(3日目(日)) 

キャメル・コンサート

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キャメルライブ編


 海外でライブを見るのは私にとって初めての経験、おまけに英語は中学生レベルでして、きっとこれを読んで苦笑(^。^)される方もおられると思いますが、海外ライブ未体験の方は是非参考にして下さい。

  ロンドン到着後、ホテルへ向かう途中でnifty仲間であるKIYOMIさん、Stillさんのアドバイどうり地下鉄の売店で"Time Out"誌を購入、なにげなくmusic覧を読んでいたら、CAMELのライブ広告が載っている。 ヽ(^。^)ノ

 これは見に行くしかないと思い翌日チケットを買いに出かけた。会場は、トテナム・コート・ロード駅近くのアストリア、建物の壁には"ゲイ"の文字ばかり、本当にここであるのか不安になる。時間が早いせいか入り口は閉まっている、でも手書きの小さな紙に4/12CAMELと書いてある。しかたないので近くのチケット売場を見に行った。

 ところがライブハウスのコンサートの予定が貼ってあるポスターを見てもキャメルの"キ"の字も無い。ますます不安になる、売り切れか?そういえばチケット料金は£10(約¥2150)である。安すぎる、ひょっとしたらカバーバンド(ゲイの(^^;;;))かも知れない。


 翌日(日)午後5時前に再び会場へ行く、会場は開いている、入り口に受付らしい人がいる。

 ここからは翻訳(デタラメ)します(^^)。

「あの〜、キャメルのチケットが欲しいのですが」、「7時からだよ」

「いや、チケットが欲しいのです」、「だから7時からだよ」

「ここで買うのですか」、「7時から!」良く解らないが、7時に出直してチケットを買えと言っているらしい。

「立ち見ですか?」ちょと考えて「立ち見だよ」

 まあ、こんな感じでしたが、チケットはあるが座席指定は無いらしい。でも張り紙を見ると何とかショーと書いてある下にCAMELの文字。きっと無名のシンガーがキャメルの曲を歌うショーなのだ、まあ話の種に7時に来ることにした。


 ホテルへ帰った後再度6時過ぎに会場へ、入り口前に4人ほど待っている。ところが会場の入り口が建物の角にあるので、そこから路地にすでに20〜30人位の列がある。ひっとして、本物か?とりあえず列に並ぶ。時間が経つにつれ、列は延びていく。年齢はやはり30代以上、男性が多い、何か自分と共通の物を感じる、みんなキャメル好きだ(^^)。

 ラクダのTシャツを着ている人がいる、今後ライブ予定のMIRGEやJOHN WETTONのチラシを配りに来る。いよいよ本物のか!、胸は高まる、日本人らしい人も2、3人見かける。

7時開場、どっと人が会場へ、ところが皆チケットを持っている。どこで買っただ〜!ちょっとあせったが、とりあえず中に入ると、チケット売場があり当日券(TAX込み?) £11を払う。中にはいると、中二階のカウンターのあるバーが、その隣ではCDやTシャツを売っている。人の流れに沿っていよいよ開場へ入ると、そこは2階だった、しかもテーブル付きの椅子が!噂には聞いていたが、2階はステージを囲み半円形状に階段席になっている、1階はスタンディング。

日本のちょっとしたコンサート会場並の大きさだ、しかも酒が飲める(^-^)V。運良く二階のPA、照明席の後ろ最前列に座ることができた。始まる前に、ビールとTシャツを買うチケットが£11で、Tシャツが£12とは....(^^;)。


1階には車椅子で来ている人もいる、ステージに子供を座らせている人もいる。何だか日本のライブとは雰囲気が違う。予定時間を過ぎて人はますます増える、超満員だ。期待にわくわくする。

 8時頃やっとメンバーが現れる。「Heloo London!」とAndrewの挨拶のあとLuna seaで幕を開け、Sasquatchまで前半は 旧曲、後半は「Harbour of Tears」からと日本のセットとほぼ同じ内容(たぶん)。アンコールもLady fantasyとNever Let goでした。

 途中懐かしい曲では思わず一緒に歌いました。最後に両手で大きく手を振ると、Andrewも手を振り、君だよ(たぶん)、と指を指してくれました。何とも言えない幸福な気分に包まれて、未だ衰えないキャメル人気を実感したロンドンでのコンサートだった。

 この年のツアーの様子は後に「COMING OF AGE」(PCCY-01232)と題して2枚組CDとして発表されました。

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