| 11/30 |
RC日記 11月30日号 ミニッツは私の心の琴線触れまくりの巻
さて、今日もここ三田店にやって来た。来たる12月7日がコンパクトカークラスのレースの為、
NEWレイアウトに合わせたセッティングをバッチリ出したいところ。
前回GT300レースでは死力を振り絞りなんとか優勝することが出来たわけだが、
NEWレイアウトに合わせたセット出しにかなり苦労しており、今回マシン的にはGT300よりシビアな
コンパクトカーということで、さらに苦戦が予想される。
とりあえず、旧レイアウトのセットのままで一度走ってみる事にする。
ちなみにセットは・・・
ボディ ビートル
タイヤ F 京商HG30(ペチペチ) R ラジアル20
ホイール F バイパーF用メッシュ R スープラF用メッシュ
スプリング F MR02用イエロー R イーグルロールダンパー ブルー
車高 F −1.5mm R −1.0mm
トー角 イン2度
キャンバー −1度
Hバー 京商カーボン・ソフト
ピニオン 9T(HPI マイクロRS−4用スチール)
京商ボールデフ(チタンシャフト)使用
さて、NEWレイアウトになってからコンパクトカー初走行。上手く走るかな?よ〜いスタート!
シュイ〜ン・・・軽快にストレートを駆け抜けるmyビートルちゃん。
ん〜やっぱコンパクトカーは可愛いっすね〜。実に愛らしい姿・・・ラブ。
第1コーナー進入〜ゴロゴロゴロどっか〜ん!
うひ〜!コケるっす!ゴロゴロどっかん!ゴロゴロどっかん!もうマトモに走れないっすよ〜・・・。
ん〜HG30ではやはり厳しいのか・・・? ここで、フロントタイヤをフラット30に交換してみる。
お、おお!イイ!イイぞ!コケない!それにキチンと曲がる!やるぜフラット30!
いきなりセットが出たっぽい勢いで走る私。かなりマシンの調子が良く、扱いやすい。
ラインにもほぼ狙い通りに乗せることが出来る。これは速いぞ〜。
タイム計測・・・「8秒650」
おお〜〜〜!!速い!これはコンパクトにしては劇的に速いぞ〜!(多分)
この時点で周りでは8秒台に入れないという声が聞かれる中、8秒650はかなり満足いくタイム。
マシンにも特に不満点が無い為、もしかしていきなりセッティング完了??
ん〜でも待てよ・・・今までの傾向としていきなりセットの出た日は、あとあと調子を落としていく
傾向にあるからな〜。ん〜ここはさらにタイムアップの為、セットを煮詰めねば・・・。
でも・・・ま、とりあえずタイムも出た事だし休憩休憩。 店内をウロウロ物色する私。
いつものミニッツコーナーを見てびっくり!うほ〜!!ミニッツの新製品各種入荷してますやん!

「R32 GT−R各種」 「R34パトカー仕様」 「MR−015用NSX各種」
そして・・・うお〜〜!!デ、デ、デロリアンですや〜ん!!かっこいい!!
もう私の心の琴線触れまくり! か、か、買う〜〜〜!!!!
え、え、え、FD3S!!幻のFDボディまで入荷してますやん!レアものでっせ〜・・・え?グロスコート?
なに?グロスコート仕様で新たにFDが出たの? ん〜も〜買う〜〜!!
うお〜〜!!アオシマのシルエットフォーミュラーR30スカイラインですやん!!
なに?なに?なんなの?この新製品入荷ラッシュは??
いきなりハイテンションの私の前に現れたのはミニッツシリーズの新しい仲間「ミニッツモンスター」!!
わ〜お!タイヤでかっ!!これか〜ミニモンって〜!!欲し〜〜!
新製品入荷ラッシュ攻撃にもうヘロヘロの私。これ以上ミニッツコーナーに居ると鼻血ブー!になりそう・・・・。
や、や、ヤバイよ・・・。欲しいものばっか・・・。これは危険だ・・・ピットに戻ろう・・・。
命からがらピットに戻り、今見た全ての新製品を頭から一切消し去り、来週のレースに向け
別の方向性からのセット出しを進めようとしている私の目の前に「ニタ〜〜〜」と笑いながら現れたのは
常連の足立選手。小脇に何やら抱えている。「足立さん何それ?」・・・そう聞くやいなや私の前に
差し出されたのは「シルエットフォーミュラーR30スカイライン」!!
え〜〜〜???フルセット買ったんですか〜〜〜!!!
この時私の中で何かがキレた・・・ ・・・気が付くとレジで「デロリアン」と「FD3S」を差し出していた私・・・。
R30かっこいい〜!っていうかスゴイ出っ歯!!ヤングオートもびっくり!!
常連:塩見選手曰く「これ OH〜!my街道レーサーやん!」
って、塩見さんそれはホリデーオートですやん!

この造り込みを見よ!!素晴らしい出来!!
んで、勿体ないとは思いつつ早速走らせてみる私。
おお!外見とは裏腹に結構マトモに走りますやん!意外とコケないよ!
「次元転移装置」もしっかり作動。ビカビカ光る!
ストレートで最高速に達した瞬間タイムスリップしたりして?
う〜ん、これは気に入りました。壊す前にやめとこうっと。
はぁ〜〜〜〜。面白かった。こういうボディで楽しめるのがミニッツの良さですな〜。
さぁ、しっかり気分転換も出来たところで、再びコンパクトカーのセット出しに戻ろうとする私。
しか〜〜〜し!!!ここでまたまた私の前に現れた第2の刺客!!
三田店常連最古参:看板審議委員長の大原氏が私の前に持ち出したのが、先程ミニッツコーナーにて
威風堂々と陳列してあった「ミニッツモンスター」!
ええ〜!!大原さん買ったの〜〜!!?? 見せて見せて!!
ミニッツコースを我が物顔で走り倒すミニッツモンスター。もうそこには縁石もコース仕切りも存在しない。
ただ走り倒すだけ。なんという走破性!まさにモンスター!!オーバーランドもびっくり!!
物欲しそうに見つめる私の前を、「これでもか!」と走りまくる大原氏。
ジャンプ!ウイリー!ジャンプ!ウイリー!ジャンプ!ウイリー!・・・ ・・・ ・・・
もうK.O寸前の私・・・あ〜意識が遠のいていく・・・ここはどこ?私は誰?小脇に抱えている物は何?
ふと気付くとレジにミニッツモンスターを差し出している私・・・あ〜さっきと同じパターン。
そんなわけで買っちゃいました〜!ミニッツモンスター!きゃっほ〜〜!!
走って走って走り倒してやるでぇぇぇ〜〜〜!!
どけどけどけ〜ミニモン様のお通りだ〜い! いやいやどけなくてもイイよ〜ん!踏んじゃうから!

86がミニモンの餌食に〜!

早速ジャンプ台を製作&設置。このくらい楽勝で飛びます。
ミニッツモンスター面白れぇ〜!ジャンプ・ウイリー、思いのまま。
もうこうなったらコンパクトカーをやってる場合ではない。
ひたすらジャンプ&ウイリーを楽しむ私。面白すぎるっす!
結局最後までコンパクトカーに身が入らなかった私。レース前なのにこんな事でイイのだろうか?
・・・イイ〜んです!RCは楽しんでナンボ。レースだけではなく色んな楽しみ方が出来るのがミニッツの特色。
ホント、他のカテゴリーには無い、楽しみ方が出来るのがミニッツのイイところ。
今日はそんなミニッツの素晴らしさを再認識できました。もう笑いっぱなしだったもんな〜。
最初の予定とは大幅にズレた今日一日だったが、楽しんだもん勝ち!!
とりあえずコンパクトカーはレース当日に最終セット出しをしようと心に誓い今日という日を終えたのであった。
【中西エンヂニアリング情報】
今、三田店で最も熱い集団「中西エンヂニアリング チーム」。
チーム内での覇権争いも激化の一途をたどっている今日この頃だが、本日新しい動きがあったので発表。
練習走行中8回も崖下ダイブをし、挙句の果てにモーターマウントを破壊してしまった鎌田選手は、
その素晴らしい功績を称え、中西エンヂニアリングNO.6ドライバーからNO.7に降格。
代わって自動的にNO.7ドライバーだった塩見選手がNO.6の座に昇格。
次回コンパクトカーレースでは大幅変動があるのか!?
今後も中西エンヂニアリングから目が離せない!!
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| 12/01 |
RC日記 12月 1日号 宴の後の代償の巻
日曜日は次回コンパクトカーレースに向け、黙々とセット出しをする予定であったが、
気が付けばミニッツモンスターで大フィーバー!アッチでジャンプ!コッチでウイリー!
飛んで飛んで飛んで飛んで回って回って回って回〜〜〜〜る〜〜〜ってなカンジで大騒ぎ!
しか〜し、その宴の代償は大きかった・・・。ふとミニモンを見るとステアリングをきってないのに、
なぜかタイヤが「あっち」を向いている。あれ?と思いよ〜く見ると・・・ ・・・んあ〜〜〜!!!!!!
フロントのサスペンションアームが連結してあるダンパーステーのピロボール部がボッキリ折れてる〜!!

見にくいですが白丸の部分です

ポロっと取れたピロボール
正常な状態

異常な状態
サスペンションアームのタイロッドが外れている為
サーボケースごと動いてしまう・・・(泣)
でも、なぜかこの状態でも支障なく走ってしまう。さすがモンスター。
破損の原因はジャンプ着地の際、タイヤから着地せずFバンパーから着地した為(恥)。
とは言っても1回や2回で折れたのではなく、何十回とFバンパーから着地した代償・・・。
オンロード畑の私にはジャンプって難しいのよね〜。
この破損を防ぐにはFバンパー部にウレタンバンパーを自作し装着すればよいでしょう。
ジャンプも一から練習せねば・・・ 独学では難しいな〜・・・誰か教えて欲しいな〜・・・。
お!そういえば三田店常連さんの中にはオフロードのスペシャリストがいらっしゃった!
今年の1/8オフ全日本で大暴れされた、あの方だ・・・(わざとらしい?)。
是非ミニッツモンスターを購入していただいて、私に「手取り・足取り・腰取り」是非ご教授願いたい。
来シーズンからミニッツモンスターのレース(トライアル大会)も開催されるそうだし・・・。
どんなんかな〜〜〜〜〜???
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| 12/05 |
RC日記 12月 5日号 近代兵器投入の巻
さて、C.Cクラスレース本番まであと2日となった。
今日はレース本番で使用するバッテリーの慣らしを行なうことにする。
慣らしをしておかないと、バッテリーが「寝て」しまって本番で本来の力を発揮できないからだ。
コンパクトカークラスはノーマルモーターのみ使用というレギュレーションの為、パワー的には
各車共最も均衡しており、色々と小細工をしてライバル達に対し少しでもアドバンテージを稼ぎたいところ。
ベアリングのマイクロロン処理や、接点のナノカーボン処理、モアパワーバンド装着などなど、
手を変え品を変えコソコソ小細工をしている私だが、今回は科学的な近代兵器により小細工を
してみる。その秘密兵器の名は・・・「DCX3000 XAPPER」 ザッパーだぁぁぁぁ!!!(借り物)
ご存知の通りザッパーとは、バッテリーに高電圧処理を施し、バッテリーの放電時の平均電圧を
引き上げ、内部抵抗を下げるという、バッテリーにとっては無理矢理ビリビリさせられる
鬼のような愛のムチ的機械なのである。

ただし一歩使用法を誤ると、バッテリーを破損しかねない危険性も持ち合わせており、
まさに「飴とムチ」 「天国と地獄」 「月とスッポンポン」ってそれは違うか・・・。
とりあえず、レースに向け今宵もシコシコと小細工をする私であった・・・。
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| 12/07 |
「第18回 ミニッツチャレンジレース」 コンパクトカークラス 三田店右回りAコース(NEWレイアウト)
さて今日はコンパクトカークラスのレース。前回練習走行会では、レースに向けセットを煮詰める予定だったが、
「ミニッツモンスター」という思わぬ刺客にヤラれてしまい、セットを煮詰めるどころか「ジャンプ&ウイリー」の
虜になってしまい、魅惑の花園に迷い込みっぱなしの一日を過ごしてしまったので、
今日は一からセットを出してレース本番に備えたい。
そんなわけで、ついつい気合いが入ってしまい開店1時間前にお店に到着した私・・・早すぎるっちゅうねん。
しばし車の中で時間つぶしをしていると、1台の車が・・・お!? あ、あれは!!
三田店常連最古参・看板審議委員長の大原氏がやって来られた。ん〜大原さんも気合い入ってるね〜。
大原氏は最近「ミニッツ活動休止宣言&ツーリングカー武者修行宣言」を出されたばかりなのだが、
やはりみんなとワイワイ・ガヤガヤとミニッツをしているのが1番ということで結局、武者修行一時中止で
三田店ミニッツ戦線に戻って来られた。やはりRCは気の合う仲間達とワイワイやるのが一番!
そんなわけで開店と同時に店内に雪崩れ込み、走行の準備を始める。
今回もボディは、今までC.Cクラスの全レースで使用しているビートル。
しかしビートルも最近ではかなりのレアボディ。いくら探しても無い!
実は新品のイエロービートルをもう1台持っているのだが勿体なくて使えましぇ〜〜ん!!

前回、練習走行でかなり好感触だったので、ひとまず同じセットで走行開始。
快調にラップを重ねるmyビートルちゃん。なかなかイイんではないでしょうか・・・。
三田店ミニッツコースの路面グリップは、時間帯や走行台数によって刻々と変化するというクセがあり、
あまり早くから足回りのセットを出してもレース直前で路面が変わり、セットが外れる危険性があるので、
足回り関係はあとに回し、まずパワー系のセットから煮詰めていくことにする。
C.Cクラスはノーマルモーター限定レギュレーションのため、直線スピードや加速など
各車、差がつきにくい。その中で他車より少しでもアドバンテージが欲しいところ。
そんなわけで私は今回、ベアリングのマイクロロン処理や、接点のナノカーボン処理、モアパワーバンド装着
など施してきたわけだが、実際走行してみると・・・ ・・・ハッキリ言ってわかんない!!
「違いの分からない男 ARA!」としては、この程度のチューンで違いがわかるはずがない!(ある意味豪語)
やはりバッテリーやモーターなど、より実際的なモデファイしたほうが走りに差が出そう。
バッテリーに関しては今回のレースの為に新品バッテリーを用意、ザップ処理を施し準備万端。
あと、前回RC日記11/29日号でご紹介した慣らし済モーターを今日は何個か用意して来ているので、
実際に走行して本番用モーターを決めることにしたい。
まず走行前に「ヨコモMMS」にて各モーターのコンデションをチェック。
とりあえず一番数値の良いモーターを搭載し走行してみる。

Vモーターに比べ、ノーマルモーターはとにかくトルクが細い。
パンチが無いため不用意に減速してしまうと、次に立ち上がるまでが非常に厳しい。
なるべく減速せずにコーナーをクリアしたいところだが、あまり高い速度でコーナーに進入すると
ゴロンゴロンと転んでしまうのがC.Cのツライところ。ミニッツの中でも特に運転に気を使う。
そんなわけで、細心の注意を払いながら走行開始。今回の為に入念に慣らしをしたモーターでの
走行なのだが、今ひとつスピードが乗らない。ん〜ノーマルだし、こんなもんかな?でもやはりパンチ不足。
ん〜と悩みココで閃いた!今私が装着しているのはHPIのスチール製ピニオン。
これを純正のプラ製ピニオンに換えれば・・・。2つを持ち比べて見ると、その重量の差は歴然!
スチール製の方が遥かに重い。ではちなみに、なぜこの重いピニオンを装着してたか・・・
実はこのスチール製ピニオンはモジュールの精度が高く、ミニッツ用スパーギヤとの相性が良い為、
走行中でもギヤノイズがほとんどしない。静かという事はそれだけ効率も良いということ。
それに、ある程度の重量がある為フライホイル効果で直線も伸びるようだ。
旧レイアウトは高速レイアウトだったため、このスチールピニオンの特性を生かすことが出来たのだが
今回のNEWレイアウトは低速レイアウトの為、逆にマイナスに働いてしまった様子。
早速プラ製ピニオンに交換し走行・・・ ・・・うん、うん、少し出足が良くなったような気がする・・・。
とりあえず今回はプラ製ピニオンで行くことに決定。
んで、ピニオンといえば1番肝心なギヤ比もテストしてみる。三田店コースは直線が長い為、通常は9Tを
使用するのだが、より加速重視でいくため8Tに交換。結果は・・・ん〜〜確かに加速そのものは良くなったのだが
やはりストレートが若干遅くなってしまった。他の選手の車と比べてもストレート後半で離されてしまう。
ん〜これは実に精神衛生上良くない。まぁ、ストレートが多少遅くなってもインフィールドが速くなれば
イイのであって、1番肝心なのはトータルのラップタイムなので、9T使用時のタイムと比べてみるのだが、
ん〜あまり・・・というか全然変化なし。やはり三田店コースは直線にも比重を置かなくてはダメなようだ。
つづいての作戦は「デフ」。私は日頃ボールデフを愛用しているのだが、ボールデフはハッキリ言って重い!
重いということは加速が鈍る。てなわけで、今回はノーマルのギヤデフを用意してきた。

ボールデフの重量9gに対して、ギヤデフの重量は6g。ん〜軽い!!(HPIデジタル重量計にて測定)
しかもボールデフにはチタンシャフトを装着して、この重量なのだからいかにボールデフが重いかが分かる。
ギヤデフに交換して走行開始。やはり立ち上がりがスムースなような気がする。
しかし!問題はコーナリング。通常ボールデフを使用しているため、どうもギヤデフの挙動に慣れない。
それに当たり前だが縁石に乗った時なんかは一方のタイヤが空転して前に進まない。
ギヤデフの中にグリスを封入し、好みの挙動になるようセットすればイイのだが今日はそこまでの
時間的余裕が無い。そんなわけで、ギヤデフ作戦は今回見送り。次回ゆっくりセットしてみよう・・・。
そんなこんなしている内に今日のレース参加選手達も随分集まってきた様子。
ここのところ三田店での話題をかっさらっている「中西エンヂニアリング」の面々は
総帥の竹森選手を筆頭に藤田・中西・小原・鎌田・塩見(敬称略)各選手大集結。
特に中西選手は地元ということもあって、みっちり練習してきたようで、今日の「台風の目」になりそうな予感。
今回もチーム内の覇権争いが見物。また、新たにチーム入りする選手も出てくるのか?興味は尽きない。
毎度私の正面にピットを構えたのは、前回GT300で3位入賞と勢いに乗る南選手。
前回の「青バイパー」につづき今回もイメージカラーの「青」ヴィッツでの参戦。
常連最古参・看板審議委員長の大原選手もなかなか調子が良さそう。
おっと、実車レーシングドライバーの結城選手も今回久々の参戦。
レース常連の切原選手の軍団もお越しになられた様子。
おおっと!久々に来られたのは「京商ミニッツカップ大阪&岐阜&東京大会」のファイナリスト:国貞選手!!
いや〜ホントにお久しぶりです〜!NEWレイアウトになってからは今回が初めての参戦。
まぁ、国貞さんのことだからNEWレイアウトにもスグに慣れるんでしょうな〜。
ぬぬぬ・・・今回も役者が揃った・・・ていうか、レベル高いんちゃいますのん!!

私も負けてはいられない!ぼちぼちレース開始時間に近くなって来たし、
そろそろ足回り系の最終セットアップを行なう事にする。
タイヤに関してはフロント:フラット30 リヤ:パーム用ラジアルに固定。
色んな種類のタイヤを試してみたが今日の路面にはこの組み合わせが1番良い様子。
とりあえず走り込み開始。ん〜やはりレース時間が近付くにつれ路面グリップが上がってきたようで
ゴロゴロ転倒するようになってきた。なかなか運転に気を使う。これぞまさにコンパクトカー!
肝心のラップ計測・・・ベストで「9秒110」 平均では「9秒3台」 あれ?あれれ??あれれれ???
先週の練習時には「8秒650」というタイムを出し好感触を得ていたのだが、ほぼコンマ4秒落ち。
ん?8秒650っていうのは何だったの?もしかして計測ミス?夢?幻?
いくらその日その日の路面コンデションが違ってもコンマ4秒もタイムダウンするとは・・・。
ん〜・・・悩んでいてもしょうがないので、問題点を一つずつ解決していき好みのマシンに近づける事にする。
まず先週のマシンの挙動と大きく違うところは、今日のマシンはなんだかピョンピョン跳ねる。
とりあえずフロントのバネをMR−02用イエローから普通のMR−01用イエローに交換。
あと、サスのストロークも大きく取れるようにF車高を0.5mmUP。この状態で走ってみる・・・
うんうん、少し良くなったかな?というカンジ。
つづいて、あまりに転倒するのでキャンバーを−2度から−3度に変更。
角度を増すとステアリングの反応はダルくなってくるのだが、踏ん張ってくれるようで転倒虫が少し治まった。
ついでにもう少しステアリングの初期反応を下げてやろうと、タイヤカッターにてフロントタイヤの角を
丸めてやったのだが、これは効果が無かった様子・・・。
徐々にマトモな挙動になってきたmyビートルちゃんだが、最後の仕上げにシャーシを交換。
長く同じシャーシを使っていると微妙に曲がったり、ネジれたりしている可能性があるので
定期的に新品に交換するようにしている。キット標準の黒シャーシから今回思い切ってレッドに。
・・・ん〜派手。ノーマルシャーシよりクリアシャーシの方が柔らかく、シャーシ全体がネジれるので
ノーマルより曲がるような気がするのは気のせい?戯言?狂言?嘘?嘘つきはルパンの始まり?

そしてそして最後の最後はベアリングを全て新品に交換したところで練習時間終了!
今回もかなり気合いが入っているARA!なのであった・・・。
さて、NEWレイアウトになってから初めてのC.Cクラスのレースいよいよ開始!
私は予選1組目。問題の立ち位置クジは・・・うひょ〜最悪〜!普段全く練習してない場所をゲット・・・。
ん〜コースが見づらいよ〜泣き言を言いながら予選1回目がスタート。頑張るぞっと!
スタート後すぐに「9秒220」のタイムで私がトップ・・・と思いきや中西選手が「9秒210」で逆転。
ぬぬっ!と思っていると今度は竹森選手が「9秒050」でトップタイムをマーク。
うわ〜やっぱ竹森さん速いわ〜。前回GT300でTQの座を奪われた悪夢がよぎる。
くっそ〜!懸命に走る私。ここでレース実行委員長S氏のおなじみ絶叫アナウンス・・・
「ARA!選手 8秒900〜〜!!」 うっひょ〜やったぜベイビー!チョコベイビー!!
そしてまたまた絶叫アナウンス「中西選手 8秒930〜!!」 なに〜!やりやがったな〜!!
さすが平日練習の鬼!闇練という名の全世界公開スパーをしているだけのことはある。
ここで予選終了。よっしゃ!よっしゃ!なんとか8秒台にネジこんでやったぞ!
つづいて予選2組目の出走。この組ではファイナリスト国貞さんの走りに注目が集まる。
スタート後すぐにトップタイムを出したのは常連:南選手 記録は「9秒570」
それを逆転したのが「予選の鬼 ベストラップ方式スペシャリスト」の藤田選手 記録は「9秒440」
国貞選手はまだ調子が上がってこない様子。
結局このままタイムアップし、2組目のトップは藤田選手。
そんなわけで、予選1回目が終了した時点で私が暫定TQ。2位 中西選手、3位 竹森選手となった。
どうやら今日の予選は9秒前半までがAメイン、以下Bメインとなりそうなカンジ。
さてつづいて予選2回目のスタート。今回の立ち位置クジは・・・やったぜ!お気に入りの場所をゲット!
ん〜これでさらにタイムアップしてやるぞ〜!期待に胸膨らむもなぜかタイムアップ出来ず。
お気に入りの立ち位置なのでアベレージは上がったのだがベスト更新はならなかった・・・。
ただ、他の選手もタイムアップしなかったため「ホッ」とする。
予選って自分の記録が1番気になるんだけど、ライバル達のタイムも気になりますね〜。
予選2組目2回目の予選では国貞選手が実力を発揮し、1回目の予選より0.2秒もタイムを短縮し
この組のトップへ。Aメイン入りを賭け、激しく戦った南選手と藤田選手は最後の最後に大逆転、
僅差で藤田選手に軍配が上がった。前回表彰台の南選手は予選立ち位置クジに泣かされ
今回は惜しくもBメインとなった。
そんなわけで、予選全て終了。私は嬉しいTQゲット。
コンパクトカークラス予選結果 Aメイン(敬称略 今回は7名までAメイン)
1位 ARA! 8秒900 ビートル
2位 中西 8秒930 ビートル
3位 竹森 9秒050 ビートル
4位 鎌田 9秒130 ビートル
5位 塩見 9秒200 ビートル
6位 国貞 9秒300 ヴィッツ
7位 藤田 9秒360 ヴィッツ
選手紹介・・・
TQ奪取は私ARA! 前回GT300で竹森選手に、してやられたので今回借りを返した格好。
予選2位は今回の「台風の目」中西選手。真面目に練習に取り組み、最近メキメキと頭角を
現わしてきた・・・と思ってる内に遂にフロント・ローGET! 竹森選手を抑えた意味は大きい。
3位にはおなじみ竹森選手。今回「中西エンヂニアリング総帥」としてチームを引っ張り、
Aメイン7人中、5人を送り込むという好結果。決勝ではチームオーダーが出るのだろうか??
4位には常連の鎌田選手。総帥に勝ってチームを脱退するのか、はたまたチーム名を
「鎌田エンヂニアリング」にするのか? その動きに要注目。
5位にはこれまた常連の塩見選手。8月に行なわれた「三田店999周耐久レース」では
「チーム・エロガッパーズ」として私と共に戦ったチームメイトだが、最近中西エンヂニアリングに強制移籍。
年末に開催予定の耐久レースの為にも今日は総帥に勝って、エロガッパーズに戻ってきて欲しい。
6位は久々参戦の国貞選手。もう説明不要の京商ミニッツカップマイスター。
大阪・岐阜・東京と全てAメイン入りなのだから、その実力は折り紙付き。
最後ぎりぎり滑り込みでAメインGETしたのは藤田選手。
今回こそ「藤田エンヂニアリング」の名前を取り戻すことが出来るか??!!
今回も各選手様々な思惑が渦巻く中、決勝レースの火蓋が今まさに切って落とされようとしている。
さて、決勝レースはBメインから。

P.Pの南号には「マクドナルド」やら「吉野家」などの旗がスポンサーとして突き刺さる。
南選手、マジでこのままスタートしました(笑) でも予想通りコーナーで旗を落とし、
後続の車がそれを踏むという、まさに鬼のようなトラップ!恐ろしい罠!!
レースそのものは南選手が2位に3周の差をつけ圧勝。記録的にもAメインに匹敵するタイムでした。
やはり、予選でお気に入りの立ち位置がGET出来なかったのが痛かったんですね〜。
さて、いよいよ本日のメインイベント「Aメイン決勝レース」の始まり始まり。
レース前私は例によって、柔軟体操で集中力を高めていく。
また、これもおなじみの「勝つ=カツサンド」を食し気合い十分。
ついでに「アリナミンV」まで飲んでやる気満々!!鼻血が出ないように気をつけねば・・・。

さぁ、運命のスタートが迫ってくる。とりあえず第1コーナーの飛び込みを注意!
オープニングラップをヘマしないように! ドキがムネムネ! そして運命のスタ〜〜〜ト!!!
各車一斉にダッシュ!私は無難にスタートを決め第1コーナーへ・・・
第1コーナー、高速S字、Wヘアピンと、ミスなくクリア。いいぞいいぞ、その調子!
オープニングラップを獲った!2位には中西選手が来てる様子。
多少ラップを落としても、綺麗にコーナーをクリアするよう心がける。
ミスさえしなければ抜かれる事はない。怖いのは転倒。
2周目に突入、ふと気付くと後ろには青いビートルが・・・ん!塩見さんか!!
中西選手がミスったのか、予選6番手の塩見さんが一気にジャンプアップしてきた様子。
3周目に入ったところで視界から青ビートルが消える。ん?塩見さんミスったの?
いきなり後続との差が開き、精神的に少し余裕が出る私。
いいぞ〜いいぞ〜このまま2位の様子を伺いながら、ミスしないよう落ち着いて走ろう・・・
と思った4周目、まさかの出来事が私を襲う!S氏の絶叫アナウンスがサーキット中に響く!!
「ARA!選手〜!!ラップをカウントしてませ〜〜ん!!!」
な、な、な、何ですと〜〜〜!!!ラップカウントミス〜〜〜!!?? ついに恐れていた事が・・・。
ミニッツの場合、トランスポンダーを搭載するスペースが無い為、ラップ計測は各車のクリスタルから
出ている微弱な電波(?)を拾っているとの事だが、これがクセモノで車によっては拾ったり拾わなかったり
することが稀にあるのだ。この場合、実質的にはいくらトップを走っていてもコンピューター上では
ラップを拾っていない為、どんどん順位が落ちていくという不幸なことが起きてしまうのであった。
レース結果はコンピューターの表示通りというレースレギュレーションのため、
「僕ちゃん誰にも抜かれてないから1位にして〜」と言ってもダメなわけである。
「もう〜終わりだね〜キミが〜・・・」なんて脳内音楽が流れている場合じゃな〜い!
トップポジションからいきなり1周遅れにポジションダウン!!
今回はホントにホントに大ピンチ!一気にモチベーションが下がる私。
一瞬「このままリタイヤしようかな?」と思ったが、ここで気を取り直し走行を続ける。
代わってトップに立ったのは中西選手。もう「ラップペースを調整して慎重に・・・」なんて余裕をコイてる
場合じゃない!100%の力を出して走るしかない!完全プッツンモード スイッチオン!!
それからのレース展開はよく覚えておりません。
もう抜いて抜いて抜きまくり!前を走っている車は、まるで親の仇みたいに地獄送り。
気が付くと、なんとトップに返り咲いていた私。 うひょ〜やった〜!
幸運にもカウントミスがあったのは1周だけだったようだ。
そんなわけで、トップに立ってからは慎重に走り切り、嬉しいトップゴ〜〜ル!!
あ〜良かった〜!マジでアセったよ〜!
今回は前回GT300とはまた違った意味で神経をすり減らすレース展開であった。
最終セット
ボディ ビートル
タイヤ F 京商フラット30 R パーム用
ホイール F バイパーF用メッシュ R スープラF用メッシュ
スプリング F MR01用イエロー R イーグルロールダンパー ブルー
車高 F −1.0mm R −1.0mm
トー角 イン3度
キャンバー −3度
Hバー 京商カーボン・ソフト
ピニオン 9T
京商ボールデフ(チタンシャフト)使用
コンパクトカークラス決勝結果 Aメイン(敬称略)
1位 ARA! 37周 6分07秒340 ベスト 8秒830
2位 中西 36周 6分02秒310 ベスト 9秒140
3位 藤田 36周 6分07秒930 ベスト 9秒430
4位 鎌田 36周 6分11秒530 ベスト 9秒320
5位 竹森 35周 6分00秒970 ベスト 9秒250
6位 塩見 34周 6分01秒290 ベスト 9秒210
7位 国貞 31周 6分06秒000 ベスト 9秒380

Aメイン表彰台 Bメイン1位
ラップカウントミスという悪夢を切り抜け、なんとか優勝。ホッとしました。
2位には予選順位のまま、中西選手。
3位には今回が嬉しい初表彰台の藤田選手。

左から塩見号・私・竹森号 塩見さんのビートル、毛が3本生えてますやん!!

レース後は豪華賞品の当たる恒例のじゃんけん大会(たまには後ろから撮影)

レースクイーンから賞品授与 3回中2回じゃんけんに勝った「ジャンキング」鎌田選手
さぁ、そして今回もやって参りました。「中西エンヂニアリング」のチーム内番付審議。
今回のレース結果を参考に審議委員会で熟慮を重ね、新チーム体制が決定!!
| 番付 |
選手名 |
| 総帥 |
中西選手(↑) |
| NO.2 |
藤田選手(↑) |
| NO.3 |
鎌田選手(↑) |
| NO.4 |
竹森選手(↑) |
| NO.5 |
塩見選手(↑) |
| NO.6 |
小原選手(↑) |
| NO.7 |
藤田兄選手(↑) |
| 黒幕 |
中西兄選手(→) |
| 名誉顧問 |
かっしゃん選手(→) |
まさに今回のレース結果がモロに反映された新・番付表。
中西選手が総帥に返り咲き!竹森選手は総帥の座から一気にNO.4に・・・。
鎌田選手はNO.3にまでポジションUP!レース後、ここまで来たら総帥の座を狙うと宣言!

ガックリと肩を落とす竹森選手。その頬には涙が・・・?
さぁ、いよいよ年内残すところはあと2戦!
21日 GT500 28日 999周耐久レース
三田店は年末ギリギリまでレース三昧!熱いぜ!!
さて、次週14日はミニッツをお休みして恒例の「吉川ツーリングカーカップ」に参戦。
「吉川カップ」は今回が今シーズンの最終戦。私の逆転シリーズチャンピオンはあるのか!?
この続きは「RC日記 ツーリングカー編」にて!!
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