Violencia(暴力)

アルゼンチンサッカーの最大の汚点であり、大きな社会問題でもある。
ゴール裏には暴力サポーター集団(バーラ・ブラバ)の指定席があり、過去にはそこでは麻薬が当たり前のように飛び交っていた。
過去暴力等が問題でリーグが中断されたこともしばしば。 98-99年後期シーズンはスタジアムのセキュリティが確立されるまで試合は出来ないとして1ヶ月近くも開幕が遅れた。
99年はGKへの爆竹投入や線審への投石等で数試合が試合途中で中止とされた。
現在スタジアムのビデオシステムの義務化などを進めており、死者こそは一時に比べ減っているが大きな解決には至っていない。
2000年以降はイングランドのプレミアリーグの改革にならい、ゴール裏の立ち見席の廃止など近代化を進め安全を確保していく見込みだが、中小クラブには財源もなく前途多難である。

もし観戦を計画される場合は非常に注意が必要であり、現地の方との同伴で観戦に出向くことが望ましい。
日本人観光客がスタジアムに行けば、彼らにとっては良い餌食となり、試合終了後に後をつけられ襲われる可能性が高い。
現地在住のアルゼンチン人でさえ、女性や子供は連れて行けないと嘆いているのが現状である。

スタジアムでの暴力
観客席で1人の客が袋叩きにされている
どこのスタジアムかは不明だが典型的な
アルゼンチンのゴール裏の風景
コンクリートの階段状の座席に手すりが
付いている(後ろからの将棋倒し防止のため)
相手サポーターのリンチに遭ったサポーター
警察が来るも手遅れである
上半身裸というのはこの国のお決まり
ゴール裏は裸の人間の方が多いと言える
スタンドでの小競り合い
凶器として木の棒?が振り下ろされる瞬間
ボカ-チャカリータの練習試合にて
ボカのサポーターに襲撃される
チャカリータのサポーター
この事件でボカは数ヶ月間にわたり
ホームスタジアム使用禁止とされた
血を流しながら座っている男性
喧嘩の後の光景か?
スタジアムで相手サポーターとの境界線
には機動隊が並び距離を空ける
これはボカのホームスタジアムでの光景
ファンの暴走により機動隊により
催涙弾が放たれた場面
通常は消防隊の放水もあるが
夏場の場合かえって喜ばしてしまう。
ひどい場合に催涙ガスが使用される。
写真はヒムナシアLPのスタジアム


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