NO.1 ありんこの脳みそ壊れる

漫画家の藤臣柊子さんは「わしは突然壊れた」というような表現をつかっておられますが、私の場合はじょじょにじょじょに「脳みそ壊し隊」が近づいてきて、ある朝、もうたって歩けないくらいのめまいと動悸に襲われ、「これは完璧にやばい」と思って、脳みそ系を診てくれる病院へ、駆け込んだのだった。 ぶっ壊れる数週間まえから、身体症状と、憂鬱感はあったので、ある脳みそ系クリニックへ予約の電話をしたら、1ヶ月まちぐらいだった。脳みそ系統の病院は予約制も多いのを知っていたがこれほど繁盛しているものとは思わなかった。そんな経緯もあって、ふらふらの頭で、突然駆け込んでも診てもらえる病院を電話帳で探して、つれていってもらったわけだが、幸いにもその病院はとてもよい感じのところであった。
 明らかに「私の脳みそは壊れている」。そう思っていたから、病院にいくことに抵抗はなかった。脳みそ系の病院にいくことを、人には言えないことのように感じたり、ターミネーター2にでてきた監獄のような病院をイメージしている人もいるかもしれないが、最近ではそんな病院は少ないはずである。
 体の症状と心を合わせてみてくれる「心療内科」の領域の存在が、最近ではよく知られるようになっているし、神経痛とかも脳みそ系の病院に入るので、昔ほどの抵抗感は人々の間にないのではないかと思う まぁ、私の場合、職業柄「心の病気」系のことには多少の知識があったし、私と同じように脳みそ系を患ってしまった人を何人もしっていたからかもしれないが。
 診断結果はやはり「抑うつ」状態であった。そこで早速休職のための手続きをしたのである。
決してほっとできるような心理状態ではなかったが、「やっぱりなぁ」とつぶやいたのであった。

「脳みそ系」の闘病記?と「心と
からだ」についてのつぶやきです

だって鬱だもん

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