|
|
新副理事長 山崎 潤 (札幌市 ターミナル整形外科院長) |


|
|
| |
|
この度の役員改正で2期目の理事に選出されました。過去4年間(本来役員の任期は3年ですが)塩田学会誌編集委員長のもとで編集委員として学会誌の編集に携わってまいりました。今回新理事長に塩田清二先生が就任されましたが,新理事長のご指名により副理事長を拝命いたしました。一委員会を担当するのではなく,日本アロマセラピー学会の全体としての運営を考える立場であり,身の引き締まる思いであります。
日本アロマセラピー学会は本年で第10回の学術集会を迎えますが,学術的にも,組織的にも未熟で学術会議としてまだまだ困難な諸問題を抱えており,今までの理事会はやや活性化に欠けていた気がします。今後は理事会,各種委員会活動を充実させることが必要と考えています。
塩田理事長は役員会の活性化として,年間に4回ほど理事会の開催を表明しており,それに伴い各種委員会の活動も同様に期待しています。昨年12月の新理事による理事会では9つの委員会が決定され,それぞれの委員会委員長,副委員長に各理事が指名され,評議員,会員で委員会を構成する組織が構築されることになりました。
委員会としては,それまでの5部門の委員会(精油精度,認定制度,学会誌編集,財務,広報)以外に新しく研究会担当委員会,地方会委員会,学術教育委員会,倫理委員会が新設され,日本アロマセラピー学会として,今後いろいろな問題に対処できうる体制が発足したと思います。
各委員会で協議された事項は,理事会の審議・決定後,総会での承認が必要ではありますが,会告,事務局だよりなどとして,学会誌,ニュースレターを介して速やかに会員に情報提供できる体制にしたいと考えます。
またアロマセラピーは生体に感覚器の嗅覚を通じての介入が多く,このため臨床的・学術的評価などが曖昧な部分もあり,今後アロマセラピーの優位性を評価するガイドラインなどが早急に必要になってきています。さらに臨床に精油を使用する際の医療法をはじめとする各種法律の日本アロマセラピー学会としての解釈なども必要と考えています。
以上のように解決すべき問題点が多くありますが,副理事長として各理事の先生の意見などの調整役として,さらに塩田新理事長の方針・施策の推進のため補佐したいと考えます。
今後とも日本アロマセラピー学会の益々の発展のため尽力する所存でございますので,会員の皆様のご指導,ご支援をお願い申し上げます。
略 歴: 山崎 潤(医学博士) jyama-te@gray.plala.or.jp
1974年 東京医科大学卒業 北大病院整形外科勤務,1979年 北大第2病理学教室にて研究,1981年
北海道整形外科記念病院勤務 副院長・手の外科専門医,北大麻酔科にて研究,1995年 山崎整形外科院長,1998年 ターミナル整形外科院長(現在に至る)
麻酔科標榜医,日本整形外科学会専門医,日本整形外科学会スポーツ医,日本体育協会スポーツドクター,日本医師会認定健康スポーツ医,日本整形外科学会リウマチ医,日本リウマチ財団登録医,日本アロマセラピー学会認定医
[アロマセラピーに関する発表論文業績]
1)山崎潤:整形外科疾患に対するアロママッサージ(ラベンダースパー)の治療成績,アロマセラピー学会誌,2,25-31,2003. 2)山崎潤,塩田清二:医業経営としてのアロマセラピーの将来展望,MMRC(Medical
service Management with Reliable Consultants(月刊マーク),14,1,2003. 3)山崎潤,塩田清二,山田朱織他:アロママッサージの施術効果について,評価基準を用いた精油効果の検討,第1報 手に対するマッサージ効果,アロマセラピー学会誌,3,29-37
,2004. 4)山崎潤:整形外科領域,においと医学・行動遺伝,アロマサイエンスシリーズ21,5,139-155,フレグランスジャーナル社,2004. 5)山崎潤:部分浴における精油の臨床現場での応用,整形外科での理学療法の一つとしての手浴・足浴,アロマトピア63,20-25,2004. 6)山崎潤:部分浴の種類と効能,リハビリテーションの中の水治療としての部分浴,アロマトピア63,39-42,2004.7)山崎潤:第7回日本アロマセラピー学術総会報告,
アロマセラピー学会誌,4,52-57,2005. 8)山崎潤:第8回日本アロマセラピー学術総会報告, アロマセラピー学会誌,5,63-66,2006.
|