第7回総会情報
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今回の総会参加者には『日本産科婦人科学会専門医制度研修会シール(10単位)』
と『日本産婦人科医会研修参加証シール』が発行されます。

テーマ 検証、臨床アロマセラピーの普及 
Clinical Aromatherapy , Wider and Deeper
based on fundamental research
日 時 11月20日(土)13時〜17時30分、21日(日)9時30分〜17時
会 長 鮫島浩二 (中山産婦人科クリニック) 
※ご挨拶はこちら→
実行委員長 谷垣礼子 (東京都済生会中央病院)
※ご挨拶はこちら→
場 所 (学術総会)品川区立総合区民会館「きゅりあん」
〒140-0011 東大井5-18-1 (JR大井町駅前) 
TEL 03-5479-4100  FAX03-5479-4110
http://www.shinagawa-culture.or.jp/curian/

(懇親会)11月20日(土)18時〜 ※特別講演:C.W.ニコル
新高輪プリンスホテル  国際館パミール3F「崑崙」
〒108-8612 東京都港区高輪3-13-1  
TEL 03-3442-1111 FAX 03-3473-1113
参加資格 日本アロマセラピー学会会員、非会員
参加費 1) 学術総会費
  事前登録
(9月.末)
当日の参加費
(当日受け付け分)
セラピー会員
(学生会員は半額)
10,000円 13,000円
非会員 13,000円 15,000円


2) 懇親会費:一律 8,000円

【お振込先】
郵便振込み 00110-6-481546  第7回日本アロマセラピー学会総会
★総会と懇親会共に参加される方は、合計金額をお振込下さい。
認定ポイント 懇親会15点、学術総会15点
お問合せ先 日本アロマセラピー学会本部事務局
 TEL 048-528-2828  
 E-mail:aromajp@peach.ocn.ne.jp
プログラム
タイムテーブル
プログラム内容 タイムテーブル
('04.10.26更新)
11/20 11:00〜15:00 →
11/20 15:00〜20:30 →
11/21 9:00〜13:00 →
11/21 13:00〜17:00 →
一般演題
申込み方法
一般演題申込みをE-mailで受付けます。
詳しくはこちらをご覧ください。

受付締切日:2004年8月31日(火)

※一般演題申込み方法 詳細→
ボランティア
募 集
アロマセラピーマッサージブースのボランティアを募集!

日本アロマセラピー学会第7回学術総会会長のあいさつ

Clinical aromatherapy , Wider & Deeper 
〜 based on fundamental research 〜
(いま、臨床現場でアロマは・・・・)

中山産婦人科クリニック副院長 
日本アロマセラピー学会副理事長 鮫島浩二
 

 栄えある日本アロマセラピー学会の第7回学術総会会長を拝命いたしました。
 私は埼玉県熊谷市の小さな産婦人科医院に勤務しています。歴代の名だたる会長に比し今年は何と見劣りのすることでしょう。私は学会設立の翌年の1998年学会に入会し、東京国際会議場で開かれた第2回総会では中山政美会長のもと、実行委員長を務めさせていただきました。
 過去三回の総会は京都府立医科大学の今西二郎教授、昭和大学の塩田清二教授、昭和薬科大学の田代眞一教授と基礎医学系の会長がそれぞれのカラーを出して、アロマセラピーの基礎的な研究の発展にご尽力くださいました。学会員は臨床に携わる方が圧倒的に多いため、「今年は臨床系を中心にデータ発表を」という機運がみなぎり、協力しますという多くの声にほだされて会長を引き受けた次第です。頼りない会長に対する会員の皆様のご批判とご協力を追い風に、学会発展に寄与したいと思っています。
 1997年、精油の使用法を巷間に啓蒙し、どのような疾患に有効かを臨床データで示そうと発足した当学会は、年に1回の学術総会と各地方会、及び産婦人科医会や看護研究会などの分科会が全国各地でセミナーを企画し、活発に普及活動が行われてきました。会員はすべて国家資格を持つ医療従事者で、現在会員数は約1,700人、そのうち医師は約500人で、診療科目ほぼすべての科目にわたっています。また学会の認定資格を取得し、医療現場でアロマを実践している有資格者が360名おり、そのうち医師は120名を数えます。短時日のうちにかくも盛大な学会に育て上げた先人たち、役員の皆様の献身的な働きに感謝申し上げます。
 一臨床医の立場で言うならば、医療現場でアロマ治療を実践する際、ケアとキュアはアロマの両輪であることを痛感します。より治療効果を高めるためには、アロマケアの技術を修得したパラメディカルスタッフとの横の連携は不可避なのです。また、疾患の治療に精油を用いる際、その薬理効果や安全性、使用濃度に関しては基礎的な研究データに裏打ちされていなければならず、地道に基礎研究を続けてくださる研究者たちとの縦の連携も欠かせません。アロマの歴史あるヨーロッパで成しえなかった、臨床データに基づいたメディカルアロマセラピーは、縦横のスクラムを構築した日本から発信され、二十一世紀の医療の新しい歴史を築くことでしょう。
 今回の総会は極力、特別講演や教育講演を減らし、臨床の現場で遭遇するような症例への対処法についてみんなで討論しあう、全員参加型のシンポジウムを増やしました。また、日常診療で役立ちそうな臨床データが一般演題として多数発表されることを期待して、大きなスペースを割いてお待ちしております。どうぞ、実り多い秋の学会となるようご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。




日本アロマセラピー学会第7回学術総会実行委員長のあいさつ

Medical Aromatherapyの礎を築く

東京都済生会中央病院産婦人科
谷垣礼子
 

 Aromatherapyは、古来より世界中の人に親しまれ、生活の中で生きて来ました。近年、その作用が見直され、精油そのものの持つ効果をtherapy としていかそうと、Medical Aromatherapyがヨーロッパ各地を中心に展開されています。日本でもアロマは古くから゛香゛という風習があり、人々の生活に知らず入り込んでいましたが、遅ればせながら、今まさに日本でも精油そのものの効能が脚光をあびつつあります。
 『術あって、後に学あり』。古くからその効能が知られている術は現代社会のなかでは、補完・代替医療(CAM)と総称されていますが、今まさに学、つまりevidenceを明確にすることにより、その確固たる位置づけをすべき時が来たように思います。Aromatherapyも注目を浴びている今こそ、evidence based medicineを明らかにし、医療従事者のための、病む人々のためのMedical Aromatherapyの地位を築き上げることが重要だと思われます。
 今回の総会のテーマは゛Clinical aromatherapy:Wider & Deeper〜based on fundamental research—゛です。日本では、まだまだ医療の中で取り入れている施設が多いとはいえません。その原因として、使用する医療従事者の精油に対する知識や経験不足、どのように医療の中で行ったらいいのか、効果の判定は、法律との関係は、周囲の理解が得られないなど様々な問題があることが考えられます。これらを解決すべくMedical Aromatherapyの実際的方法、位置づけ、法との関わりを中心に、今後、日本でのMedical Aromatherapyのあり方を追求していきたいと思います。もちろん様々なevidenceが基礎研究のうえに成り立っていることは言うまでもありません。多くの基礎研究、臨床結果を発表していただき、互いに意見を交換する事により、さらにMedical Aromatherapyが広がって行く事を望みます。今回の総会が、これからの長いMedical Aromatherapyの歴史の一つの礎になるよう努力してまいりたいと思います。



Japanese Society of Aromatherapy
tel:0485-28-2828 / fax:0485-28-2829 / E-mail:aromajp@peach.ocn.ne.jp