HP開設2002-5
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横浜 鎌倉風景を中心に 藤森悠二 水彩画教室
藤森悠二 水彩画スケッチ
藤森悠二 水彩画スケッチ
油彩画を主に描いていたが渡欧した時、油絵道具を担いでの移動が大変な事に気づき道具は日本へ送り返し水彩で取材する事になった。現地で求めた水彩画道具でのスケッチが始まった。
帰国後も油彩画を主に描いていたが、徐々に水彩画も平行して描くようになっていった。画家の仕事は油彩画が中心で水彩画の仕事はあまり無いし評価も低い。
数多くの風景水彩画を描いているがその一部の展示のページですが、殆どは近作で水彩画教室を神奈川県 横浜、鎌倉に開いてからの作品が多くなっている。気軽に描いているので気軽に見て行ってください。簡単水彩の描き方のページもあります。
水彩画の描き方についての質問なども分かることについてはメールでお答えいたします。描き方ets
風景画を描くときは対象を写し取ろうとしないで、そこで感じた線、色、印象を描きのこす。建物の壁の垂直線を直線で描かなくても見れば真っすぐなのは分かる。葉を細かく描かなくても木であることは分かる。説明しなくてもそこにその風景は現せる。一枚の絵として全体のバランスが大事だ。
神奈川 横浜 ベーリックホール 水彩画スケッチ
透明水彩の魅力はその明るさにあるでしょう。水彩紙の白い紙面が反射する光を通して絵の具の色が浮かび上がる。サッと軽く塗る事でその良さが引き出される。この明るさを与えるモチーフがこの海辺の横浜、三浦、湘南にはたくさんある。
透明水彩画は二時間もあれば仕上がるので旅行には持って来いだ。僕はもっと短時間で仕上げるが水彩画教室の生徒さんは習うのが二時間で丁度というところです。もっと習いたいらしいけど時間を掛けすぎて重たい絵になりがちなので、短時間で仕上がるよう指導しています。カルチャーの講師は月に一度なので生徒さんは物足らないでしょう。
鎌倉は以前と比べるとスケッチできる社寺も減ってきた。それは我々(水彩画教室)のマナーにも一因があるのだが、まだ絵になる風景はたくさんある。小町から横道に入ると時代のある建物もだんだんと取り壊されているのは寂しい。滑川あたりは変わらないので散策がてらの写生も楽しい。生徒と一列になって路地を歩いていると「先生の好きそうな道ですね」と声がかかる。一人だったら描いていくところだ。
水彩画教室 北鎌倉でのスケッチ
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写実を求めるのは別として、省略と誇張(技法と同じ効果に近い)する事で主役が引き立ち、描きたい景色がメリハリの効いた絵になります。さらにデフォルメする事で切り取られた風景が絵画となって行きます。基礎が終わり描けるようになった人は創作していく事になります。こうなると描く事が楽しくて筆が進んできます。
大泉書店から「描き込み式 スケッチ遠近法」本の監修を依頼され、改めて基礎から勉強させられた。初心者の目線で編集する事の難しさというものもあった。この本を使って教室で講義して欲しいといわれたが、生徒も初心者からベテランまでいろいろなので自分で読んでもらい、その都度触れることにする。この本で重視しているのは目線に関しての事で風景画においては無視できない項目だ。
スケッチ教室は教室と屋外で楽しく描いているが、描き方、技法だけを求める人には研究所のような専門的なスクールがある。描き方とは教室で時間を重ねているうちに身についてくるもので、またそのほうが体が覚えていてスケッチをしていても自然な描き方で表現できるでしょう。絵は長く出来る趣味なのでのんびりとやっています。