推薦したい作家さんのページです。


美術の世界で評価される作家さんの作品は、好き嫌いはともかくとして、多くのファンを引きつける魅力が確かにあります。
一方、実力を過小評価され、正当な評価を受けることのない作家さんが、大勢おられるのも事実でしょう。

このページでは、個人的に興味をひかれる作家さんを積極的にご紹介してゆきたいとの思いで作ってみました。
ご感想などを、聞かせて下さい。



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藤田吉香
メゾチントを代表する作家のお一人です。
繊細でモノトーンの暗い作品ですから、画像で表現することは至難の業、多少雰囲気を出せたかな?ってとこが限界でした。
何時か作品そのものを是非見ていただきたいと思います。


竹内 紀子
二科展を始め、いろいろな賞を受賞されている女流作家さんです。
オイルはもちろんですが、遊び?で始められたCGでも、その才能が洗練と昇華を続け、今後のご活躍が楽しみな方です。


高橋 洋
若手の木版画作家さんです。
木版でプリントした和紙を重ねる技法を駆使して、新しい可能性を追求する姿勢に拍手したいと思います。


鈴木和幸

私の絵について  私の絵のテーマは「人間愛と希望」です。
愛や希望を表現する手段として明るいものを明るいままに描く方法と、苦しみや どん底を描くことにより逆説的に表現する方法がありますが、私の場合は後者の 方法を採っています。
つまり落ちるところまで落ちた人間は這い上がるだけ。
つまりそこに在るのが、愛や希望であるわけです。
あえて絶望を描くことで希望を表現する。
死のうかでは無く、もう一度頑張ろう、 生きようとする姿を描いているのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・鈴木先生との対談より 1999.10.2・・・・


高井真一

「今しか自分にしか描けない心象風景の水彩画を目指しています。」
まさに、心象風景の水彩画家、高井 真一の作品を簡潔に言い表している言葉です。
あたかもスナップ写真を撮るがごとく、現代を生きる若い女性の一瞬の表情を捉えきる、彼のビビットな感性を評価したいと思います。


山田順一

私がパステルを知ったのは、昭和27年ごろ、日本画家だった叔父にパステル画家天羽義安氏を紹介されてからである。
油彩や水彩とはまた一味違ったソフトな肌ざわりに魅せられてしまった。
光の扱いの素晴らしさはこの上もなかった。
それ以来パステル画が主力となるのだが、技法にも奥深いものがあって未だ勉強しなくてはと思っている。
絵に限らず芸というものは、不思議なもので肩に力が入ると良いものができない。感動を無心に表現したとき、案外人々の共感を呼ぶ。
あれこれと悩む心が絵心を養い技術を会得する大切な事だと思っている。
何時までも同好の士とパステル画を楽しみたい。
と同時に、これが「山田のパステル画だ」というものが出来ればと思っている                       
  山田画伯ご本人からの投稿文  1999−10−4


若月公平
なんとも不思議な作家さんです。
90年代に入ってそれまでの細密描写の具象から抽象性の強い作品に大きく変化し始めました。
その結果的として、具象なのかと思えば抽象的でもあり、つかみ所のない作風が印象的で、そこが妙に気に入っています。
これまでに、いくつもの賞を取っておられ、美術館収蔵作家でもあることから、今後、おおいに期待できる作家さんではないでしょうか?

2000  1/3 掲載





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1999 12/10 設置