小田原ボートピア阻止と その後 ![]() 2004年6月 第2の公営賭博場の 設置計画判明 6月24日の「神静民報」という小田原の地方紙が一面トップ記事で、このことを報じました。(一週間ほど後に大手地方紙「神奈川新聞」は追随記事を出しましたが、どの全国紙の地方面でもこのことについては全く報道していません。) 小田原には、敗戦後の混乱期に「戦後復興基金」名目で、閑院の宮邸跡地に昭和24年8月に競輪場が開設され、すでに55年にもなっています。素晴らしい環境の住宅、文教地区の異様なお荷物になっており、廃止がもとめられている状況です。そこに、新たな「公営賭博」出現かということで、市民の大きな関心を呼びました。 場外舟券場が駅前に 小田原駅東口旧丸井ビル内に計画が浮上 周辺商店早くも不安の声 城下町小田原の街づくりに障害 小田原駅東口前のビル内に公営ギャンブル「競艇レース」の場外舟券売場を誘致する計画話が、浮上。「城下町小田原の玄関口にギャンブル施設は似合わない。城下町にふさわしい街づくりを進める上でも障害になるのでは……」と、周辺の商店街からは、早くも動揺を隠さない不安の声が上がっている。 誘致の話が進められているのは駅前の旧丸井ビル。「丸井」が撤退後、同ビルにはドラッグストアや遊技場、飲食店などがテナントとして入居したが、長引く不況のあおりを受けて四階から六階までは、現在でも空きテナントとなっている。 同ビルの管理者組合では、小田原の玄関口でもあるため、観光地小田原にふさわしい企業を誘致しようと、これまで市、小田原商工会議所の三者で協議を続けてきた。 しかし、入居先が見つからず、これ以上空きスペースを抱えながら固定資産税を払い続けるにも限度があるーとして、今月中旬、場外舟券施設誘致の話を市に報告した。突然の公営ギャンブル施設の話に市でも戸惑いを見せている 場外舟券施設は(社)全国モーターボート競争会連合会の「ボートピア」が経営するもので、青森や千葉、香川、福岡県など、現在、全国に十八施設があるが、神奈川県内には設置されていない。 ボートピアは競艇場から離れた地域で競艇を楽しむことができる公営ギャンブル施設で、設置されれば年間三百日間のレースを取り扱うという。 また、近郊に同じ施設がないため、一日五百人以上の入場者が見込まれている。 しかし、場外車券、馬券売場などの設置をめぐっては、県内でも設置計画周辺の住民からの反対で建設又は設置を断念するケースが続いている。 香川県では場外舟券売り場の進出に対して現在住民の反対運動が起こっている。 駅前に場外舟券場 小田原「丸井」跡計画が浮上 「突然の話」困惑の市 場外舟券場の設置計画があるのは、東口駅前広場に面した八階建ての「小田原駅前ビル」。核店舗の丸井が二〇〇二年三月に撤退。空いたフロアには駅前施設にふさわしい物販業に限って誘致する方針だったが難しく、パチンコ店や居酒屋などの入居を進めたものの、依然、四〜六階は借り手が見つかっていない。 この計画を進めているのは、〇二年に場外舟券場を開設するために設立された市内の業者。計画の打診があった場外舟券場は、この四−六階を使い、レースを映す大画面や席を設け、競艇場に行かなくても舟券を購入、払い戻しも受けられる施設。設置は、地元自治会や自治体の同意を得て、希望業者が行う。 ビルの共同所有者でつくる管理組合(飯沼寛雄組合長)は「固定資産税の支払いもあり、一等地に空きフロアを抱え続けるわけにはいかない。映画館のような雰囲気だし、競艇は平日を中心に開催日が多く、周辺商店への波及効果も見込める」と受け入れを決めた。 管理組合の意向を伝えられた地元自治会も、五月の総会で了承し同意書を渡している。自治会幹部は「新しい人を呼び込まないと、中心市街地は一層冷え込んでしまう」と商業者の思いを代弁する。 一方、「城下町らしさが失われるのでは」と不安視する声もある。設置には市の同意も必要だが、小澤良明市長は、駅近くに位置し、約五十年の歴史がある公営ギャンブル施設「小田原競輪場」の存廃について見極めたいと表明したばかり。売り上げ減が続く競輪場に対して「市民に廃止の要望が強い」ためだ。城下町の玄関口の活性化という重い課題をめぐり、波紋が広がりそうだ。 |
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「すてきな小田原をめざす 100人委員会」 運動を始める
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ありがとうございます 100人を超える委員会のメンバーは、まず署名運動という委員会の方針により、精力的に動かれました。わずかな期間で目標の署名を集めるため、皆さん手分けして協力していただける方を募りました。お店のお客さんに署名を求めたパン屋さん、コーヒー屋さん、力を貸していただいた牧師さん、快く引き受けてくださった学校の先生、親戚友人に声をかけてくださった個人の方々など、皆さん本当に頑張っていただきました。このような力強い市民の声は、必ず道を開くはずです。 皆さん本当にありがとうございました。取り急ぎWEB上にて感謝申し上げます。 これ以上「公営賭博場はいらない」「すてきな小田原をめざそう」を実現させることが、皆さん方の熱意に応えることと確信しました。 市民集会に三木町の山崎さん 7月31日に、署名運動を中心戦術にスタートした活動の集約をし、9月市議会への「陳情」などをはかるための集会が開催されました。この集会では、香川県三木町で「ボートピア設置反対」を強力で長期にわたって戦われ、ついに中止に追い込んだ先進的経験を学ぼうと、山崎千津子さん(運動の記録など)をお招きし貴重な体験談と今後の展開などをお話しいただきました。 この集会で署名の中間集計をして、市長と市議会への陳情を行うこととしました。 (詳報は追って掲載します。) |
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ボートピア反対の陳情書 2万人の署名集める (すてきな小田原をめざす100人委員会)
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![]() 9月5日(日)小田原駅東口で 街頭署名運動 午後3時からの短時間でしたが、チラシも1000枚近くを配布し、400名近い署名をいただきました。たくさんの方々の協力、顔見知りの方々との交流、力強い激励、充実した運動が展開できました。 お二人の議員にお会いしました 松本個人でお会いしました。お二人とも有力会派の、すでに十数年市議をなさっている指導的立場の方です。大変丁寧にご面談いただけましたが、共に残念ながら陳情採択には同意いただけませんでした。主要なご理由は「設置の詳細を設置計画者から聞いていない。賛否両論がある。民間事業の話だ。態度を明確にするには時期尚早だ。」ということとお聞きしました。地元新聞のアンケートにも「態度未定」と回答なさったそうです。 千年都市小田原の誇り、市民生活の未来に思いを馳せていただける、良識ある市議さんたちと思いますので、委員会では市民が納得できる論議をなさることと信じます。市民の皆様のヒアリングをお願いします。 |
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設置の不認可を求める 市議会の委員会で午前中に「継続審査」とされたのですが、その足で霞ヶ関の国土交通省に陳情です。地域で解決できなかった案件を、許認可権を握る省庁に陳情する、つまりお代官の不始末を幕府のお役人に直訴するようなもので、格好悪い事ですが、早期退治にはこの手しかないのです。
舟券売場断念と 市長が記者会見で話す
8月2日に出した私の手紙に、10月18日付けのお手紙が郵送されてきました。返事を出すのに70日以上もかかるのですね。しかも、こちらがお願いしたことにはとんと触れずに、事態の推移を書き記しただけです。いかにも、ひと任せ、流れ任せが見え見えです。とはいえ、全文転載させていただきます。 その後の100人委員会 10月27日、市民会館会議室にて100人委員会が開かれ、「断念」後の対応について話し合われました。 世話人代表より、PTA の陳情書は陳情者によって取り下げられた。100人委員会の陳情も取り下げた方が良いというサジェッションを市議の数人から受けた。総務民生委員会の休会中審査が11月10日にある。それまでに結論を出すよう求められている。以上の状況報告をもとに協議しましたが、”いまだ券売場設置そのものは、生き続けているので、取り下げについては慎重に対応すべきであり、もし取り下げるなら、新たな陳情を出して包括的な「設置反対」の意思表示を求めよう”という意見に集約されました。 これ以後、世話人たちにより市議との接触を続けましたが、総務民生委員会開催の2日前、11月8日関与する市議3人と世話人3人による最終的な話し合いが行われました。その結果を受けて、委員会としては、陳情趣旨を継承する新たな陳情を出すことを決めるとともに、取り下げを決断し、翌9日に取り下げ願い書を事務局に出しました。 11月10日、午後1時30分に委員会が開会。私たちの努力の成果による貴重な陳情が取り下げになる姿を確認のため傍聴に行きました。開会すぐに、舟券設置反対陳情2件の取り下げが決定されました。2万人を超える署名を集めてくださった委員を始め多くの方に思いを馳せ、とても複雑な心地でした。 別件の陳情も2件あり、傍聴してきました。「郵政民営化」に反対する意見書を出すことを求める陳情。委員長を除く7人の委員は、採択賛成が4人、継続審査が3人、委員長の調整で「継続審査」に決定。「浜岡原発の運転停止」の意見書を求める陳情。採択賛成が2人、不採択が5人で「不採択」に決定。不採択理由は、そんなことしたら経済活動に支障が出るじゃないか、「現実的」じゃないということ。東海、東南海地震による大きな被災は、小田原にも悲惨な状況をもたらすことは、かねて言われていることですが、経済活動優先、災害は起こってから考えようということのようです。採択派のお二人は、私たちの陳情に賛同した方と同じ。公営賭博も浜岡原発も「現実的経済活動」として、予測される「被害」には目をつぶろうということでしょうか。みなさんにも、ぜひ市議さんたちの「審査」を傍聴して欲しいと痛感しました。 取り下げ後、新たに包括的な公営賭博設置反対の陳情書作成に入りました。11月24日に「議会運営委員会」があるので、22日までに出さないと受けられないと言う総務民生委員長の言葉に従い、連日のように世話人会を開き、なんとか成案をつくりあげました。陳情趣旨は「小田原駅周辺の住宅商業地域における、これ以上の公営ギャンブル関連施設(本場・場外発券場など)の設置に対し、小田原市議会は原則として反対する旨の決議を採択願いたい。」としました。小田原駅周辺だけでなく小田原全市に設置して欲しくない、競輪場だって止めて欲しい、絶対反対して欲しいというのが、署名された2万5000人の方々の切なる願いとは思われますが、市議さんたちの立場など考えて、かなり柔らかな陳情にし、11月22日に出そうということになりました。 ところが、市議会事務局は委員会では取り下げは承認されたが、本会議の決定がないので、まだ前の陳情が生きている。同じような陳情は受けられない。12月1日の本会議で取り下げが承認されてから出して欲しいとのこと。どうなってるの?ふりまわされるのはうんざりです。でも、泣く子と地頭には勝てない、こういう陳情が出されることを予定していてくださいと、コピーを渡すしかありませんでした。 12月1日午後2時に市議会議長に手渡すはずでしたが、「公務多忙」につき総務民生委員長と副委員長に「陳情書」を手渡し、世話人4人で30分ほど縷々お願いをしました。2時30分に市長に「要望書」を手渡せるよう設定願ったのですが、やはり「公務」優先なのか、お会いできたのは「まちづくり政策調整担当部長」「まちづくりデザイン課主幹」「同主任」の3人の職員の方。お偉い市長様にお会いするのは大変なんですね。我々庶民も結構多忙なんですが。 部長さんにいただいた名刺には「世界にきらめく明日の千年都市おだわら」と書いてありました。まちづくり政策部長ですから、明確なビジョンをお持ちかと思いましたが、「いや、ネーミングが違うんですよ、まちづくりなんてとてもとても---」といわれて、返す言葉もありませんでした。 陳情書を手渡す際に、小松総務民生委員長から「市民からの陳情を委員会で審査してあげるのは、小田原市ぐらいだよ。他はほとんどが卓上配布だけ、見ておいてくださいでお仕舞いだよ。」と恩着せがましく言われました。二度もしつこく陳情を持ち込んで迷惑千万だよと言わんばかりに感じたのは、こちらのひがみ根性でしょうか。公明党は庶民の味方だと勝手に思っていましたが、がっかりです。 とはいえ、12月7日の本会議で「総務民生常任委員会」に付託され、審査していただけるのですが、この委員会では継続審査にした「郵政民営化」の他にも「看護学校設置関係」など、たくさんの陳情が審査されるので「午後までかかるかも知れん」とのこと。平日のご多用な時間帯ですが、ぜひお時間を作って傍聴に出かけてください。立ち上がりは予算補正などの関係ですから、陳情審査は11時ころからでしょうか。午後までかかる公算はありそうです。開かれた市議会です。全然歓迎ムードはありませんが、堂々とお出かけください。市役所3階の市議会事務局で申し込み、委員会室においでください。 またまた継続審査??? 12月9日午後、私たちの陳情が「審査」されました。委員は全員出席。小松久信委員長(公明党)飯山茂雄副委員長(市民クラブ)杉山三郎委員(進友会)檜山智子委員(社民・ネット連合)井原義雄委員(駿世会)相澤博委員(進友会)小林俊夫委員(粋誠会)関野隆司委員(日本共産党)のみなさん8人の議員。 井原 義雄委員、小林 俊夫委員が陳情不採択を主張。 飯山 茂雄副委員長、相澤 博委員は継続審査を主張。 不採択意見は、「ギャンブルで都市イメージがダメージを受けるというのは納得できない。経済活動を制約するのはまずい。」など。 継続審査意見は、「趣旨は分かるが、その原則を駅前に広げて良いものか。具体的案件がないのに、公営ギャンブルは困るとするのはどうか。」など。 3、2、2に意見が分かれ、例によって委員長調整による継続審査で落着。休会中(多分2月)のいずれかの日に再審査ということになりました。 再審査でどういう決着をつけてくれるのでしょうか。「趣旨」をご理解いただいた委員にはぜひ、その「趣旨」の実現に力をお貸し願いたいものです。 小澤良明市長にお出しした「要望書」には、いまだご回答はありません。 亡霊のごとくか、不死鳥のごとくか、ボートピア再登場です。なんと、1月の末に、第2区自治会長とオレンジ観光が手を携えて「推進陳情」を市議会に提出したという情報が入りました。市長さんにも出したのでしょうね。2万5千人の反対署名を無視するのでしょうか。市長発言として「旧丸井ビルの空きスペースを市民学習センター等として契約し、ギャンブルなどの入居はさせないとしていたのに---」と、毎日新聞地方版でで小さく報道されました。 3月の総務民生常任委員会での両陣営からの陳情審査がご注目されます。(3月16日予定) 「公開質問状」実施を決定 戦闘再開です。設置推進陳情などの状況が報告されました。オレンジ観光は、市長発言を受けたためか、設置場所を旧丸井ビル至近の小さなビル(お寿司屋さんとか)に変更して、2月15日に陳情の出し直し。自治会側はそのままという迷走ぶりも判明。このような、ひどい状況に市長、市議会はきちんと対応すべきである。総務民生常任委員会の審査も、混迷するのではないか。それぞれ責任ある方たち(自治会長も含めて)に、はっきり意思表示してもらおうという意見が中心となりました。 (陳情騒動は、その後2区自治会長から「場所を変更する」という珍妙な陳情書追加書が出され、オレンジさんは、商店会が賛同しているというくだりを削除するという修正手続きなどと混迷が続いたようです。) さまざまな論議の中から、「公開質問状」という形式で、市民のみなさんに問題を明らかにして考えてもらうのが一番いいだろう。「回答結果」は、それぞれの回答者の意向が十分に伝えられるよう、web site で公開しよう。質問状全文も、事前に web 上で PDF ファイルで読めるようにする。新聞メディアで、概要を公開し、web で詳細報道するという手法を選択する。以上のような新たな行動が決定し、具体的な作業に入ることを決めました。 2月24日には、それぞれの質問状を成案とする作業も完了。3月1日には、市長宛、議員宛、2区自治会長宛質問状のweb 公開、3日には郵送による送付作業も終了、4日には市長、市議会議長には手渡し完了。期限(3月10日)までの回答を待つばかりです。 この回答は、質問状に web site で公開することを明記しておりましたので、「回答全文」をご覧ください。私たちの代議者の姿に驚かされます。 ボートピア反対採択
3月5日の「神奈川新聞」は、厚木市議会総務企画常任委員会が4日に開かれ、地域住民などからの3件の反対陳情を一括審査し、全会一致で採択した、と報じました。なんと、全会一致です。私たちの「歴史と文化の香る町」の市議さんたちも、そろそろノーマルな倫理観に立ち返ってほしいですね。「自治会長が欲しいというなら、しょうがないだろう。」こんなふてくされた市議さんはもうたくさんです。いつまでも継続審査などと先送りしないで、決着付けてください。決着付けられないなら、市議を辞めてください。市議さんたちからの「回答」が待たれます。 場外舟券売り場建設反対 名古屋サミットが開催されました
恥さらしな「審査」 なんと設置推進を採択!!
あまりにもひどい情けない「審査」に怒り狂っています。ボートピアが「町の活性化」「映画館のようなもの」「新しい産業」「地元住民の期待」などと、信じがたい妄言が飛び交う委員会審査。ボートピアは千年都市にお似合いということでしょう。木造2階建てのお寿司屋さんで「ハイテクを駆使した新しい事業」が、駅前を活性化する?本気でそう考えていられるのでしょうか。みなさんも、私たちの市議会を、ぜひ一度「見物」にお出かけください。
すてきな小田原をめざす100人委員会では、4月20日世話人会で、緊急市民集会の開催を決定し、直ちに署名運動の準備に入りました。当日の集会では、再び全市署名運動を展開するため署名簿の配布、署名集約日の徹底など、素早い対応が進みました。
再度の署名集めとあって、今回の運動は短期間と思えない成果を得ました。前回の署名数2万を遥かに超えて、3万以上の署名が寄せられ、各委員の報告では第2次集約日の6月11日には、5万を超えること確実との分析もあり、小田原におけるボートピアの「知名度」の高まりが感じられました。市議会の判断と市民の常識とがこれほど乖離したこと、市議のみなさんはどう考えているのでしょうか。 設置不同意を表明
5月24日(火)午後3時ころ私の携帯電話に「市長設置不同意を表明」の知らせがありました。ボートピア容認、公営賭博容認の市議さんたちに一泡吹かせるかのごとく、署名集約の3日後、臨時市議会開催中に、小澤良明小田原市長は臨時記者会見をして、「市議会5月臨時会の本日、小田原市長としては今後とも市内のボートピア設置計画に同意することはないことを明確にいたします。」と見事な意思表明をしました。これで、息の根を止めました。市長ありがとう.
5月31日に集約した署名は、35,707筆でした。これを6月1日に市長に届けました。設置阻止が確実になっても、まだまだ署名は集まっております。最終集約の6月11日には4万に近づくでしょう。目標5万筆宣言は大きな力となって小田原市を動かしました。 からほぼ1年の戦い
遂に完勝しました
名古屋の母の会
習志野の市民連帯 小泉純一郎首相は28日、競輪や競艇、宝くじなどの公営ギャンブル資金を扱う関係法人の見直しを行うと明言した。衆議院本会での代表質問で答えた。経済産業省で明るみに出た裏金問題の資金の原資が、同省管轄の競輪資金で、役人の都合のいいように使われている実態を深刻に受け止めたもので、官僚に不明朗資金が渡る構図を遮断し、関係団体への天下り見直しをめざすもようだ。 首相は「議論を行い本年度末までに結論を出す」とした。「役人の第二の予算」などともいわれる公営ギャンブル資金にメスが入ることになる。 6月に発覚した経産省の裏金問題は、省内で外郭団体の公益法人から預かった資金を官房企画室が裏金にし、一部の幹部が株式に運用したものだった。資金は競輪資金の売上金の一部だった。 競輪は売上金の約3%を特殊法人日本自転車振興会を通し、全国の公益法人などに事業振興のため交付する仕組み。だが関係者によると交付決定には同省が深くかかわるとされ、振興会や交付先の多くには経産省OBが天下ってきた。このため結果的に"内輪"で公金をやりとりし、財務省や国会のチェックが入らない仕組みになってきた。 競輪以外に政府が監督する公営ギャンブルは、農林水産省が監督する競馬、国土交通省の競艇、総務省の宝くじ、文部科学省のサッカーくじ(toto)などがある。それぞれ仕組みは異なるが、社会貢献や事業振興名目で剰余金や売上金の一部を充てる仕組みは共通している。 市民グループなどからは「各競技とも交付先が官僚の天下り先になってきた」、などとの指摘が以前からあった。役人の抵抗は必至だが、小泉内閣がどこまで切り込めるかが、注目される。 (議事録抄) 武部勤君(自民党幹事長) ……小泉内閣の特殊法人改革は、あと三つを残すだけというところまで参りました。一つは政府系金融機関、一つは経済産業省の裏金問題の温床にもなった公営ギャンブル法人、そして最後の一つは、不祥事による放送受信料未払い拡大に直面しているNHKであります。 特殊法人改革の総仕上げに対する総理の御決意をお伺いしたいと存じます。…… 内閣総理大臣 小泉純一郎君 ……さらに、公営競技関係法人については、組織のあり方や助成金交付事業の透明化等について議論を行い、平成十七年度中に結論を得る考えであります。…… 2007.7.3. 「神奈川新聞」が「駅前に場外舟券場---小田原「丸井」跡計画が浮上」報道。 2004.7.31. 第1回市民集会「すてきな小田原をめざす100人委員会」発足。 2004.8.2. 100人委員会「市長への手紙」運動開始。 2004.8.9. 三の丸小学校、城山中学校PTA反対署名運動開始。 2004.8.13. 署名運動を呼びかけるチラシを新聞折り込み配布。 2004.8.17. 自治労神奈川県本部「ボートピア設置阻止へ向けた要請」小田原市議会提出。 2004.8.28. 第2回市民集会、署名の中間集計。市長と市議会に不同意を求める陳情書提出を決定。ボートピア反対ネットワークの山崎千津子さんを招く。 2004.8.30. 三の丸小学校、城山中学校PTA反対署名を添え市長と市議会に不同意を求める陳情書提出。 2004.8.31. 「すてきな小田原をめざす100人委員会」、19,190筆の署名を添えて、市長と市議会に不同意を求める陳情書提出。 2004.9.1. 地元紙「神静民報」が「ボートピア反対の陳情書2万人の署名集める」報道。 2004.9.4. 小田原駅東口で街頭署名運動、2時間で400筆の署名集める。 2004.9.13. 小田原市議会総務民生常任委員会で陳情審査、傍聴者30人。継続審査。 2004.9.13. 国土交通省海事局に設置不認可を求める。 2004.9.15. 「ビルオーナーが受け入れ断念」と市長が記者発表。 2004.9.16. 「朝日新聞」神奈川版が、市長談話を報道。緊急100人委員会開催し次なるボートピアの可能性を防止する方策を決定。 2004,10.27. 100人委員会開催。今後の展開を協議し、提出済みの陳情書を取り下げ、新たな包括的な設置防止の陳情を決定。 2004.11.10. 小田原市議会総務民生常任委員会で陳情取り下げ決定。 2004.12.1. 「小田原駅周辺へのギャンブル進出反対決議」を求める陳情を提出。 2004.12.9. 小田原市議会総務民生常任委員会で陳情審査でまたもや継続審査となる。 2005.1.26. 地元自治会と事業者オレンジ観光が、同時に設置推進の陳情書提出。 2005.2.16. 「公開質問状」を市長、市議、地元自治会長に送付。 2005.3.10.「公開質問状」の回答書を公開。市議29通発送、市議19通、市長回答。 地元自治会長など3通発送、回答なし。 2005.4.20. 小田原市議会総務民生常任委員会で陳情審査、100人委員会の陳情を不採択事業者などの設置推進陳情を採択。 2005.4.30. 緊急市民集会、更なる署名運動の強化を決定。 2005.5.21. 署名集約市民集会、35,707筆の署名を確認。 2005.5.24. 市長「今後とも市内のボートピア設置計画に同意しない」と表明。 2006.3.20. 有限会社真砂が「モーターボート専用舟券売り場」駅前ビルの施設新設届け。 2006.9.11. オレンジ観光が市長に同意を求める文書を送付、市長は「今後とも設置に同意することはない」と回答。 2006.10.5. オレンジ観光が市長の不同意の取り消しを求めて提訴、現在係争中。
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