![]() ![]() カフェを始めました。 March 15th. 2004 小田原市の城山四丁目という商住混在地の一角にある、 営業歴30年の喫茶店が店主の高齢化で廃業したため、 店内改装し新たにカフェを開店しました。
2004年の正月が過ぎてから、ぼちぼち準備を初めて1月の末頃から改修工事にかかりました。3月中頃のオープンを予定したためか、おだやかで、のんびりした工程で進みましたが、例によって例のごとくプレオープンレセプションの前日に、ほぼ完了という具合でした。 ファサードは、白いペンキを塗って、ドアを交換し、ブラックのオーニングを付けただけです。 外装、インテリアともモノトーンのミニマルデザインです。 この写真はプレオープンレセプションの翌朝の撮影です。
ネーミングは、けっこう難航しました。結局、なじみやすい、それなりに使い古されているありふれた店吊に落ち着きました。近隣の皆さんのリビングルーム、昔風にいうとパーラーのような部屋のコンセプトなんですが、さほど「なじみ《がないようで、ややあてはずれでした。左側の大きな開口部は、ピクチャーウィンドウというにもやや大き過ぎで、室内が「丸見え《になりますので、とりあえずロールスクリーンを付けました。いずれひと工夫が要りそうです。 レセプションの盛り上げにバルーンを大量にぶらさげ、貼付けましたが、子供たちには好評?でした。
室内は、かなり抑制した(費用も)仕上げです。どこにでもあるような物だけですが、カラー、トーンにはそれなりにこだわっております。控えめなミニマリズムです。壁面のアートワークは、コットンの荒い生地にアイロンプリントした物で、プレオープンの前日の夜に、慌ただしく作り上げました。 この壁面は、作品発表の場として提供しようと考えています。
ベンチ席は、シートバックを思い切って高くしました。開放的な空間なので、テーブルのプライバシーは薄いのですが、バックの高さが安らかな居心地を作り出しています。来客の少なさを予想して、席間隔は大きく取りました。ひとり客でも静かに長居してもらえます。
カウンター席も、開き直ったように単純なものにしました。6脚のバースツール (SH=750) を、比較的ゆったりと配しました。 ここは、おしゃべり好きが集まるファイヤーサイド的な雰囲気を大切にしています。 奥に見えるレジスターはあまり必要ないようですので、なんとかしなければなりませんね。こういうところはまだまだあるのですが、少しずつ整えていきます。
室内の写真は4月15日に撮りました。ちょうど開店後1ヶ月です。開業のコンセプトが皆さんに受け入れられる日が来るのを楽しみに、精進していきます。ぜひ一度のぞいてやってください。ma maison ですから。 若くて意欲的な感性あふれるパン屋さん、誠実で豊かな味をつくりだすコーヒー焙煎屋さん、しっかりした味でファンをつかんでいる小さなケーキ屋さん、そんな協力者とのネットワークが新しいカフェ像を生み出しそうです。 ご期待ください。 午前11時より午後6時まで 月曜日(振替休日を含め)および最終週の火曜日休業 ありがとうございました 2007年3月16日(日)閉店いたしました。 3年間の営業でした。 ![]()
閉店の翌日17日(土)午後7時から閉店パーティーを行いました。狭い店内ですので、古くからの友人たち20人ほどで、和やかな時間をすごしました。このパーティーは、西村勉シェフ(35歳)のこだわりメニューとワインなどを、楽しんでいただきました。Café ma maison は、この西村シェフとご夫人の手で、新しいお店になります。開店は2007年4月25日を予定しております。これまで同様ご愛顧ください。
![]() Café ma maison はちょうど3年間の営業でした。 店主は、新たな仕事に向かいます。 その節はご報告申し上げます。 案内図 メニューを紹介します イベントの予定 これまでのイベント 戻る生活美学社の仕事TOP 戻るSite Map 株式会社生活美学社 松本 茂 / 250-0045 神奈川県小田原市城山4-1-11 Shigeru Matsumoto, Architect / Societe Art de Vivre, Odawara Japan smat2@nifty.com |