| 例1) | 食事の時におかずを手づかみで食べる。(箸で食べて欲しい) |
| これは、うちの昇平の例です。
彼は一見箸がちゃんと使えているように見えるのですが、よく観察してみると、箸の持ち方が少し変です。
右手の中指が上の箸ではなく下の箸を押さえているために、箸がうまく動かず、またきちんと力も入らないので、おかずが上手に挟めません。その結果、箸で挟んで食べるのがじれったくなって、ついつい手が出てしまうのです。
こういう場合、手づかみで食べることを無視しても問題は解決しません。というわけで、我が家では目下、正しいお箸の持ち方で食べる特訓中です。(^_^;)
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| 例2) | 子どもが分かり切っていることを何度も親に質問する(一度答えを言ったら、それで納得して欲しい) |
| 分かり切った答えを何度も確認するのは、子ども自身に不安がある場合が多いので、それを無視してしまうと、子どもはますます不安になり、いつまでも質問が続きます。
まず子どもを安心させることが一番なので、きちんと子どもに向き合って対応して上げることが必要です。
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| 例3) | 食事中、イスをガタガタうるさく鳴らす(落ち着いて座って食べて欲しい) |
| ADHDの特性から来る多動なので、これも無視しても少しも変わりません。
目標時間を決めて、それまでイスに静かに座っていられたらほめる。イスの下に音を防ぐマットなどを敷く。割と無意識のうちにガタガタやっていることがあるので、声をかけて、自分の行動に気がつかせる・・・などその子に合わせて方法を探してみます。
でも、特性から来る問題の場合、どうしようもないことも多いです。本人の成長を待つ、仕方がないこととあきらめる、時にはお薬の助けを借りる必要がある場合もあります。
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