Cupboard


 木工から遠ざかる事4ヶ月。と言ってもこの間、チョコちょこっと下ごしらえはしていたのです。
←←今回使う材料:赤松・KD(KilnDry)間柱材
←幅広の板は、すべてリバースグルービットで巾接ぎしました。この作業に結構時間を取られてしまいます。
リバースグルービット
2003年10月12日
  
裏板は30mm厚の間柱材をリソーして7mmにプレーナーで仕上げ、スロットカッター(写真左)で本実加工します。普通7mm厚では本実は無謀ですが、なんとか欠けることなく加工する事ができました。(写真右)
2003年10月19日
キャビネット部分の抽斗上のレール枠を仮組みしました。(写真左)上枠、下板と側板との接合は蟻組みとします。中枠と側板はホゾ入れとします。
2003年11月3日
側板と底板の接合は隠蟻組継ぎなので平ビット(ルーター)で払います。(写真右)後は鑿でコツコツ・…。
中段抽斗の上下ディビィダーにパーテーションをホゾ入れし、(写真左) 接着固定し乾いたら、両側板にホゾ入れ組みつけ底板と上枠の蟻組みでしっかり固定します。(写真右)裏板は、上枠を組入れる前に溝に落しておきます。
2003年11月8日
次にホゾ組みでフェイスフレームを作ります。(写真左)これをビスケットと裏からのビスでキャビネット本体に取り付けバークランプで固定します。接着剤が乾いたらパネルの両脇のはみ出た部分を鉋で削り底の飾り台輪を取り付けます。(写真右)台輪の隅は留切りしてビスケットで接着します。本体と隙間が出来ないように、内側は5mm欠き落して接合し下から隠しビス止めします。
2003年11月9日
やっと、キャビネットの形が見えてきました。(写真左)
2003年11月10日
PC社製ダブテールマシーンで抽斗のダブテール加工(写真右)と底板用の溝を突き、レール&スタイルビットで扉枠加工をしました。
2003年11月16日
抽斗の包み蟻組み(写真左)
四つの抽斗の組み立てが終わりました。底板は2分シナベニヤ合板。前板は丸面面取り仕上げ。
扉の鏡板は、アテ気味の木目のはっきりした部分を中央に配して、レイズドパネルビットで面取りした枠で四隅留めにしています。初めてやったので時間がかかりました。
2003年11月22日
大きな画像 キャビネット部分のすべての加工が終わりました。(写真左)塗装は、今回初めてリボス・カルテッド・カラーオイルを使いました。色はストーンパイン。引き手、蝶番を付けてカップボードの下半分が出来上がりました。上の方が難しそうです。先は長い。
2003年11月24日
キャビネット部分完成!\(^o^)/

カップボードの図面(JW-CAD)

カップボードの図面(PDF)

 

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