古樽の家具@CHAIR


←取引先の建設会社のHさんから貰ってきたオークの樽の古材。
前の持ち主は、ペンションのオーナーでBBQ小屋として使っていたらしい。腐れかかっていて、母屋の増築に伴い処分されることになっていたのを譲り受けてきました。
家族からは、こんなものどうするのかと馬鹿にされましたが、わたしには確信があったのでした。(-_-;),,,,
とはいうものの、錆びた釘はところかまわず打ってあるし、防水のペンキが内側一面塗ってあるし、腐れが両木口を侵蝕しているしで、釘を抜いては、木取り、鉋かけの気の遠くなるような作業が延々とつづくのでした。(T_T) 
→まず、板の真ん中の曲面を使って椅子を作ろうと思い立ち、座面用に狭い板を巾継ぎしているところ。(接合面の型板にドリルの穴を等間隔にあけ、これを定規にして接合面双方にダボ穴をあける、この時定規を裏表で使う。ボンドをたっぷり付けてダボ栓をかませ、ハタガネでしっかり固定)。接着剤が乾くまで次の作業へ。
脚は図面からおこした型板どおりに切り出し、ぼうず面ビットでトリミングして平鉋、そり鉋総動員で仕上げます。 やはり、接合面はダボ継ぎで、穴あけ用の定規を作ってそれぞれ2個づつ穴をあけダボ栓でボンド接着。ハタガネでしっかり固定して乾かします。乾いたら、棒やすり、平板やすりで接合部分の仕上げをします。
塗装はWood Finish oilを使用。   





2002年6月9日

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