変革のアソシエ講座「部落講座―星座の会」の川元祥一講師が、高良留美子講師と共に、「経産省前テントひろば」で「テント談話室 放射能と月と再生 語り合おう再生可能文化を!」を開催していますので、次の通り、ご紹介しご案内を致します。
放射能と月と再生 語り合おう再生可能文化を!
第2回テント談話室
福島・飯館、浪江、相馬の祭にみる自然と人間
―農耕と漁労

日時・1月30日(月) 午後3時〜5時まで
場所・経済産業省前・反原発テント村――入室無料
課題提起・川元祥一(作家・ルポライター・『脱原発・再生文化論』の著者)
★自然と人間の共生は21世紀の人類的課題です。放射性物質だけでなく地球温暖化をもたらすC02(二酸化炭素)や食品添加物、化学薬品など。地球温暖化に対して原子力エネルギーがクリーンだという宣伝が福島第一原発事故以前はしきりに行われていました。インチキめいた宣伝だと思いながらも、自戒もこめて、それに大きな抵抗、抗議もなかったように思われるのが残念です。原発事故を目の当たりにし、目に見えない猛毒の放射性物質が拡散する今日、それがクリーンだという人はいないでしょう。
★このような状況のもとで、私たちは反原発・脱原発と自然と人の共生を一体としてあらためて考え、その実現性を構想しなくてはなりません。そのために私たちは何ができるのか?どんな発想、どんな言葉がその実現性を引き寄せるのか。共感をもって広がるのか。
こうしたことを話しあい、たとえ半歩でも前に進みましょう。
★今後の予定・反原発テント談話室
第3回 2月13日(月) 午後3時〜5時まで
「原発は未完の文明」アニミズムと現代科学―文明を考え直す
第4回 2月27日(月) 午後3時〜5時まで
「自由民権運動と福島―志を肥やす」
中央に対抗する東北、福島の文化・思想
話題提起 高良留美子(詩人)
10・8仙台シンポジウムへの呼びかけ
日時 2011年10月8日 午後1時―5時
会場 仙台 ベルエア会館 5F会議室
(仙台駅中央西口より徒歩12分)
仙台市青葉区一番町1丁目4−3
電話 022-217-8622
入場料 無料
シンポジウム・プログラム(案)
開会の挨拶 シンポジウムの趣旨について
第一部 来賓挨拶、メッセージなど
第二部 生協、漁協、農協、事業協組など諸事業体、
諸協同組合からの現場報告
第三部 討議とまとめ(今後の方向について)
主催 10・8仙台「協同の力で復興を!」実行委員会
呼びかけ人
(趣旨に賛同され呼びかけ人をお引き受けいただいた各位に並んでいただき
ます)
連絡先
「10・8仙台シンポジウム」準備事務局
TEL&FAX 022−721−3255
東京 変革のアソシエ事務局
TEL 03−5342−1395
FAX 03−6382−6538
E-mail associeforchange@mbn.nifty.com
呼びかけ
大自然が、その紛れもない恐ろしさと猛威を見せつけた「東日本大震災」から六ヶ月。巨大地震、大津波に原発危機が重なった複合厄災は、「3.11」として語られ始めている。犠牲者と行方不明者は2万人を超え、避難民は原発の避難者を含め現在も10万人を超えたままである。国会では6月に「復興基本法」が成立し、被災地宮城県は「震災復興計画案」をつい先日決定した。
しかし、六ヶ月経ってなお被災地の市町村における「復興計画」や「復興ビジョン」は、いずれも形をなすまでには至っていない。被災の現場そのものにおいては、復旧・復興にむけた展望さえ見いだせずにいるのである。厚労省の8月の集計によれば、震災後、岩手・宮城・福島の被災三県の失業者は15万人弱に達した。人々は、まさにいまを懸命に生きるために日々追われているというべきであろう。
もとより被災の状況は地域によってさまざまである。大津波が人間社会の営みを一瞬のうちに消滅させた沿岸部、激震の直撃によって居住不能の家が続出した造成地をもつ丘陵地帯、耐震・免震の構造とは無縁であったがゆえに全壊・半壊の建物が点在する都市部。そしていつ安全宣言が出るのかまったく不明な原発事故による放射線被ばく地域がある。いうまでもなく、それぞれの地域でくらしていた人々の被災の内容と深さもさまざまである。
しかし、人々のくらしの根底とつながっていた仕事と地域社会が、奪われ、崩れたという点はむしろ一様といってよい。わたしたちがいま注目すべきことはまさにここにある。人々のくらしを持続させ、その基盤となる仕事を保障し、地域社会をその固有性に基づいて形成する、これがわたしたちの課題である。
その際わたしたちは、震災を機に何を獲得するのか、復興の先に何を見すえるのか、が何よりも問われよう。
わたしたちは、「復興基本法」に基づいた、被災地現場を反映しない、あくまでも上からのものでしかない政府の構想や、生産効率・収益性に焦点をあわせた「復興特区」を持ち上げ、それゆえに地域社会の意味を否定してしまう宮城県の構想などと明確に次元を異にする展望を示さなければならない。くらしの原点、人間社会の原点を透視した社会観・経済哲学を対置しなければならない。
むろん、それは自ずとグローバリゼーションの流れに対して地域が、まっすぐに自立することを意味する。それは自然的・文化的環境を共有する地域社会に、くらしと仕事などのすべてを開いていくことと同義である。むろん「個」に分断された現代社会の負の側面を超克する可能性を浮かび上がらせることにもなる。
具体的には「水産復興特区」や「TPP」のもつ地域破壊的本性をえぐり出し、自然エネルギーへの全面的転換を試みつつ脱原発を実現する。それはおのずと自然環境との調和・融合をはかる産業を前面に押し出すものとなろう。こうした目標の追求は、労働の場、生活日常の場における人々の連帯に基づいて行われる。それは協同の力にもとづく新しい地域コミュニティ創出にむけた第一歩を刻印する。
わたしたちはこのような問題意識をもちつつ、「復興の先」をめざしたいと思う。それを近代日本において一貫して「周辺」に位置づけられてきた「東北」においてまず起動させたいと考える。
「協同の力で復興を!」仙台シンポジウムに結集されることを強く訴えたい。
2011年9月1日
発起人代表 大内秀明 (東北大学名誉教授)
「10.8 仙台シンポジウム」の公式ページ
法政大学サステイナビリティ研究教育機構
7.3 原発・震災問題緊急シンポジウム
震災・原発問題の投げかけている課題と
復興への展望:地域再生の視点から
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「百年に一度」のグローバル金融危機・経済危機の影響から脱しきれないまま、史上最大級の東日本大震災と「千年に一度」の大津波被災、深刻化する福島原発危機に揺れる日本。いまや、わが国は、被災地の人々の暮らしの立て直しという喫緊の課題に直面するとともに、この間のグローバル化に対応した成長戦略とエネルギー政策の在り方の見直し、東京一極集中と地方の疲弊の問題、さらには、明治近代化以来の中央集権的な国家システムのあり方の根本的な再構築など、大きな国家的課題に直面している。
この間、グローバル化のなかで一段と進んだ過疎化、高齢化と地域の疲弊は、東北沿岸部の被災を大きく加重している。復旧・復興にも地域的格差が広がり始めている。加えて、首都圏電力の重要部分を担ってきた福島原発の危機は、広範囲の放射能汚染を引き起こし、多数の人びとの避難や農水産物の出荷規制が、地域に深刻な問題を突きつけている。被災地の一刻も早い復旧と復興には、国レベルの迅速な対応や外からの幅広い支援が不可欠であるが、地域の人々が主役となって、長い歴史と伝統のなかで培われてきた多様で豊かな地域固有の生活価値と文化、生活圏を基盤とした地域の力が本当に生かされる復興と再生の在り方が、強く求められている。
本シンポジウムは、こうした視点から、大震災・津波被災と原発問題の実像にも迫りながら、これからの復興と再生のあり方、さらには国家デザインそのもののあり方にも踏み込んで検討することを目指す。
日時 2011 年7 月3 日(日) 13:00 〜 17:00(開場12:30)
場所 法政大学市ヶ谷キャンパス 外濠校舎2 階S205 教室
13:00 〜 趣旨説明
13:10 〜 基調講演「震災と復興」赤坂 憲雄氏
14:00 〜 講演
「福島原発事故と日本の原子力政策」 伴 英幸氏
「岩手から見た震災復興のための地域再生の諸課題
−若手社会学者の視点から」 茅野 恒秀氏
「浜の営みがあって、私たちの食卓がある」 小山 厚子氏
15:30 〜 休憩
15:45 〜
パネルディスカッション
司 会 河村 哲二氏(法政大学経済学部教授)
パネリスト 講演者4名
山岸 秀雄氏(法政大学法学部教授)
講演者プロフィール
赤坂 憲雄氏
学習院大学教授。東日本大震災復興構想会議委員。民俗学。東北学を提唱。その他、福島県立博物館館長、遠野市立文化センター所長等、歴任。
伴 英幸氏
原子力資料情報室共同代表・事務局長。スリーマイル島事故を契機に原子力問題を考え始める。原子力政策を見直す「新大綱策定会議」委員。
茅野 恒秀氏
岩手県立大学総合政策学部講師。法政大学大学院で環境社会学を学び、日本自然保護協会勤務、東京学芸大学客員准教授を経て現職。
小山 厚子氏
小山編集室主宰。「婦人之友」編集記者。地域活性化伝道師。取材執筆の傍ら、地域づくりや農山漁村と都市をつなぐ活動に関わる。
チラシ
開催告知チラシについてはこちらのリンクをご参照ください。
■表(PDF)
■裏(FAX用参加申込書 PDF)
お申し込み
■PCから→https://www.hosei-web.jp/fm/10147.html
■携帯電話から→https://www.hosei-web.jp/fm/m10147.html
■FAXから→@サス研シンポ申込 A氏名 B連絡先電話またはEメールアドレス 上記@〜Bを明記の上 03-3264-9218(当機構事務室宛)送信
問い合わせ先
法政大学サステイナビリティ研究教育機構事務室
TEL : 03-3264-9211 / e-mail : sus@hosei.ac.jp
4.16アソシエ緊急シンポジウム
今、日本で何が起こっているか
ー 3・11大震災と福島原発事故を考える −
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3・11大震災と福島原発暴走――私たちは今、歴史の大きな転換点に立っているのではないでしょうか。これまで作られてきた社会・経済・くらし・科学技術・都市のあり方などすべてが根本から見直しを求められています。市民・民衆運動の側からこの課題にどう迫り、どういう世の中をつくっていくのか。その議論と運動の手がかりを探る緊急シンポジウムを開催します。よろしくお願いします。
日時:2011年4月16日(土曜日)午後1時30分〜午後5時
会場:明治大学リバティタワー 10階1103号教室
(JR線、地下鉄丸の内線「お茶の水駅」下車)
共催: たんぽぽ舎、変革のアソシエ
参加費:500円
開 場:13:00 開 会:13:30
朗読: 白銀由布子
T. 被災地からの報告(30分)
・仙台の被災地から 半田正樹(東北学院大学教授・仙台在住)予定
・支援物資をいわき市に運んで 三上治(東日本大震災緊急支援市民会議)
U. 《基調報告》 日本資本主義を襲う二重の激震(40分)
伊藤誠(変革のアソシエ共同代表・東京大学名誉教授)
V. 現場で起こっていること・みえること(30分)
・迫りくる放射線のもとで野菜百姓として考えたこと 石井恒司(成田・農民)
・解雇・失業に直面する不安定労働者とその闘い 加藤三多摩自由労組委員長他1名
(休憩:10分)
W. 現場からの提言:大震災と福島原発事故をどうとらえるか(60分)
・原発事故をどうとらえるか――その背景と今、これから
山崎久隆(脱原発市民の広場「たんぽぽ舎」副代表)
・建設・運輸労働者が震災復興のあり方に提言する
関西生コン労働者
(連帯ユニオン関西地区生コン支部の「被災地支援報告」を含む)
高英男関西生コン支部副委員長
増田幸伸近畿生コン関連協同組合連合会専務理事
X.〈質疑・討論〉
コーディネーター:大野和興(『季刊 変革のアソシエ』編集長)
* Uストリームの associechannel 「アソシエチャンネル」 で4月16日緊急集会のアーカイブを鑑賞ください。
後半(2)、(3)は associechannel 「アソシエチャンネル」を開いてください。
予定されていた4月16日(土)は緊急集会と致します。
このたびの「東日本大震災」により被災されました会員の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
過去最大級の大震災と津波による未曾有の災害に遭われた犠牲者の方々に心から哀悼の意を表しますとともに、大変な数にのぼる被災者の方々の日々悪化を続ける現状には、誠に暗澹たる思いがいたします。何よりも今、被災者の方々の一日も早い救援と支援、復旧をすべてに優先すべき時であり、そのために、われわれ会員の一人一人が、まずは、なすべき課題に全力で努力を傾注すべき時と考えます。つきましては、「変革のアソシエ」共同代表は、そうした現状を見据え、先般ご案内申し上げました4月16日に開催を予定しておりました「変革のアソシエ」第3回大会を、当面、延期とすることを決定いたしました。
今回の震災・津波災害そのものは、日本を襲った数百年に一度の史上最大級の自然災害です。しかしながら、万余を超える膨大な数の犠牲者を生み、被災者の支援もままならず、深刻な原発危機に直面して、国家の中枢と首都圏の混乱が拡大してゆく日本の現状を見るにつけ、何よりも、すべてを金銭的効率優先に作り上げた戦後の日本の社会経済システム、国家システム、そしてその下で疲弊してきた地域のあり方そのものが、根本的に問われているといえます。そうした事態こそ、今回の大災害が顕わにした根本的な問題であると考えざるをえません。もともと「変革のアソシエ」は、そうした根本問題を追及し、現状のあり方の変革を通じて「よりよき未来」をいかに再構築するかという課題に取り組んで、ともに進む連帯の場として構想されたものです。そうした「変革のアソシエ」創立の課題を再度真摯に受け止める限り、今回の第3回大会は単純な延期ではありえません。
第3回大会(年次)総会は、今回の事態に対し、それぞれの「現場」にて直面している具体的課題を捉え直し、会員の一人一人が明らかにした課題を持ち寄る議論と連帯の場として、できる限り早く、むしろ拡充しながら再度実現するよう努力すべきと考えております。
なお、今後大きな状況の急変がない限り、予定された4月16日当日は緊急集会とし、私たちが「よりよき未来」に向けてなすべき課題への取り組みを少しでも前に進めるため、参集可能な方々が、われわれの現状認識を共有し、未来の変革に向けた「変革のアソシエ」の課題を見据え、問題意識をもちより、再確認する場(フォーラム)といたしたいと思います。被災者の方々への救援と支援、復旧の状況や、会員お一人お一人の状況に対する各自のご判断に従ってご参集いただければ幸いと存じます。
会員各位の皆さまにおいては、何卒ご賢察のうえ、ご高配のこと、宜しくお願い申し上げます。
2011年3月20日
「変革のアソシエ」共同代表一同
足立眞理子(お茶の水女子大学教授)
伊藤 誠(東京大学名誉教授)
本山美彦(京都大学名誉教授)
河村哲二(法政大学教授)
高橋順一(早稲田大学教授)
武 建一(一般社団法人・中小企業組合総合研究所代表理事)
的場昭弘(神奈川大学教授)
田淵太一(同志社大学教授)
付記
今後の第3回大会の開催日程やその詳細については、4月16日当日の具体案とあわせて、3月28日開催予定の連絡調整会議(在京)にて協議し、できる限り早くご案内します。
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事務局からのご連絡
1、会員関連の各種の被災者・被災地への救援・支援活動などの提案、情報を事務局までお寄せ下さい。メールやホームページを通じて配信したいと思います。
2、4月16日(土)緊急集会について
第3回大会会場として、東京・お茶の水の明治大学リバテイタワー10階1103教室を午後1時より6時まで確保しています。
「付記」に従って、同日、同会場にて「変革のアソシエ」緊急集会を持ちます。3月28日予定の連絡調整会議にて具体案を決め、第二便にてできるだけ早くご案内する予定です。
何かご提案、ご意見あれば、事務局までファックス、メール、郵送で、お送り下さい。
3、前号『ニュース』でお知らせいたしました単行本的年誌2号の4月初旬発行が、この大震災の影響で4月中旬にずれ込む予定です。ご了承下さい。
4、その他、諸々のことは、3月末―4月初旬の第2便にて、お知らせいたします。
被災者・被災地への救援・支援のために
事務局にプロジェクトを起ちあげました。
全国の会員の皆様、お力をお貸し下さい。
3月20日、別記の共同代表の延期と被災者・被災地への救援・支援活動の趣旨にそって、事務局に「被災者・被災地支援プロジェクト」を発足することとしました。
「変革のアソシエ」東京事務所に支援金・支援物資を集め、現地にお届けしたいと思います。
現在の時点ですでに、連帯労組関生支部、九条改憲阻止の会、沖縄意見広告運動、協働センター・アソシエなどなど、会員各位の関連する団体で同じような活動が考えられ、行動を起こしつつあります。出来れば、こうした関連団体と力を合わせて、被災地へのなるべく大きな支援になるように、緊急にこれら諸団体ともご相談したいと思っています。その辺の具体的なことは、事務局にお任せいただき、3月28日の連絡調整会議に報告し、会員の皆さまには第2便にて報告します。
変革のアソシエ東京事務所では、大震災に際しては、棚から本・書類、食器類が落ちて散乱しましたが、その後の余震、交通マヒ、停電の中でも、休講もありますが講座は開講しており、活動を継続しております。別記の「事務局から」の1項目のこととあわせて、関西事務所のご協力も得て、やれることを最大限追求してまいりたいと思います。
全国の会員の皆様、是非とも東京事務所に支援金・支援物資をお送り下さい。支援金は同封しました振込み票にてお振込み下さい。物資は、新聞その他で、被災地で困っている、必要としているものをお考えいただき送付ください。
送付いただいた方々のお名前は後に報告させていただきます。
どうぞ皆様のご高配のこと、心よりお願い申し上げます。
3月20日
「変革のアソシエ」 事務局
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法政大学サステイナビリティ研究教育機構
第1回国際シンポジウム「持続的未来の探求」
皆様
先般ご案内申し上げました3月16日(水)に法政大学にて開催を予定しておりましたサステイナビリティ研究教育機構主催、第1回国際シンポジウム「持続可能な未来の探求」は、大震災という緊急事態に鑑み、延期といたしましたこと、ご連絡申し上げます。直近の延期のお知らせにて申し訳ございませんが、よろしくお願い申し上げます。
なお、今回の事態は、今回当シンポジウムが掲げました「持続可能な未来の探求」というテーマに対して、非常に大きな課題を突きつけている事態でありますため、われわれが「よりよき未来」に向けてなすべき課題への取り組みを少しでも前に進めるため、今回の国際シンポジウム企画は、単純な中止ではなく、状況を的確に判断しながら、できる限り早く、むしろ拡充しながら再度実現するよう努力したいと考えております。新日程につきましては決まり次第またご案内いたします。
皆様におかれましては、今回の企画延期につきましてご理解とご寛恕をいただきますとともに、次回再開に向けまして、今後ともご協力いただきたく、よろしくお願い申し上げます。
法政大学経済学部 教授
河村 哲二拝
法政大学国際シンポジウム(2011年3月16日)
開催のご案内
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名称:法政大学サステイナビリティ研究教育機構第1回国際シンポジウム
テーマ:持続可能な未来の探求―グローバリゼーションによる社会経済システム・文化変容とシステム・サステイナビリティ
日時: 2011年3月16日(水) 9:20 - 16:20(開場8:30)
場所:法政大学市ヶ谷キャンパス外濠校舎6F 薩捶ホール
*使用言語: 日本語、英語(日英同時通訳付き)
お問い合わせ先
法政大学サステイナビリティ研究教育機構事務室
TEL:03-3264-9211 E-mail: sus@hosei.ac.jp
ご案内URL (チラシPDF)
http://research.cms.k.hosei.ac.jp/sustainability/system/files/isp110316.pdf
趣旨
グローバリゼーションのダイナミズムは、金融危機・経済危機や環境問題の深刻化、国際紛争の激化などを伴いながら、世界的に政治、社会経済システムの大規模な変容と転換を促しています。その影響は、文化・思想面にも幅広く及んでいます。本シンポジウムは、グローバルに解決を迫られている「社会・経済的システムのサステイナビリティ」の確保という人類的課題の総合的解明を目指す法政大学サステイナビリティ研究教育機構の大型研究プロジェクト構想の一環として、グローバリゼーションのダイナミズムによる社会経済・文化変容とシステム転換の基本ダイナミズムの解明と、社会経済の持続可能な再生の展望を、近代国民国家の枠組みを超えて、とりわけ地域とコミュニティの再生という視座から探求します。)
<プログラム>:
9:20〜9:30
開会の辞 (法政大学総長 増田壽男)
9:30〜10:00
基調報告1 「グローバリゼーションとシステム・サステイナビリティ―研究課題と問題提起」
河村哲二(法政大学経済学部教授・大学院経済学研究科長)
10:00〜10:45
基調報告2 「領土、権力、権利―サブナショナルとグローバル・アセンブラージュの出現」
サスキア・サッセン(コロンビア大学社会学部教授,アメリカ合衆国)
10:45〜11:30
基調報告3 最近の金融・経済危機とグローバル経済のサステイナビリティ―非主流派的解釈
スナンダ・セン(インド社会科学院会員、ジャミア・ミリア・イスラミア大学、ISID客員教授、インド)
11:30〜12:00
講演1 「「足るを知る経済」の思想とグローバリゼーション下の持続可能な開発―タイのケース」
スワタナ・タダニティ(カセサート大学建築学部准教授、タイ)
12:00〜13:00 昼食
13:00〜13:30
講演2「沿海地域における持続可能な開発―紛争にいかに対処するか?」
アルマンド・モンタナーリ(ローマ大学人文学部教授、イタリア)
13:30〜14:00
講演3 「ラディカル・リアリズム―エコ・アーバニティのコンテクスチュアリゼーション」
ダルコ・ラドヴィック(慶應義塾大学理工学部教授)
14:00〜14:20 休憩
14:20〜16:00
パネルディスカッション:グローバリゼーション・ダイナミズムと持続可能な未来の再生
司会:河村哲二
パネリスト:サスキア・サッセン、スナンダ・セン、スワタナ・タダニティ、アルマンド・モンタナーリ、ダルコ・ラドヴィック、舩橋晴俊(法政大学社会学部教授)、陣内秀信(法政大学デザイン工学部教授)
16:00〜16:20
閉会の辞
(以上)
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河村哲二・経済学博士
法政大学経済学部教授・大学院経済学研究科長
法政大学経済学部・経済学研究科
〒194-0298 東京都町田市相原町4342
TEL:+81(0)42-783-2593 FAX:+81(0)42-783-2611
e-mail: kawamuratetsuji@hosei.ac.jp / tetsuji-kawamura@nifty.com
資本主義に対抗し、新しい地平を開く、批判的・創造的知性の舫(もやい)を!
●季刊『変革のアソシエ』NO.5発売!
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●特集I
■関西生コンが切り拓く労働運動の新しい波
■関西生コン労組ストが切り開いた地平 木下武男
■関西生コンの闘いが示した協同組合運動の新しい可能性 丸山茂樹
■〈インタビュー〉現代資本主義に風穴をあけた関西生コン闘争 田淵太一
―注目すべき闘いの普遍的性格―
●特集II
■モノとカネの「自由」と人びとの生存権
―「平成の開国」って何なんだ
■自由貿易・投資は繁栄と成長をもたらしたか 小倉利丸
■自由貿易と農業―TPPって何なのだ!― 大野和興
■自由貿易は食卓を襲う―TPPと食の安全― 山浦康明
■膨張したマネーが世界の不幸を生んでいる 稲垣豊
■《資料》「いらない!APEC」横浜民衆フォーラム「横浜民衆宣言」
◆新潟・遺伝子組み換え稲裁判報告 天明伸浩
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◆研究の現場から 高原幸子/松田博/羽後静子/宇波彰
◆文化通信 村上良太/西沢江美子
◆《特別講座から》自著を語る 部落は文明的存在である 川元祥一
◆book review 崔勝久
◆cinema review 中村香代子
A5判96頁
編集/「変革のアソシエ」編集委員会
発行/変革のアソシエ
〒164-0001 東京都中野区中野2-23-1
ニューグリーンビル309号
電話:03(5342)1395
発売/JRC
定価(本体1000円+税) |
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