| <日本映画−は 前編> | |||
| タイトル | コメント | ||
| スタッフ | キャスト | ||
| 「博奕打ち 総長賭博」 | ★★★ 4作目。 どうやら、これがシリーズの、というより実録路線以前の東映任侠映画の最高傑作といわれているらしいのだが、観客の気持ちを力ずくで押してくる演出(と、まあ演技)には圧倒されかかったものの、ヤクザってバカじゃんという脚本はちょっと傑作と呼ぶに値するかどうか疑問である。この「バカ」というのは金庸の武侠小説にありがちな「勘違い・誤解・早とちり」が頻出するところである。過去に口にしたことを撤回できない男の意地というのはまだいいとして、仲間の真意をはかろうとしない依怙地さというのはどうなのだろう。っていうか、それはこれこれこういうことかと確認すりゃあいいじゃないの、友達なんだから。あと無口はよくありません。もうちょっと組織内コミュニケーションを取るようにしましょう。 自分は直系ではなく大阪から来たヨソ者だからという理由で総長襲名を辞退し、周囲をドン底に追いやる発端をつくった鶴田浩二は関西弁なのだが、妹のヒロエ(藤純子)を毎度毎度「シロエ」と呼んでしまうのが可笑しい。他の映画でも鶴田は関西弁を使ったりしているし、本人は得意なつもりなのかもしれないが。 |
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| 監督 山下耕作 脚本 笠原和夫 撮影 山岸長樹 擬斗 谷明憲 音楽 津島利章 |
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| 「博奕打ち いのち札」 | ★★ 9作目。 昭和初期、直江津〜大森。 |
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| 監督 山下耕作 脚本 笠原和夫 撮影 吉田貞次 美術 吉村晟 音楽 木下忠司 |
鶴田浩二 安田(大楠)道代 若山富三郎 水島道太郎 渡瀬恒彦 遠藤辰雄 林彰太郎 野口貴史 平沢彰 時美沙 正司照江 河村有紀 天本英世 内田朝雄 天津敏 八名信夫 阿波地大輔 有川正治 川谷拓三 |
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