亜洲電影−こ

★は1個から5個の間でテキトーにつけてあります。製作国は目安程度。
最新更新日:2004年12月22日
<亜洲電影−け>
タイトル コメント
スタッフ キャスト
「ゴージャス」
玻璃樽 (香港)
★★★★★
このヒロインは一歩間違えれば相当嫌みになってしまうと思いますよ。それを舒淇がキュートに救ってます。
ジャッキーの映画って、アクションの最大の敵の名前がパンフに載ってないことが多いんだけど、どうしてなんでしょうか。今回はアランなんとかいう人。これは雑誌のインタビューで「僕の弟子アラン」とジャッキーが紹介してました。一緒に来日までしたのにフルネームがわからないとは。(のちにわかったのだ)
台湾の田舎娘・舒淇(母は香港人なので広東語がしゃべれる)はイルカが友達。幼なじみにプロポーズされるが全然そんな気にならない。ある日海に手紙入りのビンが流れ着いた。「君を待っている」とだけ書いてある手紙にキュンとなってしまった舒淇は手紙の住所、香港へ飛んだ。アパートに辿り着いてみると、手紙の送り主は梁朝偉。カッコイイのでポワーッとなる舒淇だが、実は梁朝偉はゲイで手紙は出ていった恋人(男)に宛てたものだった。お金もないので同居させてもらい、彼の仕事につき合ってヨットで海へ出た舒淇は、幼なじみで商売敵の周華健に海へ突き落とされた大富豪・成龍を助けることになる。つづく……。
監督 谷コ昭(ヴィンセント・コク)
脚本 谷コ昭(ヴィンセント・コク)
    岸西(アイヴィー・ホー)
原作 岸西(アイヴィー・ホー)
撮影 張文賽(マンポー・チャン)
武術指導
    成龍(ジャッキー・チェン)
音楽 デニー・ウォン
成龍(ジャッキー・チェン)
舒淇(スー・チー)
梁朝偉(トニー・レオン)
周華健(エミール・チョウ)
任賢齊(リッチー・レン)
陳松勇(チェン・スンユン)
金燕玲(エレイン・ジン)
羅以達(ロウ・イーター)
ブラッドリー・ジェームズ・アラン
周星馳(チャウ・シンチー)
呉君如(サンドラ・ン)
羅家英(ロー・ガーイン)
谷コ昭(ヴィンセント・コク)
葛民輝(エリック・コット)
馮コ倫(スティーヴン・フォン)
呉彦祖(ダニエル・ウー)
李燦森(サム・リー)
謝霆鋒(ニコラス・ツェー)
呉辰君(アニー・ウー)
張達明(チョン・ダッミン)
雷頌コ(マーク・ロイ)
樋口明日嘉
「ゴールデンスワロー」
金燕子 (香港)
★★★
東京国際映画祭 アジアの風/ショウブラザーズのデジタルリマスター版特集
一般的には「チャン・ツェー」だった気がする。つづけて上映される「片腕刀士(独臂刀)」とセットでと思いましたが、チケット取れませんでした。こっちを優先させるべきだったか。いきなりワンピースおばさんと出会してしまう。
前に見た「大酔狂」(胡金銓)の続編というかスピンオフというか。ペイペイが同じ役なんですけど。
監督 張徹(チャン・チェ)
脚本 張徹(チャン・チェ)
    倪匡(ニー・クァン)
武術指導
    劉家良(ラウ・カーリョン)
    唐佳(タン・ツァ)
王羽(ジミー・ウォング)
鄭佩佩(チェン・ペイペイ)
羅烈(ロー・リエ)
趙心妍
午馬(ウー・マ)
姜大衛(デビッド・チャン)
劉家榮(ラウ・カーウィン)
「恋人」
天上的恋人 (中国・日本)
★★★★
<第15回東京国際映画祭>
Q&Aで地雷を踏む質問者がいたように、クライマックスに大問題があるのだが、うるせー、ドン・ジエが可愛いからいいんだよ、という作品。実はチーム・オクヤマが金を出している。
監督 蒋欽民(ジャン・チンミン)
脚本 東西(トン・シー)
    田瑛(ティエン・イン)
    蒋欽民(ジャン・チンミン)
原作 東西(トン・シー)
撮影 邵丹(シャオ・ダン)
音楽 イエ・シャオガン
劉Y(リィウ・イェ)
董潔(ドン・ジエ)
フォン・エンホー
陶虹(タオ・ホン)
ムー・リーイエン
「公元2000」
→ DVD「電脳警察サイバースパイ」
公元2000 (香港)
★★★
頻発する飛行機事故はどうやらテロリストによる工作のようだという情報を掴んだシンガポールの情報部は、ひとりの男を香港に送り込んだ。彼は元空軍のエース・パイロットという設定なので戦闘機がたくさん出てくる。この時は撮影でとったであろう戦闘機に寄り添ったアーロンの写真が世間に流布していて、ファンはアーロンがパイロット役だと思ったのだが、実はアーロンはパッとしないベンダー企業の経営者兼営業なのであった。実は彼の兄が元CIAだかでこの事件に巻き込まれるハメになるのだった。
話もパッとしないのだが、CGとか俳優とかがイケてそうでイケてない、このイケてなさ加減が妙に心地よかったりするちょっと不思議な味わいの作品。
ジャンユーはちょっと髪を白く染めて50代くらいの頑固な刑事をやっているのだが、どう見ても30代であり、ちょっと出すぎで格好よく、主役の一人かと思ったらやっぱり脇役なのであった。シンガポールの男を演じるジェイムス・ライという人は、容姿はそんなでもないけど妙にカッコイイので印象に残るが、コメディーリリーフのダニエルがとにかくおいしいところをさらっていってしまうのであった。というふうに結局役者のことばかり頭に浮かぶってのは、やはり香港映画は役者を見るためのエンタテインメントなのかもしれない、と今思った。
監督 陳嘉上(ゴードン・チャン)
脚本 ステュ・ズィケルマン
    陳嘉上(ゴードン・チャン)
撮影 黄岳泰(アーサー・ウォン)
アクション監督
    元徳(ユン・タッ)
音楽 梅林茂
主題歌
    郭富城(アーロン・クォック)
郭富城(アーロン・クォック)
呉彦祖(ダニエル・ウー)
郭妃麗(フィリス・コック)
ョ興祥(ジェイムス・ライ)
蔡楽芝(ジジ・チョイ)
呉鎮宇(ン・ジャンユー)
連凱(アンドリュー・リン)
呂良偉(レイ・ロイ)
「好男好女」
好男好女 (台湾)

製作総指揮
    奥山和由
監督 侯孝賢(ホウ・シャオシェン)
脚本 朱天文(チュウ・ティエンウェン)
原作 蒋碧玉(ジャン・ピーユ)
    藍博洲(ラン・ポーチョウ)
撮影 陳懐恩(チェン・ホァイエン)
音楽 陳懐恩(チェン・ホァイエン)
    江教文(ジャン・シャオウェン)
伊能静(イノウ・シズカ)
林強(リン・チャン)
高捷(ガオ・ジェ)
魏筱惠(ウェイ・シャオホェイ)
「古鏡幽魂」
古鏡幽魂 (台湾)
★★★
鏡の中に閉じ込められた幽霊との恋。
オリジナル版はブリジット・リンが歌うシーンがあったと思われるが、今回は監督の意向によりカット。爺ィは口出すな。
監督 宋存壽(ソン・ツンショウ)
音楽 顧嘉輝(グー・ジャーホイ)
林青霞(ブリジット・リン)
石雋(シー・チュン)
顧文宗(クー・ウェンツォン)
度宗華(トゥオ・ツォンホワ)
「極道追踪」
→ビデオ「極道追踪 暴龍 in 歌舞伎町」
→DVD「極道追踪」(戻った…)
極道追踪 (香港)

日本に留学した女子学生は何故自殺したのか、という実話を元にした社会派映画。
監督 許鞍華(アン・ホイ) 劉徳華(アンディ・ラウ)
鐘楚紅(チェリー・チェン)
石田純一
度宗華(トゥオ・ツォンホワ)
スン・パン
高沢順子
倉田保昭
岸田今日子
秋山エミ
「ココシリ:マウンテンパトロール」
可可西里 (中国)
★★★★
東京国際映画祭 コンペティション
ココシリ地方でカモシカの密猟者を追うチベット族の民間パトロールの実話。
六本木で一番広いスクリーン7番はテアトルタイムズスクウェアに似てる。5・6番は新宿ジョイシネマ2タイプ。
(映画祭についての言及は、のちのち映画祭のページに移ることになると思います。)
監督・脚本
    ルー・チューアン
撮影 カオ・ユウ
美術 ルウ・ドン
    ハン・チュンリン
音楽 ラオ・ツァイ
デュオ・ブジエ
チャン・レイ
キィ・リャン
チャオ・シュエイン
「こころの湯」
洗澡 (中国)
★★★
すっかり老境の父(チュウ)と知的障害のある次男(ジャン)でやっている北京の銭湯・清水池。シンセンからバリバリやり手のビジネスマン風長男(プー)が帰ってきた。シンセンってのは「深[土川]」って書くんじゃないかと思うのだがとにかく資料ないところへ来て、まさかこの程度の漢字がないとわ〜。とにかく香港のお隣で発展してる都会ですね。字のろくに書けない次男のよこしたハガキに横たわった父の絵が描いてあったので、心配して随分と久しぶりの里帰りをしたのだ。次男いわく「寝ている父さんと僕」の絵だそうで、これは兄に会いたくなった彼の頭脳プレイだ。せっかくなので3・4日のつもりでくつろぐ長男であった。父としては、跡を継がずに都会に行ってしまった長男にはわだかまりもあるのだが、お互いに気を使いつつ、次第に打ち解けていく。この間に古き良き伝統って感じで銭湯でくつろぐ男たち(爺さんがメイン。ここは男湯しかなくて、女湯は別に営業しているらしい)の様子が描かれる。なんかヘルスセンターみたいな感じで(行ったことないんですけど)、客それぞれに寝台が用意されて、マッサージしたり将棋を指したり、コオロギ相撲をしたりしている。この客達の人間模様も織り込む。父は社長ながら(従業員もいる)垢擦りやマッサージで忙しい。閉店後は次男とジョギング。しかし長男にも仕事があるのでそろそろ帰ることにした。チケットを買いに次男を連れて町に出るが、次男が迷子になってしまう。父「お前を失ってもあいつを失うわけにはいかない」。必死に探して見つからず、意気消沈する父を尻目に、次男はのんびり帰ってきた。まだ飛行機には間に合うのだが、今度は父が倒れてしまう。
ストーリーがものすごくありきたりなのである。大筋から細かいエピソードまで何から何までありきたり。ひとつ例を上げると(ネタバレだ)、人前で上がってしまう少年がいる。それを克服するために町内の文化祭みたいので歌うことにした。銭湯でシャワーの下で歌の練習。本番、やっぱり声が出ない。次男がホースで水をかけると歌えた。何のひねりもない上に、おそらく上がり症の解決にもなっていないだろう。全編こんな調子です。
後半に昔話とかが挿入されるのだけど(意味ありそうに出てくるけど実はその挿入されるシーンでは全然意味ないのだ)、そのひとつ、万年水不足の土地で、婚礼に備えて沐浴する娘のためにギリギリの穀物で近所から水を買うっていう話は聞いたことあるなあ。有名な話なのかなあ。なんか映画で見たような気もする。
全体として癒し系のノリなのだが、ときどきシーン替わりでデカイ音を使うのはどういうわけなのだろう。なんかビクッと神経がささくれ立っちゃうよ。
常連客役のお爺さんが撮影後に亡くなったようで、これは彼の遺作だとかエンディングに出ていた。
監督 張揚(チャン・ヤン)
脚本 劉奮鬥(リュウ・フェントウ)
    張揚(チャン・ヤン)
    霍マ(フォ・シン)
    勺奕男(ティアオ・イーナン)
    蔡尚君(ツァイ・シャンチュン)
撮影 畢爾(チャン・チエン)
濮存マ(プー・ツンシン)
朱旭(チュウ・シュイ)
姜武(ジャン・ウー)
李丁
何冰
封順
「コックリさん」
焚身娑婆(ブンシンサバ) (韓国)
★★★
全体のストーリーとしては「トイレの花子さん」(松岡錠司)+「六番目の小夜子」(テレビ版)という感じ。風評被害でイジメ、そして過去からの因縁。
監督・脚本
    アン・ビョンギ
撮影 キム・ドンチョン
音楽 イ・サンホ
イ・セウン
イ・ユリ
キム・ギュリ
チェ・ソンミン
チェ・ジョンユン
ハ・ジウォン
「ゴッド・ギャンブラー」
賭神 (香港)
★★★★★
日本のヤクザ(いい人)の依頼で、ギャンブルで彼の父の仇を討つことになったゴッド・オブ・ギャンブラーズ=賭神(トーサン)のユンファ。ボディガードに凄腕のドラゴンをつけてもらうが、チンピラのアンディのせいで記憶喪失&幼児退行してしまう。やむなくユンファの世話を見ることになったアンディと仲間たち。ユンファを囮にイカサマ賭博を企むが、イカサマではなく勝ってしまう。勝ち続けてしまう。一方、ユンファの秘書のロンは裏で敵ともつるんでいたが、昔からユンファの妻チョン・マンをねらっていて、ユンファの留守に手を出そうとして拒まれ、思わず殺してしまった。この人は周星馳(チャウ・シンチー)主演の「ゴッド・ギャンブラー3」でもほとんど同じことをしていた。とにかくそういったわけで、ユンファは敵に勝てるのか!
ビデオで何度も見ているが初めてスクリーンで見た。何度見ても傑作。音楽もサイコー。今のところタキシードって着たことないのだが、着たら必ずこのテーマが頭の中で鳴り響くであろう。
監督 王晶(バリー・ウォン)
音楽 盧冠廷(ローウェル・ロー)
周潤發(チョウ・ユンファ)
劉徳華(アンディ・ラウ)
王祖賢(ジョイ・ウォン)
張敏(チョン・マン)
呉孟達(ン・マンタ)
成奎安(シン・フィオン)
龍方(ロン・フォン)
鹿村(しかむらさん)
「子猫をお願い」
英題:TAKE CARE OF MY CAT (韓国)
★★★★
監督・脚本
    チョン・ジェウン
撮影 チェ・ヨンファン
美術 キム・ジンチョル
音楽 M&F
ペ・ドゥナ
オク・ジヨン
イ・ヨウォン
イ・ウンシル
イ・ウンジュ
オ・テギョン
キム・ファヨン
(ペ・ドゥナの実母)
「この命 踊りに捧げて」
JHANAK JHANAK PAYAL BAAJE (インド:ヒンディー語)
★★
古典舞踊の後継者たちの修業と恋。
脚に鈴いっぱいつけて足を踏みならす踊り。
監督 V.シャーンターラーム
脚本 ディーワン・シャラル
撮影 G・バールクリシュナ
音楽 ワサント・デサイ
サンデャー
ゴーピー・クリシュナ
マダン・プリー
K.ダーテー
バグワーン
<亜洲電影−さ>