外国映画−り

★は1個から5個の間でテキトーにつけてあります。製作国は目安程度。
最新更新日:2004年08月09日
<外国映画−ら>
タイトル コメント
スタッフ キャスト
「リーグ・オブ・レジェンド 時空を超えた戦い
THE LEAGUE OF EXTRAORDINARY GENTLEMAN (アメリカ)
★★
時々アメ公がテレビで「日本は中年サラリーマンとかまで電車で漫画読んでたりして子供かと思う」というようなことを言ったりするが、彼らの言い分もわからないでもない。というのは、この映画を見ればわかる通り、アメリカの漫画ほどクッダラネエものはないからだ。ホントこんなの読んでるヤツはバカでしょう。
監督 スティーヴン・ノリントン
脚本 ジェームズ・デイル・ロビンソン
原作コミック
    アラン・ムーア
    ケヴィン・オニール
撮影 ダン・ラウストセン
美術 キャロル・スピア
音楽 トレバー・ジョーンズ
ショーン・コネリー
シェーン・ウエスト
ナサーラディン・シャー
スチュアート・タウンゼント
ペータ・ウィルソン
トニー・カラン
ジェイソン・フレミング
リチャード・ロクスバーグ
「リーサル・ウェポン4」
LETHAL WEAPON 4 (アメリカ)
★★★★
前からジェット・リーになりたがっていた李連杰(リー・リンチェイ)はこれで完全にジェットになってしまった。香港から来て北京語をしゃべる男。それがジェット。
エンディングの写真がアットホームで暖かい心持ちにさせてくれる。ストーリーは特に完結編にはなっていないが、このエンディングがスタッフの皆さん御苦労様という感じでシリーズの終わりとしてまとまりがいい。
監督 リチャード・ドナー
脚本 チャニング・ギブソン
原案 ジョナサン・レムキン
    アルフレッド・ゴフ
    マイルズ・ミラー
撮影 アンジェイ・バートコウィアク
アクション監督
    元奎(コリー・ユン)ほか
音楽 マイケル・ケイメン
    デイヴィッド・サンボーン
オープニング
    ヴァン・ヘイレン
エンディング
    エリック・クラブトン
メル・ギブソン
ダニー・グローヴァー
ジョー・ペシ
レネ・ルッソ
クリス・ロック
ジェット・リー(李連杰)
スティーヴン・ケイハン
キム・チャン
ダーリーン・ラヴ
トレイシー・ウォルフ
エディ・コー(高雄)
「リクルート」
THE RECRUIT (アメリカ)

いっとう最初に、ちょっとそれはどうかというコンピュータソフト(B級SFなら使い方次第でアリだけど)を開発したMITの天才コリンは、この時点で私から見放されてしまったようで、この後彼がCIAにスカウトされて訓練に励もうが恋愛に励もうが、ずーっと頭の隅から「どうでもいいや」という考えが離れなかった。やっぱ掴みは大切だと思った。
面白かったのは、アル・パチーノが「俺はここの者なんだがね」と新聞の見出しの「SPECIAL」のここら辺をこう囲ったとこと、コリンが公衆電話からアル・パチーノに電話をかけると「君はフォーン・ブースからかけてるだろう」と云われるところだけ(いやいやいや面白いって、フォーン・ブースは普通名詞だろ)。
あと嘘発見器の使い方が日本と違うみたいなのが気になったかな。日本じゃ全ての質問に「いいえ」と応えろってことになってるけど、これでは普通にイエス・ノーごちゃ混ぜにしてたな。
おっ、書こうとするといろいろあるな。えーと、音楽が「Kids Return」そっくりだったように思うんだけど?
監督 ロジャー・ドナルドソン
脚本 ロジャー・タウン
    カート・ウィマー
    ミッチ・グレイザー
撮影 スチュアート・ドライバーグ
美術 アンドリュー・マッカルパイン
衣装 ベアトリス・アルナ・パッツァー
音楽 クラウス・バデルト
コリン・ファレル
アル・パチーノ
ブリジット・モイナハン
ガブリエル・マクト
「リスキーブライド [狼たちの絆]」
BESTMEN (アメリカ)
★★★
おそらく1999年の東京国際ファンタスティック映画祭で、上映予定の書かれていないチラシをもらった映画。チラシを見ると99年「ウェディング・シンガー」「エバー・アフター」「25年目のキス」でドリューがドッカン大当たりするのに乗じて旧作(97年)を持ってきたつもりだったらしいのだが、私の感触としては(配給会社の思惑とは違って)3本ともコケてますね。私は「ウェディング・シンガー」「エバー・アフター」ではポストカードまで買いましたけどね(「ウェディング・シンガー」なあ、東宝なので6000円という高額なDVD買いましたよ)。結局東京では劇場公開されずにビデオ直行じゃないかと思うんだけど(2本立て主流の地方ではやったかもしれない。最近はそういうことないのか。昔、出張で行った名古屋でアルモドヴァル「アタメ!」の併映で「マタドール 闘牛士」をやってるのに遭遇したのは嬉しかった)。
始まりはパンツ姿、タキシードを着込む4人の男。テレビでは銀行強盗”ハムレット”の話題。なにやらシェークスピアのセリフを口にして盗んだ金を孤児院とかに寄付している義賊。単独犯。元グリーンベレーのディーンはタキシードに拳銃をばっちり隠して、他の3人とともに刑務所へ。と、意味ありげに始まるのだが、単に仲間の出迎え。彼は出所したその足で結婚式を挙げる予定なのだ。途中、プレゼントを買う金を降ろすというのでショーンは銀行へ行った。どうして今やらないといけないのかわからないのだが、実は彼こそがハムレットだった。覆面して強盗を始める。様子を見に来たディーンは覆面の強盗に思わず拳銃を抜いてしまう。おいおい、俺だよ、とショーン。このあと続々仲間がやって来て、どうなってんだともめてる間に警察がご到着。5人は強盗犯として籠城するはめになる。警察を指揮するは次期市長をねらうフレッド。なに、あの有名なハムレットだと? こりゃいいや、マスコミを呼べ。交渉しようと銀行に電話をかける。ショーンがとる。「やあ、父さん」。ガーン。普段から折り合いの悪い父子。ニュースを見て、出所した男の花嫁がウェディング・ドレス姿でご登場。珍しや黒髪のドリューだ。警官を振りきって銀行内へ。実は新郎(誰だかわかんねんだよ)は結婚式の指輪を盗んで3年間服役していたのであった。弁護したのは仲間の一人、ルーク。今、すまんといって状況から逃げて人質として存在している彼は、弁護のとき自分の力試しで司法取引に応じなかったことに引け目を感じている。ところでハムレットは州をまたいで仕事していたので、指揮権はFBIに移った。指揮するレイモンドは強硬派で、どういうわけか最後までわからないのだが、とにかく一味(と見なされるもの)を皆殺しにしようとする。一方人質たちはハムレットに好意を抱いていて(近所の人だし)、その一人ベトナム帰還兵の伝説のヘリ・パイロットの協力もあって、ヘリを要求する。ついでにドリューたちはこの場で結婚式を挙げることにして司祭を呼んだ。この司祭が実はFBIのエージェントだった!
無難にコメディにしとけばいいものを、なんだかシリアス劇に撮ってしまったのだ。こういう、道具立てはコメディなのにシリアスって映画はたいてい失敗するね。これも成功とはいいがたい。一応最後まで何かありそうだって引っ張ってるからいいけど。でも何もないけど。やっぱ素直に新郎を主役にすべきだろうな。
監督 タムラ・デイヴィス
脚本 アート・エルダー・ブラウン
    トレイシー・フレイム
撮影 ジェームス・グレノン
音楽 マーク・モザルスバーグ
ディーン・ケイン
ショーン・パトリック・フラナリー
ドリュー・バリモア
ルーク・ウィルソン
アンディ・ディック
ミッチェル・ウィットフィールド
フレッド・ウォード
レイモンド・J・バリー
「リディック」
THE CHRONICLES OF RIDDICK (アメリカ)
★★★★
「ピッチブラック」の続編で、「リディック年代記」三部作の第一弾と云われてはいるが、先は成績次第。これのオチを見ると「リディック」ってのは主人公の名前を指すに止まらないかも知れないってのが原題的にはミソなんだろうけど、邦題はこれだから。
正直に言うと、そのサーガ的な部分がウザい感じはしたのだけど、プロデューサーであるヴィン・ディーゼルが話を大きくする前、「ピッチブラック」の前段と云われていた時分にトゥーヒーが考えていたであろう、未知の惑星の珍しい自然現象にまつわる冒険という、いかにも「ピッチブラック」シリーズみたいなところはなかなかよかった。
サーガ部分は多分にキリスト教が絡んできてるのでちょっとウンザリ。そこら辺のことはみんな星野之宣先生に教わりました。ヘロデ王の話ですね。リディックがキリストで……、でも友人の娘が「ジザ」っていう名前なんだよね。日本語で表記するから意味ありげに見えるだけかな?
監督・脚本
    デヴィッド・トゥーヒー
キャラクター原案
    ジム&ケン・ウィート
撮影 ヒュー・ジョンソン
プロダクションデザイナー
    ホルガー・グロス
衣装 エレン・ミロジニック
特殊メイクアップ
    ヴィ・ニール
視覚効果スーパーバイザー
    ピーター・チャン
スタントチーム
    ロバート・ブラウン
    ラス・スターク
    ブラッドリー・ジェイムズ・アラン
音楽 グレアム・レヴェル
ヴィン・ディーゼル
ジュディ・デンチ
アレクサ・ダヴァロス
カール・アーバン
タンディ・ニュートン
コルム・フィオーレ
ライナス・ローチ
ニック・チンランド
キース・デヴィッド
ヨーリック・ヴァン・
ウェイグニンゲン
「リトル・ニッキー」
Little Nicky (アメリカ)
★★
今までヒットした例のないアダム・サンドラーの映画が東宝洋画系2番手の系列でかかるというのは、これは相当スゴイかもしれないがたぶんスゴクないだろうと思って、初日初回に行って参りました。中に入ってみると、うーん、これはムゴイ。開映10分前、入場者は「ロマンポルノを訪ねて」並み。最近テレビ見てないからわからないけど、ちゃんと宣伝したのか? せっかくコメディなんだし賑やかな方がいいと思い、小学生4人組の座るすぐ近くへ。しかしこれ、吹替版という話も聞いてないし、なぜに小学生様がグループで。一応チラシにはアニメ版もあるとは書いてあったのだけど、とりあえずネット配信のみかと思っていた。男女2対2だからダブルデートなのかなあ。犬好きか?
地獄を司る魔王サタン(カイテル)には3人の息子がいた。エイドリアン(エヴァンス)、カシアス、ニッキー(サンドラー)である。それぞれ母親が違うらしく、見た目が全然違う。カシアスは黒人である。うーん、エイドリアンにカシアス、しかも黒人ってのは、実にボクシング関係な名前だけど何かあるのだろうか。出演者のカール・ウェザースってのは「ロッキー」のアポロなわけですが、誰だかわかんなかったし。天国でマンボ踊ってる人かな。エイドリアンとカシアスは暴力的で残虐、実に魔王の息子としてふさわしい。ところがニッキーはヘビメタ好きなのは悪魔的でいいのだが、心が優しく(出自に秘密あり。宣伝でばらしてるけど)、兄たちにいじめられてばかりなのだ。猫かわいがりする父に助けられてようよう暮らしているのだった。日課で午後4時にヒットラーのケツに異物を(今日はパイナップル、を葉っぱの方から)突っ込んだりするサタンだったが、魔王就任1万年目で後継者を選ばねばならない。しかーし、どうも息子たちが頼りないので結局自分でもう1万年ボスをやることにした。エイドリアンとカシアスは怒り、地上に第2地獄をつくって自分たちが支配しようと外へ飛び出した。すると地上から悪人を呼び込むための地獄の業火が凍ってしまい、新たな悪魂が来なくなった。その悪魂をエネルギーにしていたサタンはカラダが腐り出す。耳は落ちる、脚は折れる。このままでは命が危ない。父を救うためニッキーは二人の兄を連れ戻すことにした。与えられた武器は不思議なボトル。一口飲むとシューと中に吸い込まれてしまうのだ。地上に到着、(中略)、父の知り合いのしゃべるブルドッグが相棒になった。兄たちは人に乗り移ることができるので探すのも一苦労。とにかく怪しげなヤツにはボトルから一口飲んでもらおう。ブル「外に怪しげな盲人がおるけど、そいつはちゃうで」。外にいた神父姿の盲人は白目をむいたタランティーノだった! ワンシーンのゲストかと思ったらちょくちょく出てきたので驚いた。ヒマなんか、あんた。ニッキーは、眼鏡の画学生パトリシアやホモのルームメイトや悪魔崇拝者たちの協力を得て、あてもなく兄を探す。その頃エイドリアンとカシアスは、とりあえず人々の心を荒廃させようと、神父だの市長だのに乗り移って、悪だくみを展開していた。
ところどころ笑えるのだが、なんだかとってもノリが悪い! たぶん誕生編だからなのだと思う。後半、天国パワーを得てからはちょっと楽しい。しかし、笑えるところは笑えるところで、小学生にはわからないギャグ。というのはパロディとか下ネタね。彼らは明らかに退屈している。といってもオバサンみたいにペチャクチャうるさいとかじゃない。ああ、せいぜい年に2・3回しか映画館に来れない子供たち。なのに見た映画がこれ。しかもダブルデート(想像)。覚悟していた私はいいが、子供たちが不憫でならぬ。もう映画館に来てくれないかも。いや、「猿の惑星」の予告で燃えてたようなので、そっちはぜひ来てくださいね。頼むぞ、見た目はムサいが心は子供のままのティム・バートン!
監督 スティーヴン・ブリル
脚本 ティム・ハーリヒ
    アダム・サンドラー
    スティーヴン・ブリル
撮影 テオ・ヴァン・デ・サンド
音楽 テディ・カステルッチ
アダム・サンドラー
パトリシア・アークェット
ハーヴェイ・カイテル
リス・エヴァンス
ルー(ブルドッグ)
クエンティン・タランティーノ
リース・ウィザースプーン
カール・ウェザース
ダナ・カーヴィ
オジー・オズボーン
ダン・マリーノ
ケヴィン・ニーロン
ローラ・エレナ・ヘリング
「Re:プレイ」
THE I INSIDE (イギリス)
★★★
監督 ローランド・ズゾ・リヒター
脚本 マイケル・クーニー
    ティモシー・スコット・ボガート
原作 マイケル・クーニー
    舞台劇「Point of Death」
撮影 マーティン・ランガー
プロダクション・デザイン
    アラン・スタースキー
衣装デザイン
    フィオン・エリノア
音楽 ニコラス・パイク
ライアン・フィリップ
パイパー・ペラーボ
サラ・ポーリー
スティーヴン・レイ
ロバート・ショーン・レナード
スティーヴン・ラング
ピーター・イーガン
スティーヴン・グラハム
ラキー・アヨラ
「リプレイスメント・キラー」
THE REPLACEMENT KILLERS (アメリカ)
★★★★
クルクル回転するユンファのガン・アクションがカッコイイ。けど回りすぎ。
監督 アントワン・フークア
製作総指揮
    ジョン・ウー(呉宇森)
脚本 ケン・サンツェル
撮影 ピーター・リノズ・コリスター
音楽 ハリー・
グレッグソン=ウィリアムズ
チョウ・ユンファ(周潤發)
ミラ・ソルヴィーノ
マイケル・ルーカー
曾江(ケネス・ツァン)
ユルゲン・プロホノフ
ティル・シュヴァイガー
ダニー・トレホ
クリフトン・ゴンザレス・ゴンザレス
カルロス・ゴメス
「リベリオン」
→ DVD「リベリオン 反逆者」
EQUILIBRIUM (アメリカ)
★★★★
21世紀初頭の第三次世界大戦を経て、人類はようやく悟った。次に戦争が起これば我々は滅ぶ。そもそも戦争が起こるのは人間に感情があるせいだ。人類は自らの感情を抑制する道を選んだ。感情管理省・イクイリブリウムは感情抑制剤・プロジアムを配布。市民は一日2回これを飲まなくてはならない。そして感情を芽生えさせるものは全て禁止。それは大体において「芸術」と呼ばれるものだ(あとペットなんかもダメだなあ)。人間の中には芸術を愛するなぞというバカ者がいるので、政府はこれを厳しく取り締まることにした。感情を惹起させるものはすべからく焼却処分。それを持ち、愛する者は死刑だ。この捜査・捕獲に当たる感情犯罪取締官はクラリック(聖職者)と呼ばれる。彼らはガン=カタ(GUN-KATA)使いである。ガン=カタとは、敵が複数いて幾何学的に並んでいる時に最も効果を発揮する、銃撃戦に特化した型の武術だ。まあ簡単にいえば銃を持ったままクンフーしたりするわけだが、いろいろなタイプがあるし(銃は撃つだけでなく殴るのにも使う)、百聞は一見に如かずとしかいいようがない。とにかく美しくカッチョいい(姿かたち・動きばかりでなくマズルフラッシュも効果的に使っている)。
プレストン(ベール)は優秀なクラリックだったが、以前、妻が感情犯罪で処刑された過去を持つ。が、それについては何の感想も持っていない。小学生の長男は同級生のチクリも辞さない感情抑制のエリートだ。ある現場の捜査でパートナーのビーンが『イェーツ詩集』を持ち帰るが、証拠品として提出されなかった。彼はプロジアムの摂取もやめていた。プレストンは自らビーンを処刑する。新たなパートナー・ディッグスは野心家で、彼とともに赴いた現場で、乙女チックかつシックでノスタルジックな装飾品に溢れた隠し部屋を持つワトソンを逮捕する。その部屋の装飾品は到底彼女一人で入手できるものではない。プレストンは彼女の背後に組織の影を嗅ぎつけ尋問する。というのは表向きで、プレストンは彼女に心を動かされるものを感じていた。ここは一目惚れとか恋愛感情でない方向で考えてください。実は彼女はビーンの仲間だった。プレストンはプロジアムを落としてしまったのをきっかけに、ちょっと気が向いたので飲むのをやめてみる。妻がいないのが寂しい気がした。別の現場で捨て犬を拾う。感情犯罪者に同情する。そういうあれこれを隠すために、取締官を始末する。ディッグスや副総裁のマクファーデンは最近のプレストンの様子がおかしいことに気づいていた。感情を持つ者たちはテロを画策し、プレストンを取り込もうとする。
感情を抑制された人間の描写は非常に難しいというよりやっぱり無理があるようで、必ずしも作品全体で成功しているとはいいがたい。ディッグスの野心なんかもそうだし、総裁の演説を広場で聴いていた市民が「ハイル」だの「ジーク」だの「マンセー」だのしてしまう辺りはどう見てもみんな昂揚しているわけで、全然ダメっぽい。でもまあ、いいたいことはわかるのでそういうところには目をつむる。とにかく「感情までも支配された管理社会」の中で「初めて知った人の愛、その優しさに目覚めた男」の戦いを描く、と。
装飾品が廃されているせいでかなりモノクロな感じなのが画面を引き締めていて大変よい。
監督・脚本
    カート・ウィマー
撮影 ディオン・ビーブ
美術 ウルフ・クローガー
衣装 ジョセフ・ポロ
特殊効果
    ユーリ・ネフゼル
VFXスーパーバイザー
    ティム・マクガバン
スタント・コーディネート
格闘シーン演出
    ジム・ヴィッカーズ
音楽 クラウス・バデルト
クリスチャン・ベール
エミリー・ワトソン
テイ・ディッグス
アンガス・マクファーデン
ウィリアム・フィッチナー
ショーン・ビーン
ショーン・パートウィー
ドミニク・パーセル
クリスチャン・カールマン
ジョン・ケオグ
デヴィッド・バラッシュ
ディーク・マーテンス
マリア・ピア・カルゾーン
エミリー・シーワート
マイク・スミス
フローリアン・フリッツ
ダニエル・リー
フランチェスコ・カラブラス
カート・ウィマー
アナトーレ・タウブマン
ブライアン・コネリー
アレクサ・サマー
ブライアン・クック
メフメト・カルタルス
デヴィット・ヘミングス
クラウス・シンドラー
オリヴァー・ブランドル
「略奪者」
SWEAT (フランス)

ロケ地含めて撮影は悪くない。しかし、とにかくつまらな過ぎ。意識朦朧となりながら、こんなにつまらないものが世の中に存在するとは、と驚いたほどつまらないのであった。
監督 ルイ=パスカル・クーヴレール
脚本・オリジナル台詞
    ルイ=パスカル・クーヴレール
    マイケル・クーパー
    ブノワ・フィリッポン
撮影 ミシェル・エイブラモヴィッツ
美術 ジミー・ヴァンスティーンカイスト
衣装 アニー・ペリエ
特殊効果
    ピエール・フォーリー
SFX
    ジャン=ピエール・マリコート
カー・スタント
    ジャン=クロード・ラグニーズ
    パトリック・ロンキン
ガン・アクション
    フレデリック・コーディ
音楽 パスカル・ラファ
ジャン=ユーグ・アングラード
ヨアキム・デ・アルメイダ
シリル・トーヴナン
サガモール・ステヴナン
ノーツァ・クーアドラ
ティエリー・アシャンティ
ユベール・セント=マケーリー
「両棲人間」
ЧЕЛОВЕК−АМФИБИЯ (ソ連)
★★★
DVD上映の予定がβ−Cam上映。
内容は全然覚えていないのだが、原作は読んでいるのである(小学生かなあ)。2回は読んだと思うね。好きだったね。でも全然覚えていない。この映画を見てもこういうストーリーだったような気はしない。恋と冒険とっていうイメージはあるのだが。同じ作者の「ドウエル教授の首」の方はまだ覚えている(と思う)。しかし、これらが別の本だったのか、カップリングされた本だったのかということも覚えていない。両方とも長編の気はしない。
こうして今見ると、「ブルー・シティ」(星野之宣)かなとも思うし「未来少年コナン」かなとも思うわけだが、歌と踊りがあって、そして何よりも主人公の顔(化粧、特に眉毛)を見ると、これは宝塚だなあと思うわけだ。
監督 ゲンナージー・カザンスキー
    ウラジミール・チェボタリョフ
脚本 アキバ・ゴリブルト
    アレクサンドル・クセノフォントフ
    アレクセイ・カプレル
原作 アレクサンドル・ベリャーエフ
撮影 エドゥアルド・ロゾフスキー
美術 V・ウリトコ
    T・ヴァシリコフスカヤ
音楽 アンドレイ・ペトロフ
ウラジーミル・コレネフ
アナスタシア・ヴェルチンスカヤ
ミハイル・コザコフ
ニコライ・シーモノフ
アレクサンドル・スミラニン
ヴラッドレン・ダヴィドフ
ユーリー・メドヴェーデフ
ゲオルギー・トゥスーゾフ

(水泳スタント)
アナトーリー・イワノフ
「リロ・アンド・スティッチ」
LILO & STITCH (アメリカ)

(アニメーション)
たぶん普通に見てもこういう点になったとは思うのだが、正直いって、イラク問題とかオスカーにノミネートされてたとかで無意識に減点しているような気がしなくもない。期待してた分、落差があったのは事実。
監督 クリス・サンダース
    ディーン・デュボア
(声)
ダヴェイ・チェイス
ヴィング・レイムス
「隣人は静かに笑う」
ARLINGTON ROAD (アメリカ)
★★★★
監督 マーク・ペリントン
脚本 アーレン・クルーガー
撮影 ボビー・ブコウスキー
音楽 アンジェロ・パダラメンティ
ジェフ・ブリッジス
ティム・ロビンス
ジョーン・キューザック
ホープ・デイヴィス
ロバート・ゴゼット
メイスン・ギャンブル
スペンサー・トリート・クラーク
<外国映画−る>