日本映画−へ

★は1個から5個の間でテキトーにつけてあります。
最新更新日:2004年02月02日
<日本映画−ふ 後編>
タイトル コメント
スタッフ キャスト
<兵隊やくざ>シリーズ 「兵隊やくざ」
「兵隊やくざ 強奪」
「新兵隊やくざ 火線」
「北京原人 Who are you?」 ★★★
お話はデタラメですが、意外といいです。特撮的にはCGのマンモスがとてもいいデキでした(真面目な話)。ちょっとビックリ。
あと驚いたのは片岡礼子。最初にヒロインに選ばれたときから、どうせ裸があるんで選ばれたんだろうと醒めた目で見ていて、もちろん裸はあるのですが、北京原人に俺たちも似たような動物だというのをわからせるための裸(笑)で、これが本当にちーっとも欲情を起こさせません。「愛の新世界」なんかではちゃんと助平な気分にさせてくれたのに、です。なんか体の力の入れ具合とかあるのでしょうか。だから親子連れで行っても大丈夫だったんだろうなあ。
しかし、一番の好演はなんといっても丹波哲郎。生命ナントカ研究所というところがとんでもない計画ばかり立てるのですが、所長が丹波さんなんで、そういうこともあるだろうと納得させられてしまうのです。
監督 佐藤純彌
脚本 早坂暁
撮影 浜田毅
特技監督
    佛田洋
音楽 長谷部徹
主題歌
    Favorite Blue
挿入歌
    王祖賢(ジョイ・ウォン)
本田博太郎
小松みゆき
小野賢章
緒形直人
片岡礼子
王祖賢(ジョイ・ウォン)
丹波哲郎
長谷川初範
引田天功(プリンセス・テンコー)
坂上忍
佐藤蛾次郎
小島一慶
ケント・ギルバート
北大路欣也
哀川翔
大竹まこと
鈴木瑞穂
石橋蓮司
「ベッド・イン」 ★★★★
にっかつロマンポルノ
というかなあ、これは一般映画だな。それも一級の作品だ。気分的には「ラブホテル」とセットで見たい感じなんだけど、こっちの方が大人な映画だな。小沼監督の意匠である変に引っかかる絵がないのがまた貫禄をも感じさせる(犬の交尾を長々と写してるのは変かな)。
猫で有名なやまだ紫は(どう有名かはわかってないが、とにかく、やまだと来れば猫ってことになっている、はずだ)、短編を何本かは読んでいるが、これは読んでいない(「ゆらりうす色」だと思ってたし)。と思うのだが、これ「俺たちの旅」みたくポエトリーな字幕が画面に出るのだけど、それは聞いた(読んだ)ことあったりするので、たぶんあれだ、「ぱふ」で紹介されてるの見たとかであろう。
監督 小沼勝
脚本 荒井晴彦
原作 やまだ紫
    「ゆらりうす色」より
撮影 藤沢順一
美術 菊川芳江
協力 「話の特集」
音楽 メトロファルス
柳美希
伊藤裕平
隈本吉成
北原理恵
篠原勝之
小川亜佐美
田山涼成
大谷一夫
小松明義
水木薫
中原潤
新諸國物語 紅孔雀
 第一篇 那智の小天狗
 第二篇 呪いの魔笛
 第三篇 月の白骨城
 第四篇 剣盲浮寝丸
 完結篇 廃墟の秘宝」
★★★★
まあ、これに4点てのもどうかと思ったのだが、とりあえず前作「笛吹童子」より素晴らしいということを表現したかったので。これは人形劇でちょっと見てましたね。内容どころか登場人物までまったく覚えていませんが。うちは基本的には「少年ドラマシリーズ」の後は「まんがキッドボックス」〜「まんがのくに」という流れだったので(だから「新八犬伝」「真田十勇士」への思い入れもそれほどありません)。
最後は私が飽きたというだけでなく、ちょっと尻すぼみというより、ダレた感じになっちゃいました。
監督 萩原遼
脚本 小川正
原作 北村寿夫
撮影 吉田貞次
音楽 高橋半
中村錦之助
高千穂ひづる
大友柳太朗
東千代之介
三条雅也
吉田義夫
山手弘
星美智子
毛利菊枝
有馬宏治
西条鮎子
高松錦之助
松浦築枝
和田道子
岸井明
市川百々之助
「蛇女」 ★★
目の光が強いモデルの佐伯は、仕事でお肌の活性化にもつながる研究をしている学者の石橋と出会い、お互いに惹かれる。初めてキスを交わした時に足を蛇に咬まれた佐伯は、石橋の家で手当をしてもらう。石橋の家は古い日本家屋で、その大きな屋敷に妹・夏生と住んでいるらしい。夏生は無愛想、というより、佐伯に憎しみの目を向ける。もう遅いので佐伯は石橋の家に泊まった。夜中、蛇女の夢を見た佐伯は恐怖で目が覚めてしまう。のどが渇いて水を求めて屋敷をさまよう佐伯があえぎ声に誘われてある部屋を覗くと、夏生が石橋に抱かれていた(石橋が抱かれているのか)。佐伯はすぐに屋敷を出た。その後あちこちで蛇女の幻影を見るようになった佐伯を影から見張る男がいた。諏訪だ。諏訪は石橋には近づかないほうがいいと佐伯に忠告するのであった……。(というシーンの舞台は職場の近所、巽防災研究所あるいは劇団飛翔の隣のビルの中庭である!)
出だしは8ミリっぽく撮ってたりして、いい雰囲気です。ロングショットで長めのカットが多く、今回は空間とか時間とかの「間」の効果を勉強しているのかと思いました(なにか効果をあげているように見えないのでまだ実験段階ではないかと)。でもお話はつまらないし、そもそも蛇に意味があるとも思えないし、蛇女のデザインもガキのいたずら描きみたいだしで、とにかく全体的に実験大失敗。
構図とか面白いとこもあるのに残念でしたね。
佐伯の主題歌は「その男、凶暴につき」で使ったエリック・サティの曲に詩をつけたもの(台湾でも発売)。
監督 清水厚
脚本 小中和哉
撮影 西久保維宏
特殊メイク
    若狭新一
音楽 中川孝
主題歌
    佐伯日菜子
題字 実相寺昭雄
佐伯日菜子
夏生ゆうな
石橋保
諏訪太郎
大川浩樹
森麻衣子
伊藤聖子
「BeRLiN」 ★★★
行方不明になった中谷美紀を探す映画。
監督・脚本
    利重剛
撮影 篠田昇
音楽 めいなCo.
中谷美紀
ダンカン
あめくみちこ
永瀬正敏
山田辰夫
萩原聖人
大島渚
松田美由紀
広岡由里子
<日本映画−ほ 前編>