| <日本映画−ひ 後編> | |||
| タイトル | コメント | ||
| スタッフ | キャスト | ||
| 「FAMILY」 | ★★★ 三池崇史が信奉するカラテの師匠(梶原一騎の弟だよね?)に頼まれて彼の原作劇画を映画化、というかビデオ化、三池の名前を利用して劇場公開。 暴力団・政財界を一手に束ねるジャパン・マフィア(ボス・本郷功次郎)。関東ブロックを支配するのは、いまいち動作がピリッとしない岩城滉一。次男・一八は陸上自衛官。三男・大周は頬に稲妻形の傷がある殺し屋・イナズマタケシだ。タケシは何者かの依頼を受けてヤクザの組長・安岡を始末する。実は安岡は彼ら三兄弟の(精神的な)父の仇。看護婦に目撃される。大周、ひと目惚れ。彼女の面影を胸に夜な夜なナース姿の風俗嬢を物色。違うちがーう、こんなの彼女じゃない、と悶々とするのだった。と、私は思っていたのだが、そもそも彼女は看護婦姿の風俗嬢であり、大周は本気で探していた(でも違っててもやることやってもらう)のだった。そして見つけた。安岡なきあと、組を治める代行のキレた男・遠藤は、仇を討とうと大周を探す。業界では岩城の弟だってのは周知の事実なので、彼らをマーク。しかし見つからないので、一八の妻を人質に大周の引き渡しを要求。一八は自衛官なので、勝手にあんなものを持ち出して組に突入。こんなに早く大ワザ出して、クライマックスはどうなることかと思ったが、この後は割と普通。人情話みたいの & 真樹管長の礼賛(なんだこりゃ。自分で脚本書いてるし!)。 撮影監督・三池は力が入りまくり。昼は普通に撮っているが、夜のシーンで増感したらその絵が面白かったらしく、もう夜になるといじり倒す。いや、昼間でも組の事務所はこんな感じとか、いちおうパターン決めていじっていじって、という見どころある画面。でも、ちょっと疲れる。これ純正24コマビデオじゃないでしょ。なんか、動きがカクカクするし。ビデオで見た方が綺麗でいいかもしれん。 岩城とか一八とか(二人とも哀川翔の友達)、世間ではどう評価されてるか知らないけど、なんかダサイよなあ。今のヤクザ物には合わない。というか、岩城は何やっても合わなさそう。ちょっと夏樹陽子とセックスしてくれれば(いや、夏樹がしきりに誘うんだけど断られる)また印象変わったかもしれないけど。一八は時代劇がいいんじゃないか。あと、いちおう遠藤についても触れておこう。すっかりエロモードの私、一瞬ハードコアに挑戦するのかと思ってビックリしたよ! |
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| 監督・撮影監督 三池崇史 脚本 真樹日佐夫 原作 真樹日佐夫(作) 木村栄志(画) 撮影 安田光 音楽 MONKEY PIRATES |
岩城滉一 木村一八 加勢大周 白石まるみ 遠藤憲一 安岡力也 夏樹陽子 本郷功次郎 真樹日佐夫 永澤俊矢 片桐竜次 斉藤麻衣 |
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| 「ファンキーハットの快男児」 | ★★★★ 火山の噴煙に△ニュー東映。あ、これはじめて見た。点数は「二千万円の腕」ともども一緒に見た「ドーベルマン刑事(デカ)」と比べてという感じになってます。 |
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| 監督 深作欣二 脚本 渡辺虎男 池田雄一 撮影 内田安夫 美術 進藤誠吾 音楽 三保敬太郎 |
千葉眞一 中原ひとみ 新井茂子 岡本四郎 加藤嘉 花沢徳衛 十朱久雄 |
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| 「ファンキーハットの快男児 二千万円の腕」 | ★★★★ 続編は格上げされたのか、波ザッパ〜ン△東映。続編といっても、キャストはほぼ同じながら、各人のキャラクターは違う。主人公の設定も微妙に違う。試行錯誤中なのかな。 ※ 波濤の東映と噴煙のニュー東映の関係は、一軍と二軍ではなく、メイン作品が時代劇か現代劇かで決まっていたらしい(調査中)。 |
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| 監督 深作欣二 脚本 渡辺虎男 池田雄一 撮影 内田安夫 美術 進藤誠吾 音楽 三保敬太郎 |
千葉眞一 中原ひとみ 波島進 花沢徳衛 十朱久雄 |
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| 「風音(ふうおん)」 | ★★★★ 沖縄のオバアが出てくる本を読み終わり、特攻隊の本を読み始めた、という私の個人的状況にピッタリな映画である(まあ、沖縄で戦争が絡んでくるのはしばしばあることだが)。 |
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| 監督・編集 東陽一 原作・脚本 目取真俊 撮影 蔦井孝洋 美術 吉田悦子 衣裳 宮本まさ江 音楽 ハイドゥークス |
伊集朝也 島袋朝也 上関宗男 加藤治子 つみきみほ 吉田妙子 光石研 山川遊生 中村優希 与那国塁 池原義朗 北村三郎 治谷文夫 細山田隆人 加藤未央 普久原明 富田めぐみ 友井裕斗 吉見純麿 松山尚子 |
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| 「プウテンノツキ」 | ★★★ <ディープ、クレイジー 映画(フィルム)> |
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| 監督・脚本・編集 元木隆史 撮影 川口良介 音楽 大野亨子 |
吉永秀平 北川千恵 はだ一朗 秋満保子 野口貴史 田丸隆生 市川拓馬 竹田有希 フランキー仲村 谷口知輝 |
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| 「風来坊探偵 赤い谷の惨劇」 | ★★★ 深作欣二のデビュー作。無難に日活アクションをパクってみました。でも出だしは東宝の特撮でした。新人の併映短編作品(1時間ほど)ですが、特撮はあるし、雪山にロケ行ってるし、墜落した実物大セスナはつくってもらうし、爆発もあるし、それなりに大事にされてるじゃんと思いました。 お近づきの印にとトランプのスペードのエースを差し出す曽根晴美。銃が恋人の彼は名うての殺し屋スペードのテツ。ギャングに雇われ、西園寺五郎(千葉ちゃん)をねらう彼はあまりにも当然のことに最後はゴローと共闘するのであった。 安藤の名前を見たので、ぜひ確認するぞと思ったが、よく考えたら彼の素顔は知らないのであった。一番わかりやすいのはドクトル・オーヴァかなと思うが、そんな銀塗りの男はいなかった。しかし幸い声でわかりました。 |
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| 監督 深作欣二 脚本 松原佳成 神波史男 撮影 飯村雅彦 美術 北川弘 音楽 池田正義 |
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| 「風来坊探偵 岬を渡る黒い風」 | ★★★ デビュー作とかいうトピックがないので、とりあえず資料があまり充実していないのであった。 おっ、なんだなんだ、今度は船が遭難か。やっぱり特撮だ。そういうシリーズなんだな。でも、「ファンキーハットの快男児」同様、微妙に設定が違うのであった。こういうのは何を考えてんでしょうか。 お近づきの印にとトランプのジョーカーを差し出す曽根晴美。銃が恋人の彼は名うての殺し屋ジョーカーのテツ。ヤクザに雇われ、西園寺五郎(千葉ちゃん)をねらう彼はあまりにも当然のことに最後はゴローと共闘するのであった。 |
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| 監督 深作欣二 脚本 松原佳成 神波史男 撮影 飯村雅彦 美術 北川弘 音楽 池田正義 |
千葉眞一 曽根晴美 北原しげみ 小林裕子 宇佐美淳也 故里やよい |
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| 「新諸國物語 笛吹童子 第一部 どくろの旗 第二部 妖術の斗争 完結篇 満月城の凱歌」 |
★★★ 笛吹童子(中村錦之助)の出番は非常に少なく、第二部などはお情けで出してもらったという状態。キャラ立ち具合から見て、大友柳太朗と高千穂ひづるの生き別れ兄妹が主人公と云っても差し支えあるまい。 |
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| 監督 萩原遼 脚色 小川正 原作 北村寿夫 撮影 三木滋人 照明 福田晃市 美術 鈴木孝俊 音楽 福田蘭童 唄 テイチク・ ミチル児童合唱団 |
中村錦之助 東千代之介 大友柳太朗 高千穂ひづる 楠本健二 田代百合子 吉田義夫 月形龍之介 千石規子 清川荘司 島田照夫 松浦築枝 河部五郎 水野浩 五月蘭子 高松錦之助 かつら五郎 六条奈美子 八汐路恵子 |
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| 「フェラーリ 最高速バトル」 | ★ (ビデオ作品) |
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| 監督・脚本 小松隆志 |
内藤剛志 野村祐人 高樹澪 河原崎長三郎 |
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| 「ブギーポップは笑わない Boogiepop and Others」 | ★★★★ 結局寺脇は何の人なのか、というデカイところが抜け落ちているが、まあいい。とにかく原作通りにグチャグチャな構成で勝負してくれて嬉しい。原作ファンとしては出演者のイメージが若干違うところもあるが、それもまあいいや。一応特記しておくと紙木城直子役の三輪明日美、見た目ぜんぜん違うけど演技カンペキ、私は涙チョチョ切れそうでした。 アンケート項目にシリーズではどれが好きかというのがあったので、次をつくる気もないわけではないらしい。よしよし。でも同じメンツでつくるなら短期決戦となるので大変だなあ(原作は遅々として時間が進まず、出演者に成長されては困ってしまう)。 ところで、舞台挨拶で酒井彩名の背の高さにはちょっとビックラこいた。寺脇と同じくらいだった。あ、ヒール、ちゅうか厚底? |
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| 監督 金田龍 脚本 村井さだゆき 原作 上遠野浩平 撮影 前田智 ビジュアルエフェクト スーパーバイザー 佐藤高典 音楽 梶浦由記 主題歌 スガシカオ |
舞台挨拶 金田龍監督 吉野紗香 酒井彩名 寺脇康文 |
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| 「福耳」 | ★★★ 谷啓は何に出てもガチョ〜ンやらされるのが可哀相になってきたよ(二郎さんも「飛びます飛びます」やらされてるけど)。 「ヒカルの碁」+「シラノ・ド・ベルジュラック」。田中邦衛(「北の国から」より青大将風味)の幽霊に取り憑かれた宮藤官九郎は、田中の指南を得て憧れの高野志穂にアタックしつつ、田中の司葉子への思いも遂げようとするのだった。 宝田明のゲイバーのママ役は最高。 |
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| 監督 瀧川治水 脚本 冨川元文 撮影 栢野直樹 美術 山崎輝 スタイリスト 宮本まさ江 特殊メイク 松井祐一 山口深雪 視覚効果 松本肇 音楽 大谷幸 テーマ曲 川島愛華 |
宮藤官九郎 田中邦衛 高野志穂 司葉子 宝田明 坂上二郎 谷啓 横山通乃 多々良純 千石規子 弓恵子 津田寛治 上田耕一 六平直政 池内万作 徳井優 山田幸伸 松本じゅん |
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| 「梟の城」 | ★★ 伊賀だか甲賀だか、織田信長に全滅させられかけた忍者たちが、豊臣秀吉の暗殺を請け負う。 大阪城? の廊下を忍んでいく時にスリスリ衣擦れの音を立てるのもどうかと思ったが、襖が軋み音を立てないようにと敷居めがけて「ジョロジョロ」音立てて小便したのには笑った。 その小便男、中井貴一は忍者としてはどうかと思うが、スラッとした体形が結構カッコイイ。 オープニングを始めとするCGも笑っちゃうデキ。大林宣彦の「HOUSE ハウス」かと思った。これはそっちに徹してくれれば、それはそれでよかったのだが。 |
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| 監督 篠田正浩 原作 司馬遼太郎 |
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| 「富士に立つ影」 | ★★★ 出だしに富国強兵論を長々とぶっているのは、第二次世界大戦中に製作されたものだからなのです。 中野武蔵野ホールで阪妻映画祭のお流れで見たのだが、モーニングショーなのであまり本数見る予定がなく、特集ページ立ててません。前々からコレクターなら中野ブロードウェイに行くべきだろうと言われてはいましたが、それは邪道と切り捨て、というより、実は中野で映画見終わると閉まってる時間なので今まで行きませんでしたが、こんな昼間に中野にいる俺、を意識して(次の映画まで時間があったのだな)寄ってみました。あれもこれもやっぱり高いよ。ショーケースを個人に貸し出したりしているので、ケースによって値段が全然違うな。売れるかどうかより、並べるのが楽しそうだな。でも、こうやって見ると俺も結構潜在的金持ちみたいだよな。とりあえず今も普通に買えるものはやはり邪道な気がしたので、(あるとこにはあるのだろうが)手に入らないコレクト倶楽部・古代文明編の補完をしました。(やっぱ、これはどこか別のページに書くべきだろうなあ。) |
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| 演出 池田富保 白井戰太郎 脚色 八尋不二 原作 白井喬二 撮影 石本秀雄 松井鴻 美術 角井平吉 音楽 白木義信 |
阪東妻三郎 永田靖 橘公子 尾上菊太郎 島田照夫 比良多恵子 原健作 岬弦太郎 近松里子 常盤操子 沢村国太郎 小川隆 藤川三之祐 南條新太郎 大国一公 水野浩 久米譲 沖二郎 北龍二 |
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| 「豚と軍艦」 | ★★★ 吉村実子は最近になっておばさん(初老)の姿で知ったのだが、役者ズレしていない、いい顔だと思った。が、これはデビューである本作でも同様で、まったく役者の気がしない。なんか野性的なんだよね。そういえば「カンゾー先生」の麻生久美子がこんな感じだったな。農耕民族ってよりは狩人の顔なのね。 |
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| 監督 今村昌平 脚本 山内久 撮影 姫田真佐久 音楽 黛敏郎 |
吉村実子 長門裕之 丹波哲郎 小沢昭一 山内明 加藤武 三島雅夫 殿山泰司 西村晃 南田洋子 東野英治郎 中原早苗 菅井きん 武智豊子 |
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| 「豚の報い」 | ★★★★ 沖縄。事故でスナックに豚の群が突入、ホステスの一人がマブイ(魂)を落としてしまう。どういう状態かよくわかりませんが、マブイ落とした直後はボーッとなってました。その後は普通の状態に戻りましたが、スナックのママさんは霊場に行ってマブイを拾ってこなくちゃいかんという。ボーイの実家の方(島だったかな)に霊場があるのでみんなででかけた。ボーイはボーイで幼いときに死んで風葬にされたままほったらかしてある父親の骨を拾ってくることにした。泊めてもらった叔父さんちで豚肉をご馳走になるが、あたってしまいママさんが下痢で入院したりして大変。 |
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| 監督 崔洋一 脚本 鄭義信 崔洋一 原作 又吉栄喜 撮影 佐々木原保志 音楽 大熊亘 |
小澤征悦 あめくみちこ 上田真弓 早坂好恵 岸部一徳 吉田妙子 平良進 |
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| 「復活の日」 VIRUS |
★★★★ |
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| 製作 角川春樹 監督 深作欣二 脚本 高田宏治 グレゴリー・ナップ 深作欣二 原作 小松左京 撮影 木村大作 美術 横尾嘉良 音楽プロデューサー テオ・マセロ 音楽監督 鈴木清司 音楽 羽田健太郎 主題歌 ジャニス・イアン 翻訳 清水俊二 戸田奈津子 |
草刈正雄 ボー・スベンソン オリビア・ハッセー ジョージ・ケネディ グレン・フォード ロバート・ヴォーン チャック・コナーズ ヘンリー・シルバ 多岐川裕美 夏木勲 渡瀬恒彦 千葉真一 緒方拳 森田健作 永島敏行 ステファニー・フォークナー エドワード・J・オルモス セシル・リンダー 丘みつ子 小林稔持 中原早苗 スチュアート・ギラード 角川春樹 |
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| 「踏みはずした春」 | ★ バスガイドのかたわらBBSにも参加している幸子は、2度目のお勤めを果たしてきたアキラの世話を見ることになった。BBSというのは掲示板でなくて「Big Brother & Sister」、少年院を出てきた子たちの兄・姉としていろいろなアドバイスを与え更正の手助けをしようという民間組織なのだ。保護司の二谷に連れられてやってきたアキラは、父を殺しかけて1回入り、今度は対立する不良のジョーが恋人のルリ子(保母さん)に手を出そうとしたのでボコボコにしてクリハマ送りだったのだ。一応母の家に住むことになっているのだが、母は子供の頃にアキラを捨てた女であり、アキラは彼女を憎んでいるのであった。 あーもう書く気なくした。とにかく幸子のいうことがいちいち私のカンにさわるのである。俺がアキラなら殺してるね。世間ではそれほどでもないみたいだけどね。幸子「私を殴りなさいよ」バチン、ていうシーンで客席から笑い声が漏れるのだけど、笑い事じゃないですよ。私は心の中で「グーで殴れ!」と叫んでおりました。テレビなら10分くらいで、まずブラウン管にその辺の物を投げつけてからチャンネル変えてるね。 こんなの見たことは早く忘れよう……。 |
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| 監督 鈴木清順 脚本 寺田信義 岡田達門 原作 藤口透吾 「BBSの女」より 撮影 山崎善弘 音楽 林光 |
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| <日本映画−ふ 後編> | |||