| <日本映画−め> | |||
| タイトル | コメント | ||
| スタッフ | キャスト | ||
| 「盲獣」 | ★★★★ 逆「砂の女」というか、元祖「完全なる飼育」。 売れないファッションモデルの魔子だったが、アヴァンギャルドな写真家と組んだ全裸にゴツゴツした鎖を巻いただけという写真展で評判になり、これから業界をのし上がろうとしていた。その写真家の次の作品の打ち合わせのために開催中の写真展会場に赴いた(出演者3人のみの資料しかみつからないが、隠れキャラで写真展の受付嬢がいるのね)。中央には彼女がモデルの彫刻が置いてある(これも裸な)。平日の朝いちだったので無人であるが、写真家を待つ間に妙な人物がやってきた。その男・船越は盲目であった。彼は当然写真には目もくれずに彫刻に近づくと、やおら触り出したのだった。触り、さすり、こする。彼はとっても幸せそうな表情を浮かべている。魔子は自分が無理矢理愛撫されているような気がして怖気だった。 モデルはポーズが命。長時間無理な体勢でいることも多く、体中の筋肉が凝ってしまう。魔子もマッサージ師を呼ぶことが多い。その日やってきたのはいつものマッサージ師ではなかった。それはもちろん船越で、魔子はクロロフォルムで眠らされてしまう。 気づくとそこは、壁にびっしりとセピアなモノトーンの(というのは粘土そのままの色である)巨大な、目・目・目、鼻・鼻・鼻、耳・耳・耳、唇・唇・唇、乳房・乳房・乳房、腕・腕・腕、脚・脚・脚が浮き彫りになっている洞窟ふう密室であった(本当は唇とか乳首にちょっと色ついてんだよね)。中央には巨大な仰向けの女体(身長10メートル)。この絵柄は見たことがある。吾妻ひでおの漫画だな。ここは船越のアトリエであった。船越は、触覚による芸術を志していて、是非とも魔子をモデルにしたいという。この場合、モデルは何をするかというと、いやモデルは何もしないわけだが、とにかく船越にペタペタスリスリ触られまくるというお仕事である。「触らせてください」。仕事の内容以前に、このような拉致監禁する男などお断りだ、と魔子は思う(俺もそう思う)。 魔子はメクラの隙を見て逃げようとしたりするが、観客には船越の影に千石ありということがすでに知らされている。これは秘密にしといた方がよかったかな、と。まあ、三度三度食事が出されるので魔子にも目明きの第三者(そりゃ盲人も料理できるだろうけど)の存在に気づいてもらいたいが。もっとも魔子は食事をとらない。ああ、そのせいでお肌が荒れてしまう! スベスベの触感、さらには肉の弾力までもが失われてゆく! とにかくその船越の母・千石の登場で魔子の目論見は失敗に終わる、かに見えたが、彼女はその船越のマザコン、というより千石の親バカぶりを逆手に取って、船越を自分側に引き入れる。「私たち」と部外者のババアという関係。そんなわけで(敵を分裂させるというより優越感を得るため?)魔子は結局モデルになる。次第に出来上がっていく彫刻。腕の生え方が、見た感じ微妙にイビツだったりするのは芸が細かい(触った感じはむしろ理想の生え方なのでは?)。そんな暮らしをしているうちに魔子は視力が落ちてくる。触感だけが頼りの二人の世界。あなたがそこにいること、私が私であることが不明確になってくる。もっと外部からの刺激が欲しい! 手っ取り早い触感の刺激、それは「痛み」だった。お互いを責めさいなむ二人。次第にエスカレートしてついにはボットンボットン……。最後まで書いてしまいました。体と心が適度に冷え冷えとしていい終わり方でした。「爽やか」という字は元々は「大」(両手を広げた「人」)が「×」(傷)をつけられてヒヤッとする生理的な感覚を表した文字なのだ、というのを中国文学史の講師がイヒヒヒと笑いながら講義すると教室が静まり返っていたのを思い出すなあ。 |
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| 監督 増村保造 脚本 白坂依志夫 原作 江戸川乱歩 撮影 小林節雄 照明 渡辺長治 美術 間野重雄 装飾 大野幸雄 衣裳 高岡佐知子 音楽 林光 |
船越英二 緑魔子 千石規子 |
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| 「盲獣VS一寸法師」 | ★ ビデオ作品 |
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| プロデューサー・ 監督・脚本・撮影 石井輝男 原作 江戸川乱歩 美術 鈴屋港 八木孝道 特殊美術 原口智生 音楽 藤野智香 |
リリー・フランキー 塚本晋也 橋本麗香 藤田むつみ 平山久能 リトル・フランキー 丹波哲郎 鳴門洋二 薩摩剣八郎 及川光博 しゅう 手塚眞 園子温 熊切和嘉 中野貴雄 アスベスト館 |
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| 「もう、ひとりじゃない」 | ★★★ これはややこしいのですが、多重人格者同士の恋愛劇で、それぞれの人格を別々の役者さんが演じています。たとえば最初の女性5人は同じ人を演じています(実際は8人の人格があるらしいが)、次の男性やはり5人、がひとりの人で、それぞれの頭の男女が愛しあっていて、その他の人格はその恋愛に反対したり応援したり、これが何の前触れもなく入れ替わり立ち替わり出てくる、という話。大変だなぁ。 これはビデオ撮りのキネコ作品なので評価が若干低くなっていますが、どっちにしろ星3つです。 |
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| 監督・脚本 じんのひろあき 撮影 松宮龍也 音楽 三留一純 弘田佳孝 |
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| 「萌の朱雀」 | ★ カンヌ映画祭の新人監督賞。つまらない。いい気になってる映画、という気がした。 途中ポンと10年くらい飛び、男の子と女の子が成長して青年と少女になるのだが、時間経過の表現が曖昧で、しばらくの間(結構長く)、このうちには子供が四人いるのだな、と思い、最近あの弟と妹が出て来ないな、などと考えていた。さらに、奥さんは後妻で、男の子は前妻の子とか家族構成をいろいろ考えていたら、それは全然違っていた。 あー、俺はダメだー、と思ったが、パンフの一ページ目に家族構成図が載っていた。やっぱりみんなわかんねえんだ。ダメなのは映画の方じゃんか。ほっ。 |
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| 監督 河瀬(仙頭)直美 撮影 田村正毅 音楽 茂野雅道 |
國村隼 尾野真千子 和泉幸子 柴田浩太郎 神村泰代 向平和文 山口沙也加 (國村以外は素人 山口は「モスラ」と別人) |
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| 「燃えよピンポン」 | ★★ 高田聖子が黄色に黒ラインのトラックスーツ着て特訓し、各階の敵を倒しながらビルを昇っていくピンポン映画。 |
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| 監督 三原光尋 脚本 三原光尋 高橋智紀 撮影・アクション監督 榊一史 音楽 藤田辰也 |
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| 「木曜組曲」 | ★★★ 画面に出るタイトルは「・木・曜・組・曲・」だ。昔から思っていたが日本はタイトルの見せ方に凝りすぎ。 回想シーンが思ったより多いのか、それとも役者の力か、とにかく登場から死体である浅丘ルリ子は印象に残りました。原田と西田は共に「OUT」組ですが、実は「OUT」は原田眞人が鈴木京香主演で撮影寸前まで行ったんですよね(東北新社が内容にビビッて手を引いた)。この映画では同じ役を取り合った(わけではないが)鈴木と原田の2ショットが多くて結構ドキドキ。 原作ではいかにもミステリっぽいトリックが1個あったと思うのだが、すっ飛ばしてるようで、全体として「戻り川心中」みたいな話になってましたね。 |
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| 監督 篠原哲雄 脚本 大森寿美男 原作 恩田陸 撮影 高瀬比呂志 美術 小澤秀高 音楽 村山達哉 |
鈴木京香 浅丘ルリ子 加藤登紀子 原田美枝子 富田靖子 西田尚美 竹中直人 |
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| 「モスラ」 <平成モスラ>シリーズ |
★★★ |
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| 企画・原案 田中友幸 監督 米田興弘 特技監督 川北紘一 脚本 末谷真澄 撮影 関口芳則 美術 部谷京子 造型 小林知己 若狭新一 音楽 渡辺俊幸 |
小林恵 山口紗弥加 羽野晶紀 梨本謙次郎 高橋ひとみ 二見一樹(子役) 藤沢麻弥(子役) 萩原流行 田中広子 荒川強啓 須藤真理子 寺尾聰 |
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| 「モスラ2 海底の大決戦」 <平成モスラ>シリーズ |
★ 小林恵は相変わらずいい。久しぶりの東宝シンデレラの野波真帆も悪くないぞ。あとは全部ダメだ。 一応書いとくと男の出演者もいたみたいだよ? |
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| 監督 三好邦夫 脚本 末谷真澄 撮影 関口芳則 音楽 渡辺俊幸 特技監督 川北紘一 造型 小林知己 若狭新一 |
小林恵 山口紗弥加 野波真帆 羽野晶紀 満島ひかり 紺野美沙子 細川ふみえ |
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| 「モスラ3 キングギドラ来襲」 <平成モスラ>シリーズ |
★★★ これは若き日のキングギドラが助走つけて飛んだりするんで、気に入らない人は気に入らないと思いますが、私は好きでした。モスラの造型もよかった、変形するまでは。 あ、急に出てきてしまった「エリアス」というのは、本シリーズレギュラーの小美人というかコビト族の名前です。モスラと仲良しの2人組の他に、悪者として羽野晶紀が出てます。 |
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| 監督 米田興弘 脚本 末谷真澄 撮影 関口芳則 音楽 渡辺俊幸 主題歌 小林恵 特殊技術 鈴木健二 造型 若狭新一 小林知己 エリアス衣裳デザイン 竹田団吾 |
小林恵 建みさと 羽野晶紀 吉澤拓真 松田美由紀 大仁田厚 篠崎杏兵 鈴木彩野 |
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| 「最も危険な遊戯」 | ★★★ はしばしに見覚えがあるのだけど、全体としてはほとんど覚えてなかった。 松田優作は走る姿が格好良く、「太陽にほえろ!」の方向性を決めたのは彼の存在かも。 でも普段はダサイ格好してるっていう発想はダサイと思う。 時たまカッコいい竹中直人っていうのにお目にかかりますが、あれは全面的に優作の真似なのかもしれん。 |
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| 監督 村川透 脚本 永原秀一 撮影 仙元誠三 音楽 大野雄二 |
松田優作 田坂圭子 内田朝雄 草野大悟 荒木一郎 見明凡太郎 市地洋子 名和宏 入江正徳 片桐竜次 山西道広 榎木兵衛 石橋蓮司 苅谷俊介 大前均 阿藤海 岡本麗 団巌 原田力 |
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| 「もののけ姫」 | ★★★ (アニメーション) 「エヴァンゲリオン」の完結が夏に伸び、公開が同時期になったのをだいぶ意識しているように思われてならない。たとえばポスター、「だからみんな、死んでしまえばいいのに…」(エヴァ)に対して「生きろ。」(もののけ)。そして最後、エヴァンゲリオンみたいな怪物が世界を覆い闇で包む。それを愛と勇気で(?)打ち破って再び光が差し込む。みたいな描写があって、そこのところ、私は全然要らないと思うんですよ。なんか無理矢理危機に陥らせてそれを克服してハッピー、みたいな感じでとても不満です。 |
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| 原作・脚本・監督 宮崎駿 作画監督 安藤雅司 高坂希太郎 近藤喜文 |
(声の出演) 松田洋治 石田ゆり子 田中裕子 小林薫 西村雅彦 上條恒彦 美輪明宏 森光子 森繁久彌 |
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| 「模倣犯」 | ★★★★ 評判がよくないのですが、それらはモロに原作に当てはまる評ばかりであって、絶賛評ばかりだった原作に頭をひねっていた私としては我が意を得たりというところで、嬉しくなって高得点をつけてみました。なんというか、本を読む人たちより映画を見る人たちの方が頭がいいってことかなあ。本を読むとバカになる。森田監督は原作については私と同じところが特にひっかかったようで、犯人の交通事故は普通の事故にしてあるし(実は真犯人にブレーキ細工されたみたいに描写してるけど、彼がそんな不確実な方法を取るはずがないので、これは無視する)、ラストも真犯人が、僕はそんなバカみたいな安っぽいオチには乗れませんねと宣言している。オレ大喜び。 清水ミチコはラジオの声で出演しているのだが、これがNHK「ラジオ深夜便」の再現だったりする辺り、さすがに森田はツウだ(と他人をほめるフリをして、ネタがわかった自分を持ち上げるのはオタクの常套手段だ)。 |
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| 監督・脚本 森田芳光 原作 宮部みゆき 撮影 北信康 VFXディレクター 石田兵衛 音楽 大島ミチル オープニングテーマ・ 挿入曲 ☆タカハシタク |
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| 「桃尻娘 <ピンク・ヒップ・ガール>」 | ★★★★ 日活ロマンポルノ と、いいながら、実際のところはポルノじゃないでしょう。これはアイドル映画です。というのは、ロードムービーで金沢も出てくることから、大森一樹×斉藤由貴の「恋する女たち」「「さよなら」の女たち」あたりを思い出したからですね。 高校生のレナ(竹田)は、卒業した先輩になんとなくヴァージンをあげてしまう。ブランド志向で大人ぶっている彼は、しかしレナが服を脱ぐとキーッと突進してきて用意していたコンドームもつけ忘れ。出血を発見した彼は急に逃げ腰「しょせん遊びだからこれっきりってことで、ははは」。レナは予定日を過ぎても生理が来ない。別に好きでもない男と好きでもないことやって、こんなに心配しなくちゃならないんならもう当分セックスなんてしないわ。 友達のユウコ(亜湖)は急に色気づき、カラダを要求する彼とのことで悩んでいる。つもりなのだが、どちらかといえばユウコの方が積極的なのである。愛が愛がとうるさいユウコにムッとする。セックスなんて愛がなくてもできるのよ。そもそも、自分はみんなと違うと思いたがる年頃のレナは、特にユウコよりは自分が上位に立ちたいわけで。「あたしたち親友よね」といわれるのもウザい。ただの友達でいいじゃない。 「タワーリング・インフェルノ」がかかっている渋谷の東急文化会館の橋で、レナの中学の同級生と出会う。ユウコ「あの子たち、やってるんだって、売春」。ユウコは自分が売春するところを想像する。枕元には客からもらった10万円。レナ「相場は3千円だってよ」。 レナはホモと評判のキカワダくん(通称カマゲン)と友達になった。彼は休み時間にはタキガミくんの教室に彼を眺めに行く。レナの、「風と木の詩」でも読んでそうな友達は、ホモでない男はイモだという。雨の日に傘のないキカワダくんを透明なビニール傘に入れてやってお茶しながらいろいろ聞き出した。タキガミくんはかっこよくて優しくて、高田みづえのファンなのだ。彼と寝たのかと聞くレナにキカワダくんは「彼ってそういうのじゃないと思うし、だいたい本当に好きな人とはそういうことしたいとか思わないんじゃないかな」と答える。 結局ユウコは彼と初体験したのだが、直後に家出してしまう。自分がユウコを傷つけたかもしれないと思ったレナは、8時ちょうどのあずさ2号で信州・安曇野へと向かった。ユウコの残した「an・an」「non・no」に印がついていたのだ。隣の席のお姉さんは狩人の兄のファンで「高校生は弟の方が好きなのよね」レナはウンザリ。すっかり雪景色の信州では一足遅く、ユウコは金沢へ向かった後だった。 最近の若い女の子は五木寛之が金沢で通っていた名曲喫茶に行くのが好きらしい。道中、出所したばかりのヤクザ(内田)と子連れの情婦(片桐。今回はマギー・チャンそっくり)と知り合う。金沢ではうちに泊まればいいわ。レナが喫茶店に寄ってユウコの写真を見せると、前は「がきデカ」後ろは「漂流教室」(たぶん)のおそらく自作のセーターを着たウェイター橋本治が、「覚えとく必要のある顔とも思えないね」と失礼なことをいう。なんとかユウコと再会できたレナ。ユウコ「海が見たかったんだもん」。 ところでレナは桃尻娘と呼ばれている。クラスのハイキングの日、レナは可愛く決めようとピンクのコッパンをはいていた。「夢の中へ」流れる中、男子連中のバカ話「こないだ山口百恵のコンサート行ったら、あいつが百恵の尻ばっか見ててよー、あー山口モモジリ様って」。どういうわけか崖をフリークライミングしていたレナ。下から見上げるとピンクの丸いものがデーンと。「おー、桃尻娘」。あたしのお尻そんなに丸いかなー。片桐おばさん「桃って、丸くてあっちに転がったりこっちに転がったり不安定なところが、あんたたちの年頃にピッタリね」 この後、舞台は京都へ。ホモカップルも合流。 竹田かほりは、やっぱり森下愛子の(当時の)現代型後継者ってことなんだろうなあ、と思って見ていたのだが、実はまったく同時期ではないか(この年「サード」。両方とも初体験&高校生売春がモチーフね)。なんか時代が混沌としてる感じだなあ。 |
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| 監督 小原宏裕 脚本 金子成人 原作 橋本治 撮影 森勝 音楽 長戸大幸 |
竹田かほり 亜湖 高橋淳 野上裕二 桑崎晃男 片桐夕子 内田裕也 一谷伸江 関悦子 岸部シロー 橋本治 森川麻美 清水国雄 佐々木梨里 遠山牛 大竹智子 |
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| 「悶絶!! どんでん返し」 | ★★★★ 日活ロマンポルノ |
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| 監督 神代辰巳 脚本 熊谷禄朗 撮影 姫田真佐久 美術 渡辺平八郎 協力 スナック東郷 挿入曲 「あんたがたどこさ」 矢野顕子 ”宝塚ベルばらの歌” 「葬送行進曲」 「好きになった人」 都はるみ 「唐獅子牡丹」 高倉健 「女のブルース」 藤圭子 「懺悔の値打ちもない」 北原ミレイ |
鶴岡修 遠藤征慈 谷ナオミ 粟津號 牧れいか あきじゅん 結城マミ 宮井えりな 八代康二 庄司三郎 長弘 織田俊彦 木島一郎 水木京一 賀川修嗣 溝口拳 中平哲仟 東郷健 |
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