1997年のその他のエンタテインメント 最新更新日:2002年01月09日

 INDEX  :  
舞台  音楽  ゲーム  イベント

舞台
タイトル コメント
劇団(主催) 会場
スタッフ キャスト
激走戦隊カーレンジャー 「エンジン全開!勝利のVサイン」 ★★★★★
(C)テレビ朝日・東映 後楽園ゆうえんち野外劇場
「ロマンス 改題 いつも心に太陽を」 ★★
つか伝統のホモ芝居。元のタイトル「いつも心に太陽を」は、ホモの先生が教壇でカミングアウトするときにこのセリフで生徒たちに勇気を与えたい、というもの。これがクライマックスに来ればカッコいいのですが、初めにやっちゃって、後は「モンテカルロ」でもお馴染みの同棲話。これは救いがないんですよね。そして、やはり劇団の芝居のせいか無駄な登場人物が多すぎます。
☆北区つかこうへい劇団 北とぴあ つつじホール
作  つかこうへい
演出 西澤周市
   つかこうへい
吉田智則
安村和之
古賀豊
鈴木祐二
朝部淳次
 井上直己
 柳本博
 小川岳男
 真家瑠美子
 黒川恭佑
獨協中学・高校の美少年のみなさん
「秘天閣」 ★★
以前から香港映画をコマ送りして武術の解析をしたといわれて気になっていたリリパの中華活劇。BS2で見たリリパの芝居はまったくつまらなかったのだが、仕事場にリリパのファンクラブに入っている人がいて、「あれはちょっと……。でも中華活劇は違うから」と、先行予約に誘ってもらったので行って来ました。
舞台は唐の時代のモンゴル。砂漠の宿。殺し屋。女主人。料理人。ヒマラヤの修行僧。宝の地図。サソリ大王。菩薩。と道具立ては申し分ないが、ほとんどストーリーがない。香港映画なら30分もかからないものを、カシマシ娘、トリオ漫才、休憩で南京タマすだれ、ミュージック・ハラスメント(ムード歌謡等、その人の嫌いな音楽を聞かせて攻撃する。毎回の決まり物らしい)等の小ネタ(の割に時間が長い)満載で2時間。
アクションは一応やってるけど、ジャパンアクションクラブの比ではない。
爆発で脅かすのは悪くないが、爆発の度に役者が素に戻ってバラエティ番組のようになってしまう。
漫才などで私が全然笑えなかったのは、関西の笑いがわからんということではないと思う。客席中ほとんど静か(私の隣のお兄ちゃんだけ狂ったように笑っていた)。たとえ面白くてみんな笑っていたとしても、少なくとも長すぎる。芝居の中の息抜きなはずが、お笑いのコンテストの持ち時間よりも長くやっている。鐘があればすぐさま鳴らしているところだ。
役者の面では中島らものひどさがあげられるだろう。もともと演技力などは期待していないが、彼は好きで儲かりもしない芝居をやっているはずである。それが、やる気が感じられない、本人も楽しんでいない、イヤイヤやっているように見受けられるのである。
結局この日の収穫は最後に客席に投げられたカネテツの「はも竹」(はもでつくった竹輪)2本だけであった。この日(2/13)はわかぎえふの誕生日だった。
リリパット・アーミー 本多劇場
作  中島らも
演出 わかぎえふ
山内圭哉
野田晋市
前田一知
中井重文
西尾崇
及川直紀
 井沢希旨子
 千田訓子
 今枝真紀
 わかぎえふ
 中島らも
 旭堂南左衛門
「水物語」永作博美ひとり芝居 ★★★★
この芝居で一番驚いたのは入るときです。なんと、カメラチェックがあったのです。あのSMAPもの(香取慎吾のと稲垣吾郎の)の芝居でもそんな記憶はないのに、です。しかも、客席はコの字形に設けられ舞台の一辺だけ奥へ延びているのですが、舞台四隅(手前の角々と、奥は客席の切れるところ)には黒服の男たちが控えて客席に目を光らせています。いつも私の行く芝居は少なくとも6対4で女性が多いのですが、これは珍しく逆転しています。7対3で男が多い。私は永作はもうすっかりいっぱしの女優になったものと思っていましたが、世間は許してくれなかったようです。アイドル崩れ(失礼)はいつまで経っても所詮アイドルなのだぁ。まあ、今回は原作がホステスを主人公としたハゲしい描写のあるもの(らしい)なのでいろいろと期待されていたのかもしれません。それとも別の日にトラブルでもあったのでしょうか。真っ暗な中でパジャマに着替えた他は、そういうシーンはどの客席からも一番離れた奥のベッドに下着で寝ているシーンがありましたが、真っ赤なライトがきつく当てられ下着の色さえわかりませんでした(シルクとかのテラテラした素材)。
私は真正面の2列目でしたが、これはベストポジションでした。ひとり芝居というのは初めてだったのですが、特に客席に語りかけたりすることもなく(舞台上の水槽の魚に話しかける)、見えない人との会話も不自然ではなく処理され、縦長に意外と広い舞台も有効に使われ(通路も使った)、とても見やすい芝居でした。
実をいうとクライマックスでの永作の感情の高まりは唐突な気もしましたが、途中途中で入るキャバレーのショータイムでの歌謡曲(世相も反映している)で気持ちの流れを表したりしていて、理屈ではわかる構成になっています。女性なら何か違う感じ方をするのかもしれません。永作はもちろんですが、内田、木野のためにも、レディース・デーみたいなのを作って、多くの女性に見てもらいたかったと思いました。
あと印象に残ったのは、汗の臭い消しのためか強い香水の匂いで(これ不快ではなくて懐かしい感じ)、真っ暗な中でも、おっ永作が来たぞ、とかわかりました。今後あの匂いを嗅ぐ度に永作のことを思い出すでしょう。
  全労済ホール スペース・ゼロ
原作・脚色
    内田春菊
演出・脚色
    木野花
永作博美
電磁戦隊メガレンジャー 「後楽園ゆうえんちに現る」 ★★★★★
(C)テレビ朝日・東映 後楽園ゆうえんち野外劇場
「根性戦隊ガッツマン」メモリアル・イベント
”根性よ、永遠なれ!!”
★★
  アメージング・スクエア
  宮村優子
岩田光央
三重野瞳
上田祐士
會川昇
田中公平
「少年エース」井上編集長
「カラフルメリィでオハヨ '97〜いつもの軽い致命傷の朝〜」 ★★★★
ナイロン100℃ 本多劇場
電磁戦隊メガレンジャー 「闘え!ギャラクシーメガ」 ★★★★
(C)テレビ朝日・東映 後楽園ゆうえんち野外劇場
JAC底抜けアドベンチャー
「アクション大魔王」
★★
春田演じるドラキュラを、ハリウッド映画のヒーローが得意のアクションで退治する。
メガレンと同じ日同じ場所(名称は違うけど)で見たが大人向けが惨敗。芝居というよりはショーである(メガレンもだけど)。
ジャパンアクションクラブ 後楽園ゆうえんちオープンシアター
作 滝坂裕二
演出 西本良治郎
春田純一
関根大学
岡本美登
甲斐道夫
益田てつ
清家利一
ジャパンアクションクラブ
劇団演劇倫理委員会
「何処へ アダルトビデオ青春記」 ★★★
忘れたけど、なんか地味な芝居でしたね。青春記って感じじゃなかった。
☆北区つかこうへい劇団 シアターX
作 つかこうへい
構成・脚本・演出 蓮見正幸
松本倫子
蓮見正幸
安村和之
今村美礼
代田正彦
「バイ・マイセルフ」 ★★★
照明とかの細かい演出はよかった。話が中途半端か。染五郎は歌舞伎が抜けてない。再演の時はもっと密度を濃くしてもらいたい。
パルコ・松竹提携公演 PARCO劇場
作 三谷幸喜
演出 山田和也
松本幸四郎
市川染五郎
「熱闘!!飛龍小学校☆パワード」 ★★★★
映画ファン向けというよりはテレビっ子向けなのかもと思った。
惑星ピスタチオ シアターアプル
作・演出 西田シャトナー 保村大和
平和堂ミラノ
佐々木蔵之介
腹筋善之介
遠坂百合子
宇田尚純
いちいりえ
福岡ゆみこ
末満健一
大庭新二
「広島に原爆を落とす日」 ★★★
とりあえず期待しすぎた。稲垣吾郎は、……あんなもんだよ、OK。
RUPプロデュース 紀伊國屋サザンシアター
作 つかこうへい
演出 いのうえひでのり
稲垣吾郎
緒川たまき
山崎銀之丞
春田純一
こぐれ修
光浦靖子
河野まさと
安村和之
 村木仁
 鈴木祐二
 小川岳男
 朝部淳次
 黒川恭佑
 友部康志
 見上裕昭
 酒井晴江
「君となら〜Nobody Else But You '97」 ★★★★★
前回は角野さんがすごいよかったが、今回は高林さんに惹かれた。後にWOWOWで再確認したところ、角野さんが余り追いつめられた感じがしないのである。積極的に陰謀に加担しているように見られるのだ。インタビューによると今回は「妻のために」ということが念頭にあったとのことなのでその辺がちゃんと演技に出ていて、しかしそれは(私にとっては)必ずしも好ましいことではなかった、ということではないか、と結果論として分析するものなり。
パルコ・プロデュース PARCO劇場
作 三谷幸喜
演出 山田和也
斉藤由貴
佐藤慶
角野卓造
小倉久寛
高林由紀子
宮地雅子
伊藤俊人
「カメラ≠万年筆 - 1985 SUMMER -」 ★★★★★
ナイロン100℃ ザ・スズナリ
「ライフ・アフター・パンク・ロック - 1980 SUMMER -」 ★★★★★
ナイロン100℃ ザ・スズナリ
「売春捜査官−東京」 ★★★★★
後にNHK衛星第2で放送されるのだが、なんと通常の放送禁止用語なんかもズバッとノーカットだったので驚いた。深夜だからか? この調子で深夜はヘアもノーカットにしてくれるといいのだが、映画「月の瞳」はオープニングからボケまくっているのだった。
大分市つかこうへい劇団 紀伊國屋ホール
作・演出 つかこうへい 由見あかり
田中竜一
戸田禎幸
吉田智則
「キル」 ★★★★★
NODA・MAP Bunkamura シアターコクーン
「World」 ★★★
前述したようにテレビっ子向けの芝居をやってたのが、今度こそ映画的なものをやった。それはそれでいいのだが、いつものギャグも入れようとしたりしてどっちつかずになってしまった。次回のシャトナー作品に期待。
惑星ピスタチオ シアターアプル
作・演出 西田シャトナー 保村大和
平和堂ミラノ
佐々木蔵之介
腹筋善之介
遠坂百合子
いちいりえ
福岡ゆみこ
末満健一
高須浩明
「GEKITOTSU 幕末異聞 服部半蔵VS坂本竜馬」 ★★★★
JACの何十周年だかの記念作品なのに、客演の銀之丞(坂本龍馬)が舞台をさらってしまった感がある。ロビーの千葉ちゃんからの花輪と並んだ大葉健二(宇宙刑事ギャバン)からの花輪が泣かせる。日暮という人(客演)は、私の小学校の同級生(6年間同じクラス)の旦那さんだ。
ジャパンアクションクラブ 三百人劇場
原案 ジャパンアクションクラブ
作 四大海
演出 四大海
    西本良治郎
春田純一
山崎銀之丞
二橋進
高橋和興
清家利一
仲野綾花
喜多川務
関根大学
清水浩智
高橋将
 尾高久美子
 竹内康博
 日暮敏勝
 益田てつ
 甲斐道夫
 武田滋裕
 斎藤幸治
 宮川佳寿姫
 岡部ユウジ
いのうえ歌舞伎 「髑髏城の七人」 ★★★
劇団☆新感線 サンシャイン劇場
電磁戦隊メガレンジャー 「輝く新戦士!メガシルバー参上」 ★★★★★
(C)テレビ朝日・東映 後楽園ゆうえんち野外劇場
「ホテル・カリフォルニア−私戯曲 県立厚木高校物語−」 ★★★
横内謙介の高校時代を描く。劇中、当時の「熱海殺人事件」を再現しているのが嬉しい。
ナイロンもそうだけど、我々はちょうど過去を総括するべき時にさしかかっているのかもしれない。一から出直そうってか?
扉座 紀伊國屋ホール
作・演出 横内謙介
有馬自由
三木さつき
田中信也
岡森諦
六角精児
石坂史朗
赤星明光
中原三千代
鈴木真弓
 江崎キャサリン美貴子
 山中崇志
 茅野イサム
 伴美奈子
 犬飼淳治
 大坪直哉
 高橋麻理
 吉良咲子
「蒲田行進曲完結篇 銀ちゃんが逝く」 ★★★
今回は大幅にカットしたとのことだったので、どんなもんかと行ってみれば、やはり印象は変わらず、とにかくこれはピンと来ないです。
春田純一のシークェンスだけ膨らませて別の芝居をつくってもらえないかなー。
(つかこうへい事務所) 新国立劇場 小劇場(THE PIT)
作・演出 つかこうへい
演出助手 菅野将機
山崎銀之丞
平栗あつみ
山崎絵莉
春田純一
山本亨
吉田学
鈴木祐二
古賀豊
吉田一人
 清家利一
 佐藤和久
 安村和之
 吉田智則
 黒川恭佑
 中島宏明
 高橋武雄
 榎本亮太
「赤羽甲子園」[鈴木聖子スペシャル] ★★★★
スペシャルと銘打った割に鈴木聖子の印象が薄い。
羽原は「デビルサマナー」の頃から深夜SFドラマの脚本家になってしまった。つか系の芝居の方が似合うのにな。
☆北区つかこうへい劇団 北とぴあ つつじホール
作・演出 羽原大介
鈴木聖子
木下浩之
北島義明
村木仁
中村真知子
藤田美歌子
嶋祐一郎
 大島順次
 高木盛子
 千頭麗
 石井佳子
 平山さとみ
 小原洋一
「フランケンシュタイン 〜version100℃〜」 ★★★★★
ナイロン100℃ 全労済ホール スペース・ゼロ
「生きてるし死んでるし」 ★★★★★
大人計画 本多劇場


音楽
タイトル コメント
会場 出演
宍戸留美/寺尾友美 with Breakfast Club ★★
宍戸は新曲「深夜徘徊」の発表もかねてたんですが、これがどうしようもない曲で、俺らにどうしろてんだ、とちょっとふてくされちゃうくらいでした。本人が気に入ってるかどうかもわからないのですが、気に入ってるなら「さらば」という感じですね。
声優になったらかえって子供向けから離れてしまい残念です(子供向けというのは好きなように判断してください)。<公演には遅刻しました。>
下北沢CLUB Que 宍戸留美
寺尾友美 with Breakfast Club
宍戸留美"深夜徘徊"発売記念ライブ ★★★★
今回はバンドとか他のミュージシャンもたくさんいたのですが、名前がわかりません。ここでポイントなのはヴァイオリンがいたことです。私は昔からロック・ポップス系のヴァイオリンが好きで、今までさんざんくさしてきたこんな歌の記念でもヴァイオリンがいるだけで評価が高くなりました。
最初に昔の歌とかをさんざんやって、あー今日は思ったより全然よかったなー、あのアニメはいらないけど(開演前にアメリカの無名のキャラクターの短編ギャグアニメを上映したのだ。そのときのスクリーンは開演してからもいろいろ演出に使われた)。と思った矢先、やっぱり発売記念だけあって、あの歌をやったのだった。私はとってもイヤな気分になりました。本当に最低です。
ライブが終わってからオマケとして、件のスクリーンであの歌のプロモーションビデオを見させられましたが、これが歌に輪をかけて最低(小学生だってもっとマシなものを作るぞ)で、もう歌もビデオもスタッフ全員、今すぐ業界から消えてもらいたかったです。
ON AIR WEST 宍戸留美
須藤実咲ミニライヴ(デビュー記念) ★★★★
「さんま大先生」のみさきちゃん。だが、それはちゃんと見ていなかったので、私にとってはカーレンジャーのラジエッタ(二代目)なのだ。
テレビだと一代目よりヘチャムクレの印象だが、実物はすごい可愛い。
サイン会付きだったので「ラジエッタ」と入れてもらったぞ。
本当はラジエッタの歌でCDデビュー済み。
HMV数寄屋橋店 須藤実咲


ゲーム
タイトル 機種 その他
コメント
グランディア セガサターン グルグル回せるRPG
★★★
結局プレイステーションに落ち着いた「ファイナル・ファンタジーVII」に対抗し、うちも背景全部ポリゴンで立体、おまけにグルグル視点を動かせるものを出す、というセガ意地の一本(制作はセガではない)。
もう、とにかくグールグル回してました。戦闘シーンも斬新で、全体として結構よかったのですが、うーむ、ラストのあまりの腰砕けぶりにガッカリ。


イベント
タイトル コメント
会場 出演
コミックマーケット’97夏 ★★★
レポートはこちら
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