舞台/後楽園ゆうえんち スーパー戦隊ショー 最新更新日:2004年03月22日

★は1個から5個の間でテキトーにつけてあります。

タイトル コメント
劇団(主催) 会場
スタッフ キャスト
激走戦隊カーレンジャー
「エンジン全開! 勝利のVサイン」
★★★★★
後楽園ゆうえんちの戦隊ショー。以下、生まれて初めて行ってはまってしまい、計3日間くらい出かけて興奮しているレポート。

まず入場のときに「小さいお友だち」はレッドレーサーと握手ができる。主題歌が流れる中、鳩が飛ぶのを追って階段上に現れるレッドレーサー。ポーズして「レッド! レーサー!」ポーズ「君たちと」ポーズ「握手」ポーズ「準備」ポーズ「完了!」ポーズ(人差し指でイキに鼻をこする)。「大きなお友だち」の我々は握手の列から離れて入場。
前振り。いつもはドン・チャック。場合によってはセーラームーン。
司会のお兄さん(ヒロちゃん。おじさんかなぁ)。
ボーゾック登場。「宇宙の荒くれ者を集めて精鋭部隊をつくり、チーキュを花火にするのだ」
荒くれ者たちゾロゾロ(中には春麗や悟空もいる)。戦い。勝ち残ったものでこれから攻め込もうとする、その時。
「待ーて、待て待て待て待てーい。さて何回いったでしょう」という声とともにジェットコースターに立ち上がってレッド登場。
残りの役者たちも現れ「させないわよ」。
素顔での戦い。素顔のレッドもやってきて5人そろったところで「激走アクセルチェンジャー」変身「戦う交通安全! 激走戦隊! カ〜〜〜〜〜ァレンジャー!」
戦い。ピンチ。
サイレンの音。「本官の許可なく戦うな。今度こそ逮捕だ」シグナルマン登場。
戦い。爆発。ピンチ。
ダップ登場。「みんな元気を出すだっぷ」ギガフォーミュラ発射。
敵ダウン、巨大化。ピンチ。
「VRVロボで戦うだっぷ」VRVロボ登場。ビクトリーツイスター発射。
ガイナモとレッドの一騎打ち。ガイナモは傷ついている。
ささえるゾンネット「ガイナモは戦える体じゃないわ」
ゼルモダ「お前が死んだら俺たちはどうなる」
ガイナモ「(振り払い)来い! レッドレーサー」
渾身の力で攻めるレッド。倒れるガイナモ。
ゼルモダ「手加減できねえのか」
ガイナモ「ここで手加減されることは屈辱だ。レッドはわかってくれたんだ」
とどめをさそうとするシグナルマン。止めるレッド。「俺たちは殺し屋じゃない」
ダップ「二人は厚い友情で結ばれただっぷ」
去るボーゾック。
終わり。ヒロちゃん登場。握手会(有料)。写真撮影(有料)。

今は軽く「戦い」と書いたが、さすがはJAC、これはすごい。特にジャンプ。舞台の二階三階から飛ぶ飛ぶ。爆発もいい感じだ。
いや、もちろん一番すごいのはジェットコースターだ。噂で聞いてはいて「あの坂降りたとこで立ち上がるんだろう」と思った(下見でコースターにも乗っといた)ら、もうその坂の前から立ってる! 立って動く! 一般の客も乗っている! そのコースターに乗り合わせるのも夢だ。
もう興奮興奮大興奮でございます。体が震えるのは寒いせいばかりではない!
公演の流れは状況によって違って、最初に見たときはグリーンの役者がケガしていたので出番を減らすためコースターで来たのはグリーンだったし、最終日はセリフもアクションもアドリブ合戦、酔拳も出るし、変身のときに「335」をやるし(メガレンジャーの変身)、ドリフの踊りはやる、学生服は着る(メガレンは学園物、ピンクとイエローはミニスカにルーズソックス!)し、最終公演では番組の最終回と同じように本人らがスーツ着て、全員起立、たぶん劇場内2000人あまりの全員で「激走! アクセルチェンジャー!」やって、挨拶して、ピンクが泣いて、イエローもつられて、でも「さよなら」っていうともうみんなと会えないみたいだから(と、ヒロちゃん)「またねー」といって我々は彼らにしばしの別れを告げた。
(C)テレビ朝日・東映 後楽園ゆうえんち野外劇場
構成・演出 山岡淳二
原作 八手三郎
岸祐二
増島愛浩
福田佳弘
本橋由香
来栖あつこ

ヒロちゃん
ジャパンアクションクラブ
電磁戦隊メガレンジャー
「後楽園ゆうえんちに現る」
★★★★★
ストーリーはメガレンジャー誕生編で、基本的にはテレビの第一話である。
まず入場のときに「小さいお友だち」はメガレッドと握手ができる。主題歌が流れる中、入口階段上に現れるメガレッド。ポーズをとって「メガレッド!」ポーズ変えて「君たちと」ポーズ「握手」ポーズ「OK!」親指で鼻をはじく決めのポーズ。
「大きなお友だち」の我々は握手の列から離れて入場。
前振りは、ドン・チャックのコント。
いつもは司会のヒロちゃんは、今回は久保田博士の助手役。ちょっと組織とか敵とかの解説をする。「ここはアイネットの研究所だ」とか。
博士(テレビと違って毛がフサフサ)「メガレンジャースーツの完成だ」
ネジレジア(Dr.ヒネラー、シボレナ、ユガンデ)登場。「世界征服するぞ」オリャ〜暴れて、逃げる研究員たち。
遊びに来ていた高校生5人「なんだありゃ」
博士「君たち、スーツを着てメガレンジャーになってくれ」
5人「メガレンジャーってゲームでしょ」
博士「いや、本物のスーパーヒーローだ」
5人「面白そうだからやってみっか」
インストール! 3・3・5、改行。
変身。アクション。ジェットコースター(レッド)あり。
サイネジレ(だったと思う)の攻撃。ピンチ。
博士「スーパーウェポンを使え」
武器持ってアクション。ボカ〜ン。
ネジレジア「おぼえてろ」みたいな感じで去る。
ヒロちゃん、いきなり司会として再登場「いや〜すごかったね〜」。
いつもの挨拶。「さよなら」っていうともうみんなと会えないみたいだから「まったね〜」。
レッドと写真撮影会(有料)。
変身前が出るとは思わなかったので(もちろん役者は違うが、一番遠いところに立っていたので、服装・髪型が合っていればOK)それが嬉しかった。
あと目についたのはイエローのアクション。これは本物よりカッコイイ。
客層は普通の親子連れ多し。って当たり前のようだが、カーレンジャーのときは我々のような「大きなお友だち」が多いのは置くとして、親子連れもお母さんがヤンママな人が多くて、やっぱり暴走族物だからかな〜、なんて思ったりしたのだ。
今回は第一話なんでロボットなし。次回「闘え!ギャラクシーメガ」をお楽しみに。
(C)テレビ朝日・東映 後楽園ゆうえんち野外劇場
原作 八手三郎 ジャパンアクションクラブ
ヒロちゃん
電磁戦隊メガレンジャー
「闘え!ギャラクシーメガ」
★★★★
だいぶ記憶が薄れたのでちょっと作ってるかもしれません。
(ドンチャックたち、タイガー・ウッズの話を死ぬほど長くやる。)
メガレンジャー基地。客席後方からステージに駆け上がるユガンデとクネクネたち(入り口階段に待機している)。襲われる司会のヒロちゃん。
「あなたたち、その人を離しなさい!」
現れるメガレンジャー(レッドはいない)。Dr.ヒネラーとシボレナも出現。ステージ上空(のワイヤー)を横切るコウモリ。怪光線発射。爆発。コウモリはネオコウモリネジレに変身して攻撃してくる。
完成したての巨大ロボット・ギャラクシーメガのエネルギー炉が破壊される。ジェットコースターでレッドがやってくる! 戦うメガレンジャー。謎の戦士が駆けつけてネジレジアを追い払った。
彼らは、宇宙をさすらう戦士ダインと恋人のラーミア。彼らの故郷、惑星サイセリアはネジレジアに破壊されてしまったのだ。互いに協力しようというレッドの誘いを断るダイン。自分の手で仇を討ちたいのだ。そのために恐ろしいほどのエネルギーを秘めた宝玉を持っている。
再び襲われる基地。襲われるラーミア。身を挺してラーミアを守るメガレンジャー。巨大化するネオコウモリネジレ。ギャラクシーメガは動けない。
襲われるメガレンジャーをかばって負傷するダイン。「これを使え」それはあの宝玉。ギャラクシーメガのエネルギー炉にセット。ギャラクシーメガ起動! 必殺技!(メガサーベルは使わなかった。なんかビーム)ネジレジア退散。ダイン、後のことをメガレンジャーに託して死す。
ラーミアはどうしたのかな? うーむ。新たな旅立ち! これでどうだ。

ところで、後日「メガレンジャー」第4話の脚本を手に入れたのですが、ロボットはメガディアスという名前で、スペースシャトルと合体する設定になってますな〜。
(C)テレビ朝日・東映 後楽園ゆうえんち野外劇場
原作 八手三郎 ジャパンアクションクラブ
ヒロちゃん
電磁戦隊メガレンジャー
「輝く新戦士!メガシルバー参上」
★★★★★
ネジレジア暴れて、素顔の四人が駆けつける。健太(レッド)はあとから客席通ってやってくる(階段待機中は声援多し)。
変身して闘うが怪光線でデジタイザー(変身ブレスレット)のチップが壊れてインストール(変身)できなくなる。意気消沈の五人。
そこへシルバー登場、演説して元気づける。
代表してレッドが新しいチップを取りに行く。
襲い来るネジレジア、素顔の四人はもう限界。
そこへ来た! 来た来た来た! ジェットコースターでレッドが帰って来たァ!
チップ受け取り四人も変身。さっきは五人バラバラに闘ったのが悪かったとかで、シルバーの指示に従い五人の力を合わせて攻撃。
敵は巨大化。ならばこちらもロボットだ。新ロボ、メガボイジャー発進!
ピー、バシュバシュ、ボカ〜ン!
まったね〜。
客の女子高生を盗み撮りするオヤジ(たぶん俺より年下)がいた。ブー。
(C)テレビ朝日・東映 後楽園ゆうえんち野外劇場
原作 八手三郎 大柴邦彦
江原淳史
松風雅也
田中恵理
東山麻美

ヒロちゃん
ジャパンアクションクラブ
救急戦隊ゴーゴーファイブ
「救え! 兄弟戦士 地球存亡の危機」
★★★★
会場売店で、マックスビクトリーロボ・ブラックバージョンを見かけました。こんな色違い出されても買えないよ、と思った私でしたが、結局買わねばならぬハメになったのはご承知の通りです。まさか最終回に出てくるとはなー。
毎シーズン役者顔出し公演は秋と春に2回ずつありますが、何故か今回は秋のみ。入場人員の記録もつくったのになあ。残念。
今シーズンはテレビとは全然関係ないオリジナルキャラが展開する続き物で、これはその最終回だったか、とにかく役者公演だけ目指して来る人が多い(私もそう)のにそういう展開はいかがかと思う。
しかしわざわざ役者公演に来ているのに、結局一番燃えるのは変身シーン(着装!)とジェットコースターであるあたり、お子様気分が抜けていない私である。

以下、ジャイアンツファンの友人に送った「よくできた話」
(起)
 後楽園ゆうえんちでは、テレビ朝日で放送している東映のスーパー戦隊シリーズのアクションショーをやっている。
 最近は変身前の役者も出演する本格的なものだ。
 今年の「救急戦隊ゴーゴーファイブ」は特に気に入っているので、私はショーを見に行くことにした。
(承)
 役者顔出しの日は非常に混雑するので、比較的すいている土曜日に行こうと思っていたのだが、なかなかスケジュールが合わない。
 役者出演の最後の土曜日20日は夜中にオールナイトの映画を見ることになっているが、昼間は暇なのでこの日に行こうと思った。
 しかし最近異常に眠いので、大事をとって結局20日はオールナイトに専念して、役者出演の最終日、23日祝日に後楽園に行ったわけだ。
 JR総武線水道橋駅から遊園地を目指す。
(転)
 と、途中にある東京ドームが騒がしい。
 「ジャイアンツファン感謝デー '99」という横断幕がかかっている。
 外から見える最上段の通路には立ち見の人が鈴なりになっている。
 グッズ店などは入場制限で行列ができている。
 そういう情熱的な巨人ファンを尻目に私は遊園地に行ったのであった。
(結)
 最終日だけあって大混雑である。
 こういう場所ではコスプレが常だが、案に相違して今日の大きなお友達は誰ひとり登場人物と同じあのオレンジのジャケットを着ていない。
 かわりに「55」と書かれたオレンジの旗を持っているお父さんなんかもいて、部分的にはすごく合っているのだが全体としては大間違い。
 特撮は特撮でも「ゴーゴーファイブ」とはまったく関係なく、むしろそれは「ゴジラ」なのであった。
(C)テレビ朝日・東映 後楽園ゆうえんち野外劇場
演出 山岡淳二
殺陣 新堀和男
脚本 田神悠
    東條慶子
西岡竜一朗
谷口賢志
原田篤
柴田賢志
坂口望二香

ヒロちゃん
ジャパンアクションクラブ
未来戦隊タイムレンジャー
「炎の共演! 仮面ライダークウガ登場」
★★★★
工事中の後楽園ゆうえんちの様子にビックリ。まず野外劇場に近い丸の内線側の入り口がない。食べ物屋さんの辺まで全部つぶして工事関係者かなんかの駐車場になっている。もうひとつの入り口に向かう途中でさらにビックリ。ジェットコースターの空中にあるレールがぶった切られていた。もともと新しいスカイシアター周辺にジェットコースターは走ってないはずなので、例の「ちょっと待った」演出は落下傘とか何か別の空中系乗り物に変わるだろうと思ってはいたのだが、まさかジェットコースター自身が死んでいたとは。
スカイシアター自体も、入り口がステージ脇にあり、狭いので「ボクと握手」中の子供の写真も撮影禁止だし、それより何より客席中央を突っ切って登場する通路とかないじゃんかよ。トイレ通路の入り待ちとかもしようがないし、ああもう、スカイシアターってば! さらに最後部の席の後ろに通路がないから立ち見客も入れられないし三脚だって立てられないぞ。いやいや、そんな客側の都合はどうでもいいが、ステージ上の扉が開いたり閉まったりして変身する窓の幅が狭い。これじゃ5人横並びで変身できん。なんとか早いとこ別の劇場つくってもらいたいものです。

暑いのでリラがビキニである(お父さんへのサービス)。後で知ったのだが、これはイエローレーサー本橋由香さんだったらしい。ビックリ。
ロンダーズのアーノルドK VS タイムレンジャーひと暴れ。
ドモン(イエロー)またまたホームシックにかかり西暦3000年に帰りたい。
そこへグロンギのズ・ゴオマ・グ(蝙蝠男)が登場。「私は数億年の過去からやってきた。時間を超える方法を教えてやろう」(てめえ寝てただけじゃねえか、騙されるなドモン。それにしても数億年も昔の人たちだったのか)「それホント?」「証拠を見せてやろう」いきなり現れる原始人。「すげえ、こりゃ本物だ」(たぶんロンダーズが化けてんだろうなあ)「よしよし、ちょっとこっち来てみそ」と呼び寄せたところで首筋にガブリ。血を吸うとドモンはゴオマのいいなりでグロンギ語を叫びながら暴れ出すのであった。
タイムレンジャーも仲間の謎の暴走に手をこまねいてしまう。
そして登場、赤い影。ああ、ジェットコースター欲しい。そうでなくてもその辺の乗り物使って欲しい。ところが彼はただ単にステージの頂上に現れるだけなのだ。「あ、あれは、未確認生命体4号、仮面ライダークウガ」「トウッ、ライダーキック!」(子供向けだから許す)
「君たちは今ズタボロにやられていたが、それは仲間の彼を半端に止めようとしたからで、彼を助けようとすればいいのだ」「なるへそ」というわけで攻撃をゴオマに集中。ドモン元に戻る。戦いはこれからだ!

そうそう、司会のヒロちゃんは途中でいきなり現れて子供たちに声援を促すという変な役回り。最初にちょっと顔出しときゃいいのに。
それはともかく、両方の番組をうまく組み合わせてあって納得の脚本。あとジェットコースターの穴を埋めるのは役者の踏ん張りしかないであろう。今回目についたのは、ゴオマ人間体の動き。舞台的というか、もはやダンス的な華麗な動き(あの黒のコートもいい感じ。なぜか暑そうに見えないし)で、そのままアクションへ移行すると、ああこりゃ美しい。それから復活後のイエローが3人のゼニット(戦闘員)相手にダブルベクターで応戦するところなんか、緩急自在のキビキビした動きで、オープニングのウォン・カーウァイ風ブレブレ流線アクションそのまま、私の目にはちゃんと特殊効果つきで見えていた。素晴らしい。

親子連れの邪魔にならないように、いつもと同じで後ろの端っこで見ていたのだが、私より端っこに座っていたのは、会社見学の学生さんたちと担当者の方。東京ドームシティという会社(?)はとりあえずドーム組と遊園地組に分かれていて、その大枠くらいは入社時に希望を聞いてくれるらしい。遊園地も改装工事してるくらいだからそこそこ儲かっているのかもしれないが、やはりドームの方が景気はよさそうな気がするなあ。彼らはちゃんと最後までショーを見ていたのであった。まさか楽屋にお邪魔したりするのでは。
(C)テレビ朝日・東映 後楽園ゆうえんちスカイシアター
演出 山岡淳二
殺陣 新堀和男
脚本 松本美弥子
ジャパンアクションクラブ
本橋由香
未来戦隊タイムレンジャー
「変身クロノチェンジャー! 世紀末大決戦」
★★★★
今年も私の見ていない時はオリジナルキャラクター物を展開していたらしく、これはそのシリーズ。ロンダーズに協力する改造大好きマッドサイエンティストが、戦闘員をつくろうと動物園のパンダとかシティーガーディアンズの班長を改造して操る。といっても制御装置を取り付けただけ。人間相手じゃ戦えない(でもタイムファイヤー=ナオトは部下であるにも関わらず、あいつはもうダメだ、と殺そうとするし!)、とかシオンが友達のパンダを守る(「シュウシュウ、僕がわからないのか!?」)とかそういう筋立てです。オリジナルの着ぐるみなんかつくって予算がなくなったのか、囚人はこないだ圧縮冷凍されたはずのアーノルドKが改造されて(銀色に塗られて)出てきたし、当然ロボットも古いまま。
今年の素顔のメンバーは、アクションができる。アクションはかなりいいですね。スカイシアターだと真ん中を縦に走る通路はないものの、ちゃんと客席通って登場するし。
楽日とかでなければ、追加公演しながらも普通に握手会もやってます。
(C)テレビ朝日・東映 後楽園ゆうえんちスカイシアター
原作 八手三郎
演出 山岡淳二
殺陣 新堀和男
脚本 松本美弥子
永井マサル
勝村美香
城戸裕次
小泉朋英
倉貫匡弘

ヒロちゃん
ジャパンアクションクラブ
百獣戦隊ガオレンジャー
「新戦士ガオシルバー参戦 !!」
★★★★
去年のタイムレンジャーのときに素顔の役者がアクションができると書いたのだが、あれはまだ甘かった。今年はなんと飛べるのだ。上段から穴の中へ。若いって素晴らしい。
今期はおそらく素顔の戦士の時は握手会とか一切なしですね。整理券を外で配るのは去年と一緒ですが、今年は相当方法が確立されています。1回目の整理券は開園1時間前に配布。2回目は開園時間から。3回目以降はよく知りません。私は1回目に行った(もう何回も見る気力なし)ので開園9:30の1時間前、8:30に到着、当然ながら長蛇の列。しかしこれはまだいい方なはずだ。私もちゃんと考えて土曜にしたのだし、日曜は開園が9:00だから30分早く行かねばならぬ上に、7:45頃には「今日は僕たちが出る日だよ」などと煽られてしまう。この日は10時過ぎにはまだ1回目の整理券も余っていたが、日曜ではそうも行くまい。何人かは知らないが最初の方は番号つきの券で、後はブロック指定。Aから少なくともFまではある。集合時間、開演40分前までにそのブロックに行かなければならぬ。ちなみに開場は30分前です。今年は例年以上にコスプレが多いのではないか。まあコスプレといっても隊員ジャケット羽織るだけですけど。でもこれって大人用はレッドしかつくってないんじゃなかったっけ。全色そろってるなあ。45分頃にBブロックの整理券をゲットした私は、のんびり歩いてWINSへ。この日は1レースしか取れずマイナスだったが、前日売りで買ったマイルチャンピオンシップで翌日思わぬ、じゃない、思った通りの収益をムニャムニャ……。とにかく集合は10:20なので、10時からのレースを見るわけにも行かず、買うだけ買って10時に水道橋駅前の大黒屋へ。ここで入場券を買う。後楽園ゆうえんちにとって返す。私は例によって子供優先で一番後ろにしか座る気がないので、集合時間が迫ってからBブロックの最後についた。入場時、小さいお子さんにはガオレンジャーのポストカードをプレゼント。これはビニール袋に入っていて、中にピンクの紙が入っていれば隊員ジャケット、黄色なら子どもハブラシが当たるのだ。
ショーは、相変わらず好き勝手な設定で進めているみたいで、オルグマスター様が護鬼と戦鬼っていうのをつかわしていて、これがオルグの(番組ではもうやられた)ボス・シュテンと同格かその上に鎮座ましましている。今回は、護鬼が人間の細胞とタンパク質からつくった兵士(普段はブルーの声の人みたいだが)を、倒してもいいものかどうか悩む話。最初の方のホワイトのタカ派な意見にはアメリカ人ならぬ私はビックリだ。ピンチになったところでガオシルバー参戦。みんなをはげます。今回はロボットなし。最終的には心があるから人間とかそういう方向で落ち着く。
お気に入りのギャグ(アドリブくさい)。ブラック酒井がヤバイバに頭突きをかますが、ヤバイバの頭は固くてとがっているのでこっちの方が痛い、酒井「これはヤバイバ」。酒井の殺陣はちゃんと相撲アクションになっていた。
今回素晴らしいのは、役者が飛ぶのもそうなんだけど、変身(ガオアクセス)が視覚的に立体化されているところ。感動したっ! 反対に残念なのは各々の武器を合体させて破邪百獣剣というのをつくるのですが、これが実際に合体させず奥へ引っ込んで合体済みのを持ってきたところ。合体できそうな気もするけどなあ。あとヒロちゃんがやっぱりいきなり出てきて「応援しよう」とかいうのだが、せめて「はじまります」っていう時に顔出して司会として印象づけといてくれないと唐突すぎるんだよな。
私の前の子供は、変身後のアクションはしっかり見ているのだが、素顔の戦士が出てくると公式パンフレットを読みふけってしまうのだった。
終演時の挨拶ではレッドとイエローが朝なのでデキがイマイチとかいってましたから、これから行く人は昼をねらった方がいいかも。
テトムは声だけの出演なのだが、外へ出ると次の回を待つ列の中に立っていた(コスプレ)。
(C)テレビ朝日・東映 後楽園ゆうえんちスカイシアター
原作 八手三郎
金子昇
堀江慶
柴木丈瑠
酒井一圭
竹内実生

ヒロちゃん
ジャパンアクションクラブ
百獣戦隊ガオレンジャー
「オルグ消滅!さらば素顔の6戦士 !!」
★★★
ラスト前日、昼からノンキに出かけて追加になった最終回を見ることにする。この日までチケット屋で後楽園ゆうえんちの入園券がゲットできておらず、整理券をもらってからいろいろ用を足すついでに銀座のチケット屋も2件回るが、やはり見つからず。ちなみに水道橋駅前の大黒屋は水道橋チケットという別の店になっていた。しかしふと気づくと入園料が1000円に値下げしていたので、素顔の戦士特別料金800円足しても普通の映画と同じ値段だからまあいいかと思う。おそらく乗り物に乗らない人が意外と多いのに気づいた後楽園がタダ券配布をやめて値下げしたのだろう。ついでに工事現場も眺めてきた。なんかビル建ててるよ。商店街とお風呂屋さんが入るらしい。カッコつけていえばショッピング・モールとスパね。テレビでは毎週ハリケンレオンにモーフィングしている観覧車とジェットコースター(観覧車は中心部がない新方式で、中をコースターが突っ切るという優れ物)はまだ影も形もない。というか、出動中? 今度のは立ったりできるコースターじゃなさそうに思う。野外劇場ができるかどうかもよくわからなかった。
次回公演を待つ人々の群れ。コスプレがちょっと減っている。外から、出番を待って隠れている舞台裏のガオブルー(変身後)が丸見えで、それを撮影までされてしまったりするのはちょっと情けない。私の後ろのお兄ちゃんはプロダクションの人で、明日の撮影会の会場が変更になった電話連絡を応募してきた人全員にしていた。ヌード撮影会かなんかだと思うけど(女性が出たらしい場合には「なんとかプロの」を抜かして名のり、本人を呼んでもらっていた)。子供はギャーギャー、乗り物ゴーゴー、アナウンスでは「ガオレンジャーショーをご覧の云々」と流れているし、電話大丈夫なのか? ところで私の前の子供はいつも「アキラ」だ。
例によって一番後ろに座ると、そこは玉山追っかけギャル(死語)の撮影場所と化していたのだが(今回は大きいお友達は圧倒的に女だった)、私の隣には普通の親子連れが座った。もっと前に行けという父親の声を聞かずにお兄ちゃんが勢いよく後ろにやってきたのだ。この後、父親は「なんでこんなとこに来るんだよ」と不機嫌だった。準備がいろいろあるので前座として「ヤバイバ・ツエツエの、じかんのジカンの時間〜」という、ヤバイバ(ちょっと関西弁)とツエツエとついでに大河冴(竹内)がお笑いコーナーをやった。クイズに答えた子供にヤバイバがオルゲット(戦闘員)に持って来させたプレゼントを渡すが、獣は獣でもそれは「星獣戦隊ギンガマン」グッズなのであった。ちゃんと新作もあるのだと「忍者、忍者、と、これはカクレンジャーじゃねえか」。という辺りで隣の父親の機嫌は直っていたのだった。オタク上がりかよ。
今回はオルグ四天王の中に大神月麿(玉山)の妹の朱雀がいて……&オルグマスターってのは本当はいなくて……という話である。朱雀が「月麿(つくまろ)にいさ〜ん」と呼ぶあたりでは、変にバカ受けする女性たちがいるのであった。君たち何かヨコシマなこと考えてるだろう。穴に落ちた月麿を追って牛込草太郎(酒井)が飛び込むというアドリブでも同じ女性が大受け。ますますヨコシマだ。この件については最後の挨拶で酒井が「いつもは飛び込まないんですけど」と解説、「俺は何しても笑われるので」。酒井は他に鮫津海(柴木)から「頼むぜ、V3!」といわれてV3のお面をつけて出てきたり大活躍だった。竹内の挨拶「もうこのメンツがそろって仕事……地球を守ったりできないかと思うと寂しい」。竹内はときどきガサツで、ヒロちゃん「ホワイトは天然ですから」。
今回、いつになく点数が低いのは、戦隊物の本質をついたシーンが二つもあるからである。これは重要な問題なので、気を使ってやってもらわなければならないのである。戦隊物の本質とは何かというと、「寄ってたかって一人の敵を」ということである。これは「一人一人は弱くてもみんなの力を合わせれば」というふうに描かなければならないのだが、今回はイジメにしか見えなかった。それが2回もあるのである。よって減点。
明日の最終日は1名ゲストが増えるとのことである。おそらく今回も声(別人)だけの登場だったテトムであろう。出口には堀江の監督作品「グローウィン グローウィン」(出演はしてません。代わりにメガレッドが出てる)のチラシが。彼は「グログロ」Tシャツも着ていて(まったく同じ格好をしたファンもいる)、当然挨拶でも「3月30日公開です」。なのにチラシ見てなんだこりゃという大きいお友達もいる。「グログロ」のチラシなら俺に任せろ。中野武蔵野ホールに行くたびに渡されるから十数枚あるぜ。俺が配りたいくらいだ。ゆうえんちの外へ出ると柱の陰にシートが敷いてあって荷物が山盛り。……徹夜組だな! なんか狂ってるよ。
(C)テレビ朝日・東映 後楽園ゆうえんちスカイシアター
原作 八手三郎
金子昇
堀江慶
柴木丈瑠
酒井一圭
竹内実生
玉山鉄ニ

ヒロちゃん
ジャパンアクションクラブ
忍風戦隊ハリケンジャー
「緑の光弾シュリケンジャー合流!」
★★★
今回もまた人の動きを考えた私は、「恋に唄えば♪」の公開日を選んだ。この日はガオシルバー玉山鉄二がそっちの舞台挨拶に登場するので、おばさん・お姉さんの一部はそちらに流れるだろうと踏んだのである。後でわかったのだが、この日玉山は写真集のサイン会とかもやっていたのだ。しかし読みが甘い、というかそもそも寝坊した私は、今なら2回目の集合時間に間に合う! と昼前に後楽園に着いたのだが、2回目は集合時間前にして「入場制限」になっていたのだった。予定の映画が一本消化できん! 3回目でも既に最後のHブロックなのだった。時間つぶしに競馬をしに行く。当日4レースと、明日のマイルチャンピオンシップを買う。戻って列に並んでいてわかったことなのだが、いつもより特撮初心者、つまり正しい観客であるところの親子が多いように思った。確実に一般人に輪が広がってるね。ワシゃ付き添いで来ているだけで戦隊のことなぞ全然知らん、という態度を取るお父さんがいるのだが、オタクではないことを誇るより、子供がどういう番組を見ていてどこが気に入っているのかチェックしていないのは(未就学児の)父親としてどうなの? という気がする。
女戦士ハートはジャカンジャと戦っていた。彼女はシュリケンジャーの弟子だという。タウ・ザント様はふがいないフラビージョに見切りをつけ、暗黒七本槍を指揮するものとして宇宙忍者のキラー(キツネ)とタイラー(タヌキ)を呼んだ。ハートと意気投合したハリケンブルー(長澤)は女戦士の仲間が出来たと喜ぶが、陰険兄弟ゴウライジャーは信用するなというのだった。もちろん結果はゴウライのいう通りで、ハートの正体はキラーだった(これ流れが変なんだよね)。ボコられるハリケンらだがそこへハートが現れ、ジャカンジャと戦う。べらんめえ口調のハートの正体はシュリケンジャー・ファイヤーモードだった。ここで説明するとシュリケンジャーはいつもは手裏剣顔で金のカミシモベストをつけ、ヘイボーイズとかミーはとか英語混じりの話し方をしているのだが、怒りが頂点に達するとカミシモベストを取り頭の上部が回転して江戸っ子(遊び人)になるのだ。いきなりファイヤーモードかよ、と誰もが思うのを見越した彼は「最初っからカンカンでい!」とエクスキューズするのだった(もちろんカミシモがアクションの邪魔になるし、一人しかいないので一瞬でモードチェンジできないための演出である)。テレビで正体の分からないシュリケンジャーだが、実は今度、戦隊ヒーローのつくった映画に戦隊ヒーローの彼女役で出たジャンル女優(妹)がレギュラー出演するという噂があり、今回のシュリケンが女に化けていたことに違和感がなかったので、彼女こそシュリケンの正体の可能性もあるかと思う。といいながら私は、彼女はシュリケンやハムスター館長に指令を下す「御前様」ではないかと思っている。御前様というと笠智衆を思い浮かべがちだが「静御前」とかの御前であると考えれば若い女性で問題なし。さらに最終回のエピローグはおぼろさんの結婚式であろうと妄想していて、おぼろさんの相手役としてシュリケンを想定しているのだ。高田聖子は芝居にドラマに忙しいので、彼女の恋愛模様を時間をかけて描くわけには行かず、手近で済まそうという計画である(このオタク野郎は完全にプロデューサー気分ですな)。(以上、2002年11月17日に書きました。) ← 結局この情報はイマイチ不正確で、彼女のお姉さんが御前様でした。
素顔の戦士はノリがイマイチだし、スーツアクター(声も素顔と別人)も流してやっているようなのが感心しない。いつものレッドなら「お前だけは許さん」でよくても、(年齢低く見える)今回は「許せねえ」とか変えるべきである。ハリケンとゴウライと名乗りが2回あるのはやはりテンポが悪い。寒くてもブルーはスカートでやれ。マゲラッパはボックスステップ踏め。等々、今回は結構不満が一杯である。
そして、最初の「はじまります!」から女の声なんだよね。ラストに出てきたのはやっぱりお姉さんで、いったいヒロちゃんはどうしたのだろう。風邪とかでちょっと休みなだけだといいな。辞めるならそれなりのセレモニーしてあげてください。
帰りに競馬の結果を見がてら(1レース馬単当たりで当日分はトントンなれども、翌日負け)日米野球の雰囲気が盛り上がりつつある東京ドームを回って工事現場を確認したところ、観覧車の向きが予定図と変わってるんじゃないかなあ。そういえば最近ハリケンレオンの発進シーン見かけないしな。
※ 後で確認したら、去年もマイルチャンピオンシップの週の土曜に行ってるな。昔、マイルチャンピオンシップ取ってその金で東京ドームの女子プロ見たことあるし、マイルチャンピオンシップと後楽園ってのはセット物なんだね。
(C)テレビ朝日・東映 後楽園ゆうえんちスカイシアター
原作 八手三郎
演出・殺陣 山岡淳二
脚本 田神悠
塩谷瞬
長澤奈央
山本康平
白川裕二郎
姜暢雄

ジャパンアクション
エンタープライズ
お姉さん
忍風戦隊ハリケンジャー
「素顔の戦士!後楽園ゆうえんち最後の戦い!!」
★★★
土曜に早起きはしてみたものの、今にも雨が降りそうである、と躊躇するうちにもパラッとしたので行くのやめる。雨は夜更け過ぎにも雨のままで(これが氷雨だ)、というかますます強くなる。寝る。アバレ〜555〜ナージャの録画終了後に起きる。ピーカンである。ここ東京では最近は土日にかけて低気圧がやってくる。もちろん来週の保証はできない(タイムレンジャーの最終公演に行ってないのは最終週が雪だったため)。あれこれ用事を済ませてやっぱり出かけることにする。一見暖かいが厚めのジャンパーを着た。目指すは最終回か、あれば追加公演、ということはすでに夕方であり、スカイシアターは野外劇場以上に寒い。途中でメシ喰ったりして2時過ぎに後楽園到着。さすがにノンキ過ぎやしないかと思う。なにダメなら競馬やるだけだ。3時から(5分押しで3時5分)のは配布終了で、4時15分の追加公演の、しかもHブロックの後「お立ち見になります」200枚の171番をゲット。カブトライジャー霞一甲の白川裕二郎さんは足のケガのため出演できなくなりましたのでご了承ください(この日の途中かららしい)。集合は4時。とりあえず競馬をやりにWINSへ行こうとすると、遊園地外のゲーセン入口でガシャポンが俺を呼ぶ。「野菜づくし」を回しに回す。5分ほどで「整理券の配布はすべて終わりました」とアナウンス。
今日は集合までにいつもより時間があるので(先頭の番号組入場後の集合です)、いつもは見られない入場開始のセレモニーを見物しよう。というわけで、あちこちうろついて(ハリケンジャーせんべいがなくなっているのに落胆したりして)まだ早いが3時半過ぎに入口前で通行の邪魔にならないようにフェンスにへばりつく。ここら辺に並んでいるのはさすがにオタクばかりである。黒手袋にブレスレットでキメているオタク夫婦の息子がビニールの剣を振り回して暴れている。暴れ過ぎ。通行の邪魔である。親はいい加減に止めろ。前の回が終わって客が出てくる。ピンの外人がいる。家族連れは割と見かけるがピンとは珍しい。「Power Rangers Ninja Storm」と比べてどうかね? と思ったら彼は次の回も早い番号で入場するのであった。オタクは世界共通。まあ見た目が白人なだけで生粋の日本生まれのただのオタクという可能性もなくはないし。「空忍ハリケンレッド! あ参上〜」。オタクは子供でも「僕と握手」しないのだなあ。番号組がいなくなったところで並ぶ。結局座れました。この日は風が強く、スカイフラワー(パラシュートの乗物)はしばしば止まっていた。私がとにかく一番後ろに行くと、ここは相当寒いだろう、おい。寒風直撃。俺は防風林か。しかし、どうにも一番上が好きなお子さんはいるもので、「ここだッ」とニッコニコして家族引き連れて来た子がいましたが、彼はなかなか元気がよくてよろしい。私も振り回した剣ぶつけられた。舞台上で「ジャイロ手裏剣、しゅしゅしゅっ」「うわーっ」と吹っ飛ぶと「出てないじゃん」と怒っていた。小僧、あれは人間の目には見えないほど早く飛んでいるのじゃ。その子の弟は怖がって泣いていた。そういえば子供の頃に見た二子玉川園のショーとか泣いてる子たくさんいたよ。最近のは敵がぬるくなってんのか、人心荒廃してる(子供のね)のかどっちかだな。
やはりヒロちゃんでなくお姉さんの声で始まる。兄者(カブト)がいないのは気にせず同じ台本で進行。これはどうしたって無理な話で、オタクとかつかこうへいに任せればその場でちょちょっと芝居つくってやるんだがなあ。普通に変身後のカブトを出づっぱりにすればよさそうなものだが、実は今回、変身できなくて……という話なのだ。前もあったけど、このパターンは以後封印するがよろしかろう。4人で変身すると5人出てきて、でも名乗りでカブトの声が出ず、もういるんだから声出しゃいいと思ったら、単にカブトのマイクが不調だったようで、後の台詞でも時々プツプツ切れた。後半は割と(変身できないはずの)カブト出づっぱりにしたが、実はゴウライジャーがメインのストーリーだったからである。彼ら兄弟の上にもう一人レッカという兄貴(もちろん「烈火」だろうが紙の資料ないので)がいて、ジャカンジャ(というより狐忍者キラー)に洗脳されて、こちらを襲ってくるわけ。これが横山で(着ぐるみありません。黒服の男)カッチョイイぞ。彼はジャカンジャのボス、タウ・ザント様まで倒してしまうのだった。変身できないけど、とにかく暴走するレッカを止めねばならぬ。なんか間があって一鍬(姜)「兄者のいう通り、これはイカヅチ流の問題だ」、七海(長澤)「兄者は何もいってないけど! とにかく私たちは仲間よ」云々(長澤はやっぱ長ズボンなのね)。姜は舞台役者のようなので(スタジオ・ライフのチラシで見たよ)ちゃんとアドリブでかわせや。アイドルみたいな女の子に負けてんな! でもみんな可哀相なのでオマケな。アクションもよかったしな(ジャンプ回し蹴りって簡単なのかも)。一鍬は最上段から飛び降りていたので、兄者もこれでケガしたのかな。
変身後カブトの最後の挨拶。「来週は元気な姿で出ますんで」。俺は……行くのか?
※ 土日よく晴れましたが、浅草でオールナイトしたので行きませんでした。
※ 「タイムレンジャー」の楽日は普通にやってたみたいで、俺が行こうとした日が雪なだけだったかな?
(C)テレビ朝日・東映 後楽園ゆうえんちスカイシアター
原作 八手三郎
演出・殺陣 山岡淳二
脚本 田神悠
塩谷瞬
長澤奈央
山本康平
姜暢雄

横山一敏
巨大ハムスター
ジャパンアクション
エンタープライズ
お姉さん
そして伝説は 東京ドームシティアトラクションズ へつづく……