たまLIVE REPORT
Jun.28.2003 「知久ソロライヴ」 アルカディアにて
あぁ、ぼーくはかなしいよ |
無理なおみやげ
(アンコール) |
知久さんのソロは3年ぶりくらい。
お店の前で待ってると、知久さんと店のマスターらしき人と一緒にのっそりと歩いてくる。でも他に待ってる人も別に何も言わない。
店自体がすごく小さくて「ステージ」もない。お客さんと同じ高さ。しかもマイク無しの生うた♪
「当日」で来たので店に入ったのはほとんど最後だったけど、ちょうど前の方の隅っこが空いてたので、そこに座り込むことにした。
自分から
たった1mちょいのところに知久さんがいる。一番前で座ってる人なんて、知久さんのほんの1歩手前といったところ。
そんなステキな場所でのライヴ。
そして知久さんはビールを横に置いてさりげなく始まっていったのでした。
「金魚鉢」は、今年春に「たま」が参加していたお芝居のラストで歌われた曲だそうで。でもみんなのキーに合わせたらすごく高くて…と、さわりの部分を歌ってくれたんだけど、ギターはカポ5になっている。そりゃ高いワ。
「君にあげるよ」初めて聴いた。雲ひとつない空っぽの夏の空のようなココロを持った少年の恋歌…っていう感じだった。
「あんてな」サビのいいところでコード間違え。「あ゛あ゛ーっ、まちがいっ」ってかんしゃく起こしたような言い方がおかしかった。最初の方で間違えたのならまたすぐにやり直すのだろうけど、だいぶ進んでからだったので「これはまた今度。」
そして数曲の後にやり直し。こんどはばっちり。
「学習」の後、「ちょっと休憩にウクレレでも・・・」ってそれ、休憩じゃない・・・こういうのが知久さんのおもしろいところなんだな。
で、次の「きんとんうん」から何曲かウクレレで歌う。
その「きんとんうん」は知久さんと石川さんが参加している「パスカルズ」の曲。前奏や間奏をカズーでやってた。イイ感じ。
「身もふたもないうた」歌詞少し変えたのかな。
「あるぴの」の後、「たま」が今年前半手がけていたダンス公演の話になる。実際、ダンスは踊らず、音楽だけ担当したらしいが、それがなかなか大変だったようで。
ある「バロック」の曲をできるだけ正確にコピーしてくれと言われてその練習にだいぶ日数費やしたそうだ。その曲を少し弾いてくれたんだけど…いやーさすがギタリスト。すごいよすごいよ。
「無理なおみやげ」は、NHKのBSの番組で使われてる曲だそうで。そして「NHKといえば・・・」と、いうことでもうひとつ「ハオハオ」。
アンコールではお客さん(←知久さんとはお知り合いふう)からリクエスト。「オリオンやってよ。」知久さんは「これは人の曲だからだめー」と、言いつつも、「でももう本編終わったし」と、結局歌ってくれた。
私は初めて聴いた曲だけど、知久さんが尊敬してやまない原マスミさんの曲。
とにかく「生うた」ってのは初めてだったのですごく新鮮だった。今まで何度も聴いたことある曲ばかりだったけど。
でもやっぱりギター弾いてる手ばかり見ちゃったなー。コードをどういうふうに押さえてるかとか。
なんといってもココは電車10分ほどで行けるほど近いところ。
「来年もできれば・・・。」と言っていたので、ぜひぜひやってくだされ。ぜーったいまた行くから♪