たまLIVE REPORT
Oct.30.2003 「たまの最期!!」 吉祥寺Star Pine's Cafeにて
ロシヤのパン |
(アンコール@) (アンコールA) (アンコールB) |
ついにこの日が来てしまった。最後のライヴ。私が行ったのは3日間あったうちの2日目。
開場前にSPCの隣にあるデパートの裏通り沿いにある洋品店を何気なくのぞいたら、知久さんが買い物していた。
怪しまれないようにしばらくそっと観察してしまった(^^ゞ
「学校にまにあわない」の台詞は「学校も今日が最後だし、何かが出てくるまでとことん掘ってやろうとどんどん穴を掘っていったら、マントルまで行ってしまった。ほんとはマントルはすごく高温だと理科で習ったけど、行ってみると人肌くらいのちょうどいい温度だった。そしてついに南米大陸近くの海底にぶつかっちゃって、でも後ろ向きになっていたので、足がちょうどシンクロみたいにVの字になって、その辺の漁船のいい目印になった…」と、いうような感じ。
「らんちう」の間奏は、台詞なしの、「ランランラ〜ララ…♪」と、コーラスだけでおしまい。そういえばこういうパターンは初めて見たかも。
「へっぽこぴー」の後に、知久さんは頭の汗を拭こうと、帽子を少しずつずらしながら…でもついに帽子は取らず。
石川さん「ちゃんと拭けばよいのに。」
知久さん「全部は見せないよ。・・・パンチラな感じ?」
そして「とかげ」から「汽車には…」までかっこよく進んでいき、ここでサポートの斉藤さんの紹介。
石川さんと知久さんで「キーボード、斉藤哲也〜〜」を連呼。
「ハダシの足音」・・・イントロの後、Gさんが歌いだした瞬間、知久さんが「ちょっと待った!…ハーモニカが遠かった!」
ホルダーにつけていたハーモニカが口に届かなかったようで。
イントロの時、さりげなく知久さんが位置を確認してたように見えたんだけど・・・。
そしてまた「キーボード、斉藤哲也〜〜」を連呼。何事もなかったようにカウントを始めるGさん。
「南風」の間奏では、石川さんが青い(蛇腹みたいになってる)ホースを鼻に持っていき「ぞう〜」と、いいながらメンバーにからむ。
苦笑いの知久さん、完全無視のGさん。
「ハッピーマン」のあと、知久さんがグランドピアノの上に置いていたペットボトルをこぼしてしまう。
石川さん「大丈夫、今お店の人、コッチ見てないから」
知久さんがバンジョーの準備をしている間、Gさんが「それではハッピートークを、石川さん。」と話を振る。
すると「今、ハッピーハッピー言ったばかりだし、解散だし、泣く話をGさん。」と、振り返す。Gさんは「さっきトイレで財布を落とした・・・」という話をしてくれて、石川さんは以前、尿結石になったという話をしてくれる・・・・「泣く話」・・・か?
Gさん「なんか話つまんないね。」
知久さん「演奏しようよ。」・・・やっぱり最後までおしゃべりは上手くならないみなさんでした。
・・・で、「サーカスの日」
この後、知久さんの挨拶。「解散ということを言い出したのは僕です。(ライヴハウスのチェーン店の)マンダラグループには長い間お世話になったので、最後にココを選びました。みなさんに窮屈な思いをさせたのは僕らのせいです。」と。
そして今までお世話になった方々を挙げて感謝のお言葉。
何人か挙げていたうち、やはり今まで重要だったのは、小俣さん(おまちゃん)でしょう。知久さんも「たまを動かしてくれた心臓みたいな人。」まさにたまの音を作ってくれたのはおまちゃんだったのでしたね。
最後に「僕らがバイトもせずに今まで生きてこられたのは、お客さんたちのおかげです。養ってくれてありがとう。」となんだか知久さんらしい挨拶。
アンコールではライオンメリーさんも登場〜。「星を食べる」は斉藤さんとのダブルアコーディオン。
二度目のアンコールでは前に「南風」で使ったホースで遊ぶGさん。「こどもがこんな風に遊んでた。」…って。
とにかくも、個人的には「金魚鉢」が聞けてうれしかった。
最後に何を聞きたいかと言われれば、そりゃもちろん全曲挙げたいけど、上位数曲にはぜひこの曲を入れたいので。
そして「まちあわせ」できっちりと締め。
最後までしんみりとした場面がなくて、今までのライヴと同じような感じだったのがよかった。
でももう「らんちう」の石川さんの大ジャンプとか、Gさんの静かな曲で石川さんと知久さんがヘンな格好とか顔とかしてるのを見てにやりとするGさんとか、もう見られないんだなぁ〜。
なんて言いながら、正直なところ、いまだに実感がないです。きっとじわじわと来るのでしょうな。
そんなわけで、このレポートを書くのもこれが最後です。
結局今までの記録を繰ってみると、私はたまのライヴはソロを除き、32回行ったことになるようです。
でもまぁ、解散になっても「たまファン」はやめないもんね。これに尽きる。