ここでは住宅設計監理の御依頼を受けてから、設計・工事、そして入居するまでの流れを御紹介致します。
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調査・設計・その他 役所等申請関係 工事関係
(設計事務所の仕事) (設計事務所が補佐します) (工事業者の仕事) |
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| 御相談を受ける。 ↓ 敷地調査。 法令等と現地調査を行ない建築の条件や状況を調べます。 ↓ 計画ラフプラン作成。 打ち合わせ。 ↓ プラン決定。 プラン決定までに何度か打ち合わせを行います。 ↓ 設計請負契約 ↓ 敷地測量。 地盤調査。 測量図がある場合は測量は行いません。地盤調査はボーリング又はスウェーデン試験を行います。 ↓ 基本設計。 平面・立面・断面・配置・仕上図面等を設計、大枠から形態や仕様を図面化します。 ↓ 実施設計。 詳細図・造成図・構造計算・設備設計等を行い、細部にわたり設計し図面化します。 ↓ 実施設計完了。 ↓ 修正設計。 見積もり結果から設計の見直しをして修正します。 ↓ 設計完了。 現場監理。 現場監理は施工図チェックと、要所の日と内外装に入るまでは2週間毎、それ以降1週間毎程度は現場に出向きます。 ↓ インテリア・エクステリアのコーディネート。 着工したら、工事業者さんが材料メーカーを決め次第、内外材料の模様や色決めを行います。 ↓ 完了検査。 当事務所の完了検査を行い、細かく細部までチェック致します。 |
役所等に行き用途地域や下水上水等の状況、必要な申請法令等調査します。 プラン決定後から関係各省庁と打ち合わせを始めます。 他法令申請。 基本設計図面により、都市計画法・宅造規制法・区画整理法などの申請が必要な場合先に行います。 ↓ 許可。 申請によりますが、許可までに1ヶ月以上かかる場合もあります。 ↓ 確認申請。 建築基準法による申請を行い、建物が法律に適合しているか、構造等が問題ないかチェックを受けます。 ↓ 建築確認。 これで法律的には工事に取り掛かることが出来ます。21日以内に許可するよう法律に定められています。 中間検査。 上棟後木造の場合は役所の中間検査を受けます。RC造や鉄骨造の場合はありません。 竣工検査。 役所の竣工検査を受けて、こんどは本物の建物のチェックを受けます。 ↓ 検査済み証取得。 検査に合格すると検査済み証をもらいます。これがないと登記することも保険に入ることも出来ません。 ↓ 登記。 建物表示登記・住宅証明・保存登記の順に行います、建物の検査もあります。土地家屋調査士さんか行政書士さんにお願いします。 ↓ 固定資産税検査。 税金の額を決めるために評価額算定の検査があります。通常は住み始めてしばらくしてすると、向こうから勝手にやってきます。 |
見積もり発注。 工事業者に図面を渡して幾らかかるのか詳細に見積もりをしてもらいます。何社かに渡して一番適当な金額の業者(決して一番安い業者ではありません)を選出する競争入札を行うこともあります。 ↓ 見積もり。 見積もり金額に応じて、予定金額に合わせるために設計の見直しをします。 ↓ 工事請負契約。 見積金額により、決定した業者と契約を交わします。 ↓ 地鎮祭。 工事前に工事の安全祈願をします。面倒な人はやらなくても結構です。 ↓ 着工。 ようやく工事に取り掛かります。やれやれ・・・ ↓ 上棟。 梁柱が立ち上がったら上棟です。棟上げ式を行う人もいます。 ↓ 建物完成。 ↓ 検査。 施主さんにも検査して頂きます。 ↓ 手直し工事。 各検査結果により建物の手直しをします。 ↓ 竣工。 これでようやく竣工です。すぐに引っ越したい所ですが、本当は2〜3週間乾燥させてから住む方が建物のためにはいいのですが。 |
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住宅金融公庫に資金を借りる場合はこのほかにも申請・検査がいくつか追加されます。
住宅性能表示を取ったり、住宅性能保証制度を利用する場合もこれに申請・検査がいくつか追加されます。
店舗や医院、ビルなどの建築の場合も若干の違いはありますが、基本的な流れは変わりません。
こうしてみると家を建てるというのは結構大変な作業ですね。