*過去日記*

Fiori Chiari の名前の由来は・・・?

2004年8月9日(月)
帰国前の北イタリアの旅で行ったウーディネとトリエステのあるフリウリ・ヴェネツィアジュリア州には今回初めて足を踏み入れたのだけれど、バールというかカフェ文化がやっぱりちょっとほかと違っていて新鮮だった。
注文したパニーノなりカプチーノなりにはクッキーが添えられ、さらに水の入った小さなグラスまでついて(!)トレイに乗せられて席へ運ばれてくる。おぉ、私には大いに非イタリア的。カプチーノには別小皿でホイップクリームをしぼり出したのが添えられていたりして。どうすんのかよくわからんのでとりあえずカップにたぷっと入れ、混ぜて飲んどいた。量もふえてグー。
ゆったりテラス方式で店内も広々した小洒落たカフェが多く、でも気取りすぎてないので、よくあるあまりに地元密着型の狭いバールよりも却って一人で入りやすいところが多かったなァ。
このフリウリ・ヴェネツィアジュリア州では市民同士の会話まで聞く機会がなかったけど、やっぱり独特の方言があるんだろうね。バッサーノ・デル・グラッパやトレヴィーゾなどのヴェネト州(ヴェネツィアがあるのもここ)では、バスや電車の中で乗客同士がしゃべるヴェネト言葉が聞き耳を立ててもまったくサッパリ理解できなくて驚いた。最初は何語だろう?とか思ってしまったくらい。ところどころの単語しかわからないんだもん。さすが『ヴェネト語-イタリア語辞書』や『ミラノ語-イタリア語辞書』が存在するだけあるよ、イタリア・・・。

あと、まわっていて気づいたのは、トスカーナ州であれほど見た糸杉の並木やオリーブ畑がやっぱり北上するにつれて消えていき、並木は常にポプラになり(これもきれいだから好き)トウモロコシ畑がメインになり・・・いやトスカーナにもトウモロコシ畑あるけど・・・さらに北上してトレントのあるトレンティーノ・アルトアディジェ州に向かっていくと、道の両脇はリンゴ畑だらけになる。ひそかに‘おぉぉぉっ!リンゴ畑カワイイ!それにしてもこんなにたくさん実がなってるのに、なんて無防備な・・・’と一人そわそわバスから窓の外をジィィっと見ていた。ほんとにリンゴだらけだったんだもん。どこも全部、1メートル半くらいの高さのまっすぐで小さな木の幹に、ぽこぽこぽこっと大量にグリーンの実がくっついてんの。日本のリンゴ畑もこんなんだろうか、そういや見たことないや。

2004年8月28日(金)
おお、えらく日が経ってしまった。気が付かなかった。
そうこうしているうちに、高校野球に引き続きオリンピック三昧の日々。日本が金メダルラッシュですごいことだねぇ。私としてはシンクロが一番好きなので、ここ数日が一番楽しいかも。
あとハンマー投げの、ドーピング検査による金メダルの行方も目が離せませんな。
女子マラソン野口みずき選手がゴールインした23日午前2時26分の視聴率が関東29%、関西28%だって。しかもNHKを含まずに。国民の皆さんの夜更かしっぷりがすごいざんす。

・・・なんか色々書くことあったはずなのに、日があきすぎて全部忘れちゃった。元会社のみんなと沖縄料理を食べ、7〜8年ぶりに会う同期たちとランチをし、クラシックコンサートに行き、伊語スクールに行き、タカラヅカに行き、おかーさんと神戸の雑貨屋めぐりをし、一人でもうろうろ神戸のお店探索をし、合い間合い間に本を読み、辞書を引き、新メニューに挑戦し、床をワックスがけし、まぁたいていテレビかDVDを観て・・・あっという間に日が経った。あーあ。



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