*過去日記*



2002年12月10日(火) Sereno ma faceva freddoooo
郵便番号帳をぱらぱらめくっていた。全国いろんな名前の町があるナァ、と結構楽しめる。
なんといっても京都!・・・ほかの都道府県はページが5段に組まれているのに京都は・・・ふっふっ、4段組みなのだ。住所の長いところが多いから。眺めていると‘七条通新町上る東入る’だの‘大和大路通三条下る西入る’だの‘東堀川通上長者町上る’だの・・・どこもかしこも町屋ふうの日本家屋が並んでいそうな錯覚。
毎年たしかにこういう住所の友人知人に年賀状を1〜2枚書く機会はあったけれど、京都市内に知人が多い人は宛名書きが大変だワ、とくだらない心配をしてしまう。そういえば郵便番号が7ケタになったときも、こんな住所の複雑な町が多いので、京都では7ケタの郵便番号より熟練の郵便配達人のほうがずっと重宝するんだ、という話を思い出した。
他のページでも、行ったこともない県の一生行くこともない町の名前を色々眺め、そこはどんな土地でどんな人々が住んでいるんだろう、と空想の世界に飛んでいたひととき。(仕事中。失礼)

2002年12月11日(水) Sereno
今日、今シーズン初めて吐く息が白くなった。
帰りに家へ上がるエレベータの中で、どこかのおばさまが「今日はいちだんと寒いねぇ!」と話しかけてこられたので「そうですね。ついに息が白くなってましたっ。」と張り切って答えた。そうしたら、そのおばさんも「そうよね!さっきやっぱりエレベータで乗り合わせた男の子が、『ママ、どうして口から白いのが出るの?』って訊いてたわ」だって。冬本番。
そういえば、石田ひかりが結婚して神戸に住んでいるらしいのだけれど、何かのインタビューで、ここ関西ではマンションのエレベータで乗り合わせる人たちがみんな何かしら話しかけてくるので最初びっくりした、でも今では慣れてとても温かいかんじがする、という話をしていた。
たしかにほとんど近所づきあいがなくても、エレベータで乗り合わせるおばさまなどと、当たり障りのない会話を挨拶代わりにすることは多い。オットも特に社交的というほうでもないけれど、水道のなんたらとか電気のメンテのなんたらの情報などを「さっきエレベータで一緒だった人から聞いた」と時々報告してくれる。関西人なら誰でも人なつこく話をするというわけではないだろうけれど、ほかの地方ではこういうことってあまりないんだろうか。
私は会社のエレベータなどで、同僚や上司以外の他社の人と乗り合わせたときに‘人を選って’挨拶する人しない人に分けるのが却って不自然に思えるほうだ。いや、日本ではさすがにオフィスビルで知らない人にはあんまり挨拶しないけどさ。でもさ・・・。

2002年12月22日(日) Sereno
クリスマスディナー外食は先週末に済ませ、ルミナリエも先週観に行って、昨日はイタリア語スクールのパーティ。今日の夕食が自宅クリスマスディナーでTが前日から準備してきた牛肉の赤ワイン煮込みを堪能した。クリスマスプレゼントももらったし行事が前倒しで全部終わってしまったヨ。それもこれも人込みと便乗値上げを避けるため。ケーキだけは当日食べようっと。
さて、今日神戸の元町にショッピングに出かけたら、ある店の前に人だかりができていた。
神戸の小さな店なんかで人だかり?なんだなんだ?と早速近寄り、連係プレイでTがほいっと私を膝下から持ち上げる。誰より高くなって店内をのぞくと、おぉ、三浦カズだ。・・・
ほどなく店内から付き人か友人かと二人で登場、店の前のすごい人垣をかっこよくクールに縫って、車の行き交う4車線の道を赤信号にもかかわらず当然のように颯爽と渡って行ったさ。
でもカズってこう言っちゃナンだけど今たぶん微妙な存在だから、誰もが知ってるけどアレ今何してたっけ?現役?みたいな共通認識のようで、本人が登場してもこの人だかりの割には誰一人「がんばって」も「きゃー」もなく・・・。皆どう声かけていいのかわかりませんでした、な雰囲気だったのが絶妙におかしかった。ほんとに誰もが何か声かけたい、でも無言。
「カズって今何してた?タレント?」「ヴィッセル神戸にいるって!」「あ、だからか」という会話が哀しい。それにしても元スーパースターだし今でもこれだけ人が集まっちゃうんだからちょっと買い物に出るのも大変だよな、とどうでもいい同情をしながら、とりあえずいかにもスター然としてるのが幸せというか哀愁というか・・・花壇に上った野次馬(私)の足元をクールに横切る、白髪混じりを金茶色に染めた彼の頭を眺めていた。まだしばらく神戸でがんばってね!(世間的にまだまだ現役ユウメイジンなら失礼しました。よくわかってない私。)

2002年12月26日(木) Poco Nuvoloso
卓上カレンダーを買うついでに、X'mas明けの変わり身の早さを見たくてデパートへ寄り道。
昨日までのあの大盛り上がりクリスマス商戦はいったい?!えーなに、クリスマスってなんだったっけとばかり、ジングルベル系大道具小道具は当然きれいさっぱり消えていた。代わって目についたのはカードショップ一面にレイアウトされた桜、桜、桜のカードの数々。は、早い!
そうか、そう来るか。もちろんデパート内にはお決まりの門松や獅子頭も登場。(シシガシラなんて言葉、二十年くらい忘れていたよ)・・・で、ここのトップページも何ごともなかったかのように元に戻してしまう。蛇足だけど。
さて、ちょっと前に出たGULLIVERという雑誌がなかなか良さげな福山雅治のイタリア旅行記特集だったので買ってみた。これが大正解!・・・観光ガイドブックとは全然違う空気感の写真が多く、興味深いお店や工場が色々載っていて楽しめたぁ。福山雅治って今まで気にしてなかったけど、ハンサムでとってもフォトジェニックな人なんだ。微妙に女性的な美しさを持っていて、ふわふわ柔らかそうな髪の毛がまたイタリアの景色に馴染んでいる。いちいち絵になるきれいな人だナァ・・・とかなり鑑賞&堪能させていただいてます。わたしの今の通勤の友。



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