*過去日記*

4.Gennaio.2002 Coperto
年末年始は両実家を行き来し、たらふく食べて過ごし、初詣は奈良の三輪明神へ参った
そして一年の計は元旦にあり。
私は今年、英語の勉強を(再び?)始めようと決めた。やっぱりエーゴは大事だと思うから・・・
さて、どういうふうに勉強するか? これからじっくり考えようっと。
タイミングよく、商売上手なヒアリングマラソンの会社アルクから教材の一覧カタログが届き、最近停滞気味だったイタリア語も、わざわざ元旦に、2ヶ月に1度の教材が届いた。
勉強しろ、ということかな?

8.Gennaio.2002 Coperto
メーリングリストで来たメールのひとつに、面白い英文が載っていた。
英語の言葉遊びらしいのだが・・・
『 He said that that that that that girl used was wrong 』
thatが5つもあるが、文章としては正しいものだそうな。 さて、その意味は?
『彼は、あの彼女が使ったあのザットは間違いであると言った』 なるほど・・・。

13.Gennaio.2002 Sereno
遅ればせながらフランス映画‘アメリ’を観た。
主人公のアメリがまずチャーミングだし、すべてのシーンの映像や音楽がいちいちお洒落で素敵な楽しい映画だった。パリに行きたくなるし、フランス語を習いたくなる・・・。
私が過去に観たフランス映画ってなんとなく暗めな重い雰囲気のものが多かったのだが ‘サルサ!’に引き続き明るくハッピーになれた映画。
そして、またまた遅ればせながら『ハリーポッターと賢者の石』の本をついに購入。
早速後ろのページをめくって確認すると、なんと第422刷とあった! 字は大きいし行間はすきすきだし漢字には一面ルビがふってあるし、こんなのがほんとに おもしろいのかなぁ・・・とかなり半信半疑の今。

19.Gennnaio.2002 Sereno
年寄りについて話をしていたとき、イタリア人教師があきれて言った。
「ほんとに日本の電車ではお年寄りに席を譲らない、これはかなり衝撃だよ。僕はごく普通の人間だけど、イタリアでは普通の教育を受けた人間なら、お年寄りがそばにいれば必ず席を譲るのが普通の感覚だ。僕が日本で見かける光景ではたいてい、老人が来たら彼らが荷物をいっぱい持っていたってみんな寝たふりをする。最初はかなり驚いたよ。」
この話題は私が最初に振ったことではあるけれど、私も疲れているときなどお年寄りが眼の前を通って別のところに移動していったらホッとしたりしていなかったか?
また、彼はこんなことも話した。
「日本人の友人夫婦の家に遊びに行ったとき、そこの16〜17才くらいの男の子に紹介されてもこっちをちらっと見たきり挨拶もしない。何も言わない。せめて‘イラッシャイマセ’(ここだけ日本語だった)くらいは言うべきだろう?それで両親も‘この子は内気なのよ’だけで笑って済ませていた。でもこういうことは初めてじゃない、ときどきあるんだ。あきれるよ。イタリアの親だったらその子をぶっ殺してるね。」
私は日本のそんな年頃の男の子ならあり得る、よくありそうな話だと思ったので、「むずかしい年頃なんだよ・・・、それにあんたが外国人だし」と取りつくろってみたのだが、「そんなの関係ない、最低限のマナーだし、日本では子どもに礼儀を教えないように思える」日本で普通に暮らす外国人には、もはや日本人が礼儀正しい国民性だなんて思っていない人もきっと多いことだろう。

24.Gennaio.2002 Sereno
今、リンボウ先生(林望)の‘リンボウ先生遠めがね’を読んでいる。
私はリンボウ先生の書くものも大好きで、イギリス関連の著作は欠かさず単行本で買っていた。
今回初めて文庫本で読んでいるのだが、やっぱり相変わらず先生らしい文章だなぁ!
そこに贔屓のお寿司屋のことが詳しく細かく書かれていて、なんだかお魚が食べたくなる。
よって、今晩はぶりの照り焼きに決めた。スーパーへ行く。
いつまでたってもイワシとアジの見分けはつかず、サバとブリの区別もつかない。
が、神戸は魚の種類が異様に多く思え(というか実家にいた頃はわざわざ魚売り場を見たことがなかったからか?)、サゴシだのベラだの、初めて見る魚が多くて楽しい。が、見るだけ。
また、海の無い奈良のスーパーでは見なかったと思うのだが、商品名に‘昼網’とだけ書いたシールが貼られたいろんな種類の魚が別コーナーに並んでいる。
これがま
たぴかぴか赤い魚や黄色いのや、つんつん突起のある小さいのや、黒っぽい水玉模様のだとかシマシマなのだとか、いろんな種類があるのだが、なんせ表示のシールは‘昼網’・・・。
今日のお昼、こんなのが獲れたんだよ!ってな感じだろうか。
明石や神戸の主婦は、これらすべてが何ていう魚なのかわかるのかなぁ、調理法とかさ。
私はとりあえず、ブリサバアジイワシからだな。

                           30.Gennaio.2002 Sereno
今日は久しぶりにイタリア語のセンセイをした。
マンツーマン形態が多いこの学校で、私にとっては今回初めて二人組の生徒さんだった。そして今までで彼女達は一番進度もすすんでいたため、授業前は内心どきどきで始める。
いつもそう思うのだけど、初級レベルを自分で見直すことはあまりないので、こういう機会は実は私自身の復習にとても役立っているんだなぁ。そして帰りがけにその日のことを反芻しながら、あぁあのときこう言えばもっと判りやすかった、あの例文で説明すればよかったなど色々思い、また自分の勉強になったと思ってしまう。
私の好きな言葉のひとつは‘Sbagliando si impara'(まちがいながら学んで成長していく、みたいな意味)なのだから!



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