*過去日記*

Fiori Chiari の名前の由来は・・・?

2004年11月1日(月)
ちょっと前から家の中に小さなクモが入ってきている。小さいコで別に悪さはしないし、外へ出そうにも捕まえようとすると跳躍して逃げるし、すっかり同棲状態。うちにはたぶんエサになりそうな虫がまったくいないので可哀相に長生きできないだろうけど、今日で早や同居五日目。
天井を動いてみたり、壁でジッとしていたり、はたまた床を闊歩してみたり。まあがんばれ。

週末は友だちが晩ごはんを食べに来てくれた。私の友人なのにこういうおもてなし時はいつも誰より張り切ってぴゅーっと早く帰宅するTは、やはりとっても嬉しそうだった。
飲めずにツレナイ私とちがって飲み仲間ができるしね。

そして久しぶりの観劇。フニクリフニクラでのラインダンスには驚いた。登山ソングのはずなのに、舞台はおとぎの船の超健康セーラーズ。それはともかく、どーにも顔の見分けがつかない星組はもういいや。星組はもういいんだけど、それ以外では忘れていた抽選が当たってたりTの尽力があったり、来年4月まで計7公演のチケットが取れちゃってるので大きなことは言えない。

今日はエクセター時代からの友人とランチ。彼女が南堀江で行ってみたいお店がある、と住所だけメモってきた。南堀江2丁目か・・・あっちの方向だよ、だいたいわかるから行ってみようか、と言うと、友人「あぁっ、忘れた!持ってくるつもりだったのに!」と口に手をあてて立ち止まる。「何を?」と聞いてみると「方位磁石!」だって。脱力。「あのね、大阪ミナミの東西南北くらい、私、わかるからサ・・・磁石要らないし。」って言っといたけど、大阪の街なかで方位磁石をくるくる回してのぞいている彼女の顔が容易に想像できるのは事実。こののんびり加減がいいねぇ、お嬢さん。

2004年11月3日(水)
来年の手帳がところ狭しと並べられる季節になった。雑貨屋さんではチェコ語とかドイツ語がデザインされた可愛い企画アジェンダが多い気がする。その中で一冊、うぉぉっと思わず手にとってしまったのが、子供の頃の愛読絵本『ラチとらいおん』のイラストが表紙に描かれた手帳。
なんでなんで?!とびっくりしたけど、東欧ものが静かなブームになってきているんだね。
この『ラチとらいおん』は私の血となり肉となっているに違いない絵本のひとつで、すごく影響を受けた記憶がある。今の私がいろんな面で精神的にもしツヨイとするならば(いやツヨイと思う)、そのツヨさは絶対この絵本から学んだに違いないと思うほど。まぁそんな大層に奥深い内容でもないが。実家からはいつのまにかなくなっていたので数年前にわざわざ買いなおしたさ。で、私はこれがチェコの本だと思っていたのだけど実はハンガリーの作家のものらしい。とほ。
まあチェコついでということで、チェコの雑貨や文房具を置いている元町のお気に入り雑貨屋さんCEDOKをご紹介。
小さくて見逃しがちなお店なんだけど、店長のおニイさんが気さくでいい方なんだこれが。ドイツのものも多いのよ。

じぶんメモ:きのうプロ野球新規参入に楽天決定、ライブドア残念。/今日アメリカ大統領選挙、今んとこブッシュ優勢。/イラクで人質となり4日後に殺害された香田さんの遺体が帰国。/新潟中越地震で埋もれた車から奇跡的に救出されたユウタちゃんの、連日トップニュース扱いだった‘本日のユウタちゃん情報’が今日のニュースには無かった。←皮肉

2004年11月6日(土)
また背が伸びていた。167センチになっていた。さすが成長期18歳なアタシ。
また切符を失くした。財布を持ちつつ改札のおニイさんに「梅田から乗ったんですけど、切符なくしました・・・」と告白すると、むすっとした顔のまま「行ってください」だって、よかった。
今のとこ自分的には無罪放免される率70%ってとこかな・・・ってなぜそんなに失くす?
ウッカリ者の私は、自慢じゃないけど銀行でも緊張を強いられる。近頃の銀行は合併統合が多すぎて、昔っからの通帳を多々持っている身としてはもーどこの銀行だったかよく考えないと思い出せなかったりする。住友銀行の通帳はまあわかるとして、大和銀行は・・・りそな。第一勧銀は?えっとUFJ?みずほ?あ、みずほね・・・、三和銀行も一瞬悩むし・・・。
こないだは三和銀行の通帳を持って、堂々とみずほの窓口に行ってしまった。「この定期の引き落としなんですけどね・・・」と通帳を開いて渡すと窓口のおじさんは一応それを手に取り「これはね、ウチとちゃいます、UFJさんですわー。UFJさんは道を隔ててあっちにありますわ。まだ3時まで10分あるから間に合いますよー。」と優しく応対してくれた。ずみまぜん。
通帳の表紙にペンでそれぞれの現銀行名称でも書いときたいんだけど、なんだかオバアチャンみたいで成長期のヤングな私としてはプライドが許さず我慢している。今のところ。
ともかく統合が進んだせいで、現みずほ銀行で支店の違う口座を3つも所持している事態が発生しているため、とりあえず数年来使っていない2口座をさっさと畳んじまわねばと思う今日このごろ。残預金額だって小銭レベルだろうさ。第一勧銀はみずほ、みずほ、みずほと。

2004年11月15日(月)
今日やっと、新千円札が手元に回ってきた。おぉー初めまして野口英世さん!・・・思ったより今までの千円札とトーンが似ているというか、それほど違和感がないというか。五千円と一万円が手元に来るのはいつかなぁ。(自分で新札引き出すほどの熱意はない。)
そして二千円札、めっきり見かけないんですけど。けっこう好きなのにさ。

ところで年末から新春にかけてミュージカル映画が続々公開だねぇ!『五線譜のラブレター』と『オペラ座の怪人』・・・今まで知らなかったんだけど遅すぎ?ひゃー楽しみ楽しみ!
早く大阪&神戸に来ないかな。そういえば先週末は友だち2人&オットTと一緒にご飯を食べに行った帰りに久しぶりのカラオケへ。‘最後のダンス’があったので4人で声張り上げあって熱唱。こんなマイナー曲をその場の全員が歌えるってどうよ。聞くところによると先月末のNHKドイツ語講座の番組内で、ウィーンオリジナルのものが放送されたらしい。が。

2004年11月24日(水)
1ヵ月半に一度ほどのペースで奈良実家に泊まりがけで帰っている。(神戸から車で45分)
先週末も帰っていたのだけれど、実はわが実家は渦中の奈良市の例の町のそばにあるわけで。
まさか自分の家の最寄り駅近辺が連日全国ネットで映し出されることになるとは思わなかったが、オットTよ、へたに一人で歩くと職務質問されたり怪しまれたりするから不審な動きをしたらだめだよ、一人でうろうろしないほうがいいよー、などと言いながら過ごしていた。犯人はいったい今頃何してるんだろう、あの辺で。気持ち悪いったら。

最近めっきりファッション誌を読まなくなり、クウネルなどのほっこりのんびり系雑誌?ばかり見ている。去年の今頃まではマーサ・スチュワートの雑誌マーサ・スチュワート・マーサとかいうのが好きで出るたび買っていたのだけれど、さすが御大が塀の中の人になってしまったため廃刊になっちまってるようで残念。そりゃそうか・・・。季節ごとの部屋のデコレーションアイディアとか目からウロコの手作りモノとか、自分で実行はせずともすごい好きだったんだけどな。
当のマーサ・スチュワート女史、塀の中のリンゴの木からリンゴを収穫して小洒落たアップル・ジャムを煮たりと牢屋ん中でも結構優雅に日々を過ごしていらっしゃるらしいんだけどね。

ほかにここ数日やったこと:ヤフオク初出品、スムーズにことが運んで一安心。クリスマス小物を出してきて飾る。来年の手帳(いつものQuoVadis)を買う。これに先立って、イタリアの書店で日々のレシピ付きダイアリーを注文していた。全370ページとあったからさすが1日1ページのレシピ付き、と軽く考えていて届いてみたら・・・図鑑のようなハードカバーで重さ670gの大日記帳が届いた。当然持ち歩けぬ。でもかわいいからキッチンに常備することにした。日没時刻とか月の満ち欠けとか日々の聖人とか(さすがイタリア)日々の一言アイデアみたいのとか日記書くとことか買い物メモ欄とか、もちろんレシピ(付け合わせは何月何日のページの何々が合う、ドルチェは何月何日のページの何々が合う、とか)も載っている。なんといっても事典並の分厚さだし。来年はこれにもいろいろ書き込むかァ、イタリアのマンマのような気分で。

2004年11月26日(金)
NHKのリポーターがランドセルのことをくっきりはっきり『ランド・セル』的イントネーションをするのが気になって、そういえばランドセルって何語?とふと思った。
ググってみると出た出た、オランダ語のRanselランセル:背負い鞄がなまって日本語になったんですってぇ。(んじゃきっとやっぱりランド・セルじゃあないよね・・・)
私はランドセルをしょったことがない。西宮の小学校に通っていた頃、私の記憶ではまわりのほとんど誰もランドセルは使っていなかったと思う。今ここらの女子高生がサブバッグに使うファミリアの布バッグみたいなのやスヌーピーの布バッグで通っていた。
みんなばらばらでそれが普通だったのに、奈良に引っ越したらいきなりほとんど全員ランドセルだったので心底びっくりしたのをおぼえている。見るからに重そうだし色もつまんないしカッコワルーイ、と思っていた。私はそのまま好きなバッグで通学していて何の不都合もなかったので、別に規則があったわけでもなかったのだろう。そう思うとますますなんでみんなあんなお揃いで背負ってたんだろう?近頃は軽いナイロン素材のリュック型の通学カバンも増えてるよね、ヨーロッパの子供たちが使ってるみたいなもっとカラフルな通学リュックが増えたらいいのにね。まあどうでもいいんだけど・・・。

ところで実家のトイレがめでたくウォシュレットとなった。以前から便器ごと替える工事の話は聞いていたので、電話して使い心地を聞いてみた。手でまったく触れることもなく、フタの開閉から水を流すのまで自動で反応してくれるハイテクトイレでママンも超快適・・・かと思いきや。なんと父の足が届かず不安定なので近日交換!再工事だそうな。ウヒャヒャ。
モノがモノだけに、負けてはくれるが二重買いとなる模様。おかしすぎ。もともと通常仕様じゃない高さ(従来+10cm)のを注文したらしいんだけど、でもおとーさん脚短かったんだねぇ。



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