CANAZEI
+ カナツェイ +


Val di Fassa ファッサ渓谷と呼ばれる地域にあるカナツェイは
ドロミティ・アルプスの数ある峠に近く、雄大な山々が望めるかわいい村。
眺望の良い山上へのロープウェイがあちこち張られており、
気軽にドロミティ散歩が楽しめる!



西ドロミティの山々を散策する拠点として滞在したカナツェイ。
標高1465mだけあって、夏でもやはり朝晩は寒い!
ふらっと行った状態だったため、準備不足で
夜でも白の綿ニットを重ね着するばかりだった私は
ウールのバルキータートルニットに防寒ジャンパーで固めた
フランス人・ドイツ人旅行者達と比べて浮いていたことだろう。
可愛いプチホテルやおうちの建ち並ぶ向こうには
青くそびえる岩山。
これらの山々はサッソ・ルンゴ、サッソ・ポルドイなど
それぞれSasso サッソ(岩)の名前がついている。

雄々しいサッソが力強いアクセントになり、
どこを切り取っても絵になる風景が楽しめる。
草っぱらの斜面には高山植物の愛らしい花々が

たくさん咲いていた。
素敵な小ぢんまりした教会。
写真では分かりにくいけれど
かわいい花車が文字どおり華を添え、
ほんとに心やすまる一角になっている。

町のいたるところ、ホテルでもおみやげ物屋さんでも
窓やバルコニーにはお花がたくさんあふれて・・・。
この寄せ植えセンス、私も見習いたい!
こちら、通りがかりのプチホテル。
それにしても一泊ずつ泊まり歩きしたくなるような、
可愛いホテルの多いこと。
空気が‘澄み澄み’なのが伝わるでしょうか。
気候はさわやかでも陽射しはイタイくらい。

ここカナツェイへは、ボルツァーノからバスで
1時間半くらいの距離だったかな?
途中で立ち寄る村々も、途中下車したくなるところばかりだった。
ここもおみやげ物屋さん。
私のささやかなるコレクション、地方色豊かなティータオルを
もちろんこのカナツェイでもゲット。
このお店のマダムとは、ここで買った魔女のお人形が縁で
なんと今でも文通する仲となってマス。
Idealregaloというお店。
Piazza S.Floriano
38032 Canazei TN
村のお祭り、グラン・フェスタ。
このお祭りの写真は『イタリア夏のきれはし』写真集にも
少し載せているけれど、民族衣装を始め音楽も踊りも
とってもチロル的なものだった。
T.Avisio アヴィシオ川に沿って隣村までぷらぷらとお散歩。
ほんとにここはイタリアなのかなぁ、と不思議な気持ちを抱え
でも歩くだけで幸せな気分になり
ヨーデル風の怪しい鼻歌なぞがついつい・・・。
でもこの散歩道は要注意なのだ、
馬糞ちゃんを踏みつけがちなのだ。