旅行編(2003.11〜)

アメリカ在住中に旅行に行った思い出です。普段の生活に慣れてくると、目新しい物や感動が減ってきます。その点旅行に行くと初めて見る物ばかり。赴任中にどの位旅行に行けるのか楽しみです。
ネバダ州 ラスベガス(2003.11 ラスベガス2(2004.4) ラスベガス3&ザイオン国立公園
リノ&バージニアシティー(2006.11) デスバレー国立公園(2007.1) バレー・オブ・ファイヤー州立公園(2007.1)
カーソン・シティー(2007.3) レッドロックキャニオン
フーバーダム(2008.1)
カリフォルニア州 ディズニーランド(2004.2) ディズニーランド2(2004.12 レイク・タホでキャンプ(2005.7)
ナパ&ソノマ(2004.7) サンフランシスコ〜ソノマ(2005.4) ソノマのワイナリー
ロサンゼルス(2005.11) レイク・タホでキャンプ2&リノ(2006.7) ヨセミテ国立公園(2007.5)
レイク・タホでキャンプ3&リノ(2007.7) レイク・タホでキャンプ4&リノ(2008.7) サンディエゴ(2008.11)
その他 カナダ/バンクーバー(2006.4) シアトル(2006.8) グランド・ティトン国立公園(2008.8)
イエローストーン国立公園(2008.8) オレゴン(2006.10)
<グランドキャニオン>(2008.11)

 アメリカに住んでいるなら一度は行ってみたいグランドキャニオン。来年初めに帰国が決まったので、4連休を利用して思い切って旅行しました。3泊4日の急ぎ足の旅行でしたが、雄大な自然を満喫しました。ラスベガスに泊まって日帰りでグランドキャニオンに行くのは可能ですが、あまりゆっくり見る時間がありません。グランドキャニオン近くのホテルに2泊してゆっくりとグランドキャニオンを見る事にしました。

1日目:自宅〜ラスベガス〜グランドキャニオン泊
2日目:グランドキャニオン泊
3日目:グランドキャニオン〜ラスベガス泊
4日目:ラスベガス〜自宅
    
*自宅からグランドキャニオンへ*(1日目)
 
  グランドキャニオンはラスベガスから車で約5時間かかります。暗くなる前にグランドキャニオンのホテルに着きたかったので、朝早くの飛行機に乗りました。ラスベガスでレンタカーを借りて車で5時間の長距離移動開始!

<セリグマン>
ラスベガスからグランドキャニオンまで車で5時間。でもただずっと車に乗っていると飽きてしまいます。ちょっと遠回りをして、ルート66を通ってみました。ルート66とは1926年に作られたアメリカの国道で、シカゴとサンタモニカを結んでいました。当時は大陸を横断する道路として産業に大きく貢献してきたそうです。しかし1985年にこの道路は廃止となり、今はHistoric Route 66として残されています。このルート66には当時の様子を残した街がいくつかあります。そのうちの一つ、セリグマンという街に寄ってみました。「古き良きアメリカ」の世界にタイムスリップしたような感じになります。


街のあちこちに「ルート66」の文字が。どこでもいい感じの写真が撮れます。

いろんな国の人がここに来てその国のお札や名刺を置いて行っています。中村雅敏の写真を発見!

ルート66グッズがたくさんありました。もちろんピンバッジも。

お店の人はのんびりしていて、ここは時間がゆっくりと流れているように思われます。

<グランドキャニオン サウスリム>
セリグマンでつかの間の途中休憩をした後、グランドキャニオンまで車を走らせました。急げばグランドキャニオンで夕日が見られるかもしれないので、セリグマンの後はガソリンを入れるだけしか休憩を取りませんでした。
もうすぐグランドキャニオンに着くらしい時間なのに、全然グランドキャニオンらしい崖が見えてこない・・・。おかしいと思っていたら、実はグランドキャニオンは私達が走っている道の下にある事が分かりました。上を見上げるのではなく、下を見下ろすようです。知らなかったのは私だけ?
入場料$25(車1台につき、7日間有効)払い、グランドキャニオン サウスリムに着いたのは、日没間際でした。急いでマーザーポイントで写真を。夕焼けの景色を楽しめたのはわずか30分程度でしたが、とても綺麗でした。明日の朝は早起きをして朝日を見るぞ〜!


グランドキャニオンの夕日に間に合った!
急いで一眼レフで撮影。

日がだんだん沈み、日が当たらなくなってきました。寒かったです。

自然のすごさに圧倒されました。

ほんのわずかだけでも夕日が見れてよかったです。
   

*グランドキャニオン サウスリム*(2日目)

グランドキャニオンの夕日と朝日は綺麗だとガイドブックに書いてあったので、早起きして日の出前にマーザーポイントに着きました。日の出は午前7時頃でしたが、すでにたくさんの人が集まって日の出を待っていました。日本の高校生がたくさんいてビックリ!どうやら修学旅行で来たようです。修学旅行でグランドキャニオンなんて、何てリッチな学校なんだろう? ラスベガスから来たのかなぁ?といろいろ想像してしまいました。この学校の生徒達は後日空港で集団万引きをして捕まったとか。

<マーザーポイント>
前日に夕日を眺めた場所で朝日を待っていました。待っている間はとても寒く、日の出まで長い時間だったような感じです。だんだん明るくなり、太陽が見える!と思ったら、いつの間にか明るくなっていました。期待していた日の出は雲に隠れて見えませんでした。ちょっと残念。


だんだん明るくなってきました。太陽が見れるかな?

そらの色はとても綺麗だったけど、太陽は雲に隠れていました。

一眼レフだとこんな感じに撮れます。 
 
これも一眼レフ。色が綺麗〜♪

<マーザーポイント〜ブライトエンジェルロッジまで>
日中は時々薄日がさす程度でとても寒かったです。風もあって、ブルブル震えながらマーザーポイントからRim Trailという遊歩道を西に歩きました。すれちがう人はみんな寒そうな顔をしていて、あやごんも寒そうな顔で写真に写っていました。あやごんの手袋を忘れたので、通り道にあるEl Toval Hotelの中に入って買いました。天気がよければ、もっと綺麗なグランドキャニオンが見れたんだろうな・・・。
マーザー・ポイントから1.1キロの所にヤバパイ・ポイントという場所があり、ガラス越しに景色が見渡せます。1540年にスペインの遠征隊がここでグランドキャニオンの景色と対面した場所だそうです。
マーザー・ポイントから約4キロ歩き、ようやくブライトエンジェル・ロッジに着きました。


Rim Trail。コンクリートの遊歩道なので誰でもらくらく歩けます。

Popi Houseという博物館。
中には入らず、外の建物だけ見ました。

本当に寒かった!!

小さく見える建物がLookout Studio。

Lookout Studio。中はギフトショップと小さい博物館になっています。

寒いけど、トレイル頑張って歩こうかな〜?

<ブライトエンジェル・トレイル>
グランドキャニオンの景色をたっぷり眺め、ハイキングを開始しました。グランドキャニオンのトレイルはたくさんあり、レベルは初心者〜上級者まで様々です。これまでいろいろな場所でトレッキングをやってきましたが、今回は行きはずっと下り帰りはずっと上るというものがほとんどなので、あまり無理をせずに初心者向け(と思われる)コースにしました。ブライトエンジェル・ロッジから谷に1.5マイル(約4.8キロ)下るというコースで、ゴール地点には休憩所があるそうです。この休憩所を目指して出発しました。余裕があったら、更に1.5マイル先の休憩所まで降りてみようか・・と話していました

くねくね道をずっと降り、第一トンネルと第二のトンネルを抜けます。だんだん道じゃないような道になり、坂も急になってきました。途中でラマに乗って下まで降りるツアー隊に出会いました。ずっとラマに乗っているのは大変ですが、一気に下まで降りれるようです。1年以上前から予約でいっぱいだそうです。
ようやく1.5マイル地点に着き、休憩所を探してみると・・・何ともショボい!!木造のトイレじゃん!さぞかし立派な休憩所だろうと期待していた私達を大きく裏切ってくれました。この分ならあと1.5マイル下れそうですが、帰りの事を考えると当初の予定通りにここで引き返す事にしました。帰りはひたすら上るので、辛い!3マイルも降りなくて正解だったと後で思いました。年間に200人以上の人が途中で体調が悪くなって救助隊に助けてもらうそうです。往復で3時間半位かかり、上まで上った時にはみんなぐったりしていました。一番下の景色はどうなっているんだろう?下から見上げるグランドキャニオンはどうなっているんだろう?いつか一番下まで降りてみたいです。(まあ、無理だと思いますが) 

ここからトレイルに出発!

第一トンネル。下り坂なので快調に歩きます。

眼下に広がる景色。見下ろしていたのがだんだん同じ目線になってきます。

ラマ隊が通り過ぎていきました。
おしりが痛そうだけど、歩かないからいいな〜。
 
第二トンネル。1.5マイルトレイルのだいたい半分位かな。
 
薄日がさすと下の景色がよく見えます。
 
1.5マイルトレイルのゴール?の休憩所。休憩所というよりはトイレです。こんなゴールで何だかガッカリ。
 
帰りはひたすら上ります。この崖のてっぺんがゴールです。随分降りたなぁ。

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