☆監督☆ジェイムス・ユン ○(コザトヘン+元)世生

☆出演者☆サンドラ・ン 呉君如シュー・ケイ(スー・チー)舒淇パトリック・タム 譚耀文

マイケル・ツェー 謝天華

☆ストーリー☆

 極めて単純なお話。
 CMでディレクターのジェームス(譚耀文)が、街で一目ぼれした女性は、実は商業スパイのジュリア(シュー・ケイ)。しかも、ジュリアは孤児を集めて産業スパイに育て上げる組織の一員(コード777)、その生い立ちのハード
さは、ジェイムスの想像をはるかに超えている。とても、一般人のジェイムスとは接点は見つけられない。でも、そこは映画、いや、そこは愛の不思議。ジェイムスは彼女に接近して行く。そして、彼も彼女のヤバイ仕事に巻きこまれていくのであります。

☆感想☆

 パト君、チョー普通にカッコイイ!!! あまりにも普通に素敵なので、一瞬どう反応していいか迷っちゃったくらい。ああ〜、なんて笑顔がすがすがしく可愛いんだ!!
全体として、映画はとってもスマートでコミカル。スマートは主にシュー・ケイちゃんのスパイ大作戦の部分。スパイスタイルも シャープかつ女性的な美しさがあって、そー・きゅぅぅと。コンピューターを操る手先もセクシー。厳しいクールな表情が、いつになく大人っぽく迫力も出てきたって感じ。そんな彼女を眺められるだけでも、この映画を見る価値はありますね。コミカルは、主にジェームス一派(謝天華くんは、やっぱりかわいいん!)。パト君は決しておちゃらけてなくって、真面目に芝居しているんだけど、それが逆にちょっとマヌケに見えて、とっても可愛いの。ああ、そうだ、パトも手がセクシー!

 二人が別の世界に住んでいて、お互いにとっさに相手の世界を理解できないけど、それでも自分なりに一生懸命関わっていこうとするジェームスの真摯さと甘さが、そのまま映画のムードになっていて、チャーミングな仕上りになっていると思います。

 もっとB級作品かなと、それなりの覚悟と、そっち方面の期待をしていたんですが、十分に表舞台の作品だと思います。パトふぁんやシュー・ケイふぁんでなくても楽しめると思います。是非、ご賞味あれ!

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