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リスニング編

〜最近聴いたモノ〜


最近聴いたモノを紹介します

2006年のレビュー
2005年のレビュー
2004年のレビュー

グッジョブ! / RIP SLYME ('05) NEW !

先日購入した布袋寅泰とのマッシュアップ・ソング"BATTLE FUNKASTIC"の元歌を聴いてみたいと 思っていたら、偶然に母友がCDを所有していたので借りて聴いてみた。彼らがデビューした 2001年からのベスト集なのだが、トップのSTEPPER'S DELIGHTから楽しい言葉遊びのラップに グイグイ引き込まれる。アクセントのある英語に比べて、平たいイントネーションの日本語でもこれだけメリハリのある グルーヴ感たっぷりのラップを聞かせるなんて、日本のHIPHOPシーンも侮れないほどに成長したなと 思う。元歌のFUNKASTICは、HOTEIヴァージョンのようなワイルドさよりもよりファンキィな 仕上がりになっていて、こちらも聴いてみてよかった。<2006.2.14>

TIMELESS / SERGIO MENDES ('06) NEW !

ブラジル'66でデビューしてから今年で40周年を迎えるブラジル音楽の大御所アーティスト、セルジオ・メンデスが 10年振りに発表した新作。プロデューサーはブラック・アイド・ピーズのwill.i.amが務めており、ラップ、ヴォーカル、 ドラム・プログラミング、ベース、アレンジと、アルバム全編にわたって彼の才能が大々的に 発揮されている。セルジオ・メンデス個人名義のアルバムではあるが、BEPをはじめスティーヴィー・ワンダーや ジャスティン・ティンバレイク、ジョン・レジェンドといった今をときめくアーティスト達が フィーチャリングされていて、ブラジル音楽とHIPHOP/R&Bが素敵に溶け合った 素晴らしい出来のアルバムである。will.i.amのラップで彩られたマシュ・ケ・ナダ、THAT HEAT、 カルロス・ジョビンのSURFBOAD、ジョン・レジェンド作のPLEASE BABY DON'Tが 特にお気に入りだ。<2006.2.14>

BAZOOKA / TRAVERS & APPICE ('05)

パット・トラヴァースとカーマイン・アピスとが組んだプロジェクトTRAVERS & APPICEの 通算3枚目のアルバムで、それぞれの持ちナンバーを焼き直したものが4曲、新曲が4曲、 旧カヴァー1曲、新カヴァー3曲が収録されている。これらはおそらく2004年にリリースされた IT TAKES A LOT OF BALLSと同じ時期にレコーディングされたもので、前作に収録されなかった ナンバーをピックアップしてアルバムにしたと思われる。PTの代表的なナンバーSNORTIN' WHISKEY やCRASH & BURNなどの新たな演奏が聴けるけど、特に変わったアレンジはしていない。 TOTOのスティーヴ・ルカサーとボビー・キンボールがエアロスミスのLAST CHILDのカヴァーに 全面的に参加している。リック・デリンジャーもタイトル曲BAZOOKAでギター・ソロを披露している。 BAZOOKAはインストゥルメンタルだけど、新曲の中では一番いいと思う。<2006.1.30>

YOU COULD HAVE IT SO MUCH BETTER / FRANZ FERDINAND ('05)

英スコットランド出身の4人組バンドFRANZ FERDINANDのセカンド・アルバム。ソニー・ウォークマンの CMでお馴染みの"DO YOU WANT TO"が収録されている。この「ワッドゥヤ!ドゥーヤドゥヤワナ〜」のように どの曲もリフのインパクトが強くて 覚えやすく、オールド・ロック・ファンも受け入れやすい音だと思う。バラードあり、スカも ありでアルバムとしても楽しめる内容になっている。ギターもドラムスもエフェクトを極力 押さえたドライな処理をしてるので、メロディの良さがストレートに伝わってくる。誰でも 口ずさめるフレーズ、簡単に聞こえる曲をこれだけ作ってしまうのって、なかなか すごい才能ではないだろうか。<2006.1.14>


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