車椅子清掃ボランテイァのお手伝いをお願いいたします。
車椅子清掃ボランティアとは・・・
車椅子を使用している人は、自分では車椅子の掃除がなかなかできないので、ご家族
や介助する人、又は介護施設の職員が清掃することになります。
周囲の方達は、日常生活があり、介助作業があり、本当に身を粉にして働いているので、
なかなか車椅子の清掃が出来ないのが現状です。
少しでもご家族や介助者、施設職員のあ手伝いになれば、ボランティアとしては有意義
のあることではないでしょうか。ボランティア活動を通じて社会の役に立つことをしたい
と思っている方に、「車椅子清掃ボランティア」をご紹介します。
まだあまり知られていないボランティア活動ですがかなり多くの施設でこの活動が行
われています。
清掃・点検を目的としていて修理までは行いません。
修理は、修理ミスによる事故や不具合の難問があり、ボランティアでは責任が重すぎま
すし、修理する技術を習得することも大変に難しいといえます。従ってここでご紹介す
るものは、あくまでも清掃、点検だけに限られます。
逆に、清掃と点検ですから、誰にでも出来て、しかも有意義で必要なボランティアと
言えます。これからの高齢化社会を考えますと、より以上に大切な仕事になると思います。
この趣旨に賛同して「車椅子清掃ボランティア」を始める団体に対し、「社団法人あゆみの箱」は経費の
助成を行います。原則としては、車椅子の清掃・点検に掛る消耗品や用具の費用とボランティア保険の
掛け金です。
活動を続ける中で、さまざまな企画が出てきて、そのための経費を増やすことも必要になると思いますが、
皆様の活動が有意義であればある程、予算も組みやすくなります。
日常生活の中で、私たちが部屋の掃除、庭の手入れ、車や自転車を洗うことと同じような感覚で、車椅子
をきれいにするという行為がごく当たり前のことになればいいと思っています。
この活動は必ず複数の人数で行います。ボランティア活動を希望する人たちがグループを構成し
代表或いは窓口を作り(持ち回りでも構いません)社団法人あゆみの箱と連携をとれる体制が必要です。
また、1度で嫌になった・・・ということがあると、車椅子を使用している方や介助者に大変申し訳ない事に
なります
始める前に体験をしてみたいと思った時は、他の団体で体験ボランティアができるように「社団法人あゆみ
の箱」がお手伝いをします。あくまでも主体的に活動するのはボランティア団体で「社団法人あゆみの箱」は
そのお手伝いをするという立場を考えています。

ボランティアの構成
先ず、清掃ですが、ごく普通の洗剤(マジックリンなど)で、車輪や鉄部の汚れを落とします。
錆がある場合は硬いブラシでさびを落としてからクリーニングします。
布の部分(坐部や背もたせ部)は、薄めた洗剤液をよく絞った雑巾で汚れを落とします。
清掃作業はそこまでです。
ボルト部分や溶接部分は丁寧に点検し、腐蝕の有無を調べます。
腐蝕があり安全を判断しかねる場合は持ち主に必ず報告することが必要です。
最後に車輪の空気を補充します。タイヤの劣化も必ず確認しなければなりません。
車イス一台の清掃に30〜40分の時間がかかります。
次にどういうところで清ボランティアが行われているかといえば、車椅子を設置してある障害
者施設・高齢者施設、ケアセンター・社会福祉協議会などが挙げられます。
ただし、その全ての施設で行われているわけではなく、車椅子清掃ボランティアが存在する地
域に限られます..。
社会福祉協議会がそこに登録してるボランティアに頼んで清掃をしているところもあります。
それらの施設には10台前後の車椅子が用意されていて、来所者のため、または短期貸出
の為などの用途があります。不特定の方が使用するために、特に清潔を保つ必要があるわ
けです。
当然ながら、施設入居者や通所者が使っている車椅子は、優先的に清掃点検をしてあげな
ければなりません.。「車椅子清掃ボランティア」はそういう施設や団体にある車椅子を対象に
活動を行います。