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| プロダクトカメラマン 雨宮秀也 東京都町田市在住。1959年東京生まれ 日本大学芸術学部卒業 写真家 梅田正明氏師従の後独立 ひとの手を介して造られたもの。プロダクトを撮影しております。小さいものはアクセサリーから大きいものは建築物まで。 普通に撮ることを心がけています。 普通な仕上がり、と聞くとなんだかインパクトにかける並み以下に感じられるかもしれません。 いえいえ、普通こそ最高に高度で人間に感銘をあたえる状態なのです。 さりとて普通感は通りいっぺんな普遍的なものではありません。 常に変化してゆらゆら漂っているのです。
写真をはじめたきっかけは他になにも特技がなかったからです。それに大きな目標があったわけでもありません。 特技と言っても高校で写真部にたまたまいた程度のことですから。 写真学校に入ると報道写真を専攻して夕張炭鉱に泊り込む友人やスペインに闘牛を撮りに行く同級生など、とても写真家らしい環境におりました。 でも、僕は、たまたま写真を始めてしまったわけです。 写真は表現の手段でカメラは道具です。 手段と道具ですから、目的のためにはどちらも選ばないのが本当でしょう。 今はたまたま写真だからね。なんて中途半端な考えで職業としての写真家生活を送っていたわけです。 そして気がついてみると結構いい歳になってしまいました。 職業の選択は自由ですが、はっきりいって写真を撮る以外はなんの取り柄のない人間になってしまったことに気がつきました。 こうなったら天職です。 目がかすんで歯が抜け落ち足腰立たなくなるまで。 撮りまくってやるぜ。 |
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| 高品質デジタルフォトグラフィー すべての写真はデジタルカメラにて撮影しています。 コンピュター化された無機質で冷たいイメージですが 多くの色と階調のコントロールを自分で創りあげることができます。 もとからモノクロフィルムを使った暗室ワークが得意でしたので違和感なく現在の作業をしています。 この数年でデジタルカメラの性能は格段に飛躍しました。 写真としての機能もフィルムより優れた面もあります。 しかし、デジタルカメラの色はとても広い範囲で記録されます。 そのため落ち着きのない派手な画像に仕上がることがあります。 これは色の騒音です。 イメージにあった色を拾いあげていくのが写真家の作業といえます。 良い写真とは、正確な画像再生だけではありません。 人を引きつけるなにかを創りたいと思います。 2005.8.30 雨宮秀也 |
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