NHKと介護保険


そろそろというかついにと思っていた。


NHK受信料の徴収さんが訪問してきた。


僕はテレビもテレビ受信可能な機器も持っていない。


以前の住まいでも受信契約はお断りしていた。


NHKにはお金を払わない。


父の介護保険の申請をした。


地域包括センターの女性から介護保険のしくみをうかがった。


保険だと思っていたが。


他人に頼る制度だとわかった。


父は介護費の1割を負担。とういうことは。


のこり元気な9人が必要なわけで(半額は国負担というけれど。国も個人の集合)。


介護保険制度の勘定は合わない。

20120523

満足しない子供


欲しいものを手に入れたとたん、すでに持っているものだと気がつく。他にも欲しいものがあるのだ。


脳に異変が起きている。


父を治療している医師チームと面談した。


医は算術なり。


障害のあるカラダを治してその対価として報酬を受け取る。


それで良い。


僕たちは素敵にラッピングされたギフトボックスをもらったのだ。
中身はなんであるかなんて問題ではない。

20120520

初稿確認


現在進行中の書籍の初稿があがった。

モノクロ写真が中心の本。

印刷はダブルトーンを使わせてもらったのでラッキーといえばラッキー。

モノクロは難しい。カラーは色使いで落とし込める自由さがある。

今回は本紙の選択に残念さがある。

テキストを読むこと、写真を見ること。

適した用紙は違う。どちらかの選択となる。

T社プリンティングディレクターのムラカミ氏も頑張ってくれた。

でも、この紙ではこれが限度か。

20120517


東京 父の容態


北海道からは2泊分短縮して戻る。

父は北海道行き直前に救急で入った都立荏原病院からリハビリ病院に転院した。

リハビリとは「からだ」を動かすことを初めから覚えることだ。

80歳を過ぎた父にはきびしい。が、問題は「魂」

痴ほうの症状はない。しかし「今」しか見えない父になってしまった。

今の自分。この中には他者はいない。

今、この瞬間だけを生きる。

僕は死に向っての段取りの始まりだと思えてならない。


戻ると僅かばかりの畑は葉野菜やキヌサヤが茂っていた。

昼のサンドイッチにした。

20120515

撮影は屋根裏部屋で


僕は一人で写真を撮っていた。


ゆっくりしたペースで、これでは撮っても撮らなくても一緒。


な気がした。


そこにはコンパクトなステレオセットがあってターンテーブルとLPレコードがあった。


50年代後半のモダンジャズ。


持参したブロアーで盤を吹いて注意深く針を落とす。


こういうの久しぶりだな。

20120513

北海道ロケ


一日早く現地いりをした。


OFFとONの切り替えはジワーっとなされるのだ。


千歳から野幌森林公園を散策する。


3時間ほど歩く。なにか、ちょっと気分が良くなる。


そこで走ることにする。


同じ風景も歩くと走るでは違う。

20120510


父の容態 入稿


人間は脳の生き物だ。

ということが分かった。

人間は人間的精神性で人間である。

どこか肉体と精神を切りはなして考えていた。

違った。

脳でした。

「トイレに行きたい」という父を置き去りにしてS社に走った。

書籍の写真入稿なのだ。

本の入稿は気合が入る。一種神事にも似た場だ。

これも精神性。

夕方、銀座の菊水でパイプを買う。

明日から新しい仕事だ。

20120507

GWはデジタル暗室


モニター相手のデジタルだろうが現像液相手の引き伸ばしだろうが。


暗室作業は好きだ。


外は連日の雨降りで絶好の暗室日和。


今回はフィルムで撮ってデジタル化して諧調の追い込み。


カラーより悩む。ゾーンシステムに頼る。


ゾーンYを見つけられるか?

20120503

父倒れる
テクスチャー


しばらく更新がとまった。

気分になれなかった。

フィルムカメラを再び使っている。

1月間テクスチャーのことだけを考えてテクスチャーだけを撮ってください。では1月後に会いましょう。

奇妙な依頼。イメージの分解。

離れて住む父が脳内出血で倒れる。

家族の再構築。

20120501

 

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