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撮影機材 Equipments

以下、今まで使ってきたカメラを羅列してみるとえらく膨大な数に見えるが、実際に現在所有しているのはこの半分程度である(文中、青字で表示されているものは、今私の手元にはない)。

また、カメラに興味ない人にとっては、このページは「ふーん」程度のもんにしか見えないと思うが、今のところここは自分にとっての備忘録的な役割も果たしているんで、あんまり気に留めないでほしいっす。


デジタルカメラ
◆オリンパス
CAMEDIA D-400 ZOOM, C-8080 Wide Zoom

◆カシオ
EXLIM PRO EX-P700, EXILIM ZOOM EX-Z200

◆コダック
EasyShare V1003

◆コニカ
Digital Revio KD-210Z, Digital Revio KD-500Z, Revio KD-510Z

◆ミノルタ
DiMAGE G400

◆コニカミノルタ
α Sweet DIGITAL

◆ポラロイド
izone 550

◆リコー
Caplio R5J, Caplio GX100

◆ソニー

α380
CAMEDIA D-400作例ブータン・ルンツィにて
(CAMEDIA D-400ZOOMで撮影)

α-Sweet D 作例
手ブレ補正機能使用で、夜景を手持ちで撮れることもある
(α Sweet D+24-85mmで撮影)
KD-500Z作例
コンパクトデジタルカメラでもこれだけ写れば不満はない
(Digital Revio KD-500Zで撮影)

カシオEX-Z200作例
広角レンズ付きのコンパクトカメラは普段撮りに便利
(EX-Z200で撮影

izone 550作例
イチョウの木。ちょっと不思議な写り
(izone 550で撮影)

ここ数年、利便性や、飛行機内へのフィルム持ち込みが難儀になりつつあるという理由から、デジタルカメラを使うことが多くなった。

しかし画質については、個人的には、まだフィルムのほうが好きだ。だがそれはデジタルの画質がフィルムに劣るというより、あくまで好みの問題として、である。デジタルカメラを使うときも、画作りではフィルムを意識している。ある意味、自分でも頭が固いと思うけど。

初めて買ったデジタルカメラは、オリンパスCAMEDIA D-400ZOOM(C-900ZOOMの輸出用バージョンらしい)。35mm換算で35-105mm相当のレンズが付いた130万画素機。1999年に秋葉原で約4万円で購入した。

写りはそれなりではあったが、ボディのサイズや焦点距離が当時の35mm判銀塩コンパクトカメラと大差なかったため、使い勝手はそこそこ良かった。また、フィルム現像技術が拙いブータンに住んでいたときには、重宝した。

現在、主に使っている機種は一眼レフ1台とコンパクト4台。

ソニーα380は、
コニカミノルタα Sweet DIGITALに続く二代目のデジ一眼。

コニカDigital Revio KD-500ZKD-510Zは03〜04年に購入した。コニカのデジタルカメラは、当時、ブランドとして無名に近かったけれど、写りの優秀さで人気を博した35ミリ換算39-117ミリズームレンズ付き500万画素のコンパクトデジタルカメラ。スペックとしては古くなってしまったけれども、JPEG撮って出し画像では、今まで使ってきた、そして現在持っているデジタルカメラの中でも、最も私の好みに近い描写をする。今でも大事に使っている。

カシオEXILIM EX-Z200は08年に購入したばかりの機種。35mm換算28mmからのズームレンズと手ブレ補正機能が付いている。無難な写りと基本を押さえたスペックが使いやすい。

リコーCaplio GX100はカスタマイズできる項目が多いため、うまいこと自分好みの設定に追い込むことができると、非常に使い勝手がよい。ディスコンになってから投げ売り状態になっているものを買ったのだけれど、最近、稼働率が最も高いカメラだ。

さて。私がデジタルカメラを使って一番気になるのは、カメラによって、撮れる画が決まってしまう点である。フィルムカメラでは、レンズやフィルムによって、ある程度工夫することが可能なのだが。ゆえにデジタルではカメラとして優れていても、吐く画が気に入らなければ、使い続けることは難しい(そして売ろうと思ったらすぐに売らないと、店の買い取り価格は、どんどん下がっていく)。逆にハードは時代遅れでも、画作りが好みであれば使い続けたい。しかしそれもデジタル機器の悲しさで、何十年も使っていくことはほとんど不可能だろう。

一見簡単に思えるけれども実は難しいのが、デジタルの世界。

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35mm一眼レフカメラ
◆キヤノン
FTQL

◆ミノルタ
X-600, NewX-700
α-8700i, α-5xip, α-9xi, α-807si

◆ヤシカ
FX-3SUPER 2000, FX-D QUARTZ, 108 Multi Program

35mm一眼レフカメラ用レンズ
◆キヤノン
FL50mm F1.8, FL135mm F3.5

◆シグマ
50mm F2.8EX MACRO(α用)

◆タムロン
AF24-135mm F3.5-5.6(α用)

◆トキナー
AT-X235 AF PRO (20-35mm F2.8・α用)

◆ミノルタ
NewMDロッコール50mm F1.7, NewMDロッコール135mm F2.8, MDロッコール200mm F4, MDロッコール35-70mm F3.5, ミノルタMDズーム28-80mm F3.5-4.8
AF20mm F2.8NEW, AF24mm F2.8NEW, AF35mm F2, AF50mm F1.4, AF50mm F2.8マクロNEW, AF85mm F1.4G NEW, AF135mm F2.8, AFズーム24-50mm F4, AFズーム24-50mm F4NEW, AFズーム24-85mm F3.5-4.5NEW, AFズームxi28-80mm F4-5.6, AFズーム70-210mm F4, AFズームxi80-200mm F4.5-5.6, AFアポテレズーム100-300mm F4.5-5.6

◆ソニー
DT18-55mm F3.5-5.6SAM

◆ヤシカ
ML24mm F2.8, ML28mm F2.8, ML35mm F2.8, ML50mm F1.7, DSB135mm F2.8, ML200mm F4c, MLズーム35-70mm F3.5-4.5

◆ロシア製
Jupiter9 (85mm F2)


コストパフォーマンスと性能・機動性のバランスを考慮すると、ちょっと前までは旅行には35mmフィルム一眼レフを持って行くことが最も多かった。このホームページのギャラリーに掲載している写真も、多くはこれらで撮ったものだ。

キヤノンFTは、高校の頃に買った初めての一眼レフである。

高校1年の冬、正月に文●堂でカステラ売りのバイトをした。それで得たお金25,000円を持って中古カメラ屋に行ったところ、唯一買えた一眼レフが、このカメラだったのだ(当時に比べれば、現在のカメラの値段は飛躍的に安くなってるわけだが)。

その意味では思い出深いカメラだったけれども、レンズの発色が今ひとつだった(カラーフィルムで撮ると黄色味がかって写る、いわゆる「黄玉」だった)。で、大学時代にミノルタに買い換えた。

ところでキヤノンを捨ててミノルタを選んだ理由を今考えてみると、当時『激写』シリーズなどで雑誌に作品を多く発表していた篠山紀信氏のメイン機材がミノルタだったのが最も大きかったような気がする。当時の篠山氏の写真からは、鮮やかさと、独特のヌメーッとした質感が感じられた。で、私もミノルタを選んだのだ。芸風は全然違うのに。

現在は、α用のボディは全て売り払ってしまった。しかしレンズはデジタル一眼α Sweet DIGITALで、今も活用している。

ヤシカ作例
東京・湯島にて
(ヤシカFX-3 2000+50mmF1.7で撮影)

ヤシカは、かつては独立した企業だったが現在は京セラに吸収され、吸収後もしばらくの間はカメラのブランド名として存在していたものの、それも消えつつあるという(元)会社のカメラで、私にとっては趣味的な要素(って全部趣味なんだけど)が強いシステム。

完全マニュアル機のFX-3 SUPER 2000、絞り優先AE、プログラムモードが使える108 Multi Programのボディ2台と、単焦点レンズ6本を持っている。

ヤシカのレンズは赤色が鮮やかに出るなど発色に独特な味がありながら、ツァイスほど個性がきつくないところが良い。


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35ミリコンパクト/レンジファインダーカメラ
◆オリンパス
PEN S

◆コニカ

HEXAR RF Limited
HEXAR Silver, HEXAR RF, HEXAR RF Limited
ビッグミニ BM-301 LIMITED

◆ミノルタ
A-2, Himatic 7s

◆リコー
FF-9SD Limited

35ミリレンジファインダーカメラ用レンズ
◆コシナ
COLOR-SCOPAR 35mm F2.5(C Type)

◆コニカ
M-HEXANON 28mm F2.8, M-HEXANON 50mm F1.2, M-HEXANON 50mm F2

◆ミノルタ
M-ロッコール 90mm F4

◆ライカ
Summicron 35mm F2(6枚玉), Summicron 35mm F2(Aspherical), Elmar 50mm F2.8

◆ロシア製
Jupiter3 (ZOMZ製/50mm F1.5)

フィルム一眼レフ主体で撮影していた頃、サブとしてこれらのカメラを持っていくことが多かった。特にスナップには、重宝した。

その中でも私は、なぜかコニカカメラのデザインが気に入っていた。ビッグミニやヘキサーRFのように口の悪い人に『石鹸箱』や『弁当箱』などと揶揄されているものに対しても、かえって、その無駄のないデザインに潔さを感じた。

もちろん実用機としても、私はコニカのカメラがお気に入りであった。
ビッグミニ作例
タイ・ウドンターニーにて
(コニカビッグミニで撮影)



ビッグミニBM-301 LIMITEDはコンパクトカメラの名機ビッグミニの3代目・BM-301の2万台限定版という、2万台も作っておいてどこが限定なんだと突っ込みを入れたくなるバージョン。ノーマルのものと比べてボディの色とケースが少し違っていた。写りはコンパクトカメラの割にはシャープ。無限遠が甘いのとアウトフォーカス部分のボケが汚いのが欠点だが、撮影するときにそれを考慮しておけば、十分実用になった。一眼レフの醸し出す大袈裟さ(一般人にとって)をフォローするために、旅行のときにこのカメラも持っていくと、スナップ撮影をする場合など役に立った。

HEXAR Silver
HEXAR Silver
HEXAR Silver。高級コンパクトカメラの元祖的存在。35mmF2の描写性能に長けたレンズを装備しながらも、ふた昔前のごく普通のコンパクトカメラのような形をしていた。これも実は私が持っていたのは限定品で、普通のヘキサー銀にはないサイレントモードが付いていた(たしかこの仕様は100台しか生産されなかった)。サイレントモードとはフィルムの巻上げスピードを落として撮影時の静音化を図るというもので、文字通り静かな場所での撮影時に役立った。しかしあまりにも音が小さくなるため、街中でスナップしているときなどシャッターが切れたのか撮影している本人でさえ気が付かないことがあるので、実際にはあんまりこの機能を使わなかった。

もっともHEXARの最大のセールスポイントは、一眼レフにも全く引けをとらないそのレンズの描写力にあった。そして、その高い描写性能と、とてもそうとは思えないこのカメラの垢抜けない外観とのミスマッチは、治安のあんまりよくない地域への旅行で使うのに最適だった。

しかしながらボディ剛性が若干ヤワに感じられたため、2002年、HEXAR Silverの後継機であるチタンボディのHEXAR RF Limitedを大枚はたいて購入した。またもやLimitedである。

ていうかコニカ、限定版出しすぎなのだが。

HEXAR RFは私が持っている他のカメラと比べて露出がややアンダー目に出る傾向があるので、+1/3EVデフォルトで使っている。

またこのカメラはレンズ交換式でライカM型とほぼ同一のマウントを持ち、交換レンズのバリエーションが豊富だ。そこでこのカメラを購入後、ライカを含めて何本かのレンズを買った。

しかしこの機種には欠点があった。チタンカラーが目立つため、いかにも高価そうなカメラに見られてしまうのだ。まあ実際、高かったのだが。というわけで黒塗りのHEXAR RF通常バージョンを買い足した(…オイ)。このHEXAR RFとズミクロン35mmの組み合わせは、究極のセットである。私の手元に最後まで残るフィルムカメラになるような気がする。


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