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相談事例1
<ご相談内容>
知的障害のある子供を持つお母様からのご相談でした。
息子2人と娘1人がいるが、長男に知的障害があるため、長男に財産を多く残したいとのことでした。
ご相談に乗るうちに、自分亡き後の長男の将来に不安を抱かれていることがわかり、成年後見制度のご説明をさせていただきました。
<当事務所対応>
結果、長男に財産の全部を残す公正証書遺言を作成し、次男と娘には母の意思を尊重し遺留分を放棄していただきました。そして、母亡き後、次男を成年後見人候補者として成年後見制度を利用することにし、後見監督人候補者として当職がなることにしました。
相談事例2
<ご相談内容>
81歳のAさんからの相談でした。現在Aさんはアパートに一人暮らしで、週に2回ほどデイサービスに通っています。Aさんには娘が3人いますが、あまり仲が良くないらしく、Aさんが亡くなった後もめる可能性があるのできちんと遺言を残しておきたいとのことでした。
<当事務所対応>
Aさんには800万円ほどの財産がありました。特に何もしなくても、法定相続分通りに3人の娘さんに相続されるのが普通です。しかし、Aさんの意思を尊重して当職起案のもと自筆証書遺言を作ることにしました。そして、その1文に「Aさん亡き後、姉妹が仲良くすることを希望する」との文言を入れ、Aさんの意思を娘達に伝えることにしたの です。特に法的には意味のないものですが、少しは母の想いが娘に伝わればと思います。
以上については、プライバシー保護のため一部事例の内容を変更しております。
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