馬券日記 オケラセラ
@ほっかいどう


 相手がもっとうまく乗っていたら
 3馬身くらいまけているレースだったかもしれない
 だから、ハナ負けしても惜しくもなんともない

元調教師・野平祐二
(Gallop 3/5)

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4/2 sun ダービー卿CT

「武豊がいなくなる」

そうですね。何でも安田記念に騎乗した後、 カリフォルニアに活動拠点を移すとか。 滞在期間は未定ということは、 かなり長い間は向こうに行くってことになりそう。 武豊がいない日本競馬ってナントかのないコーヒー(古すぎ)っていうか、 ホントに味気ないものになっちゃうのかもなぁ。
増沢いなくなった時だって、福島と中山は随分と寂しくなった(笑)。 エビショーや藤田がいくら頑張っても、 やっぱ武豊は次元が違う騎手だもん。 ペリエやデットーリとタメ張れるジョッキーって他にいないでしょ。 オグリローマンの桜花賞とかランニングゲイルの弥生賞とか、 負けたけど去年の有馬記念とか、 天才的なレースって数え切れないほどある。 条件戦でもそれは同じだよなぁ。
まあ、これだけ武豊を持ち上げておいて、 この春のGTで武豊の乗り馬を本命にする予定はまったくないんですけど(笑)。 去年の秋はスペシャルウィークにやられまくったしね(笑)。

さて、武豊を無印にしたダービー卿CT。 本命はシンコウスプレンダ。 時期的に荒れた馬場で行われることの多いこのレースは、 内枠の先行馬が大活躍する傾向がある。 それとポイントはマイル適性。 そんなことを考えるとシンコウスプレンダが狙い目だった。
ところが、やってくれるじゃないですか、横山さん。 なんとスタートして

「ケツから二番目」

につけやがる。 平均ペースの流れもそのまま後方待機、 直線よく追いこんだものの5着が精一杯だった。 勝ったのは先行して絶妙なタイミングで抜け出したフサイチエアデール。 やっぱり武豊か…。
確かにフサイチエアデールは桜花賞とエリザベス女王杯で2着の実績はあるけど、 力量的には今回の出走馬で抜けている存在でもなんでもない。 それでも混戦を制するのだから、騎手の力なんだろう。

大阪杯はメイショウオウドウ、ジョービッグバンが人気。 しょうがないのでビッグバイキングからこの二頭へ。 きっちり直線で不利を受けて(笑)、6着。 どうも乗りきれないね、俺が。

そうそう、トップページ変えてみたんすけど、いかがでしょう? 画像が重いというのがちょっと失敗なんですけど、 前より今のホームページらしくなったんじゃないかなぁ(自画自賛)。 ちなみに空メールボタンも日記につけてもみたので、 よっかたらおしてくらはい。


3/26 sun 高松宮記念

春のGT開幕!って、高松宮記念じゃ気分が盛り上がらないなぁ。 伝統の中京2000b、高松宮杯が突然1200bGTに昇格?したかと思ったら、 宮家からクレームがついて宮記念に名称変更され、 さらに今年から何の前触れもなく3月に移行。 競馬っていうのは歴史の積み重ねがあるからレースに価値があるわけで、

「いきなりGTやります!」

って言われてもありがたくもなんともない。 ここ数年、番組改革と称して毎年のように改編が行われているけど、 いい加減決めてくれよって感じ。

まあ、JRAによる改悪は幾つかあるのだけれど、 今週も露見したものがありましたね。 高松宮記念と日経賞の同日開催。 かたやGT、かたや天皇賞トライアルでしょう。 決してこれはファンサービスにはならないですよ。騎手の問題もあるし…。 確かに土曜日もマーチSと毎日杯の東西重賞が組まれていたんだけど、 天皇賞の一線級が出てくるレースが同日にあれば、 GTの影も薄くなろうかというもの。 ブラックホークよりもグラスワンダーに注目が集まるのは当然だもんね。
私見だけど、大きなレースが同じ週にぶつからざるを得ないのなら、 片方を土曜日に持ってくるべき。 今年で言えば日経賞は土曜でも良かった。 案の定、売上は高松宮記念が前年比30%減、日経賞が35%減。 JRA企画部は首吊りもんだな、こりゃ。

で、愚痴しまくったところで、レース回顧と行きますか(笑)。 高松宮記念、ブラックホークにどうしても減点材料が見つからなかったんだよねぇ。 初コースと前走の馬体減はあったけど。 アグネスワールドは去年のレースぶりから左回りは走らないって切れた。 ブラックホークからマイネルラヴが本線で、スギノハヤカゼ、ディヴァインライトが押さえ。
う〜ん、キングヘイローですか…。 中京じゃ追いこみきれないと思ったんだけど、 実は

「短距離、平坦の鬼」

でしたね。 こう書くと新潟のNST賞でも使ってろって感じですけど、 キングヘイローはヨーロッパ最強馬と米年度代表馬に生まれた「世界的良血」。 GTの勲章を得て種牡馬入りできるのは何よりなわけで、 これだけでも春の中京でスプリントGTやる意味はあったのかもしれません(笑)。

日経賞はハナから馬券は買う気なし。 それにしてもグラスワンダー18キロ増ですか。 レースは楽に逃げたレオリュウホウが粘って単勝万馬券、 ステイゴールドがやっぱり2着(笑)。 グラスワンダーは体が重くてまったく動けませんでした。

「馬体はできている。有馬当時の状態にはある」

なんておっしゃっていた評論家は指詰めもんですな。 こんなデブデブで出走させた調教師も断罪。 っていうか、 これはオーナーサイドの天皇賞出走プランへの調教師の反発ですか。 そんな勘繰りもしてしまうのであります。 これで天皇賞出走もなくなっただろうしね。

今週は文句ばっかり言っているような気がするけど、 馬券が当たっていればこんなことも言わなかったのにねぇ(笑)。


3/19 sun スプリングS

「一念発起」

っていうか、長年の懸案事項というか、 「馬耳東風 競馬データ予想」でやらなくてはいけないと思っていること…。 う〜ん、それはページの再構成なんすけど、 やろうやろうと思って思ってるだけ(笑)。 うちのページを立ち上げたのがもう三年半前、 トップページは一度だけ作り直したけど、基本的にはその時から変わっていないんです。 当時はHP作成ソフトなんてちゃちいもんだったから、 自分で適当にタグを打ちこんで作った。 だから、 今もその時つくったフォーマットにソースから書きこんで更新しているわけ。
いい加減、古臭い原始的なHTMLで作ったページを作り直さないと、 みっともないようなぁとずーっと思っているんです。 とりあえず、その一環で昨夏にスキャナーを購入したんだけど、 まだ一回も使ってない(笑)。

そこで、これではいかんと思い切ってHP作成ソフトを購入! これでダイナミックHTMLの世界を体現するのじゃぁ〜。 選んだのはIBMのホームページビルダー2001 (学割パックが隣に並んでいるとすげー損した気分になって、 ちょっと買う気失せた)。 画像系も会社のひとからペイントショップを借りてインストール!
完璧だねぇなんて思いつつ、手始めにリンク集を手直し。 それにしても、つながらなくなったページが多すぎる。 っていうか、

「まともに繋がるのよりデッドリンクのほが多い」

のはどうしてなんでしょう? 競馬のページって急激に増えたけど、ずーっと続いているサイトは数えるほど。 水面のうたかたのように生まれては消えていくのね。 しこしこと地味な作業で完了。 いやぁ、こんなペースで行ったら、全改編なんて無理だろうな…。 トップページすら目処が立たないもんなぁ。

で、遅まきながら(笑)、競馬はスプリングSですか。 今年のクラシックは心中する馬を決めちゃったんだよねぇ。 ダイタクリーヴァ。 ペーパーで持っていたフジキセキの子供だし、 癖馬ダイタクヘリオスの甥だなんていいじゃないですか。 勝ちっぷりも良いし、シンザン記念も取らしてもらったし。 っていうことで本命、 カーネギーダイアンなんていう復調に手間取っている人気馬をぶったぎりつつバラバラと。
若干、余裕の残しの馬体ながら、粘るパープルエビスを早めに捕まえに行って快勝。 最後は脚が止まったけど、叩いて次はさらによくなるはず。 馬連1970円的中。 この馬は栗毛だし、BMSのサクラユタカオーの影響を多分に受けているんだろうけど、 レース内容はフジキセキを彷彿とさせるし 2000メートルまでなら大丈夫でしょう。 ダービーもマイラーのジェニュインも2着したように、 この時期なら能力の違いで持ってしまうかもしれない。 ひさびさに期待大の馬っす。
阪神大賞典は三点買えばあたるんだろうけど、 そんな馬鹿なこともできないので、 一番オッズの高いナリタトップロードの単勝を少し。 テイエムオペラオーが順当勝ち。 トップロードは馬場が気になったのか3着。 これでオペラオーは天皇賞は確勝だと思う。 仮にグラスワンダーが出てきても3200だったら勝てるんじゃないかな。

いよいよ春のGT開幕、高松宮記念。 気分的には阪急杯とかシルクロードSと変わらないような感じだけど、 しっかり当てていきましょう。

3/12 sun クリスタルC

だんだんと暖かくなっていくのを感じます。 次第に雪も解けてきたし、最高気温もプラスに転じるようになりました。 福寿草が芽を出したというニュースもあったりして、 そう言えば福寿草特別は何が勝ったけかなぁ、 シルヴァコクピットか。 次走はどこかなぁなんて、 ついつい仕事中にボーっとしてしまうのも春が近いからなのでしょう(笑)。

今週は重賞三鞍ですか。 中山牝馬S、クリスタルC、四歳牝馬特別。 土曜は中山牝馬SのほかにアネモネSもあったりして、 いよいよクラシックだなぁって感じ。 まあ、アネモネSが中山のマイル戦っていうのが、 全然なじめないのはしょうがないんでしょうけど。
そのアネモネSは指数Bのノボザクラでマンシュウ狙い。 一発あればってことだったんだけど、 谷中に期待するほうが無謀ってなもの。 っていうか15番人気で12着なら走ったほうか…。 ちなみにレースは15頭立てでした(笑)。 指数が狂ってたんだにゃ。
中山牝馬Sはサクラアカツキ、プリンセスカーラ、エイシンルーデンス、 トウカイティアラのBOX。 3、4、5着なら結構いい線いってるじゃない(笑)。

「なんか嬉しい気分で財布が減っていく(笑)」

いかんいかん。 日曜の2鞍で勝負じゃぁ。 クリスタルCはクイーンC2着のラヴィエベル。 う〜ん、追いこみきれずに4着。 内枠が災いしたか、府中向きだったか…。

四牝特はサイコーキララ。 無敗の桜花賞馬の誕生、ファレノプシスを下ろされた石山のリベンジ。 石山はアローエクスプレスの柴田政人みたいだな(笑)。 サイコーキララが他馬とは違う手応えで楽勝。 いいね、リンドシェーバーを彷彿とさせるね。 って、2着シルクプリマドンナなんですけど、 なぜかベルグチケットのほうを買ってるじゃないですか。 データ解析上は本線なのに人気を嫌って馬券はとれず(泣)。 いいんだいいんだ、気分は当たってるから(笑)。


3/5 sun 弥生賞

土日はちょっと旅行に出ておりまして、 チューリップ賞も弥生賞も馬券は買っていないんです。 まあ、チューリップ賞は本番と結びつかないような展開と結果になったし、 弥生賞は上位三頭がそこそこの競馬をしたって感じですか。 フサイチゼノンはSS×ノーザンテーストっていう王道の配合だけど、 どうもBMSがノーザンテーストだと底力に欠ける気がするんだよなぁ。 同じノーザンダンサー系でもニジンスキーを通っていると、 一流馬のイメージがするんだけどね。 もちろん、ノーザンテーストが日本一の種牡馬であることは間違いないっすけど。

実は旅行っていうのは流氷なるものを見物に出かけていたわけでして。 流氷っていうのはみなさんもお聞きになったことはあるかと思いますが、 オホーツク海沿岸に冬の間だけ漂着するものです。 所詮、海に氷が浮かんでるだけだろって半ば馬鹿にしていたんですが、 北海道に住んでいたらやっぱ一度見とかないと話しもできんとうわけで、 網走のほうへ出かけてきました。
流氷を見るには「オーロラ号」なる観光船に乗って 一時間ほどグルッと海を回ってくるのが一般的。 乗船料はひとり三千円もするんですが、 それでもお客さんはいっぱい。 出航して沖合いのほうにいくと、見えてきましたよ流氷の固まりが。 船がバリバリと氷を割って進んでいきます。 デカイ氷に乗り上げてから、

「グワシャーン!」

って割っていく時が堪らんですね。 そんなわけで、なぜか流氷観光を堪能してしまった次第。
それにしても博物館網走監獄は必見だったなぁ。 ここは昔の網走刑務所を移築再現したものなんだけど、 いたるところにぷりちいな蝋人形がいるんです。 浴場のお兄さんは背中に見事な彫り物していらっしゃるし、 独房の天井を見上げればふんどし一丁の囚人が脱獄中だし…。

そう言えば、とうとうPS2が発売されましたね。 とりあえず様子見って感じなんですけど、 歴史物好きのワタシ的には「決戦」なるゲームに惹かれている訳でして。 そうなると今はモノがないから買わないだけで、 店頭に並ぶようになると買ってしまう気がする。 DVDも見れるし、こりゃ買っちゃうな(笑)
発売日には秋葉原に五千人ものヒマジン新しもの好き の方々が集まられたそうですね。 マスコミ各社も大フィーバー(←死語)で、 徹夜で並んでるひとたちを追ったりしてましたね。 その中で孫のために前日から並ぶおばあちゃんっていうのがいました。 テレビ的にはキャラクターもシチュエーションもこの人で決まりって感じの人。 その日の夜のCX系で前日の様子から孫が秋葉に来てPS2を受け取るまでを放送したのを見たんだけど、 翌朝なにげなしにテレビ見てると再び同じおばあちゃんが…。 最初は前日のリメイク版かと思ってたんだけど、 孫に渡すところが秋葉でなく自宅に変わっている…。 いやあ、たぶん取材量から察するにあとからテレ朝系が追っかけた感じだけど、 臆面もなく一日遅れで放送してしまう根性を見上げたのです。

なんか、ぜんぜん競馬と関係のない話しだったんすけど、 これで終わりです。FIN(笑)。


2/27 sun 中山記念

先週はお休みして、二週間ぶりのオケラセラ。 別に休載の理由は馬券買わなかったことではないんです。 だって、GTフェブラリーSだもん。 理由は土曜のクイーンCでゲイリーファンキーで勝負して大ヤケド負ったから。 返す刀でフェブラリーS、ゴールドティアラから流したのにウイングアロー抜け(笑)。 PAT口座の残金も底をつき、馬券日記を更新する気も失せたというわけ…。 増やすのは難しいけど、なくなるときはあっという間なのね。 気分的には二半荘やって三ハコぐらい被った感じ。

ところで、フェブラリーSで芝の転戦組、 キングヘイローとシンボリインディは惨敗しました。 「芝でもダートでも強い馬は強い」 という藤沢師に

「ダートを舐めるな!」

とファストフレンドの高市師が噛み付いたそうなんですけど、 結果的には「ダートはダート馬じゃなきゃね」っていうのが結論ですか(笑)。

気を取り直して、ひさびさに口座に入金。でも、一万円だけ。 これを元手に回復じゃっ! というわけで、中山記念。 すごいですね〜、74回目を迎える伝統の一戦なんです。 人気はクリスザブレイヴ。 昔は朝日杯で一番人気に押されたこともあって、 ただ最近の成績みてみると、 やっぱオープン大将(最近この言い方聞かなくなった) なんじゃないかなぁ。 GUで人気背負って逃げるんじゃ辛かろう。
中山千八っつーならダイワテキサスだろ。 何気にこの馬、追いかけてきたんだけど、 復帰してからチグハグなレースが続いてきた。 でも、重賞勝ったことのない馬が人気になる今回は、 メンバー的にもかなり楽だよね。 セイウンスカイとかスペシャルウィーク、ステイゴールドなんかと 競馬してきたわけだから。 この馬の単が9倍つくならこれで勝負! 連を少々、単厚め。

レースはクリスがハイラップ刻んで、 テキサスは後方を追走。 直線で後藤が最内ついてテキサスが伸びてくる。 激しい2着争いを尻目に完勝っす。 単勝920円、馬連2530円的中。 でも、2着がアメリカンボスじゃなくビッグサンデーだったら さらに高配当だったのに〜。 などと贅沢に悩みつつも、実はデータ解析の今年初的中(笑)。 あんまり笑い事ではないんですけど。
続いて阪急杯っす。 ブラックホークが断然。 連も単も妙味なし。ってことで複勝勝負。 素質馬として期待されていたディヴァインライト。 能力は全兄のエアジャスティス以上とみた。 粘りのない馬だから、距離は短いほうがいいだろう。 ブッラックホークが楽勝して、ディヴァインライトが2着。 複勝320円

話は変わるんですけど、 とうとう大分の中津競馬場では129万馬券が炸裂したそうですね。 この配当は馬連単のものなんで、中央じゃ今のところ 100万を超える馬券は難しいっす。 的中は1票だけで、当たったのは常連客のひとり。 っていうことは総どりで129万円だったわけです。

「ちなみに2着馬の複勝は0円!」

つまり一票も売れてなかった…。 100万馬券の驚きよりも、中津競馬の経営のほうを心配してしまいます。 ともあれ、中津には公営ギャンブル最高配当、230万円という競輪の記録を塗り替えるべく頑張ってほしいと思います(笑)。