馬は嫌なことは生涯忘れずに覚えている習性がある。
若駒の頃に他馬とぶつかったり、ステッキで何度も叩かれたりすると、後遺症にもなりかねない。
もちろんレースだから勝つに越したことはない。
でもそこで、勝つために無理を強いて精神的なダメージを与えてしまうのと、
徐々にレースに覚えていくのとでは、長い目で見たときに成績も雲泥の差が生じてくるだろう。
僕が乗った馬は大体、新馬戦では負ける。楽勝する馬なんか、まずいないと思ってもらっていい(笑)。
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6/24 sun 宝塚記念
負けましたね、オペラオー。 ワタシ、この馬に本命つけたの1年ぶりだったんですよ。 毎度、オペの死角を探して刺客を指名するという ことを延々やってきたんですけど、 今回はそれもイヤになってオペに降参したんです。 その途端、勝てなくなるんだもんなぁ。レースはホットシークレットのスローな逃げ。 ボス、カイザーのアドマイヤ二騎が続いて、メイショウドトウがその後ろ。 王者オペラオーは好スタートから中団追走。 でも、オペにはダイワテキサスとトーホウドリーム がぴったりマーク。 ドトウが4角先頭の早めスパートをかけるのに対し、 包まれ通しのオペは他馬に寄られる不利! (この原因はドトウだったんですけど)。 直線、余裕のドトウが完勝。 オペがそれでも根性で追い込みを見せて2着確保しました。 これで6度目のオペ−ドトウ馬券、210円。
「競馬に勝って勝負に負けた」 っていうのがオペ陣営の感想でしょうね。 確かにスムーズに抜けていれば、勝っていたかもしれません。 しかし、「厳しいマークは予想済みだったはず」
じゃないんですか。和田に有馬記念や大阪杯の教訓が生かされてない。 春の天皇賞みたいな長距離戦はバラけるからいいですよ。 でも、2200で同じ競馬ができるはずがない。 岡部、アンカツ、デザーモ、後藤が みすみすオペに進路をあけるわけないっしょ。 最初から外をまわすか、前に行くべき。 今回の敗戦は甘ちゃん和田の責任。 7冠馬に他馬がどんなレースを仕掛けてくるのか、「ちゃんと考えて騎乗しなかった怠慢」
だと思います。 これで8冠のルドルフ超えは秋に持ち越しになりました。 でも、いい加減、この2頭の競馬は飽きちゃったなぁ。 ホントはオペに8冠達成してもらって、海外に行ってほしかったんだけど。 これで秋も国内専念なんでしょうね。 4歳世代は弱いことがバレちゃったし、 ステイゴールドも相変わらずなことが分かったし…。 ジャングルポケット、クロフネに頑張ってもらうしか、 秋競馬が盛り上がる道はない気がします。
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6/17 sun プロキオンS |
おかげさまで30万ヒットを記録しました。 最初の10万ヒットまでは2年以上かかったのに、 20万から30万まではちょうど1年でした。 これも日々、訪問してくださる皆様おかげ。感謝、感謝です。 って、それまではいいんだけど、 キリ番を大事にしているページって多いじゃないですか。「キリ番ゲット大歓迎!メールで知らせてくださいね」
なんてよく書いてあります。 get者(笑)の名前がズラリなんてところもあって、 馴染みのないところでキリ番踏んだ日にゃ、 そそくさに退散っす(笑)。 まあ、とはいえ管理者と読者の間に心温まる交流なんかも 生まれたりして、いい慣習でないんですか。 うちのページでメールくれた人はいないけど(笑)。 でで、記念すべき30万ヒット。誰がゲットしたと思います? その日はカウンターのことなんかすっかり意識せず、 私は会社から自分のページを覗きました。すると… 「300000」の文字が…。やっちまたよ、自分で踏むなよ。 ちょっとだけ悲しかったっす(笑)。宝塚記念の一週前、 地味なメインレースですな。 でも、数年前までは重賞のない週も当たり前だったんだよね。 関越Sとか安達太良Sで一週間盛り上がってたもん。 っていうか、最近、GTも重賞も乱発しすぎの気がします。 ステークスウイナーの価値は昔のほうが高かったんじゃないかなぁ。
本命はもうしょうがないという感じでブロードアピール。 データで残ったのもブロードアピールだけだったし、 レースレベルは高くなかったのかもしれません。 連でバラバラと。 レースはデザーモが外に余裕で持ち出してブロード5馬身差圧勝。 2着に展開向いたレイスズラン。 980円。 1400ダートだったらブロードは負けないだろうな。 今週はそんなもんで。
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6/10 sun エプソムC |
コンフェデレーションズカップ、 日本代表はよく頑張りましたね。 決勝まで行ったんだからすごいことです。 フランスと力の差は歴然でしたが、 最小失点に押さえたのも事実。 準決勝でローマに帰ってしまった中田英は 出番もなく優勝も持ち越しになったみたいですけど。 南関東ではトーシンブリザードがロジータ以来という三冠馬となりました。 無敗の三冠は史上初だそうで、 早く中央でも姿を見せてほしいです。 海の向こうではポイントギヴンが12馬身差! で米二冠を達成しました。 クラシックを大差で勝っちゃうってのはスゴイっす。 JCに来てほしいなぁ。それから牧原由貴子がひさびさに勝利を… って、いつまで周りくどい話をしてるんでしょうね(笑)。なんかエプソムCの後、すごくブルーになっちゃったんだよなぁ。 何に対してかっていうと、自分の馬券スタンスにかな。 当初、東京は最終週だし、雨も降ったから重上手のバンブーマリアッチ を本命に考えていました。 1月にメキシコでマリアッチの演奏を聴いたからではないですけど。 ところが、土曜の競馬を見ると好タイム続出。 それでロサードを中心にしました。 でも、これが良くありませんね。 だって、ロサードを選んだのは、
「心理的に1番人気に頼っちゃった」
面が少なからずあると思うんです。 というのも、データ解析も私も最近はスランプ気味。 そんなときこそ、思いきった予想が必要なのに守りに入っちゃダメです。
レースはヒコーキグモの逃げをトウショウノアが追走。 トーヨーデヘア、バンブーマリアッチ、アドマイヤカイザーが好位、 ロサード、イーグルカフェは中団につけます。 ロサードはいつもより前々の競馬です。 直線で内からトーヨーが抜け出しますが、 その後ろからやってきたのはアドマイヤ。 アドマイヤがトーヨーを交わして1着。 バンブーマリアッチもしぶとく内を伸びて3着、 馬場の中ほどを通ったロサードは5着まで。う〜む。 上位入線した馬たちは 仮柵の外された内4頭分のグリーンベルトを巧く通りましたな。 ロサードの敗因は馬場の荒れたところを回ったことかな。 アドマイヤカイザーは復活ですか。 この馬、評価してたはずなんだよなぁ。 ラジオたんぱ賞、毎日王冠と馬券を取らしてもらったし、 去年の安田記念は◎にしてるじゃないですか!? 馬券が当たっても外れても、 本命はバンブーマリアッチかアドマイヤカイザーか、 16番人気で▲にしたアクティブバイオにしなきゃいけなかった。 そうでないと、いつまでもスランプループに陥ったままだと思います。 まあ、前残りの展開だとかなんとかあるんでしょうけど、 要は私の
「消極的な姿勢が後味の悪い馬券になってる」
んですよ。反省、反省。 まあ、今週はメインがプロキオンSらしいですから、 気負わずに18番人気あたりに本命打つかなって、 すでに気負い気味ですか(笑)。 ※2年ぶりにクラシックを目指す若駒を診断するあのコーナーが帰ってきた。 その名も「クラシック進路相談室」とリニューアル! 個性豊かな教師陣の迷進路相談(予定)に乞うご期待(笑)。
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6/3 sun 安田記念 |
先週から明け方までの仕事が続いたせいか、 やたらと体が重いんですよね。 食事も不摂生だったから、体重が増えちゃったのかもしれません。 動きにキレがないもん(笑)。 そうそう、キレがないのは今年の安田記念の有力馬もそうでしたね。 先輩の結婚式があってライブでは見れなかったけど、 結果見てビックリっす。
実力伯仲の混戦といえば聞こえが良いけど、 要は確たる軸馬がいないってことでしょ。 タイキシャトルやヤマニンゼファーみたいな。 そんななか、本命はスティンガーにしました。 前売りだとトロットスターが1番人気になったし (最終的にはフェアリーキングプローン)、「勝春のタコな騎乗で4着だった」
去年の内容なら 今年は岡部が勝利に導いてくれると思ったんです。 馬券は連勝でバラバラと。ヤマカツスズランがハナに立ち、 ブレイクタイム、マチカネキンノホシが先頭集団を形成。 フェアリー、ジョウテンブレーヴ、タイキブライドルらが中団、 スティンガー、ブラックホーク、メイショウオウドウは後方待機です。 前半は速い流れだったかもしれません。 直線を向いて先頭粘るのが吉田ブレイクタイム。 有力馬が馬群に沈むなか、怒涛の勢いで突っ込んできたのがブラックホーク。 ブレイクタイムを交わし、メイショウオウドウの追撃を 振りきったところがゴールでした。 9番人気と15番人気で馬連は12万600円ですか…。
ブラックホークは私も押さえていました。 今回は末脚勝負に徹することを決めていましたし、 嵌れば一発あるかなぁと思っていました。 ブレイクタイムはちょっと印は回らないですね。 それにしても人気馬は雁首揃えて見せ場なしですか。
「1〜5番人気まで9着、15着、13着、14着、16着」
フェアリー9着、 スティンガー15着、ジョウテンブレーヴ13着、 トロットスター14着、テスタロッサ16着。 これでは当たらないよなぁ。 フェアリーは香港でも報道されていたように ドバイの遠征疲れ、 ジョウテンとトロットは夏負けらしいですね。 テスタロッサは前走が太めだったのに1キロも絞らずに出てきやがって、 陣営は何考えているんでしょうね。 スティンガーだけはよく分からない。 砂を被って嫌気が差したのか、とにかく精神的な気難しさが 出たというところなんでしょう。勝ったブラックホークは嬉しいでしょうけど、 エアジハード後のマイル路線は 低調のままってことですかね。 去年のマイルCSを勝ったアグネスデジタルも11着でしたし。 ダイタクリーヴァの帰還をまちませう。
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5/27 sun 日本ダービー |
今年もダービーが終わりました。 クラシックは秋まで続けど、やはりダービーの盛り上がりには 及びませんもんね。 出張でパドックや返し馬は見れなかったんですが、 スタート前の映像ではジャングルポケットの威圧感をすごく感じました。
本命はそのジャングルポケット。 陣営が早くからダービーを見据えた仕上げをしてきました。 共同通信杯→皐月賞という、間隔をあけたローテーションを組んできた のも「皐月は捨ててもダービーは狙う」
という意思表示の現われですよね。 渡辺師は弥生賞後にリタイヤしたフジキセキの二の舞を避けるため、 トライアルで荒れた中山の馬場を走らせたくなかったんでしょう。 だから、皐月では印を下げましたが、ダービーでは タキオンがいても◎にするつもりでした。 馬券はジャングルからダンツフレーム、ボーンキング、シンコウカリドを本線に あとはバラバラと。 予想外に雨が降っちゃったからクロフネには厳しい競馬になると思いました。レースは和田テイエムサウスポーの大逃げ。 キタサンチャンネル、ルゼルが続き、ダンツ、ジャングルは中団。 クロフネはその直後。 テイエムは1000メートルを58秒4というカブラヤオーの最速ラップを凌ぐ ペースで引っ張ります。 3コーナーで早めに動いたのがクロフネ。 直線、ルゼル、ダンシングカラーが先頭へ出ますが、 ダンツとクロフネの間を割ってジャングルが末脚を伸ばします。 クロフネは沈没。 ジャングルは最後は斜行を怖れてムチを使わずにゴール。 それでも完勝でした。
ダンツ2着、ボーンキング4着、クロフネ5着。 馬連560円的中。 やっぱトニービンは府中だよなぁ。 角田も落ち着いて乗っていたし、3コーナー過ぎで内に入れたのも良かった。 この騎手、ノースフライト、フジキセキ、ヒシアケボノとか、 強い馬を人気通りに走らせる才能はある。 そうか、シスタートウショウの桜花賞はもう10年前か。 角田も俺も年取った(笑)。クロフネの敗因は中2週の厳しいローテかな。
「こんなに離されるなんて。最後はヘロヘロだった」
と武豊は語っているそうですが、 本調子にはなかったですね。 直線でも他馬を怖がっていたそうで、 連戦の疲れで精神的にひ弱になっていたのかもしれません。 大跳びで雨もマイナスだっただろうし。 それでも5着に踏みとどまっているんだから強いんですよ。 次走は宝塚記念という話もありますが、ここはじっくり立て直して秋に備えてほしいところです。ところで、外国産馬への開放などで話題も多かったダービーですが、 今年も売上げ減少に歯止めはかかりませんでした。 まあ、前年比94%というのは健闘の部類かもしれませんが、 東京競馬場の入場者は11万人と寂しい限り。 アイネスフウジンの時のような20万人ダービーはもう二度とないんでしょうか。 それはそれで健全のような気もしますけど(笑)。
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5/20 sun オークス |
おお、今週もハズレちゃったよ。 こんな状態が続くと、浦和の馬券オヤジでなくとも暴動を起こしたくなるよなぁ。 データ解析的にいうとフローラS以来の5連敗。 決して指数や消去データが狂っているというわけではなくて、 残った選択肢のなかから間違った軸を選んでいる。 ですから、みなさん、見捨てないで遊びに来てね(笑)。オークスの本命はダイワルージュでした。 桜花賞は色んな意味で不利があっての3着、 やっぱ強いなぁと見直しました。 テイエムオーシャンはやはり距離的に問題があるとみたわけ。 もちろん、オーシャンが単勝10倍とかだったら買うけど、 断然の1番人気だと外すほうが妙味でしょ。 馬券はルージュからバラバラと、あと穴気配プンプンのサクセスストレインから少し。
スタートしてハナを切ったのはラムタラ産駒のアデレードシチー。 サマーキャンドルが続いて、オーシャン、ルージュが追走。 後方待機はローズバド、レディパステルでスローな流れ。 オーシャンは行きたがる素振りを見せながら落ちついた模様、 ところが、ルージュは思いっきり引っかかってるじゃないですか。「ルージュは4角まで折り合いつかないまま」
オーシャンは掛かる可能性があると思って評価を下げたのに、 これじゃあルージュが距離持たないよ(泣)。 直線で馬群を縫ってローズバドとレディパステルが伸びてきます。 そして、オーシャンを尻目に壮絶な叩き合いを制したのは、 デザーモのレディパステルのほうでした。 オーシャン3着、サクセスストレイン4着、ルージュ13着…。今年のオークスは騎手の腕の差がモロに出てしまったという感じ。 勝ったデザーモは折り合いをつけるため後方15番手からの競馬。それでも 絶妙な手綱捌きでロスなく進出、先に抜けたローズバドをしっかり捉えました。 オーシャンは結果的には抑えすぎだったのかも。 ルージュは若い北村の緊張が馬に伝わったのかなぁ。
「デザーモ>>横典>本田>>>北村」
というのが私の偏見評価なんですけど、どうでしょうか。 一般戦を見てもそうだけど、デザーモってホント巧いわ。 コタシャーンのゴール板勘違い事件の先入観がある人も多いと思うけど、 ダテにケンタッキーダービー勝ってないというところでしょうか(笑)。 これでダービーのボーンキングもデザーモ人気になるんでしょうね。 デザーモがいる間は、騎乗馬の単複を機械的に買うのもいいのかもしれません(笑)。