馬券日記 オケラセラ
@ほっかいどう


 私の考えとしては、1200用に馬を造りたくないと思っているんです。
 というのは、厩舎の運営や、馬主の方に長く競馬を楽しんでいただくため、
 それから馬自身のためにも1600を走れるような馬作りを目指しているからなんです。
 1600くらい上手に走れる馬を育てたほうが重賞だけでなくいろんな条件戦も楽になるんです。
 だから、1200っていうのは意識して使うようにはしていないですよ。
 

調教師・藤沢和雄
(競馬王 10月号)

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11/4 sun  アルゼンチン共和国杯

GTの谷間、アルゼンチン共和国杯です。 金曜から出張だったので予想は早めUP、馬券は買えませんでした。 二線級ばかりが揃うハンデ戦なら、 荒れるのを期待するのは当然。 でも、10頭立てではファンも面白くないと感じたのでしょう。 売り上げは前年比69.5%。 この辺のスケジュールというか、 ジャパンカップのステップレースなんていう 現実と乖離したレースの性格付けは見直さないといけませんねぇ。
レースはマイラーのダイワカーリアンがやや速いペースで引っ張ります。 1番人気のアドマイヤボスは先行、 ファイトコマンダーが続き、トウカイオーザは後ろから。 さらにポツンと離れて岡部ハッピールック。 馬群に関係なく独りでペースを読んで競馬ができるのはさすが岡部爺です。 直線は先行勢が失速して、トウカイオーザが差しきり勝ち。 最後方から追いこんだハッピールックが2着。 逃げて4着のダイワカーリアンはレース後、 心不全で亡くなってしまいました。 8歳という高齢で頑張りすぎたのかな。

「初めての長距離戦で一生懸命に走りすぎた」

のがいけなかったのかな。息を抜くことを知らなかったというか。 ニューイヤーSでは儲けさせてくれたなぁ。 個性的名馬に合掌。 私の本命のファイトコマンダーは6着、調子落ちだったようです。 トウカイオーザはようやく実が入って良血開花ですね。 テイオーの域には達しないとは思いますが、 もう二つくらい重賞は勝てそうな感じ。 今回のような速いペース、広いコースが合っているのでは。 アドマイヤボスは左回りは下手すぎ。

さてさて、忘れてはならないのが地方競馬の祭典、JBCですよ。 何しろ一日にGTが行われるのは史上初なんですから。 この日の大井の売り上げは39億円。これまでで2番目の記録だそうです。 不況下とはいえ、工夫をすれば馬券はもっと売れるんです。 私も地元の地方競馬場にさくっと買いにいきました。 スタンドから歩いて30秒の駐車場が、 いつでも空いている素晴らしい競馬場なんです。 JBCスプリントは1点、ノボジャック−ブロードアピール。 安いけど馬連複310円的中。 JBCクラシックはハギノハイグレイドからだったんですが、 レギュラーメンバーが番手から抜け出して勝利、2着にマキバスナイパー、 ハギノは外枠がこたえて3着。

「記念すべき第1回優勝馬がロジータの孫」

というのはドラマティックすぎる話ですけどね。 2着がペキンリュウエンなんていう無名種牡馬の仔というのもいい。 SS、BT、トニービンばかりの中央を見ていると、 ひさしぶりに地方もいいなぁと思いました。


10/28 sun  天皇賞秋

ふつー、降りますかね。 ですよ、。あんなに秋晴れが続いていたじゃないですか。 今度こそ高速決着でオペラオーが沈むと思ったんだよなぁ。 ところが、しっかり降ってきました。天皇賞は重馬場でした。

「ホント、オペラオーは稀代の雨男」

しかも、重い馬場が得意だからタチが悪い。強運の持ち主。 その点はサクラホクトオーはかわいい雨男でしたね(笑)。 良馬場予想で本命はメイショウドトウ。 2000メートル、左回りはベストだし、平均以上のペースで 先行抜け出しなら連軸はこの馬でしょ。 う〜ん、雨が降ったので相手はオペかな(笑)。 ステゴも重を苦にしないし堅く収まる気がしました。 逆にロサード、トレジャー、ダイワテキサスあたりは消し。 怖いのはイブキガバメントでしょう。 何しろコマンダーインチーフ×ロジータ(ミルジョージ)っすからねぇ。 ドトウ−イブキの連とイブキ複勝を締め切り間際に買いこみました。

雨がさらに強くなる中、レースはスタート。 って

「サイレントハンターが思いっきり出遅れ」

吉田、引退レースで出遅れさすな。 馬券を買っている人間は全員、サイレントハンターが逃げることを前提に予想してるんだから。 無理にでも行かんかい。 結局、ハナに立ったのはドトウ。 オペ、ステゴが続く予想外の展開。 こうなると必然的にスローな流れになり、ドトウは目標にされるわ、 かかって脚は失くすわで最悪。 直線、ドトウはオペに余裕で交わされ、 さらに大外ぶっ飛んできたアグネスデジタルがオペを抜き去ります。 遅れてイブキガバメントもやってきますが、 ドトウを交わすことができず4着。 これって、オレの馬券的には最悪じゃないすか(泣)。
ワタシ的には菊花賞に続いてすっきりしないんですけど(笑)。 良、ハイペースだったらどうだったかなぁ。 勝ったアグネスデジタル陣営はクロフネを除外させた 非難を封じ込めてしまいましたな。 スローの上がり勝負にならなかったら来なかっただろうけど、 それは結果論ですからねぇ。 オペはやっぱり能力が落ちていますね。 去年ならもっとちぎっていたはず。

ドトウの安田康よ、負けるんならイブキを先着させてくれー。 というわけで、最終Rは穴狙いでヤスヤス単で責任ととってもらいますか。 メインで人気を裏切った騎手が最終で奮起するのは常道でしょ。 って、スタートで思いっきり出遅れ。 「吉田のマネしてどーすんだよ!」 レースは武豊が鮮やかな騎乗で勝利。そうか、買うならタケでしたか。
そうそう、タケと言えば武蔵野Sのクロフネ。 初ダートで1分33秒レコードはねぇだろ。 ナリタハヤブサの立場は!? JCダート→フェブラリーS→ドバイWC というローテになるんでしょうか。オペやドトウとの対決も見てみたいけど。 BCクラシックも凱旋門賞馬サーキーが2着したし、 今秋のトレンドは芝・ダート専用、これが最強だな。


10/21 sun 菊花賞

日曜の午後、菊花賞を見ようとテレビをつけたんですよ。 そしたらパドックで15頭の馬が回ってたんですけど、 1頭、腹回りのボテッとした馬がいるじゃないですか。 で、よく見たらゼッケンにダンツフレームって書いてあるんです。 アホか、バカかと。 トライアルで太めだったから絞ったんちゃうんかと、 直前でも追えるように水曜に追いきりかけたんちゃうんかと。 それがプラス6キロですよ。 菊花賞ってのはもっと殺伐とやるべきなんです。 サバイバルレースで次々と馬が脱落していく。 勝った馬も半年は調子が戻らないみたいな。 極限まで馬体を絞って、全身全霊を傾けてこそ 長距離GTの価値はあるんじゃないですか。 それでも馬券はダンツから流しましたよ。 人様に公表した予想は百円だろうと腹を痛めるのが責任だと思うから。

で、スタート。 ハナは逃げ宣言のマイネルデスポット。 1000メートル通過が63秒、次の2000メートルまでが64秒2の超スローペース になりました。距離不安のエアエミネムは控えめに先行。一方、 かかったジャングルポケットを角田が必死に引っ張ります。 外枠で前に壁を作れなかった騎手のミスですな。 ところが、そこでまたブチ切れですよ。 さて、ダンツは中団あたりかなと思っていたら、 最後方に位置しているじゃないですか。 しかも、

「武豊は超スローでもまったく動く気配なし」

逆に内をロスなく進出したのがマンハッタンカフェ。 4角セーフティーリードかと思わせたマイネルをゴール前で差しきり勝ち。 後ろを気にしすぎたエアが3着、 外をぶん回したジャンポケ4着、上がり33秒9のダンツ5着。 三強はスローを自ら動かずに枕を並べて討ち死に。 自力で捲くったマンハッタン、逃げに徹したマイネルだけがまともな競馬をしました。
ダンツに関して柴田政人は「あの流れであの位置どりはない」と書いていたけど、 私も武豊に言いたい。

「お前の乗っている馬はダンスインザダークじゃない」
「お前の乗っている馬はスペシャルウィークでもない」
「お前の乗っているのはダービー2着の2番人気馬だ」

人気薄の足りない馬、あるいは明らかに能力の抜けた馬 で直線勝負にかけるなら分かるんです。 でも、ダンツはそうじゃない。「距離が長いからと」 武豊は展開に関わらず決め打ちをしていたように思えます。 3000メートルを33秒台で上がる馬が距離に対応できないとは思えませんが、 土曜のオースミブライト(3着)で最後方から追いこんだのも試走でしょ。 ちなみに武豊は菊のあとの最終Rでも最後方(3着)でした。 嵌ったときは気持ち良いだろうけど、 何でも安易に追い込めば結果が出るもんじゃない。 追いこみってのは相当な覚悟で刹那的にやるもんです。 10回走っても成功するのは1回かそこら。 それぐらい乾坤一擲な捨て身の戦法なんです。 みんなどこか納得いってないのは

「武豊の騎乗が日本の競馬を舐めている」_

ように見えるからではないですか。 ホントに何十億の金を背負っているプロとしての認識はあるんですかね。ヨーロッパと比べて国内を軽く見ているなら、武豊に猛省を促したいですな。

反省してもらわなくてはならないのは他の騎手も同じ。 角田も松永幹も、武豊が来なくて固まってたんでしょ。 騎手だったら自分でペース判断ぐらいしてほしい。 長距離戦が激減してペース配分ができなくなっているよう。 エビショーは前週に父親を亡くして気が研ぎ澄まされていたのかもしれません。 終わってみれば冠婚葬祭馬券ですか。 「マンハッタン」の弔意馬券でもあります。 マンハッタンカフェはセレクトセール1億数千万円も払った甲斐がありました。 セントライト記念では◎にしたけど、あの不甲斐ない走りを見たら重い 印にはできなかったなぁ。 それとも前走は二本柳マジックだったのか!? 後の菊花賞馬をベスト体重から40キロほど絞って、 500万で11着に負けさせたのは間違いなくフトシマジックですけどね(笑)。


10/14 sun  秋華賞

先週、馬耳東風は開設5周年を迎えました。 これも日頃から足を運んでくださる皆様のおかげ。感謝、感謝です。 5年っていうのは節目の年ですよね。 もう5年やると10年になっちゃうから(笑)。 開設当初からずっと続いているのが「データ解析」「重賞対談」。 他のコーナーは紆余曲折あるけど、このふたつが性格も変わらず 今も存在しているってのは、 馬耳東風が

「良質な検討材料の提供と偏見に満ちた独断予想」

という相反するテーゼを守りつづけている証拠、って自負してます(笑)。 これからいつまでできるか分からないけれど、 皆さんのご支持がある限り続けていきたいと考えています。 ホント、更新の励みになっているのは読者の反応だけなんですから。 とりあえず、まだブックマークせずにここを読んでいるあなた、 直ぐにお気に入りに追加して(笑)!

で、秋華賞。テイエムオーシャン◎にしました。 京都内回りなら距離は持つと思ったし、 折り合いさえ欠かなければハイペースでも勝てると判断。 休養明けを云々する声もあったけど、 調教技術は飛躍的に進歩していて仕上げはトレセンだけで十分できるようになっている。 むしろ、気性の勝った馬は鉄砲使いのほうがいい。 相手はレディパステルとドリームカムカムだったのだけれど、 パドックでは両頭とも入れ込み気味。 逆に軽く見ていたローズバドが絶好の馬体だったので、こちらを本線にしました。
レースはスタート直後、 サクセスストレインの斜行でバドが挟まれて躓くアクシデント。 ハナを叩いたのはフローラルグリーンで前半58秒4のハイペース。 これなら三番手のオーシャンは口を割る心配もありません。 パステル、ムーンライトタンゴは中団、バドは後方から。 4角先頭でオーシャンが抜け出します。 最内から伸びたバドが2着。大外まわったパステルが3着。 馬連660円。 出遅れで腹が決まったのだろうけど

「インを突く大胆騎乗はヨコテンらしい」

ですよね。今回はオーシャンが正攻法で勝ったけど、 エリザベス女王杯では上位三頭の着順は入れ替わるかもしれない。 特にオーシャンは秋華賞ほど絶対的ではないと見ます。 2走ボケってのもあるし、距離が伸びるのはマイナスだから。 マイルCSに行くんだったら◎つけてもいいんだけどなぁ。

さて、競馬をネタにする者が避けては通れない事件も起きました。 スーパー競馬では思いっきり避けていたようですが(笑)。 田原成貴調教師が覚せい剤取締法で逮捕されたのです。 しかも、羽田空港で刃渡り18センチのナイフを持ちこもうとして捕まり、 上着から覚せい剤入りの注射器が見つかったという奇怪なあらまし。 常人ならこの厳戒体制の空港にそんな長いナイフを持って行かないわけで、 注射器も上着のポケットにしまわないでしょ(笑)。 だって、空港のセキュリティであれだけカミソリすらダメって、 アナウンスされてるんですよ。

「逮捕当時、絶対にラリっていた」

としか考えられません。 これで先日の発信器問題も納得がいくっていうか、 JRAの隠蔽体質がさらに大きな事件を引き起こしたと言えるんじゃないかな。 関係者の間では「田原がクスリをやっている」のは有名だったらしく、 JRAも記者会見で「噂には聞いていた」と認めています。 危機管理の甘さは責任を追及されても仕方ないでしょ。 どれほどJRAがイメージアップCMを流しても、これ一発で帳消し。 さらにイモヅル式に逮捕者が出るようなら、 競馬の根幹を揺るがす大事件に発展する可能性もあります。 武兄の前科もありますしね。

ちなみに私は98年に当サイトのコラム 「さらば田原成貴 〜スポニチ記者殴打事件を考える〜」 で田原と訣別宣言!?しています。 ところが事件後、検索系からこのコラムへのアクセスが急増しているよう。 昨日、ファイルの階層を大整理したのですが、 このページだけは旧ファイル名でも残しておきました。 ご興味ある方はご一読を。近いうちに田原逮捕問題についてもコラムにする予定です。


10/7 sun  毎日王冠

今週は秋の古馬戦線を占う重要なレースがふたつありました。 毎日王冠と京都大賞典ですな。 東の毎日王冠は夏の上がり馬マグナーテンや ジョウテンブレーヴ、メイショウオウドウ、エイシンプレストンら スピード系の馬が揃いました。 天皇賞に行くか、マイルCSに進むか、図っていた陣営も多いんじゃないかな。 何が勝っても負けてもおかしくないから、本命はアドマイヤカイザー。 混戦の時って、コースや距離適性を重く見てしまう。 アドマイヤ単とバラバラ連を少しずつ。
レースはサイレントハンターを押しのけてハナに立ったマグナーテンのペース。 無理に押さえると良くないという岡部の判断で行かせたのかな。 先行勢にエイシンプレストン、アドマイヤ。 後方にメイショウオウドウ、ロサードら。 ゴール前50メートルでマグナーテンは失速。 エイシンプレストンが4分の3だけ出て1着。 2着ロサード、3着ダイワテキサス。 アドマイヤは9着惨敗。 エイシンプレストンは左回りも千八も克服しました。 スーパー競馬で井崎脩五郎が

「エイシンプレストンは外枠かつ多頭数でなければ」

という条件で本命にしてたけど、確かにそうかもしれません。 まあ、今回は福永が巧く乗ったという感じ。 1番人気のマグナーテンは予想以上の健闘でしょう。 能力はGT級ですね。速い馬場で折り合うことさえできれば マイルCSぐらい勝てるような気がします。

西はテイエムオペラオーとナリタトップロードの対戦となった京都大賞典。 この2頭が圧倒的な人気を被り、離れてステイゴールドという三つ巴。 パドックを見た感じではトップロードは八分のデキ。 そこでオペ−ステイを本線。 あとオペからスエヒロコマンダー、ユーセイトップランが押さえ。
レースは大方の予想どおりスエヒロのスローな逃げ。 オペ、ステイが続き、道中でトップロードもその後ろへ。 4角前からロングスパートするトップロード。 なるほど、大跳びのトップロードを和田に気付かれないうちに トップスピードに乗せ、引き離したままゴールしようという作戦ですな。 今まで一番、いい作戦じゃないですか、渡辺は。 しかし、直線半ば内からトップロードを交わしたのはステイ。 さらに外からオペが伸びてきます。 後藤ステイは馬体を併せようとオペに寄ります。 その瞬間、ステイとトップロードが接触。 大きくバランスを崩したトップロードの背から渡辺が落馬しました。 1着入線のステイは失格。 オペが繰り上がって勝利、2着もスエヒロに。 馬連1680円的中。 オペラオーは後味の悪い重賞最多勝利。 トップロードは右肩跛行、渡辺は腰部打撲傷、右第5指打撲傷。 天皇賞には間に合わないかな。 失格になったとはいえ、ステイは強かったなぁ。 厳しいマークだった大阪杯、早め抜け出しを捕まえられなかった宝塚記念と オペは負けています。 でも、

「まっこう勝負で負かした馬はステイゴールドだけ」

じゃないですか。ダテにファンタスティックライトに勝っていないですよ。 勝負のリズムがどうなるか分からないけど、 今秋のGTは全てステイに持っていかれるかもしれない。 それぐらい強くなってる。 鞍上は武豊ですからあり得ないことではないっす。 オペもズブくなっているし、 天皇賞あたりで◎つけてみますか(笑)。


9/30 sun  スプリンターズS

10日間ほどお休みをいただきました。 ええっと、遅い夏休みでして、台湾に独りで行っておりました。 食事は屋台か食堂、安ホテルに泊まり、 台北から高雄まで列車やバスで南下する旅です。 台湾ってのは大して見る物がない上に、 私が訪ねた時は台風直撃中(笑)。 毎日、雨ばかりで、楽しみはメシだけという状況でした。 まあ、ゆっくり骨休みできたからいいんですけど。 印象としては中国と日本を足して割ったような感じ。 とりあえず、餃子は最高でした。競馬はありません(笑)。

秋のGT第一弾、スプリンターズSですな。 旅行に出かけるので前週の日曜日に予想をあげさせてもらいました。 それにしても12頭立てというのは寂しいですね。 間隔の開いた馬も多いし、やっぱり9月に施行するのは 無理があるのではないでしょうか。 トライアルが2つはないと、力の評価とか成長具合、叩いて変わり身 なんて材料がなく楽しめないもんです。 舞台が盛り上がるには助走期間がいるでしょ。

「前戯なしにいきなり本番って言われてもねぇ」

JRAの番組編成には情緒が欠けるということですか。
本命はゼンノエルシドにしました。 低空飛行の続く短距離界に誕生した新星。 順調ならトロットスターでしょうけど、休み明けだし不調が伝えられていたし、 一週前に本命を打つことはできませんでした。 結果は距離かGTの壁か分かりませんが、ゼンノエルシドは惨敗。 完調とはいえないトロットスターが貫禄勝ち。 2着のメジロダーリングは充実してるよね。 ダイタクヤマト3着なら、春から勢力図は変わらなかったと言えるでしょう。

前回に田原発信器問題に絡み、 「1000勝騎手の調教師一次試験免除はやめろ」 と書いたんですが、帰国したら廃止されてました(笑)。 いやはやJRAの素早い対応って、そんなわけねぇか。 2003年までは有効だそうなので、岡部、河内は 調教師になるならその年までに引退ってことになるんでしょうね。 ヨシトミやエビショーが駆け込みで辞めるようなことはないでしょうけど(笑)。 さてさて、これからGT戦線本格化。 それにしても、これでスプリント路線は終了なんて早すぎ(笑)。