厩務員が馬にもたらす影響力というのは、計り知れないものがある。
「仕上げ」に厩務員の特徴は表れやすい。血統や性別、厩舎の調教方法により、
馬たちの体型はそれぞれ違ってくるが、同じ厩務員が担当していると、体型や仕上げ、仕草が似通ってくる。
乗り運動時の手綱の持ち方、重心の掛け方、歩かすスピード、歩幅は厩務員によって千差万別。
実際に飼い葉を与え、馬を形成するのは厩務員なのだ。
彼らの腕に、馬の全てが委ねられている。
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10/13 sun 秋華賞
呆れるほど強かった、というのが秋華賞の結果かな。 ファインモーションが下馬評通りの強さで圧勝しました。 最強牝馬伝説の始まりです。「何しろ単勝オッズは1.1倍のほぼ元返し」
支持率72%はグレード制導入後のGTでは最高というのですから、 GT初挑戦馬の数字ではありません。 ファインモーションはスタートしてすぐに 好位につけると、包まれないよう外目を追走します。 4角では勝利を確信させる絶好の手応え、 直線で抜け出すとあっという間に後続と差を広げ3馬身半の楽勝。 同世代の牝馬では足元にすら及びません。 タニノギムレットといい勝負なんじゃないの(笑)。 今年の菊花賞ならまず勝てるはず。 それぐらいものが違った。 井崎センセイは変則三冠のクリフジ以来の強さ、 って言うけど、昭和15年産まれの馬のレースをどれだけの人が覚えてるんだか(笑)。 この後はエリザベス女王杯に行くそうなんだけど、 テイエムオーシャンのいない牝馬限定戦なら、 また他馬では勝負にならないでしょう。 個人的にはジャパンカップに行ってほしいなぁ。2着はローズSに続いてサクラヴィクトリア。 自分の競馬に徹しての内容ですが、後方から34秒7 であがっているのは大したもの。 とはいえ、勝ち馬に4角2番手から34秒5の脚を使われてはねぇ(笑)。 いちおう馬単500円的中。 本線は3着のシアリアスバイオだったんですよ。 サクラとはクビ差。晩成タマモクロスの血とアンカツの好騎乗で目一杯走りました。 4着に河内のカネトシディザイアが入ったんですが、
「この秋のどこかで引退前の河内が一発かます」
と思うので、河内騎乗馬は要注意っす。 2番人気のシャイニンルビーはマイナス20キロの輸送減り。 しかも、ゲートでスタンドの歓声と手拍子にパニックって、 暴れて外枠発走。結果、殿、大差負け。 温厚な岡部爺も「何べん言ってもダメなんだ!! あのバカ騒ぎは!!」
と怒り心頭の様子。まあ、それは他馬も条件は一緒ですからね。 ファンはGTではどうしても歓声をあげてしまうでしょう。 却って、ゴルフの「お静かに」みたいに お通夜さながらに静寂のスタート切られたら、 ギャンブル競技として盛りあがりません(笑)。 スタンド前発走そのものを見直すしか、 解決策はないような気がします。
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10/6 sun 毎日王冠 |
日本の期待を一身に背負って旅立ったマンハッタンカフェ。 もっとも残念な結果になったと言うべきなのでしょうか。 凱旋門賞13着大敗のみならず、レース中に屈腱炎を発症して引退という結末に終わりました。 小島太師にとってはサクラローレルの悪夢の再現です。 今年のロンシャンは例年にない堅い馬場ということで、 日本馬には有利かとも思っていたんですが、 こんな結果になってしまうと却って馬場が恨めしくなります。 マンハッタンカフェは12戦6勝、 1度も2着がないのが意外なところ。 長距離GT3勝ながら、ステップレースには弱かった。 しかし、一旦、あの瞬発力が爆発すればまず負けないということでしょうか。 サンデーサイレンスの血を受け継ぐ52頭目の種牡馬となりますが、 他にスタミナ色の強いのはスペシャルウィークぐらい。 マンハッタンカフェの仔は戦績と同じように一発屋タイプが多いかもしれません。天皇賞前哨戦、毎日王冠と京都大賞典。 この秋を占う注目の一戦です。 丹念に予想もしたいところですが、 土曜日から私が熱発(笑)。 朦朧として状態で選んだ毎日王冠の本命はダンツフレーム。 追い切りはイマイチだったけど、 GT馬の貫禄で連対を確保してくれるんじゃないかと思いました。 しかし、休み明けダンツの馬体重はマイナス18キロ。
「まだ馬体に余裕がありますね」
って、追い切り見て誰か評論してなかったっけ(笑)。 レースはアメリカンボスが行く気配を見せるものの、 マグナーテンのマイペースに落ち着きます。 開幕週で1000メートル59秒2ならスローでしょ。 エイシンプレストン、ダンツフレームが先団追走。 直線でもマグナーテンは後続を楽々と振りきって快勝です。 2着エイシンプレストン、3着粘ったアメリカンボス、 4着差したサンライズペガサス、5着に伸びなかったダンツフレームでした。 セン馬のマグナーテンは天皇賞に出られませんので、 ジャパンカップに行く模様。 エイシンプレストン、サンライズペガサスは叩いて 本番は変わってくるでしょう。 問題はダンツフレームだなぁ。 これまでの最少体重がダービーの480キロ。 今回が474キロだから、相当ガレてしまったことが分かります。 馬体の回復が天皇賞好走の条件になるでしょう。
西は京都大賞典。 このメンバーなら京都は鬼のナリタトップロード の確勝はしょうがないでしょ。 代打の四位も渡辺よりは巧く乗るでしょうから。 トップロードは勝負どころから捲くって直線一気に突き放す 必勝パターン。天皇賞へ好発進しました。 2着に4角で前が詰まったツルマルボーイ、3着にタップダンスシチー。 馬単310円、三連複340円。 新馬券的中もやっすー。 トップロードにとっては実はパンパンの中山は 府中より競馬がしやすいのではという気がします。「小回りで短い直線のほうがマクリが決まりやすいから」
その意味では天皇賞、ジャパンカップは軽い印は打てません。 馬場がボロボロになるであろう有馬記念は要りませんが。 でも、トップロードと渡辺のコンビは雨に祟られるから、 天皇賞は重馬場になったりするのかなぁ(笑)。
風邪が流行っているようなので、みなさんご注意を。 私など、大概一晩寝れば直るほうなのですが、 5日経ってもまだ尾を引いております。 体調が悪いと馬券も当たりませんからねって、 良くても当たらんか(笑)。
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9/29 sun スプリンターズS |
とうとうGTが始まりました。第一弾は電撃の6ハロン、スプリンターズSです。 土曜日の夜遅く、9日間の海外旅行を終えて成田空港に着いたんですが、 コンビニで東スポを買ってびっくり。 有力馬3頭は出走しているとはいえ、寂しき11頭立て。 タイキシャトルのような絶対的な馬がいないのだから、 格下馬ももっと色気を持ってよさそうなもんだけど。 そんなわけで日が変わっての結論UPとなったデータ解析、 3強のどの馬に本命をつけるか迷ったけど1番人気ビリーヴ◎。 セントウルSで見せた決め手の鋭さ、 それと鞍上の武豊っつーのが理由です。 雨もギリギリ予報では重になるまで降らないようだったし。 馬券はビリーヴから馬単流しと3強の3連複。
ハナは高松宮記念の再現を狙うショウナンカンプ、 2番手にアドマイヤコジーン、その直後にビリーヴと3強が先行。 長い659メートルの直線も後続を寄せ付けない3頭のデッドヒート。 ラスト1ハロン、競り合うショウナンとアドマイヤに間を ビリーヴが突こうとします。 その瞬間、ショウナン、アドマイヤの馬体が接近し、間が狭まりました。 しかし、そこは天才の真骨頂。 ショウナンと内ラチの1頭分の隙間を突いて先頭へ。 アドマイヤをきっちり半馬身交わしてゴール。 馬単960円、三連複810円。 実は新馬券初的中かも(笑)。「この日は武豊は新装新潟初体験」
だったんですけどね(笑)。 ちなみに武豊は4連勝を含む1日5勝の快挙。 欧米長期遠征でさらに腕をあげた様子で、 「海外ではハロン棒がなかったり、すごい急な坂があったりして乗りにくい。 日本のコースは馬にも人にも優しくできてますから、 乗りやすくてしょうがない」と余裕のコメント。 武豊はまたフランスに戻って、秋華賞はファインモーション に乗りに帰ってくるとか。「実は日本の競馬舐めてんじゃねぇか」
行くなら1年でも2年でも完全に腰を落ち着けたらどうですかね。 それとも、ずっと行ったり来たりするつもりなのかなぁ。 ビリーヴはSS産駒初の1200制覇。 秋はSS遺児がトレンドになるかも。 アドマイヤコジーンは休養明けでよく走りました。 ショウナンカンプは藤田は馬場のせいにしているけど、 もっと速いペースでガンガン飛ばさないと勝ちパターンに持ちこめないかも。 とりあえず、日本のスプリントGTは終わってしまったわけで、 GTとりたきゃ暮れの香港か春の高松宮記念まで待つしかない。 少頭数になってしまったのは仕上げが間に合わない馬が多いからかも。 売り上げは前年比92%ということで、 GTも多頭数にならないと新馬券の効果も上がりません。ところで「牝馬の河内」が引退を表明しましたね。 来年の調教師2次試験を受けるっていう宣言ですけど、 1000勝している河内は1次試験免除だから合格確実。 この免除制度は今年度限りで廃止されるので、 それを見越しての引退というわけですな。 逆に廃止が決まってなければ、もうちょっと河内のオッサンの勇姿が 見られたわけで少し残念な気もします。 岡部爺は本当に調教師になるつもりがないのでしょう。 こちらも見上げたものです。 そうそう、もうひとつ驚いたのが神戸新聞杯を勝った シンボリクリスエスの菊花賞回避。距離適性を考えて天皇賞に向かうとか。 確かに藤沢厩舎はバブルガムフェローをそのパターンで勝たせてはいるけど、 やっぱり一線級古馬と3歳馬の差は非常に大きいわけで、 菊に行けば確勝だと思うんだけどなぁ。 3歳牡馬はタニノギムレットが引退して冷や水をかけられたというのに、 藤沢師、さらに菊花賞を盛り下げてくれますねぇ。
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9/15 sun セントライト記念 |
優先出走権を賭けたトライアルが始まると、 GTシーズンの蹄の音が聞こえてくる気がしますね。 先週までローカル気分とか書いておりましたが(笑)。 東はセントライト記念、西はローズSが行われました。 まずは菊花賞トライアルから。 アドマイヤマックスの1番人気にはちょっと驚き。 いくら調教で動いていたとはいえ、2歳秋以来の9ヶ月ぶりの競馬でしたから。 17頭立てという多頭数にもなったし、馬券は人気どころを避けることにしました。 荒れそうな予感(ワクワク)。 本命はウインデュエルです。 夏の北海道で未勝利をぶっちぎり、続く500万下では逃げ馬を捕まえられなかったものの2着。 未知の魅力ってやつですね。「穴党ハッピー競馬のアベコーも本命」
という危惧には目を瞑ることにしました(笑)。 各馬、積極的に行かない状況でハンデダレジャー、マイネルアムンゼンのペース。 バランスオブゲーム、アドマイヤマックスも先行。 ウインデュエルは内で揉まれたのに嫌気が差したのか、行きっぷりがよくありません。 さすが、アベコーの魔力は健在です。3コーナーで馬券をあきらめました。 長い直線、粘るマイネルを交わしたのがバランスオブゲーム。 一瞬、行き場を失ったアドマイヤマックスは伸びたものの2着でした。 結局、1番人気の組み合わせで決まってしまったやないかい! というところですか。 ただ両馬とも菊花賞では用無しの感がしないでもありません。 というか、天皇賞行っちゃう可能性もあるし…。 マイネルアムンゼンは父ペンタイアからマイネルデスポットの再現を期待する 向きもあるでしょうが、スローの前残りで3着ですから高い評価はできません。で、セントライト記念より圧倒的な注目を集めてしまったのが今年のローズS。 みなさんのお目当ては言わずもがな無敗のファインモーション。 父デインヒルはさることながら、何しろ兄にピルサドスキーがいる良血です。 「あの伊藤雄二がエアグルーヴ級の評価」 をしているというじゃないですか。「またか、このオヤジ」という気もしますが(笑)。 エアグルーヴ級とはいかなくとも強い感じはしますけど、 だから今回も勝てるという保証もないわけで、 馬券はファインモーションを外したワイドで勝負。
「1000万馬券が出ようかという時代にワイド勝負」
ですよ。我ながら小市民(笑)。 差し馬有利になるとみて サクラヴィクトリア、トシザダンサー、ブルーリッジリバー、マイネルミモーゼのBOX。 ペースは速くはないものの、 ファインモーションは折り合いを欠くことなく先団追走。 直線を向いて先行馬が失速するなか、ファインモーションは超余裕の手応えで大楽勝。 2着に内をまくったサクラヴィクトリア、3着にトシザダンサー。 ワイド1870円的中。 ファインモーションは強いわ(笑)。レース後、伊藤雄師曰く 「ダイイチルビー、シャダイカグラ、マックスビューティー、 エアグルーヴを組み合わせたような馬」と大絶賛。 勝ってさらにラッパを吹きっぱなしです。 今の牝馬相手だったらテイエムオーシャン以外は勝負にならないでしょう。 そのオーシャンは天皇賞直行ですから、 順調なら秋の牝馬二冠はもっていかれたかもしれません。 秋華賞→ジャパンカップという路線もありかもしれませんし。 3連勝の鞍上は イソノルーブル、ファビラスラフイン、キョウエイマーチといった 名牝でGTを制した松永幹夫。 今秋はミッキー旋風かと思ったら、 次走は「武豊」に決まっているそうで、 伊藤雄師の如才なさを感じた次第です。
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9/8 sun 京成杯AH |
先々週、日記で紹介した 「幸薄そうな私に20円をくれたキヨスクのおばあちゃん」、 あれからもしばしば新聞を買ったりしているのですが、 最近は無表情のままお金を受け取ってくれるだけ。ちょっと寂しい(笑)。 っつか、「もしかしてネットで公開したのがばれたのか!?」
実は婆さんはサイバーババー(サイババではない)で ホムペを見て「人の親切をバカにしおって」って内心激怒しているんじゃ…。 それならもう一度、サイババ(勝手に命名)の お慈悲をいただかなくては。 ということで、月曜日、ギャロップを買いにスタスタと駅へ。 そして、私が用意したのは天下御免の福沢諭吉先生1枚っす。 気合いの一万円札払いで「生きて手たまにはいいことないとねぇ」 と、福沢先生に漱石先生を上乗せして返してもらいましょう。 私はドキドキしながらギャロップを手に取り万札を渡しました。 「ああっ、一万円札かい。いち、にい、さん、よん…はい、9400円だよぉ。確かめてねぇ」 さすが、サイババ、耄碌してお釣りを多くくれるんじゃないかと思ったのに瞬時の 正確な暗算じゃないですか。完敗です。私は「サイチェン!サイババ」 と背中で呟きながら売り場を後にしました。で、何事もなかったようにレース回顧なのですが(笑)、 お客さん、秋競馬開幕じゃないですか。 とは言っても、夏からの連続新潟開催とあって、 ローカル気分から抜け出せません。 京成杯AHの本命は松永幹夫のブレイクタイム。 ハンデ戦の割には1番人気の成績はいいんですよね。 トニービン産駒のダービーレグノ、ブラザータイクーンを本線にばらならと。 サンライズタイガー、ミデオンビットのペースを、 ブレイクタイムは早めまくり気味の競馬。 満を持して長い直線を抜け出して快勝です。 きわどい2着争いはミデオンビット、3着に最後方一気のトッププロテクター。 ミデオンビット買ってないよぉ〜。
「関屋記念、京成杯AHとミデオンビット抜け」
です。関屋記念は勝ち馬にかわいがってもらったのに助けられての2着でしたが、 今回もまったく同じパターンで残っちゃったじゃないかよ。 トッププロテクターはスーパー競馬で東信二が 「幹夫くんに電話したら、怖いのはトッププロテクターだって言ってました」 と言っていましたね。その時の東信二のはにかんだ表情が印象的だったんですが、 そんなことはどうでもいいですね(笑)。
西は阪神開幕。1200のセントウルSです。 こりゃ連勝中のビリーヴでしょ。 1400までなら強いんだよねぇ。単。 直線、突き放して楽勝。単勝200円。 今年のスプリンターズSは新潟なんですよねぇ。 乗り方次第だと思うけど、ビリーヴは勝機でしょう。 逆にブレイクタイムはマイラーだからなぁ。 こんな話題ができるっていうのは、やっぱり秋だからですね。
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9/1 sun 小倉2歳S |
涼しくなったと思ったら、また暑さがぶり返してきましたね。 「残暑」つー言葉を5年ぶりに噛みしめている今日この頃です。 そうは言っても、9月に入れば新潟開催だろうがハワイ開催だろうが秋競馬なわけで、 GT戦線に向けて有力馬始動!なわけです。 ところが、残念なニュースが入ってきました。 間違いなく秋の主役になるはずだったタニノギムレットの故障です。 浅屈腱炎の診断で秋は絶望、引退もあり得るとか。 どんなタフネスでもサラブレッドは走るごとに腱を消耗していきます。 あのナリタブライアンだって、古馬になって故障の末、長いスランプに苦しみました。 タニノギムレット、NHKマイルCの一戦がどうしても必要だったのか、 反問せずにはおれません。 一方、古馬チャンプのマンハッタンカフェはフランスに向けて旅立っていきました。 こちらは順調な様子。10月6日の凱旋門賞、本当に楽しみです。「SSの遺児が世界最高峰のレースを制覇」
なんて、できすぎた話かもしれませんが。 マンハッタンカフェって、セントライト記念の敗戦の印象が強くて、 「最強古馬」という感じがずっとしないんですよね(笑)。 あれ以来、本命打ってないし…。 あちらの重い馬場にどれだけ対応できるかが好走の鍵でしょうね。で、土曜の小倉が台風で月曜代替になったりしたこの週。 東西で2歳Sが行われました。 「データ解析」では小倉2歳Sを予想することにしました。 新装新潟で1600に距離延長された日には、過去のデータなんて意味ありませんからね。 なんつって、小倉もデータは揃いませんでした(爆)。 牝馬がやたら強いってことぐらいっすかね。 本命はチャニングガール。断然人気だけど新馬の内容が圧巻だったから。 それに他にめぼしい馬がいなかったんですよねぇ。 レースはチャニングガールが2番手追走するハイペース。 手応えは良かったものの、直線伸びずに繰り上がり4着に終わりました。 勝ったのはジェニュイン産駒の10番人気メイプルロード。 芹沢騎手は北九州記念(ロサード)、小倉記念(イブキガバメント)と2着続きだっただけに、 ようやくフィナーレで溜飲を下げた形になりました。 「小倉男、執念と気迫のハナ差勝ち」 でしょう。チャニングガールはいまいち評価がくだせません。 4位入線も15着降着だったのがマルブツタイクーン。
「口にイボがあるので斜行する素振りがある」
とのこと。10年以上、競馬やってるけど、こういう敗戦コメントを読んだのが初めてです。 競馬って奥が深いなぁ(笑)。 個人的にスピード指数AXだったダイキチムスメの複勝を買わなかったのが反省するところ。 890円もついてるんだよなぁ。
新潟2歳Sも日よって人気のマルロスから。 しかし、内枠で荒れた内馬場を通らされて失速3着。 ここを勝ってフランス遠征っつー話はどうなったんだよ。 勝ったのはその名もワナ。鞍上は今年の新潟男カッチーでした。 小田切さんとこの馬じゃないですか。 1分33秒8のレコードです。4番人気だったけど、 実は緒戦でマルロスを負かしているというワナだったのかぁ。 「ワナ」っつーインパクトのある名前なんですけど、 2文字馬名の重賞勝ち馬は「エイ」「レダ」「トキ」「ベル」「ベガ」
に続く6頭目とか。先輩と比べてもワナは浮いてるよな…。 フジキセキ産駒なんですね。 出遅れて豪快に差しきったフジキセキのデビュー戦も新潟だったなぁ。 私のPOG馬でした…。 東西ともSSの孫が勝ったわけで、 夏競馬はSS系、騎手はカッチー、芹沢を狙えというのが攻略法ですな。 夏競馬、終わっちゃったけど…。