『沖縄のフルーツのカクテル』 - 2008/06/03
ここしばらく、沖縄直送のフルーツをカクテルに使っている。
・パッションフルーツ
これがでっかい!
吉祥寺の果物屋さんで、売っているものは、ゴルフボールをちょっと大きくした
くらいの物が多いが、沖縄のは、軟式野球のC球くらいある。(わからんか・・・。)
果汁がたくさん、取れる。
種は、ショットグラスに入れて木のスプーンを添えてお出ししている。
ちょっと酸っぱいが、皆さん、バリバリ食べている。
(私の顔が怖いから、食べないと怒られると思って、無理矢理食べているのかもしれない。)
ブランデーとオレンジを合わせてシェークしてロックスタイル。
味が濃いぃです。
・ピーチパイナップル
これは小さい!
吉祥寺の果物屋さんで、売っているパインの子供位の大きさである。(わからんか・・・。)
皮をむいてザクザク切って、サラシにくるんで、気合いで絞ると、120cc以上は取れる。
ミキシンググラスにウォッカと合わせてステアして、ロックスタイルで。
後味(バック)に桃の香りが広がる感じである。
氷が融けてくると何故か甘みが増す。
・たんかん
お正月の鏡餅に乗せる蜜柑より一回り大きい。(わかる?)
当方の下の階のスナックのおねえさん(沖縄出身者が多い。)にお裾分けしたら、
『こんな大きなたんかん、見た事なぁいっ!」と言って、皮をむいて、白いの取って
白皮ごと、召し上がっていた。
すごく甘いと喜んでくれた。
スクイーズして、ジンと合わせてシェークしたら、美味であった。
冬まで、おあずけ・・・。
・アセロラ
これもかなり美味。
兎に角、味が濃い。
種を取って、クランベリージュースと合わせて、何にでも合わせられそうである。
・エッグフルーツ(カニステル)
これが・・・・。
『蟹捨てる』というくらいのものでして・・・。
味は、濃厚なのであるが、マンゴーの甘みを抜いて、味気なくした感じ。
カボチャのペーストを果物にした食感である。
見た目は、イチジクをペリカンマンゴーくらいの色と大きさにした感じ。
ここまで書いて、読んでいる方の多くは、あまり食べたく無いと思うに違いない。
私も「どうしたら、いいんだぁぁぁっ!!!」と窓から投げ飛ばそうと思ったくらいである。
しかし、私はプロなのである。
仕入れた物は、仕入れた物以上のお金に換えなくてはいけないのである。
そして、これが、強力な『スイーツ』に変身した。
あっという間に、売り切れるくらいの・・・。
ショットグラスに、『モーツァルト』のチョコレートリキュールと『カシス』を
スプーン一杯ずつ入れて良く煉る。
そして、スプーンに『カニステル』をひと匙すくって、ショットグラスに入れたら、
「一口デザート」の完成っ!!!(パチパチパチ・・・拍手)
何故か、男性客にとても好評であった。
みんな、スプーンで、グラスの周りに付いているリキュールまで、綺麗にすくって
完食してくださった。
わっはっはっ!!! 天才だっ!!!
『Blue Hawaii 考』 - 11/07/2007
暑くなると必ず思い出すカクテル。
Woodyを始める数年前の事。
フィリピン人の女性に「Blue Hawaii」のオーダーを受けた。
特に何も考えずに、通常のレシピで、作ってお出しした処・・・。
Blue Hawaii
White Rum 30ml
Blue Curacao 15ml
パイナップルジュース 30ml
レモン 15ml
「こんなに甘く無いよ!
Blue Hawaii はもっと酸っぱいものよ!」と云われた。
暑い処から来た方である。
私は、暑い時に暑い処に行った事は無く、(海水浴は、千葉の外房より南に行った事が無い。)
「まぁ、暑い処から来た方が云うのだから、そうなのかな?」と思い、
それ以来、酸っぱめに作る様にした。
それから数年経ち、Woodyを始めて、しばらくして、Eddy's Bar の土屋裕司氏が、御来店された時の事。
「Blue Hawaii」のオーダーを受けた。
「困ったな・・・。」と思いつつ、酸っぱめに作ってお出しした処・・・。
「酸っぱいです。」
「はぁ・・・。」
「田中さんは、ハワイに行かれたことがありますか?」
「いえ・・・。」
「あの熱くて日差しの強い海で、さんざん泳いだ後は、口の中が凄く塩辛くなっています。
そういう時には、もう少し、甘い物が飲みたいものだと思います。」
さすが、娯楽の殿堂、云う事に強力に説得力がある。
それ以来、私の「Blue Hawaii」は、甘酸っぱい(甘みの方が強い)レシピになった。
「夏になれば思い出すカクテルである。」
『栗のカクテル』 - 12/5
何とか、できんもんかと、ずうっと考えていたカクテル。
ようやく、形になりました。
生クリームを用いて、ちょっとデザートっぽく仕上げました。
ざらりとした、舌触りは、栗のものです。
冬の食後に、是非お試しを・・・。
『夏のカクテル』 - 5/30
約1年ぶりの更新である。(さぼり過ぎ・・・。)
今年の夏は、ずうっと、作って無かった、私にとっては、久しぶりの
カクテルを数品、作っていくことに、しました。
・ロック&ライ(Rock & Rye)
ライウイスキーのオン・ザ・ロックに、上白糖と、レモンを入れて、
ステアしたもの。
これが、暑い日の夕方には、とっても美味しいのです。
何処のどなたが、最初に、作られたのかは、不明。
・カリフォルニア・レモネード
これも、スタンダード。
バーボン、レモン、ライム、グレナデン・シロップ、ソーダ、
夏のカクテルですな。
シュワッと、濃いぃ、さわやかな(?)感じですね。
・プランターズ・パンチ
これも、本当に、久しぶりです。
ラム、オレンジ、パイン、レモン、ガシャガシャとシェイクしまして、
クラッシュアイスのたっぷり入ったグラスに、注ぎます。
ストローで、呑みたい処ですが、上に、ダークラムをフロートしますので、
ズ・ズ・ズ、と、あまり大きな音を発てないで、お呑みいただいたら、よろしいかと。
『夏のカクテル・2品』 - 7/30
ずうっと、やってみたかったけれど、手付かずだったカクテル・2品です。
1) マイタイ(MAI-TAI)・Woody 風
スタンダードレシピは、
ホワイトラム ・・・・・・・・・ 45ml
ホワイト・キュラソー ・・・・・ 1 tsp
パイナップル・ジュース ・・・・ 1 tsp
オレンジ・ジュース ・・・・・・ 1 tsp
レモン・ジュース ・・・・・・・ 1/2 tsp
ダークラム ・・・・・・・・・・ 2 tsp
作り方)ダークラム以外をシェークして、クラッシュド・アイスを
詰めた大型グラスに注ぎ、ダークラムをフロートする。
ストローを添える。
と、なっております。
予々、思っておったのですが、40度のお酒が、60cc
も入っている、
できあがりの度数が、30度前後のカクテルをストローで、飲む、
と、いうのは、その辺の合法ドラッグよりも、効きが強力では、ないのか?
(イッキ呑みする訳では無いので、良いのですが・・・。)
余談は、さておき、同じ材料を使って、全く違うカクテルに、なりました。
スタンダード・レシピだと、お酒の弱い方は、一発で、ブッ飛びますが、
Woody
スタイルは、お酒の弱い方が呑んでも、楽しめる様に、アレンジ
しました。
極めて、フルーティーなカクテルに、仕上がりました。
2) すいかのカクテル
夏がく〜れば、思い出すぅぅ・・・と、いう歌がありますが、
私に、とっては、夏になる度に、ジレンマに襲われる素材でした。
ふつうに、すいかを搾って(この言葉は、妥当か?)、お酒を混ぜると、
シャビシャビで、お酒の当たりの強いカクテルになる、というのは、
作らんでも、想像できてしまう訳でして・・・。
King
に、「すいかのカクテル、作ってみたいんだけどさぁ・・・。」と、
話してみたら、「味の濃いぃのを創る様に!」と、注文があり、
やはり超えなければならない、ハードルは、これやな、と、
改めて、思った次第でした。
今年は、或る処から、閃きまして、試してみた処、見事、一発でキマりました。
(葉っぱやスリクの事でわ、ない。)
呑んで下さったお客様は、皆さん、「お〜っ、すいかだぁぁっ!」と、
喜んで、下さっております。
King
にも、「これは、美味しいカクテルです・・・。」と、太鼓判を
捺して、いただきました。
味の濃いぃ、すいかのカクテル、出来ました!!!
『苺のカクテル』 - 1/16
えぇいっ、何が、「フルーツ・マティーニ」じゃあっ、
何が「チョコレート・マティーニ」じゃあっ!!!
「マティーニ」っつうのは、昔ッから、ジンとヴェルモットで、
作るモンに、相場が、きまっとんのじゃあぁぁ・・・・、と、
ずうっと、思っていたのですが、(本当は、上手く作れなかった。)
寄る年波には、勝てず、生のフルーツを使って、
パンチの(Kick の)効いている、ショート・カクテルを
お出しする事に、致しました。
King
のちょっとした、一言のヒントで、美味しく作れるように
なりました。
「なんだ、オレにだって、できるじゃねえか、馬鹿野郎!」と、
思わず、嬉しくなって、最近、良く作っております。
Gin と、オレンジで、作る「Orange
Blossom」と、いうカクテルも
最近、気に入っております。
ただ、「マティーニ」という、言葉を付けるのには、
まだ、非常に抵抗感が、あります。
あと、「チョコレート・マティーニ」も・・・。
『梨のカクテル』 - 9/7
このあいだ、桃を切ったと、思ったら、もう梨の季節に、
なってしまいました。
今年も、日本の梨と、洋梨を用意致します。
もうすぐ、ぶどうも、出て来ますね。
今年は、何か、新しいカクテルを考えます・・・・。
『Honey Suckle と Frozen Cocktail』 - 8/3
暑さが、ずうぅ〜ん、と身体にしみ込んで来る夏ですな、今年は・・。
夏生まれで、比較的暑さに強い私も、さすがに、なんとなく身体が
どよよ〜ん、と、してきました。(体型の事を云っているのでは無い!)
甘酸っぱい系のカクテルが飲みたいかも・・・。
『Honey
Suckle』は、昔、桜新町「Lancha」の新蔵賢司氏が、
二子玉川「Sunset」のチーフをしていた時に、教えてもらったカクテル。
White Rum + Lemon + はちみつ
で、作るショート・カクテル。
仕事が終わって、フラフラになって行った時に、新蔵氏の作ってくれたの、
美味しかったなァ・・・。
『Frozen
Cocktail』は、シンプルに、ヘミングウェー・スタイルのが、
いいでしょうかね?
White Rum + Lemon + Maraschino
これのダブルが、ヘミングウェー風。
でも、それじゃあ、酔っ払っちゃったら困るので、普通の量で、お好みで、
甘味も加えて。
『Frozen』も、やっぱり、「Eddy's
Bar」の土屋氏に作ってもらったのが、
おいしかったですねぇ。
かみさんと一緒に、お伺いしたので、何種類も作ってもらったなぁ・・・。
結局、「はちみつ」と「Maraschino」の違いだけになっちゃったけど、
味は、全く違うものです。
暑い夏の夜に、おすすめのカクテルです。
『今年の桃は、美味しいです・・・Belini』 -6/29
先日、当方御用達(ごようたし)の山梨の桃の初物の、
叩き売りが、始まりました。
(吉祥寺駅北口、Parco の並び、「一実屋」さん)
いよいよ、『Belini』 の季節がやってまいりました。
店頭で、味見をさせていただきましたが、
今年の桃は、型が良く、柔らかくて、いきなり美味しいです。
(普通、初物は、もっと小振りで、固くて大味。)
早速、購入、気合いを入れて、包丁を研いで、仕込みです。
五個、仕込みましたが、見事一発で、五個とも、真っ二つに、切れました。
「いっしっし・・・。」と、独り、ニヤニヤしながら・・・。
今年の『Belini』 は、美味しいですよ!!!
『Hennessy Mule・Woody 風』 - 5/30
Hennessy 社の「Privilege」(プリヴィレッジ)という、Cognac
を使った
カクテル『Hennessy
Mule』が、ただいま、あちこちでプロモート中です。
「Privilege」+ライム+ウイルキンソンの辛いジンシャーエール+炭酸
というレシピの、非常にスパイシーなロング・カクテルです。
(「タンサン」というのは、「ウイルキンソン・タンサン」の登録商標である、
いうのを御存知でしたか?)
当方では、チョびっとアレンジして、Woody Style
にしました。
「Privilege」+レモン+ウイルキンソンの甘いジンシャーエール+レモンピール
というレシピで、本家本元のものより、ソフトで、ゴクゴク飲める
ロング・カクテルに仕上げました。
「Privilege」の量を加減すれば、お酒に強い方も弱い方も楽しんでいただけます。
レモンの香りの後から「Privilege」の香りが、ジ〜ンときます。
暑い日に、是非お飲みいただきたい一杯です。
ん〜、でもこれじゃあ、『Hennessy Mule』というより、
『Hennessy Buck』ですな!
『クール・ビア』 - 5/4
昨年の11月、惜しくも閉店された、銀座の名店中の名店『クール』の
オリジナル・カクテルです。
ドライ・シェリー、レモン、ジンジャー・ビアで、作るロングカクテルです。
最初の一杯に、相応しい、本当にさっぱりした口当たりのライト・カクテルです。
「おかえりなさいませ。」「いってらっしゃいませ。」の声が
いまにも聞こえてきそうな感じです。
『春一番』 - 4/9
と、いうことで、今年も恒例、大阪のライブ・イベント『春一番』のポスターが、
届きました。
当方の入り口、踊り場の処に飾ってあります。
今年の日程は、5/1(土)2(日)3(月)5(水)の4日間。
場所は、服部緑地公園です。
『春一番』公式サイト
http://www.greens-corp.co.jp/
で、当方の『春一番』は、ミントの風味を効かせた「Gin
Tonic」です。
だんだん、暖かくなってきた日の夕方の、一杯目におすすめです。
『ホット・ウイスキー』 - 2/6
まだまだ、寒い日が続きそうです。
ホット・ウイスキーで、身体暖めませんか?
たかが、ホット・ウイスキー、されどホット・ウイスキー、
なかなか奥深いです。
角瓶のホット・ウイスキーで、心も暖かくなりませんか?
『センスのない、バケツのようなカクテル』 - 1/20
2ch
でお褒めいただいた『センスのない、バケツのようなカクテル』を
さっそく作ってみました。
味は、飲んでみてからのお楽しみ・・・いひひ。
当店では、「カクテル」を『サービス』で、お出しする事はほとんどありません。
きっと、よほど親しいお客様が、彼女のお誕生日に御一緒に御来店いただいた時に、
『センスのない、バケツのようなカクテル』をお出ししたんでしょう。
(何をお作りしたのか、おぼえとらんけど・・・わはは。)
お誕生日のお客様には、グラス・シャンパン(ほんとは、ヴァン・ムスー:
フランス産のスパークリング・ワインだけど・・)を一杯、サービスさせて
いただいております。
どなたさまに関わらず、お気軽にお声をおかけくださいませ!!!
でも、せっかく作ったので、『センスのない、バケツのようなカクテル』を
ぜひ飲んでみて下さい。(サービスじゃあ、ないけれど・・・。)
『角ハイ』 - 1/11
サントリー角瓶・復刻版のハイボールです。
ネタの出所は、正直に申しまして、銀座の『ロック・フィッシュ』です。
昨年の11月に、こちらでいただいたハイボールがあまりに美味しかったので、
パクらさせていただきました。
スタイルは、若干違いますが、美味しいと思います。
ホット・サンドと非常に合います。
一緒にオーダーされるお客様が、けっこういらっしゃいます。
ちなみに、『ロック・フィッシュ』のホット・サンドもかなりイカしてます。
『苺とシャンパンのカクテル レオナルド』 - 12/3
そして、ついに、レオナルドの出番になってしまいました。
12月になってしまいましたね。
クリスマス・イルミネーションが、吉祥寺の街の街路樹に、灯り始めました。
『あったかいカクテル』 - 11/21
今年もとうとう、ホット・カクテルの季節になってしまいましたね。
定番3種です。
『ホット・ワイン』
赤ワインに、蜂蜜、シナモン、レモン、オレンジの皮、メープルシロップ
いつもの Woody の味です。
『アイリッシュ・コーヒー』
これも、変わらずです。
濃いめに落とした『武蔵野珈琲店』の「マスターズ・ブレンド」、
7分立てのホイップ・クリーム、「Black
Bush」に、オレンジ・ピール。
やっぱり、いつもの Woody の味です。
『Tom & Jerry』
アニメのねことねずみ、からの由来では、ないことは、
去年、書きましたね。(今年の 1/7 でした。)
白身と黄身を別々に、泡たてて、ブランデーに、ダーク・ラム
(ホワイト・ラムではないです。)、やっぱりメープルシロップ。
熱湯ではなく、濃いい牛乳を使うのが、Woody スタイル。
できあがりが、温く(ぬるく)ならないように、作るのが、ひと苦労です。
『実りの秋のフルーツ・カクテル』 - 9/18
まずは、『梨』から・・・。
去年までは、日本の梨のカクテルと、『収穫祭』の2本立てでしたが、
今年からは、洋梨のカクテルも、始めました。
洋梨と「Beefeater WET」を合わせたカクテル、
洋梨とシャンパンを合わせたカクテル、
どちらも、イカしたカクテルになりました。
お次は、『巨峰』。
巨峰とシャンパンのカクテル『ティツィアーノ』は、ハリーズ・バーの定番。
『収穫祭』は、巨峰と洋梨を合わせた「Bar Woody」のフルーツ・カクテルの
最高傑作!!
今年からは、量を多めにして、飲みごたえのあるカクテルにしました。
是非とも御賞味を!!!
HHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHH 広 告 HHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHH
さて、ホッピーに、合わせるお酒は、何がいいでしょうか?
当店では、やはり、Rare Malt の『Glen Ord』しか、ないでしょう!!
かなり、うまいです。
香りも最高!!!
お値段も最高!!!
『巻頭特集 思いつき研究レポート
PART2 ホッピーに合う酒は何だ!?』
『酒とつまみ』第3号 遂に発売!!!!! 400円
当店にても、絶賛販売中!!!
HHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHH
『五月雨の夜』 - 7/26
五月に、京都の山崎蒸溜所にお伺いした際、チーフ・ブレンダ−の
輿水精一さんのレッスンを受けている時に、閃(ひらめ)いたカクテルです。
『響』を使った男のカクテル...さて、何と合わせようかな?、と
考えている時に、前日にお伺いした『祇園サンボア』の庭園が、蘇って
きて、「和のものがいいなっ!うーん、そうだ!和三盆にしようっ!」
(和三盆:徳島県特産の砂糖きびから作った砂糖、高級和菓子の材料に
したり、そのまま固めてお茶菓子に用いたりする。)
と、いうことで、東京に戻って来て、作ってみた処、一発で決まりました。
ちょっと、自信が無かったのですが、「Eddy's Bar」の土屋さんと、
「Bar レモンハート」の伊藤さんの両名から、「おいしい!」と、
言って頂いたので(お世辞だったのかもしれないけど...。)、
私のオリジナル・カクテルと、いたしました。
『響』と『和三盆のシロップ(同量の水で溶かしたもの)』の
2つの材料で作ります。
食後の、甘い物で、まったりしたい時に、お薦めです。
『Belini』 - 6/28
Woody を始めてから、桃の皮むきも、5回目(5シーズン目)に、
なるんだなぁ、と、妙に感慨深く、桃の皮をむいております。
桃の皮をむく時に、包丁が、うまく入ると、桃が、真っ二つに
割れます。
割れた桃を見て、「こ、これは、なんて、いやらしい、
い、いや、なんと、芸術的な切り口なんだろう!」と、
驚いた話しを『Danchu』の副編集長に、話したら、
「しょうもないやつ・・。」と、笑われたのが、去年の今頃でした。
少しだけ、荒木経惟さんの気持ちが解ったような気にさせる
カクテルです。
『レブヒート』 - 6/3
以前、銀座の「シェリー・クラブ」で、頂いたカクテルです。
Fino Sherry を 7UP で、割った物です。
本来ならば、Spain 製の、清涼飲料水を用いるのですが、
入手が難しそうなので、代用品で、7UP です。
お酒の弱い方の、はじめの一杯に、ピッタリです。
『Salt Lake City』 - 5/15
Danchu 6月号の枝川 公一さんの『扉のむこう』に、登場する
新橋の知らなきゃもぐり、なくらい、有名な『トニーズ・バー』の
トニーさんのオリジナルカクテル。
Gin Fizz の砂糖を塩に変えて作る、辛口のロング・カクテル。
詳細は、Danchu を読んでもらうとして、これからの、汗ばむ季節、
はじめの一杯に、もってこいの、カクテルです。
HHHHHHHHHHHHHHHHHHHHH - 広 告 - HHHHHHHHHHHHHHHHHHHHH
エヴァンゲリオンの山賀さんは、仕事に煮詰まった時、
Bar Woody で、旬のカクテルを飲みながら、『酒とつまみ』を
お読みになられます。
すると、なんとっ!
アイデアが、泉のように湧き上がってくるでは、ありませんか!
人に生きる勇気と希望を与える
エヴァンゲリオンの山賀さんも、愛読する
『酒とつまみ』第2号 絶賛発売中 ¥350-
ところで、エヴァンゲリオンって、なに?
HHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHH
『Charlie's Bay』 - 5/1
エヴァンゲリオンの山賀さんが、名付け親。
Jamaica 産の Dark Rum で、作る Manhattan です。
ちなみに、White Rum で作ると、『Little Princes』と
なります。
『Charlie's Bay』は、Jamaica にある入り江の名前。
Hotel "Grand Lid Sans Souci" が、この入り江を囲む様に
建っています。
「Charlie」は、このホテルの敷地内にある、洞窟の中に
住んでいる、80才過ぎの亀の名前。
ホテルが建つ前から住んでいて、
毎朝、10時になると、洞窟から出てきて、散歩をするのが、
日課になっているのだそうです。
名前は、「Charlie」でも、実は、女性なのだそうです。
『春のカクテル・3連発』 - 4/4
1) Spring Shower
ピーチ・リキュールと濃いめのクランベリー・ジュース、
トニック・ウオーターにお好みでレモン少々。
さっぱり甘口のカクテルです。
2) Northern Comfort
『Southern Comfort』という、リキュールがありますが、
全く無関係です。
もう、十数年前の事、弟に、初夏の富良野にドライヴに
連れて行ってもらった事を思い出して創りました。
Midori(メロン・リキュール)と、すだちバーモント、
カルピスにレモン。
北国のさわやかな春〜夏をイメージしたカクテルです。
3)Restoration
「2001」というカクテル・ブックに載っているカクテル。
ブランデー、赤ワイン、生のイチゴ、レモンに炭酸。
飲みごたえのある質感があります。
『春一番』 - 3/13
春一番も吹いたことで、「Gin・Tonic」にグリーン・ミント
1ダッシュで、花粉症の鼻も、吹き飛ばすというのは、
如何でしょうか?
大阪では、毎年、ゴールデンウィークに、緑地公園で
『春一番』という、「Wood Stock」のようなコンサートが、
開かれています。
福岡風太さんと言う方が、毎年、ほとんど『ボランティア』状態で
頑張って、続けられています。
関西の大物ミュージシャン達も、手弁当で応援にやってきます。
『Old Parr の Cragganmore のせ』 - 2/23
一世代前の「Old Parr」に「Cragganmore」を 5cc フロート。
本当に当たり前の組み合わせなのですが、すごくおいしくなります。
ロックかハイボールがおすすめ。
甘味が少なく、これを作った夜、自分で作ったのに、あまりの
おいしさに、続けて3杯飲んで、フラフラになって帰宅しました。
『Blues Night』 − 2/7
初めて『Blues』という、言葉を使いました。
「Ballantine's 17y」30ml に、炭酸 10ml 。
これだけです。
Ardbeg、Scapa、Laphroaig、から来るものなのか、
炭酸から来るものなのか、は、解りませんが、
塩味が、驚く程、前面に出ます。
水で割ってもこういう味になりません。
味にも奥行きが出ます。
西浜さんの「One more song lullaby」にぴったりな、
素敵な男のカクテルが、出来ました。
最近、作った『卵のカクテル 3種』 − 1/7
私のオリジナルでは無く、スタンダードです。
『Brandy Egg Nog』
Brandy と Rum(私は Dark を使用)、牛乳、全卵、砂糖の
変わりにメープルシロップ、以上をよくシェーク。
味は、濃厚です。
最近、年のせいか、生クリーム系、卵系をシェークした後、
ハーハー言いながら肩で息をしている自分に気付く度に、
MICK JAGGER はすごいなぁー、と思うのであります。
『Tom and Jerry』
私はずうっと、アニメからのネーミングだと思っていたのですが、
1) Jerry Thomas という、Bartender の名前から。
2) Pierce Egan 作の "Life in London" という小説に登場する
主要な登場人物から。
というのが、出所のようです。
上記の『Egg Nog』の牛乳を熱湯に代えたもの、といえば
分かりやすいのですが、作るのに少々手間が掛かります。
私は、熱湯ではなく、温めた牛乳で作ります。
『Irish Coffee』同様、忙しい時と機嫌の悪い時は、売り切れに
するかも知れません。
『Port Flip』
「Flip」は、ワインかスピリッツに卵と砂糖を混ぜて、ナツメグを
振りかけて頂きます。
「つ〜か〜れ〜たぁ〜」と、いう方にお出しすると、元気になって
もらえます。
「Port Flip」は、Port Wine に、卵黄、砂糖を混ぜて、よく
シェークしたもの。
濃い〜ぃ、味です。
『いちごとシャンパンのカクテル レオナルド』 - 12/7
ついに、レオナルドの季節になってしまいました。
もうすぐクリスマス!
そして、今年も終わるのであります。
[ 問題 ]
「レオナルド」と「テイツィアーノ」と「ベリーニ」と
「カルパッチョ」に共通する事は、なんでしょう?
『アイリッシュ・コーヒー』 - 11/28
濃いめに煎れたホット・コーヒーとアイリッシュ・ウイスキーに
ホイップ・クリーム。
横浜の BAR では、これを提供する処が、多いのだそうだ。
(大倉山・GLORY の看板娘、大沢さん談)
注)機嫌の悪い時と、面倒臭い時は、SOLD OUT に
する時もある。
『ホット・ワイン』 - 11/15
昨晩、常連さんが、お友達と「寒い寒い」と云いながら、
カウンター席に腰掛けられて、「何か暖かい物を・・」と、
おっしゃられたので、久々に作りました。
赤ワイン、レモン、はちみつ、シナモン、が、Woody Style 。
『巨峰とシャンパンのカクテル ティツィアーノ』 - 11/16 Sold Out
『ベリー二』が終わる頃、「もう秋なのかな〜?」という、
『ティツィアーノ』の登場です。
『ティツィアーノ』が終わる頃になると、『苺とシャンパンの
カクテル レオナルド』が登場し、「あ〜、クリスマスだな〜!」
と思い、そうして1年が終わり、歳をまたひとつ、重ねるのですな。
と、云っている間に最後の一杯となってしまいました。
もう、冬になってしまうのですね。 - 11/14
『オレンジ・カクテル 7連発』 - 10/27
オレンジのおいしい季節になりました。
ロング・カクテルでゴクゴク飲みましょう!!
・CAMPARI ORANGE
当方は MARTINI BITTER を使います。
CAMPARI で作るより、甘味が少ないです。
・オリジナル・カクテル WOODY1
アルマニャックとパッションフルーツのシロップと
オレンジの3種類で作ります。
・FUZZY NAVEL
ピーチ・リキュールと合わせます。
居酒屋さんのとは、ひと味違います。
・VALENCIA
本来はショート・カクテルですが、同じ金額でちょびっと
飲むなら、ロングでゴクゴク飲みましょう!!。
・ITALIAN DRIVER (と、云うんだそうな。)
AMARETTO ORANGE のことです。
思ったより甘くないです。
アーモンド・リキュールと呼ばれてますが、
アーモンドでは無く、あんずのお酒です。
・TEQUILA SUNRISE
これは、ダーク・ホースですが、オーダーされたお客様の、
ほとんどの方が、あまりのおいしさに、とっても驚かれています。
EAGLES も STONES
もゴクゴク飲んでいたのでしょうか?
・BUCKS FIZZ
シャンパンで割った、MIMOSA の大盛りです。
『サングリア 3種 - Woody Style』 - 10/22
赤、白、ロゼの各ワインに、リキュールとジュースを混ぜて、
即席で作る、Woody Style。
・赤 + オレンジ、パイン、レモン
・白 + りんご、桃のリキュール、レモン
・ロゼ + クランベリー、あんずのリキュール、レモン
(ロゼは、不思議だが、香水の様な香りがする。)
サングリアの季節になると、いよいよ、ヌーボーだなぁ、と、
思うわけであります。(今年は11/21、第3木曜日)
『Fete de Moisson』(フェート・ド・モワソン = 収穫祭) Sold Out
カクテルの名前は、いつも来て下さる、大学の先生に at 11/9
つけていただきました。
「洋梨を使ったカクテルを・・」という、リクエストが、
案外多く、悩みの種だったのですが、
巨峰と組み合わせると、いい感じになりました。
ベースのお酒はグラッパと洋梨のブランデーを用います。
『栗のリキュールと自家製アイスクリームのカクテル』 - 10/6
ソースの如く、アイスクリームにかけて、召し上がるか、
マック・シェークの様に、混ぜて飲むか、
お好みで・・・。
アイスクリームは砂糖控えめに作っておりますので、
リキュールと合わせても、それほど、甘味が強く
ありません。
『日本の梨のカクテル』 Sold Out at 11/9
私は個人的に、カクテルにするのには、洋梨よりも日本の梨の方が
好きです。
日本の梨の食感が残ってます。
『生のパインアップルを使ったカクテル2種』
(全く旬ではなくなりましたが・・・・) - 10/6
[フローズン・ピニャカラーダ]
読んでそのままです。
昔、丁稚の頃、仲間が作った傑作カクテルです。
くやしいけど、おいしいです。
食後のデザート感覚で、どうぞ。
[フローズン・パイン・ダイキリ]
やっぱり、読んでそのままです。
フルーツを用いているので、やや、ねっとりしてます。
さっぱりして、口直しにおすすめです。