12/9日(水)、13(日)休業致します。

 

 何卒宜しくお願い申し上げます。

 

 

 


マスターから           08/11/28 更新  『Jという・・・』
今月のおすすめ      08/06/03 更新  『GLENGLASSAUGH 22y』
旬のカクテル          08/06/03 更新  『沖縄のフルーツのカクテル』
ライブのお知らせ    07/07/11 更新  『しばらくお休みです』
店休日                   09/12/08 更新  『これからの休業日』
リンク                     09/07/29 更新  『 BAR HARBOUR INN 』リンクしました。

 


 

『私の他己紹介(こんな日本語あるのだろうか?)』
サントリーさんの ホームページの中で、紹介頂いております。
http://www.ballantines.ne.jp/enjoy/bartender/08.html


写真用ブログ『じぃ ぼん’ず ふぉと』
『多磨全生園』での、私の撮った写真を公開しております。
 


 


『 J という・・・』    2008/11/28


男性の常連客がいる。

もう二年ほど前、当方の近所のカレー屋さんに置いてある雑誌で、
当方のことを見て以来、通って下さっている。


当方にいらっしゃる、他の御常連と同様、日夜死ぬ程、仕事をされている。

阪神大震災の折は、神戸にお住まいで、部屋に置いてあるテレビと一緒に
部屋の中を対角線上に、ごろごろ転がった経験をされている。

会社に電話をすると
「それは大変だったな。
 とにかく、歩いてでもいいから会社に来い!」と上司の方に云われ、
阪急電車の線路の上をとぼとぼ歩いて大阪の会社まで行かれたのだそうだ。


当方に来ると、いつもスコッチを飲みながら、葉巻を「ぷぅ」とくゆらせて
おとなしくしている。


とてもそういう風には見えないが、就職するときに、吉本新喜劇のオーディションを受けに行って
落とされた経験があるのだそうだ。

社内のプレゼンテーションの際は、俄然芸人魂がメラメラ燃えて「お前は仕事を間違えたのではないか?」と
云われる程、毎回大爆発している。

ちなみに、ニューヨークのカーネギーホールで、和太鼓をプレイされたこともある才人である。



土曜も日曜も祭日も盆も正月も無くお仕事をされているのであるが、
或る土曜日の夕方、ご来店された。

「今日もお仕事だったのですか?」
「いえ、実は伯父が入院しておりまして、お見舞いに行って参りました。」

頻繁に御家族が代わりばんこに、お見舞いに行かれているのだそうだ。
「伯父には、家族みんなが大変お世話になっておりまして・・・。」

伯父さんは独身である。


その後、週末のお見舞いは、ずうっと続く、というか
お見舞いの帰りに、いつも御来店頂いた。

「伯父は、口が肥えておりまして、今日はお気に入りのお寿司屋さんで、
 折りに詰めてもらって、持っていきました。
 喜んで食べておりました。
 ほんとはいけないのですが、わがままで・・・。」


そんなことがしばらく続いた或る日・・・。

「今日は伯父に語りかけてきました。
 もう、意識が無いんです。
 でもね、おもしろいもので、楽しい話しとか、H な話しとかすると、顔が笑っているように見えるんです。
 そして、仕事の話しとかすると、なんか面白くないような顔になるんです。」

伯父さんの話しをしているときの 『 J 』の表情はとてもいい。


そして、或る夜、彼は、椅子に座ると同時にこう話した。

「伯父が昨日、亡くなりました。
 伯父は『野田昌宏』と申します。」
「え~っ、あの、野田さんですか!」


フジテレビの敏腕ディレクターで、プロデューサーだった方である。
SF関係でもかなり偉い方である。

私も名前だけは存じ上げている。


蛇足であるが、うちのかみさんは子供の頃、野田さんの手がけた『日清ちびっこのど自慢』で、
トロフィーを頂いた事がある。



しかし悲しんでばかりはいられず、早速葬儀の準備やら何やらで大騒ぎになった。
仕切りは当然、彼の使命なのである。

どこで、どう調べたのか、『 J 』の携帯にマスコミから電話がかかってきたのには、
びっくりしたと云っていた。

それから、葬儀が終わるまで、彼は毎晩、当方に寄ってお酒を呑み、葉巻を吸っていかれた。
頭をクールダウンさせて、しなければならないことを整理していたのかもしれない。


そういえば、ここで『Gainax』の山賀さんの名前が出て来た。

伯父さんは、『Gainax』で監査役をされたことがあったのだそうだ。

スゴい所で繋がるものである・・・。



うちのかみさんと音楽でお付き合いしていただいている『今岡 清』さんという、
SFマガジンの編集長だったこともある方の、と或る web の中での追悼文がとても素晴らしく、
『 J 』は、親族のお通夜の席で、これをお披露目して供養されたとのこと。
 
みなさん、とてもこの追悼文を喜んで(?)下さったのだそうだ。  

とても素晴らしいので、今岡さんの許可を得て、此処に掲載させて頂く。

以下引用


『野田昌宏さんが亡くなった。

 後発テレビ局として開局間もないフジテレビに入社して、やがて「ちびっこのど自慢」や
 「ひらけポンキッキ」などを大ヒットさせた野田さん。
 のちにテレワークの社長として陣頭指揮をとり数々の特番を制作した野田さん。
 
 初めてお会いしたのは、私がまだ学生で、野田さんも「宇宙気流」というSF同人誌に
 よく原稿を書いていらしたころだった。
 よく覚えてはいないのだが、たしか「売名街道まっしぐら――野田宏一郎(野田さんの本名)が行く!」
 というようなタイトルのコラムを連載されていた。

 その後、早川書房に入社した私は編集者として野田さんとお付き合いをするようになったのだが、
 最初はバートラム・チャンドラーの「銀河辺境シリーズ」をはじめとするスペース・オペラ系統の作品の
 翻訳家としてだった。


 たしか、音楽業界の人だか広告業界の人だかと話をしているときに野田さんの話が出て
 「え、あんな偉い方をご存知なんですか!」とびっくりされたことがあったが、
 たしかに世間的に見れば野田宏一郎といえば、テレビ業界の重鎮で業界の多くの人たちにとっては
 雲の上の人だったのだろう。
 
 しかし、SFファンの野田さんは、またとてもナイーブでシャイだった。
 「宇宙乞食軍団」を初めて持ってきたときには、これでいいんだろうか、
 これで面白いのだろうかととても反応を気にされていた。

 とても腰の低い人ではあったのだが、じつのところハラの中では、このバカがと思っているところも多々あって、
 たぶんそれが力量もあり自分に自信も持っている大人というものなのだろうと私は思っていたものだが、
 ことSFに関してはやはりシャイだったのだろうと思う。

 べらんめぇ口調の野田節は、つい先日亡くなられた今日泊さんの影響を受けていたのだろう。
 「銀河乞食軍団」などの創作作品ばかりでなく、翻訳もやはりあの独特の野田節だった。
 もっとも、「宇宙気流」のコラムもやはりそんな風であったから、もしかしたら今日泊さんの語り口が
 野田さんのその後の文体を決めてしまっていたのかもしれない。
 考えてみれば福岡出身の野田さんは、もともとはべらんめぇの人ではないのだし。
 今日泊さんも、野田さんの話をされるときには「ノダコウの野郎がねえ」などと、
 とても親しげな話し方をされていたのをいまになってふと思い出した。


 いまごろは天のどこかで、
 「ねぇねぇ、今日泊さん、ちょっと面白い話があるんですがちょっと見にいきませんかねえ」
 「ノダコウの面白い話っていうのは、ほれ、またどっかにお化けが出てるから見に行こうってぇんだろう、
  あいかわらずのお先っぱしりだなァ」などとやっているのかもしれません。


 合掌。』


葬儀も、日本青年館でのお別れ会も、無事終わらせ、季節は秋から冬になった。



「『YAZAWA CLASSIC』かけてもらってもいいですか?」

めずらしく、『 J 』からリクエストがあった。

『YAZAWA CLASSIC』は、今から六年くらい前の「東京フォーラム」での
ライブ収録DVDで、たまたま、私はこのライブを御客様に連れていってもらった。
『初YAZAWA』であった。

オーケストラ付きのアンプラグド・ライブで、食事の無いディナーショーのような
素敵なコンサートであった。

「DVDしかないですよ~!」と云ったら、「音だけでけっこうです。」
とのことで、葉巻を吸いながら、ニコニコして聴いていた。

当然、爆音である。


アンコール当たりで、私も隣に座って、映像も見ながらの鑑賞会となった。

ニコニコしながら、身振り手振り、矢沢さんのもの真似をしている『 J 』を見ていて
「日々、闘っている男の束の間の休息は、こんな感じなのかな?」と
止まり木で、お酒を戴きながら、そう思った冬の夜であった。








『或る夜の、或る Bar の風景 その10』  - 08/03/15
 
 
或るクリスマスの夜、カウンターで恋人同士であろうカップルが呑んでいた。
 
周りのカップルは楽しそうにプレゼント交換したり、愛を語り合っているのだが、
そのカップルだけは、最初から何となく重たい雰囲気・・・。
 
そのうち、女性の方が、ハンカチを目にあて、しくしく泣き始めた。
どうやら、別れ話をしているらしい。(何もこういう日にこういう場所でせんでも・・・。)
 

重い空気がそこだけに漂い、Bartender も「どうしたもんか?」と思っていると、
おもむろに男性が立ち上がり、トイレに行った。
 
 
 
トイレのドアが閉まったその瞬間、しくしく泣いていた女性は、豹変した。

それまでほとんど口を付けていなかったグラスを手に取り、いきなりゴクゴク呑み始めると、
カウンターに並べてある料理も物凄い勢いで食べ始め、Bartender に「お代わりぃぃっ!!!」
と叫んで、ガツガツ料理を食べ続けた。
 

やがて、トイレのドアが開く音が聞こえると、フォークとナイフをハンカチに持ち替え、
また、しくしく泣き始めた・・・。
 
 
 
「あの女、女狐よ、女狐っ!!!
 女なんてそんなものなのよ!
 これだから女なんて、信じちゃダメっ!!!」
 

女形のマスター(♂)は、鼻息を荒くして、こう熱く語るのであった・・・。
 
 
実話である。

 


 

 
『或る夜の、或る Bar の風景 その9』  - 7/30

 
ロシア人の綺麗な女性と日本人の男性のカップルが御来店された。
 
御飲物をお出しして、他の御客様のシェークのカクテルをお出しした処・・・。

R「マスター、質問がアリマ~スッ!」
私「はい、どうぞ。」
R「マスターは、セックスが上手デスカァ~ッ?」
私「?#$%&@¥!」
R「マスターはセックスが好きデスカァ~ッ?」
私「・・・・・。」
R「ロシア人は、こういう事、訊くのへイキデェ~スッ!!!」
私「・・・・・。(へイキデェ~スッ!!!、ってさぁ・・・・。)」

 
少しづつ後ずさりして、シンクの所まで行き、おもむろに洗い物を始める
私であった。
 
 
実話である。
 
 

 

 
『或る夜の、或る Bar の風景 その8』  - 2/14

お客様を下までお送りした後、当方の下の階のスナックのおねえさんと立ち話を
した時のこと・・・。

姉「ちょっとぉ、マスターって、この辺の飲み屋さんで、すごく有名よぉっ!!!」
私「いやぁ、そんなこと・・・。」
姉「お客さんの好き嫌い、激しいって。でも私、マスターのこと、好き よ!」
私「わあっはっはっはっ、ありがとう・・・(号泣)。」


実話である。





『しがらみらんち』     - 1/20
 
先日、近くのスパゲティ屋さんで、食事をした時のこと。

隣の席で、小学一年生くらいの男の子とお父さんが、食事をされていた。

父 「天文学はね、アラビアで、発達したんだよ。」
子 「それじゃあ、インドは?」
父 「う~ん、インドも頭の良い人がたくさんいたから、天文学も研究していたと思うんだけど、
   お父さんの中では、アラビアで発達したものだと思っているよ!」
子 「ふ~ん。」

素晴らしく、知性と教養にあふれた食事中の親子の会話である。


それでは、私の場合はどうなのであろうか?
(私には子供は、いないのだが・・・。)

私 「ロバート・ジョンソンはね、女の人を騙してばかりいたから、
   最後は、お酒に毒盛られて、死んじゃったんだよ。」
子 「それじゃあ、マディ・ウォーターズは?」
私 「う~ん、マディはね、60歳過ぎて、二十歳(はたち)過ぎのお嫁さんもらって、
   いろいろ頑張っていたんだよ。
   女の人には、親切にしなくては、いけないね。」
子 「ふ~ん・・・。」

知性と教養が、全く感じられない会話である。


しがらみますな。



『命の水』      - 12/14
 
当方のお客様『伊達男』(10/2の当方のブログご参照下さいませ。)が、Drummer 杉原正也氏のブログ
Talking Drum
の 中で、非常に、興味深い事を述べていらっしゃるので、以下に転載します。


日本語でも「さけ」→「命の水」と解釈できます。
これは私が、日本の古い文献(古事記、日本書紀)や民族行事を調べたもので、
あくまでも個人的な見解です。

「さ」→水、注ぐ、満たす、稲 の意味がある。
早乙女の「さ」は稲の意味です。
水田で稲作をしたところから、水=稲という連想になったみたい。

「け」→命の源 の意味がある。
出血することを「けがれる」というのは「け」が枯れるという意味がある。

で、これらを総合すると
日本語でも「さけ」→「命の水」と解釈できます。
私は「け」を注ぐ、とか「け」を満たす、という意味だと推測しています。

ちなみに、広辞苑には別の解釈が載っています。





『しがらみないと』   - 12/5

先週の日曜日(11/26)、開店後まもなく、レモンハートの伊藤さんが、御来店された。
今年最後のお休みである。

レモンハートは、6月の棚卸しとお正月以外は、無休で、営業している。

葉巻きを切って、シャンパンを抜いて、とりあえず乾杯!!!
(私も、ご相伴に与った。)
 
あ~でもない、こ~でもないと、何時間か経ち、店内に、二人だけになって、
入り口のドアが開くと、なんとっ!!!
新宿 Le Parrain の本多さんが、登場!!!

「お、お、お・・・。」と、思わず仰け反る。

スーパー濃いぃ、2ショットである。


本多さんも、葉巻きを切って、しばし、3人で、楽しく語らう。

滅多に無い、バーテンダー3人だけの時間は、とても特別な時間であった。

年が明けたら、再会を約束して、お開きとなった。


くうぅぅっ!!!

しがらみますな・・・。
 
 




『爆音アンプ』    - 4/08

今年の2月に、開店以来ずうっと頑張ってくれた、Denon のプリメインアンプが、
とうとう壊れてしまった。
毎日、12時間以上、聴いてりゃ、いい加減、機嫌も悪くなるであろう。

修理に出そうと思ったら、想像以上に修理代が、かかるとのこと。
(パワーアンプが、逝ってしまった。)

全く、そういう風に見えなかった、或るオーディオマニアのお客様と、相談して、
ここは、一発、チューブ・アンプを、と、いう事で、Luxman の Vintage に、的を絞り、
練馬の親分・Islay の鈴木さんにも相談し、お店の BGM で、聴くのなら面白いんじゃないの? と、
薦めて頂いたのだが、私が、欲しい物のパワーアンプ部の真空管が、既に製造中止されていて、
今は、プレミアがついて、セットで、6万円以上、という恐ろしいことに、なっており、已む無く断念。

しかし、どうしても、チューブアンプが、欲しくて、何とかならんもんかと、思っていたら、
吉祥寺のオーディオ・ユニオンに出物が有り、早速購入。(男の10回払いで・・・。涙)

東京サウンドの(ギター・アンプでは、Guyatone というブランド名)、35W の物である。


Bar のオーディオでは、私がお伺いした事のある Bar では、新宿の Le Parrain と、
渋谷の Bootleg のオーディオシステムが、両横綱で、非常に良い音で、いつも、鳴っている。

ちなみに、Bootleg のオーディオシステムは、当方のバックバーのお酒を全て新品で買う価格でも、
全く太刀打ちできないくらい、高価なものが、入っている。
(まぁ、当方のバックバーは、そんなに、凄い物が無いのであるが・・・。涙)

Le Parrain にも、Bootleg にも、太刀打ちできないが、分相応ということで、
無理矢理、Diatone と、Electro Voice のスピーカー2セットに繋げて、毎日、快適に鳴らしている。


仕込みの時に、アナログ盤の『Deep Purple Live in Japan』等を爆音で、聴いている。
どのくらい、爆音か?というと、Vol が、8~9位で、スピーカーが、飛ぶんじゃないかと、
心配になるくらいである。


当方でのライブを行う、『Sons Of Sons』よりは、小さいが・・・。

『Sons』の爆音具合は、カウンターが震え、置いてあるお酒の液面が、震えるくらいである。

4/16 、お時間のある方、是非、爆音体験を・・・。




『亀渕 友香 ライブ』   - 3/15

うちのカミさんのお師匠さんである、亀渕友香さんのライブで、カミさんが、久しぶりに、
バック・コーラスをさせてもらいます。
一緒に、コーラスで参加するのは、やはり、友香さんのお弟子さんで、去年、倖田來未ちゃんの全国ツアーで、
カミさんとダイナマイト・コーラスをやった、名取由加里さんです。

3/23(木)、場所は、吉祥寺の Manda-la2です。

詳細は、以下のHPで。

http://www.mandala.gr.jp/

お時間のある方、是非、見にお越しくださいませ!!!





『しがらみ・ないと』    - 3/11

「田中さん、一昨日、麦倉っていう、若いバーテンダーが、亡くなったんですよ。
 まだ、28歳ですよ。

 3か月前に、病院で、癌だって診断されて・・・。
 若いから、進行が早かったみたいでね。

 今日、お通夜で、バーテンダーが、たくさん集まっていたそうです。

 
 新宿に、同じ年くらいの健太と押木っていうバーテンダーが二人いて、
 そいつらと、いつも、切磋琢磨しあっていたんですよ。
 今夜は、そいつらの店に行ってきてね。

 Gimlet 作れっていったらね、健太の作る手が震えてるんですよ。
 3杯分作ってね、一杯は、俺の隣の席に、置いてね。
 
 田中さん、不思議なものでね、カクテルグラスに、酒が入っていると、
 隣に、奴が座っている様な気がするんですよ。
 
 錦太っていうバーテンダーと奴が、いつか、Grass Hopper で、議論になったときに、
 奴が、生意気にも、紙に、こんなこと、書いたんですよ。
 『評価は、他人がきめるもの。』ってね。


 俺は、奴に、優しい言葉を一言もかけたことが、なかったんですよ。
 いつも、厳しく接していたんです。
 奴が、店を替わる度に、追いかけてってね。

 「今、こんなこと、やってるんですよ」ってね、得意げに、ボトル舞わしてるんでね、
 「そんなこと、やってないで、ちゃんとした、バーテンダーになれっ!」って。

 奴、ビール瓶にタオル巻いて、布団の上で、フレアの練習していたんだそうです。

 こんなことに、なっちまうんだったら、優しい言葉のひと言でも、かけときゃ、良かった。

 
 俺は、奴に、勝手に死んでいい、なんて、許可なんかしていないんですよ。
 俺に、不味いカクテル出すのよりも、問題ですよ。
 やんなきゃいけない事、やりたい事だって、まだまだ、たくさんあったはずなのに。

 勝手に、死んじまいやがって・・・。

 
 新宿の二人には、奴の事、背負って生きろって。
 奴の分まで、生きろって。
 俺も、背負いますよ。

 また、若いやつ育てなきゃね。

 やっと、シャンパン呑みたくなってきた。
 シャンパン呑んで、ふっ切らないとね。

 なんで、死んじまうのかのう・・・?」

「・・・。」

「答えは、返ってこないよな・・・。

 しがらむのう・・・。」


 King が、涙を流した夜である。
  

 


 


『葉巻きの熟成』      - 01/13

年末、28日に、レモンハートに、お伺いした際、

チーフの伊藤さんから、とっておきの『1995 物』のコロナを

出していただいた。(詳細は・・・、教えないもんにぃぃ!)


単純に考えると十年前の葉巻きであるが、これが、びっくり

する程、美味しかった。

こんなに、美味しい葉巻きを吸ったのは、始めてである。


表面は、やや乾き気味では、あるが、中はしっとりしていて

指で、摘むと、フカフカしている。


丁寧に熟成された葉巻きは、とても、素晴らしい逸品である。



当方では、買ってきた葉巻きをやや湿度高めのヒュミドールに、

保管している。


これは、私の好みなのであるが、葉巻きも、パイプの煙草も

Wet な方が、甘く感じられるからである。

パイプの煙草など、缶から出したら、カルバドスで、ビシャビシャに

湿らせてから、密封容器に入れている。


葉巻きは、日を追うごとに、表面の茶色が、少しづつ濃くなって

来る様に思われる。


エヴァンゲリオンの山賀さんは、いつも当方の葉巻きを

「甘くて美味しい。」と、云いながらお吸いに、なられている。

(ところで、エヴァンゲリオンって、なに?)



当方では、お酒をお飲み頂くお客様には、葉巻きを提供させて頂いておりますが、

(葉巻きだけ買いに御来店頂いても、お売りできません!!!)

『持ち込み』も、OK なので、お気軽に、お好きな葉巻きをお持ち下さいませ。








『チャリティーコンサート』    - 12/07 


毎年、恒例となりました、うちのかみさんのボランティア活動の一つである、

『聖ペテロ教会チャリティーコンサート』が、12/10(土)に、

「阿佐ヶ谷聖ペテロ教会」にて、行われます。


これは、「浅草聖ヨハネ教会日曜給食活動支援」のためのもので、

毎週日曜日に浅草聖ヨハネ教会が、ホームレスの方達の為に、行っている炊き出しの

軍資金を集める賛助のためのチャリティーコンサートです。


昨年のコンサートの際は、台東区長が、挨拶をされておりました。


うちのかみさんは、『おぉなかなか』というグループで、ゴスペルを唄います。


詳細は、

阿佐ヶ谷聖ペテロ教会のHP 

にて、御確認を。 







『Gin Fizz』    - 9/21


『Gin Fizzを飲めば、Bartender の腕が分かる。』とか、

『カクテルに対する、Bartender のポリシーが、見える。』と、

いうのは、良く聞く話である。 


私自身、Gin Fizz に、関して云えば、あまり、考えも無く、 

こんなものかな?、ぐらいで、ずうっと、作ってきた。 

しいていえば、「もう少し、味が濃いぃ(はっきりしている)方が、

美味しいかもしれないな!」ぐらいにしか、感じていなかった。



或る日、King に御来店頂き、珍しく Gin Fizz のオーダーを 戴いた。 


いつも通りに、作ってお出しした処、「(King が、考える処の) 

標準値よりは、美味しいが、もう一工夫欲しい。」と、いう感想であった。 


「ウ~む、ウイーク・ポイントを突かれた!」と、いうのが、

私の率直な感想である。 


「或る Bar の Gin Fizz は、都内でも。十本指に、入る美味しさ 

 なので、研究してみたらどうか?」と、アドバイスを頂いた。 



私は、King の味覚を信じているので、アドバイス通り、

或る Bar に、お邪魔して、勉強させて頂いた。 


確かに、美味しいのである。

私が、欲しい、と思っていた味が、見事に表現されている。 


くやしいが、美味しい・・・。 


同じものを2杯続けて、オーダーすることは、あまり無いので 

あるが、美味しかったので、2杯頂いた。 


たまたま。私の見える所で、作って頂いたので、レシピは、

だいたい把握できた。(フリーハンドで、作られるお店である。) 


それで、翌日、研究して、4杯続けて、作って飲んでみた次第 である。 

(或る Bar で、飲んだ約十時間後、お昼の12時過ぎ。

 約30分で、180ml の Gin を飲む。

 その後、約3時間程、意識を失う・・・。)


後ろ髪の引かれる処は、素直に自分の感性を信じて、追求する 

べきで、ある事をつくづく感じさせられた。


King に深く感謝する次第である。 







『或る夜の、或る Bar の風景 その7』      - 7/30

私と2人の男性客の会話。

A男 「田中さんのパイプ、すごいね。
    これだけ、揃えたら、けっこうするでしょう?」
私  「いえ、私のパイプは、ほとんど、中古ですから・・・。」
A男 「中古?」
私  「はい、パイプの世界では、中古の売買は、特別な事じゃあ、
    ないんですよ。」
A男 「だって、人が、使ったやつなんでしょ?」
私  「はい。吸い口、アルコールで、ぺっぺっ、って、拭いて
    使ってます。」
A男 「え~、うそぉ、信じられない。
    俺には、とても、できない。」
B男 「お前、さんざん、今まで、いろんな女、食い散らかして、
    よく、そういう事、言えるね!」
A男 「・・・。」

教訓 『真実は、時として、人を傷つける。』

  

 

 

 

『かわいそうだけど、おもしろい話し』   - 7/18

或る、すごいお金持ちのお客さまのお話。
(King の事でわ、ない。)

キャバクラが、大好きなお客様が、或る夜、アフターに、行った時の事。

♂ 「さぁ、お腹空いたでしょう?
   今日は、何、食べたい? どこでも、食べたい処に、行こうよ!」
♀ 「いつも、いつもじゃ、悪いから、今日は、コンビニで、お弁当買って!
   おうちで、食べるから・・・。」
♂ 「そんなこと、云わないで、どこか、行こうよぉ!」
♀ 「ううん、いいの、コンビニで・・・。」
♂ 「?」

彼女が「どうしても。」と、云うので、仕方なく、コンビニへ。

「お弁当、決まったら、レジで、声かけるから、立ち読みでもしていて・・・。」

彼女は、お弁当売り場に行ってしまったので、仕方なく、立ち読みをしていると、
レジの方から、彼女の声が、かかった。

レジに、行ってみると、お弁当と、紙が何枚か、置いてある。

「溜まった、支払いも、お願いしていい?」
「?」

良く見ると、携帯電話代やら、ガス代やら、電気代やらの請求書である。

「ごめんねぇ~。」

『男』というものは、本当にバカである。

結局、お弁当代の他に、5万円 近く、払わされたのだそうだ。


笑っちゃ、かわいそうだけど、おもしろい話しである(核爆)。

 

 

 

 

『思い出した話』           - 7/5

10年ほど前に、100人くらい収客できる大箱(おおばこ)の
レストランバーで、働いていた時の事。

アルバイトの女子大生の子に、休憩時間中、お茶を飲みながら、
こんな話しを聴いたのをふと、思い出した。


その頃、『スワロウテイル』という映画が、流行っていて、その子のお父さんが、
観に行って、帰ってくると、家の押し入れの中に、しまい込んでいた、
フォークギターをひっぱり出して、急に練習を始めたのだそうだ。

どうやら、映画の中に出て来る、『イェン・タウン・バンド』に、
触発されたらしい。


夜、その子が、部屋で勉強していると、急に部屋のドアが、開いて、
ギターを持ったお父さんが、立っていた。

父 「ももこぉっ!(仮名)、このオレの熱い『たましい』を聴いてくれぇぇぇっ!」
娘 「ちょっと、おとぅさん!
   わたし、今、勉強してるんだから、あっち、行ってよォっ!」

お父さんは、うなだれて、ドアを閉めて、行ってしまったのだそうだ。


私は、その子のお父さんと、非常に、友達になってみたい、と、思ったものである。


そういえば、この間、中学生が、偽札、作って、捕まりましたね。

 

 

 

 

 

『三笠会館からのお知らせ』   - 7/3

三笠会館 BAR5517 夏の特別営業のご案内

平成17年7月2日(土)~8月28日(日)の土日
(7月18日の祝日は定休となります)

本年7月から8月にかけて、『夏の特別営業』と銘打ちまして、定休日である日曜日を営業いたします。
週末の銀座へお越しの際は、ぜひお立ち寄りくださいませ。


特典 その1
『午後3時からカクテルタイム』

期間中の土日に限り、15時開店とし、夏の午後をゆっくりお楽しみいただけます


特典 その2
『土日はお席料が¥0』

期間中の土日に限り、通常の席料(1,260円 税込)を頂戴しません


特典 その3
『特別メニューとして、チキンバスケットが登場』

期間中の土日に限り、三笠会館伝統の鶏の唐揚げ「チキンバスケット」を
あげたてのアツアツでご用意いたします

国産ドラフトスタウトビール、「ガージェリー・スタウト」とともに、お楽しみください

 

 

 

『H な中年の・・・』    - 7/3

King が、遊びに来てくれた。

「ここが、『H な中年のバーテンダー』のいる店ですか?」
「わっはっは。」
「わかるよ、そういう時もある。
 俺なんかも、隣に若い奴が、座ってたら、
 一発、張り合わなきゃ、って思うんだけどさ、
 最近、気力が萎えるよね・・・。」

Bar Woody は、『H な中年の Bar Hopper』も、
御来店いただく店である。

 

 

 

『或る H なバーテンダーのひとりごと』  - 6/27

毎日、天気が良くて、暑い。

私は、天気の日は、目が弱い性もあるが、レンズの色の濃いィサングラスを装用している。

今日、吉祥寺の街を歩いていたら、向こうから、茶髪の女子高生が歩いてきた。
すれ違う時、思わずその娘の方に目が行ってしまった。

「こ、こらぁ! お、お前、そんな、透け透けのブラウス着て、そんな、どハデな、
 紫のブラジャーつけて、おっぱいまで、大きくて、まだ、高校生のくせに、
 どうなんだぁぁ~っ!」と、思わず、興奮してしまった。

十年くらい前までなら、鼻血が、出そうになっていただろうが、
今は、出せるものなら、出してみたい、と、肩を落として、情けなくうつむいてしまう、
H な、中年バーテンダーで、あった。

 

 

『Coffee and Cigarettes』  - 6/22

吉祥寺の街を歩いていたら・・・。

「どこ行くんだい?」
「そ、その声は、佐伯さんじゃあ、ないですかぁぁぁっっ!!!」

George's Bar の佐伯さんである。

アポロ・キャップに、紺のジャケット、ベージュの綿パン、
相変わらず、おしゃれである。

「か、買い物です。」
「そうかい、おれぁ、とこや、いくんだよ、とこやぁ。
 んじゃあ、コーヒーでも、飲みに行くかいっ?」

ずりずり、ひきずられるように、ロンロンのカフェに。

「あそこぁ、煙草吸えるからな。」

血圧の話やら、店の話など、しょうもないことをあれこれ、
二人で、煙草をプカプカ吸いながら・・・。


突然、訪れた、楽しいひとときで、あった。

 

 

 

『すんません』   - 6/20

どぅわぁぁぁぁぁぁぁっ~・・・(号泣)。


今、更新しようと、思って、過去の物を読んでいて、恐ろしい事に気が付いてしまった。

「Old Pal」というカクテル(『或る夜の、或る Bar の風景 その4』参照)の
レシピをいつの間にか、「Dry Vermouth」から「Sweet Vermouth」に変えて、
一生懸命、作っていたのである。


「Sweet Vermouth」バージョンで、お飲みいただいていた、お客さま、
本当にすみませんでした。

(でも、いいの。
 だって、これは、これで、おいしいんだもんにいぃ。
 ダメかしら...?)


そうだっ!!!

今日から、この「Sweet Vermouth」バージョンを『Woody's Pal』という、
うちのオリジナルにしょう!!!

どうだ、まいったか?
わっはっはっ。

でも、きっと、どこかのカクテルブックに、違う名前で、載っているに違い無い...。(ToT)

 

 

 

『或る夜の、或る Bar の風景 その6』     - 6/13

或る夜、バー業界のある部門では、非常に高名な先輩が、
近々、イタリアン・レストランを開業されるオーナー・シェフを連れて
御来店して下さった時の事。

お酒も進んで、シェフの方から、ブランデーのオーダーを戴いた。

当方、ブランデーは、品薄である。
ましてや、御自分で開業されるくらいのシェフである。
舌は、かなり肥えているに違い無い。

あれこれ、考えて、或るグランド・シャンパーニュのボトルを
シェフの前に、お出しした。

私   「○○○の××年で、ございます。こちらでいかがでしょうか?」
シェフ 「はい、それでは、それをロックで、ください。」

私のこめかみの血管が、切れる音が聴こえて、思わず、云ってはいけない事を云ってしまった。

私   「ろ、ろっくぅぅっ?」

それまで、お連れの女性と話しこんでいた、先輩が、こちらをふり向きざま、
とどめのひと言をいった。

先輩  「そうだよ、だから、一番安いやつで、いいんだよ、一番安いやつでっ!!!」
シェフ 「・・・・。」


私も先輩も、実は、接客業向きじゃ、ないのかもしれない・・・。

 

 

 

『Dupont '69 と、Mr.エヴァンゲリオン』 - 6/11

昨日、Mr.エヴァンゲリオンこと、山賀博之さんが、御来店くださった。

山賀さんが『Charly's Bay』(ラムベースのマンハッタン。 私たちの間では、こう呼んでいる。)
をお飲みになっている時、 新しい Calvados が、届いたのを思い出して、
さっそく 梱包を開いて、味見してみると、『んんっ、んまいっ!!!」と、驚きに震えてしまった。

大泉の『レモンハート』の伊藤さんから、「これは、絶対買いです!!!」と、太鼓判を押された物で
あったが、やっぱり美味しかった!!!

「それでは、次は、それを・・・。」と、いつもの低い声で、オーダーを戴き、お出ししてみると、
「おおっ!これは、美味しいですね!!!」と、ご賛同を戴いた。


私の好きなお酒を御客様と分かち合える。
これだから、バーテンダーを辞められない。


普段、当方では、あまり Calvados をお召しあがられない、山賀さんであるが、
喜んでいただいて、なによりである。

いつも、思うのであるが、古い Calvados と今の美味しい Calvados は、
甘みの質が若干違う様な気がする。
(リキュールも・・・。)

たまたま、持っている、私の生まれ年の '62 の物と、'45 の 物とも、飲み比べてみたが、
相通ずるものを感じた。


「私も、飲み比べさせてください。」ということで、両方お出ししてみると、
'62 の物は、'69 の物と比べて。かなりお上品で、あり、'45 の物は、
とても、フルーティーだが、バックが強力、ということで、この点も、同意見で、分かち合えた。

「こういう Calvados を食後に、飲めるレストランで、食事を したいですね。」等々、
食べ物話しで、随分盛り上がった。


作家御用達の、或るホテルの天ぷら屋さんのかき揚げ定食 (お昼で、4000円!!!)は、
とても、美味しく、夜のコースも、しびれる程、美味しかった、など、美味しい物話しに、花が咲いた。
(ちなみに、こちらの天ぷら屋さんは、予約が取れない程のお店とのこと。)

行ってみたい・・・。


近々、お友達と、凄く美味しいフランス料理店に、お食事に 行かれるとの事。
その、土産話しをして頂く、約束をして、お勘定された。

こういう楽しい時間は、時間が過ぎるのも、忘れるものである。

 

ところで、『エヴァンゲリオン』って、なに?

 

(山賀さんは、当方に、4年くらいご来店頂いているが、 私は、未だに『エヴァンゲリオン』が、
 人の名前なのか、 怪獣の名前なのか、物の名前なのか、何なのか、知らない。

 先日、King が、山賀さんの隣に、お座り頂いた時の事。

 King「おぉっ!!!あなたが、『エヴァンゲリオン』の 山賀さんですかっ!!!」
 私  「King、『エヴァンゲリオン』って、知ってるの?」
 King「知らん・・・。」

 ひょっとして、これで、良いのではないかと、思えて来た。)

 

 

 

『お知らせ 2つ』       - 4/25

1)『Wonderful Days』

  「エヴァンゲリオン」の山賀博之さんが、日本語版脚本・監修をされた、
  韓国のアニメーション映画『Wonderful Days』が、いよいよ日本公開されました。

  私は、アニメーションには、全く関心がありませんでしたが、「予告編とメーキング映像」を
  拝見しまして、非常に面白い物だと、思いました。

  山賀さんが、当方で、頭を掻きむしって、書かれた、脚本と映画の最後の挿入歌の歌詞を
  見に(聞きに)行こうと、思っております。

  皆様と、分かち合えれば、と、思います。

  『Wonderful Days』公式ホームページ
  http://www.wonderfuldays.jp/index.html

  HP の中の「TRAILER」をクリックすると、「予告編とメーキング映像」を
  見る事ができます。

  ところで・・・・「エヴァンゲリオン」って、なに?


2)『吉祥寺音楽祭』

  ゴールデンウィーク恒例となりました、吉祥寺音楽祭。

  5月2日(月)の吉音スーパーステージ(吉祥寺駅北口・特設ステージ)にて、
  うちのカミさんの加入しているバンド、「おぉなかなか」が、
  午後4時頃から、出演いたします。

  お時間ある方、見に来てやってくださいませ。(入場無料!!)

  吉祥寺音楽祭公式ホームページ
  http://www.kichion.com/

  

 

 

『或る夜の、或る Bar の風景 その5』     - 4/22
(当方での、実話である。)

某出版社の宴会部長が、女子大生を2人、連れて御来店くださった。
その時の、女子大生の会話、2編。

その1)
  A子「(携帯電話を見ながら・・・。)今日、2枚、モレちゃってぇ・・・。」
  B子「えぇっ!!! 2枚も、モレちゃったのォ?」

  私 「(何か知らんけど、早めに、病院、行った方が、いいんでないの?)」

その2)
  A子「ねぇねぇ、明日の朝も、『ファッキン』、するゥ?」
  B子「えぇっ? また、あしたも、するのォ?」

  私 「(くぉらぁぁぁっ!!! そんな事を大きな声で、話すんでないっ!!!)」

 
[ 用語解説 ]
 その1)「モル」・・・プリクラや携帯電話で、可愛く写真が撮れた時に、使う言葉。
     「萌え」るの、進化系か?

 その2)「ファッキン」・・・「ファースト・キッチン」の事。

 

 

 

『或る夜の、或る Bar の風景 その4』     - 4/19
(実話であるが、当方でわ、ない。)

ある、御夫婦が、カウンター席に、並んで座って、注文をした時のこと。

夫 「僕は、『Old Pal』を下さい。 
  (Old Pal : Rye Whisky + Dry Vermouth + Campari を同量で作る、ショート・カクテル。)
  『Old Pal』の『Pal』は、『Pen Pal』(古いッ!!)の『Pal』と同じなんだよ!」

妻 「へぇ~、私の知らない、古い友達なの?」
夫 「・・・。
   すみませ~ん!!!
  『Old Pal』をやめて、『Manhattan』にしてくださぁ~い。」

御主人は、思ったのだそうだ。
  「こういう、つっこみ入れる、ウチのカミさんも、あっぱれだが、
   もう、Bar には、カミさんと、一緒に来るの止めようっと・・・。」

 

 

 

『或る夜の、或る Bar の風景 その3』     - 4/05
(実話であるが、当方でわ、ない。)

「シャンパンに、ペルノー(Pernod)を入れて下さい。」
カクテルがお好きなお客様が、こんな注文をした。
( Death in the afternoon :Champagne + Pernod ですね。)

承ったのは、若い女性バーテンダー。

「かしこまりました。」
そう云うと、手際良く、冷蔵庫から、緑色の小瓶を出すと、
少しグラスに注いで、その上からシャンパンを注いだ。

「ほおぉ!!!。この店では、Pernod を小瓶に移して、冷蔵庫で、冷やしているのか!
 なかなか、気の利く店だなぁ。」

確かに、常温の Pernod を注ぐと、出来上がりが少し、温く(ぬるく)なってしまう。

「お待たせ致しました。」
出来上がったカクテルが、すっと、カウンターに出された。

飲んでみると・・・・。
「んっ?」
シャンパンの味しかしない。
おかしいと思って、もう一度飲んでみても、やはりシャンパンの味しかしない。
ペルノーは、何処へいってしまったのであろう?

連れのお客様が、バーテンダーに、訊ねた。
「ひょっとして、ペリエ入れたの?」
「はい。ペリエじゃ、ないんですか?」
「ペリエじゃ、なくて、ペルノーなんだけど・・・。」
「ペルノーって、なんですか?」
「・・・・。」


あるぞ、ある、こういう事は・・・。
私なんか、ジン抜きのジン・トニックを作ったことがある。(ちょっと、違うか・・・。)
でも、お客様は、美味しいって、云っていたので、まぁ、いいっかぁ。

ペリエ(Perrier):天然の炭酸水(スパークリング・ナチュラルミネラルウォーター)。
          源泉地フランス。

ペルノー(Pernod):アニス・スターアニス・コリアンダー・ヒソップ・バーム(西洋山ハッカ)
           ・オレガノなど、15種類のハーブを配合して作られているフランスのアニス酒。
           水で割ると白濁する。

 

 

 

『或る夜の、或る Bar の風景 その2』     - 1/20
(実話であるが、当方でわ、ない。)

いい感じで、賑わってる夜に、一見(いちげん)の「ゲイのカップル(♂)」が、
御来店された。
一人は、女装されている。

バーテンダーが、声をかけるまえに、空いている席に、さっさと腰掛けてしまった。
「まぁ、いいかぁ・・・。」と、ちょっと、意気消沈して、おしぼりをお出しした。

カップルが、飲み物をオーダーすると、片方が聞いた。
「○×ちゃん、私の事、愛してる?」
「あぁ、愛してるよ! □△は?」
「わたしも、大好きっ!」

そう、言うと、いきなり濃いぃ、キスをはじめた。

バーテンダーは、あまりの恐ろしさに、思わず失禁しそうになったが、
気合いで、こらえて、廻りのお客さまが、ひいている状態に、
どう対応すれば、良いのか、考えてみるが、
初めての体験で、頭が真っ白になって、ただただ、時間が過ぎるのを
待つばかりであった。

悪夢のような、時間が過ぎ、そのカップルが、お帰りになられて、
バーテンダーは、隣に座っておられた男性に、お詫びの言葉をかけた。

バーテンダー 「すみません。 大変、失礼いたしました。」
男性客    「お気に、なさらないでください。 私は、「バイ」ですから・・・。」
バーテンダー 「・・・。」

「この店は、いったい、どうなってるんだぁぁぁっ!」
バーテンダーは、思わず、あばれそうに、なったのだそうだ。

 

 

 

『コーン・パイプ』       - 1/16

先日、吉祥寺の映画館に、カミさんと、「ハウルの動く城」という、
映画を観に行って来ました。

映画の中に、登場する「案山子(かかし)」が、「コーン・パイプ」を
銜えているのを観て、映画の帰りに、思わず、買ってしまい、
嬉しくて、毎日、銜えております。
(もちろん、煙草を詰めて・・・。)

トイレに、小用に、行く時も銜えたままで、行って、
鏡に映っている、パイプの先から、丸い輪の煙りが、
「ポン、ポン、ポン !」と、出ているのを見て、
「わあっはっはっ !!! これじゃあ、まるで、ポパイじゃねえかぁ !!!」
と、思わず笑ってしまいました。

私って、やっぱり、バカかしら?

 

 

 

角川 春樹さんの『小さな会社の会長日記』の、12/6 分に、載せていただきました。
読んでやってくださいませ。                        - 1/8

『小さな会社の会長日記』:http://www.kadokawaharuki.co.jp/diary/d_index.html

                                     

 

『10年目の再会』          - 12/21

バーテンダーになる、一年くらい前の或る日の朝、国道246号の多摩川の陸橋を
車で走っていた時の事。

ジョン・カビラさんの DJ を聴きながら、気持ちよく走っていたときに、
ある日本の Blues Band の演奏する 『The Beatles』の『Drive My Car』のカヴァーが
かかった。
あんまり、カッコ良かったので、ヴォリュ-ムをあげて、「イェ~ッ」と、いっしょに
唄ってしまった。
あいにく、バンド名を聞き逃してしまい、その時限りの一曲であったが、ときたま思い出しては、
「あれは、なんだったのかなぁ~?」と、考える事があった。

先日、何の気なしに、東急デパートの裏の 『Village Vanguard』に、行って、
CD を見ていると、「孫の代まで聴ける Beatles のカヴァ-」とか、書いてある CD を
見つけた。
「日本の Blues Band のカヴァ-の Beatles 」とも書いてある。
「おっ!」と、思って、ジャケットの裏を見て見ると、なんとっ!!!
『Drive My Car』が、入っているでは、ないかぁぁぁ!

絶対、これに間違い無い!!!、と、確信して、他に「Ireland の Rock Band」の CD と、
「白人の Doo Wop」の CD を一緒に買って、早速、店に戻って、CD をかけてみたら・・・・。

「うおぉぉ、これだぁぁぁっ!!!」と、感激してしまった。 
どの曲も、すっごくカッコ良くアレンジしてあって、もう、お見事と、しか、言い様が無い。
Player の皆さんも、強力に、凄く、上手い。


「Ireland の Rock Band」 は、『U2』と、良く似たメロディー・ラインが出てくる。
多分、『U2』の真似をしているのでは、無く、アイルランド民謡の影響なのだと思う。
何となく、Pank Band っぽい、気がする。
蛇足であるが、Eric Clapton のギター・フレーズ(特に、Cream の頃。)とか、
Led Zeppelin の音楽は、イングランド民謡の影響を強力に受けている、というハナシを
信頼できる、仲間の Guitarist から、聞いたことがある。


「Doo Wop」は、たまに、店でもかけているが、私にとっては、映画『American Graffiti』が、
絶対的に、ベースにあって、聞く度に、楽しかった10代、20代前半くらいの青春の思い出が、
一気に、Flush Back する。
好きな女の子と、初めてデートしたときのことやら、夜を徹して、
遊びまくっていたときのことやら・・・。
あの時の、ピュアーな気持ちは、何処へ行ってしまったのであろうか? (ToT)


「Doo Wop」で、思いだしたが、当方がまだ、4人規制をする前の、12月の或る日の夜、
黒人のおじさんが、ドヤドヤと店に入ってきたことがある。
話しをしてみると、実は、『Only You』とか、『煙りが目にしみる』の 『The Platters』
であることが、判明した時は、腰を抜かしそうに、驚いてしまった。

なんで、こんな処に、Blues のポスターが、貼ってあって、Blues が、BGM で、かかっているのか?
と、不思議そうにキョロキョロしていた。
貼ってあるポスターの『John Lee Hooker』の写真を見て、「どうして、こんなに若いのか?」
と、聞かれて、「いや、多分、若い時に撮った写真では、ないのでしょうか?」「ふ~ん・・・。」
とか、訳のわからん、会話をした。
10年くらい前の『Blues』のライヴ盤をガンガンかけていたので、
「Blues は、あまりお好きじゃ、ないですか?」と、たずねてみた処、
「いや、小さい頃、おじいちゃんの家で、よく聞いていたから平気・・・。」と、
云っていた。
「唄ってください。」とは、さすがに言えず、『American Graffiti』の LP に、
サインして頂いた。


話しが、飛んでしまったが、しばらくは、『Drive My Car』の
「Beep beep mm, Beep beep, Yeah !!!」が、聴きたくて、店でも、かけまくることと思う。

『曼陀羅』と、『バウス・シアター』と、『Village Vanguard』のある街に、
住んで、仕事ができることをとっても、幸せに思う。
(私は、『Village Vanguard』の、『犬』でわない。)

「Beatles のカヴァ-・アルバム」
  LEIKA AND THE WAITERS   LET IT BE  MECZ-1003
  (注:この盤は、Village Vanguard 限定での再発と、書いてあったような気がする。)

「Ireland の Rock Band」
  THE POGUES   IF I SHOULD FALL FROM GRACE WITH GOD    2292-44493-2(WEA)

「白人の Doo Wop」
  ROCKY SHARP & THE REPLAYS   RAMA LAMA DING DONG    CDWIKM 240

           

 

 

 

『牧野 伊三夫 展のお知らせ』         - 12/15

『Whisky Voice』の挿し絵で、お馴染みの牧野 伊三夫さんの個展が、
12/17(金)~27(日)まで、表参道の『HB ギャラリー』で、開催されます。

「作曲家 三浦陽子とのコラボレーション」という、タイトルがついております。

初日の15時より、会場にて、三浦陽子さんのピアノとの「即興絵画製作」を行うとの事です。
(これは、スゴソウ!!!)

感性を磨きに、行きましょうっ!!!

『HB ギャラリー』
渋谷区神宮前4-5-4 原宿エノモトビル1F
TEL 03-5474-2325

 

 

『チャリティー・コンサートのお知らせ』    - 12/06

12/11(土)、阿佐ヶ谷の「聖ペテロ教会」にて、
聖ペテロ教会チャリティー・コンサート「ゴスペル、ジャズ&カントリーの夕べ」
が、あります。
浅草のホームレスの方達の炊き出しの資金集めの為のチャリティー・コンサート、とのことです。

http://www.nskk.org/tokyo/church/peter/peter.htm

うちのかみさんも参加しているユニット『おぉ なかなか』も出演します。
スタートは、午後4:00からです。
(かみさんの出番は、午後4:00 ~ 4:30 です。)

入場料は、¥1200- です。
お時間のある方、お出かけくださいませ。

12月に、教会でのライブなので、全曲 Gospel なのかと、思いきや、
やっぱり爆発しちゃうみたいです・・・。(ToT)

 

 

 

『またまた、もひとつ、うれしい事。』    - 12/03

『東京人 2005年1月号』に、載せて頂きました。
「サントリー 北杜12年」ばんざぁ~いっ!!!(私は、サントリーの犬です・・・。)

『東京人』:http://www.toshishuppan.co.jp/tokyojin.html

 

 

『おまけに、もひとつ、うれしい事。』    - 10/30

『東京いい店うまい店 2005-2006年版』に、今回も載せて頂きました。
とっても、光栄に思います。

『東京いい店うまい店 2005-2006年版』
    :http://www.bunshun.co.jp/book_db/html/3/66/39/4163663908.shtml

 

 

『もひとつ、とっても、うれしい事。』    - 10/24

月刊『BRIO』12月号に、載せて頂きました。
素敵な Bartender の方々と一緒に、載せて頂いて、とってもうれしいです。

『BRIO』:http://www.kobunsha.com/CGI/magazine/hyoji.cgi?sw=index&id=006

 

 

『とっても、うれしい事(わたしだけですが。)』   - 10/20

『角川春樹事務所』の HP 内の 『小さな会社の会長日記』の中の、9/16、17、22日の日記に、
当方の事を記して頂きました。

とっても、うれしいです。

『角川春樹事務所』の HP:http://www.kadokawaharuki.co.jp/index.html

 

 

 

 

『宇宙人』    - 10/14

ちょうど、一年くらい前、札幌に帰郷するまえに、函館のニューハーフのママ、『結城 ラム』さんの
ところに遊びにお伺いした時のハナシ。
『結城ラムさんのHP』:http://www7.plala.or.jp/onyxg/onyxclub_001.htm


お伺いした日の夜は、三笠会館『Bar 5517』のチーフ、稲田 春夫さんに、御紹介いただいた
やはり函館の素敵な Bar 『カクテルハウス えじんばら』にも、お伺いしてきた。
居心地の良い、さすが稲田さん、おすすめの Bar である。
ちなみに、モルト・ウイスキーの数は、当方の3倍くらいは、あった。
モルト好きの方にも、お薦めである。

『カクテルハウス えじんばら』 函館市本町9-5 0138-56-2616


さて、翌日は、ラムさんに、函館の駅前の朝市の中にある、『道南食堂』に連れて行ってもらい
「いかの刺身定食」と「ハラス焼き」を御馳走になった。
これは、もう、なまら旨かった!!!
札幌でも、これだけのものは、なかなか、食べられない、美味しさである。
さすが、函館!!!

ご飯のあと、札幌行きの電車まで、しばらく時間があったので、ラムさんのお洋服の
ウインドウ・ショッピングに、おつき合いした。


ある、デパートの婦人服売り場でのこと。

ラムさんが、黒のタイトなワンピースを試着してみた。
シルバーのベルトとアクセサリーが、付いているものである。

私  「お~、いいじゃん!!」
店員 「わ~、 宇宙人っぽさが増して、良くお似合いですよ!!!」
ラム 「えっ?」
店員 「ラムさんって、宇宙人なんですよね?
    宇宙人らしさが増して、とっても素敵ですよ!」
ラム 「今度、お食事、御一緒に如何かしら・・・?」
店員 「え~、お食事誘ってくださるんですか?」
ラム 「えぇ、是非、二人で・・・。
    お話したいことがあるわ。」
店員 「いつでもメールくださいっ!
    でも、ラムさんって、宇宙人でしょ?
    宇宙人って、『☆』とか『・』とかって、いう文字ですよね?
    私に、わかるかしら?」
ラム 「・・・。」

私が、時折いただく、ラムさんからのメールは、一応、きちんとした日本語である。

 

 

 

『人を食う』    - 9/21

もうずいぶん前に、何かの本のインタビュー記事で、『古今亭 志ん生』さんの
こんな話を読んだことがある。

記者  「いつも、お元気でいらっしゃいますね。長生きの秘けつをお教えください。」
志ん生 「特に何もしてないんですがねぇ~。まぁ、人を食って、生きていますから・・・。」


先日、角川春樹さんが、若い部下の方と御来店くださった時の事。

角川さんが、煙草をポケットから取り出した。
『Cabin Pristage』である。
一本、取り出して、ニコチンを取るフィルターの入っているパイプに、差し込んで、
おもむろに、ポケットから2cm くらいの筒(つつ)を取り出した。
その筒のふたを開けると、煙草の先をその筒の中に、差し込んだ。

抜くと、煙草の先に「白い粉」が、びっちり付着している・・・。
「(げぇ、うっそ~っ。)」と、思わず叫びそうになった。

そのまま、角川さんは、愛用のライターで、煙草に火を付け、美味しそうに、
深く吸い込んで、ゆっくりと、煙りを吐き出すと、辺りに、強いバニラの香りが拡がった。
「(そうかぁ、白い粉に火を付けると、バニラの香りがするものなのかぁ。
  これは、勉強になったぁぁ!)」と、感心している場合では、ない。

警察関係の方が、御来店されないことを祈りつつ、30分程、経った頃・・・。

部下の方の煙草が、無くなってしまった。
角川氏 「俺のたばこ、あげようか?」
部下  「えっ?」
角川氏 「俺のたばこ、吸いたい?」
部下  「はい・・・。」

そりゃあ、「いらないです。」とは、言えないであろう。
角川さんは、Cabin を一本、取り出して、パイプに差し込んで、
例の筒に、煙草を差し込んだ。

部下  「社長、それは何ですか?」
私   「(くぉらぁ~! お、お前、いくら部下だって、聞いて、良い事と悪い事が、
     あるって、いうもんだろぉぉぉ!)」
角川氏 「えっ、これっ?
     これねぇ、『ビタクール』っていうの。
     ニコチンをビタミンに、変えるんだって!
     その辺で、売ってるよ!」
     (ビタクール:http://blue-polaris.com/bitaku-ru.html
私   「・・・。」


角川さんも、さぞかし、長生きをされることであろう・・・。

 

 

 

『台風とお客さま』   - 9/8

台風が、大当たりの年である。
数年前、上野の『鈴本演芸場』での、前座の方のまくら(前置き噺)を思いだした。


ある台風の日の朝、席亭(寄席の支配人)が、演芸場の窓から外を眺めていると、
看板やら、何やら、ものすごい風で、街の中を飛び交っている。
「あ~、こんな日は、寄席になんか、誰もお客様なんざぁ、来やぁ、しないなぁ~・・・。」
そう思っていると、電話がなった。

電話 「今日は、通常通り、寄席はありますか?」
席亭 「はい、通常通り、行いますよ!」
電話 「そうですか・・・。それでは、お伺いします。」
席亭 「宜しくお願いいたします・・・。」

この後、同様の電話が、28件もあったのだそうである。

席亭は、思ったのだそうである。
「あぁ、お客さまというものは、ありがたいものだ!!
 こんな台風の日でも、来て下さるのだな・・・。」


あとで、わかったのだが、そのうち、26件は、出演者からの、ものだったのだそうだ。

 

 

 

 

『犯罪』    - 8/19

当方、御用達のお寿司屋さんでの、親方と、或るカップルの女性との会話。

親方「うちの若いの(♂)が、29歳なのに、9つも年下の20歳の子(♀)
   と、結婚することに、なりましてねぇ~。
   これは、もう犯罪ですよね!」
女性「えぇっ!それじゃあ、私は30歳で、彼が40歳だから、10歳違うと、
   もっと犯罪ですよねぇ~?」
親方「いやぁ・・・。」(目を合わせないように答える。)


数日後、当方で、私とやはり、このカップルの女性との会話。

女性「マスター、ちょっと聞いてよっ!このあいだ、そんな事(↑)が、あってさぁ、
   10歳も、歳違うと、もっと犯罪ですよねぇ~!」
私 「えぇ、もちろんですともっ!」
  (このカップルからは、お会計を2倍いただくか、どうか、考えあぐねる、私であった。)

 

 

『グレープフルーツを使ったカクテルについて・・。』    - 8/6

例年の事なのですが、日本で、もっとも、「Salty Dog」を飲みたいであろうと、思われる
この時期に、流通しております、『グレープフルーツ』が、当方にてカクテルに使用するには、
少々辛い状態でありまして、それでも、去年までは、無い知恵を絞って、頑張って形に
しておりましたが、もう我慢の限界まで来てしまいました。

そういう訳で、秋まで、グレープフルーツを用いたカクテルの提供をお休み致します。

大変申し訳ございませんが、何卒宜しくお願い申し上げます。

 

 

『久しぶりの Bar レモンハート』      - 8/1

と、いう訳で、今年の1月以来の『レモンハート』、早い時間にお邪魔してきました。(at 7/29)
伊藤さんを占領できるし、美味しい「日替わりオードブル・3品」も、ゆっくりいただけるので・・。


「日替わりオードブル」一品目は、『オクラとセロリとかぶのマリネ』『鯛のチーズと
大葉巻き』『みそ豚のソテー』の3種盛り。
『鯛・・』は、きゅうり、赤ピーマン、セロリ、玉ねぎ、を刻んで、オイルピューレに、
したものをかけてあります。
『豚みそ』は、フォン・ド・ボー、赤ワイン、バター、で、ソテー。

「Coo~っ、旨い!!!」(私は、サントリーの犬です・・・。シツコイかしら?)
お腹空かせて、来た甲斐があると、いうもんです。

一品目を私は、『キリン・ハートランドの生』、かみさんは、伊藤さん十八番(おはこ)の
『Gin Ricky』で、いただきました。
さて、この『Gin Ricky』、バーテンダーには、是非、一度は飲んでいただきたい逸品であります。
多分、作る過程をみていると、絶対びっくりするはず。
伊藤さんのお師匠さんの味に、近付ける味にすべく、この作り方になったのだそうな。
あえて、ここには、それを書きません。是非見て、飲んで、感じていただきたいものです。


「日替わりオードブル」二品目は、『ホットサンド』。
これが、うまかったぁ!!!
バター、ベーコン、チーズの組み合わせであるのですが、この「ベーコン」が、曲者
(「まがりもの」ではない、「くせもの」と読む。)で、あります。
すんげぇ、旨い。

つけ合わせは、柔らかいクリ-ミ-な『スモークチーズ』と、『カンボゾラ』というドイツの
チーズ。
この『カンボゾラ』は、「ブリ-」と「ブルー」の中間的なものであるのだが、
伊藤さんは、これに、『ドランブイ』をかける。
ヤラレました。思い出すだけで、ヨダレが出る・・・。

二品目を私は、「White Label」の文字が大きい『Dewars』のハイボールで、
かみさんは、『Spumoni』・・・。
「ど、どうしたんですかぁ!体調でも悪いんですかァ?」
最初から飛ばすと、食後に強いのを飲めなくなるので、少し小休止とのこと。
ボチボチやってください。


そして「日替わりオードブル」三品目は、『オイルサーディンのオーブン焼き』。
これは、スパイスの効いた「オイルサーディン」の油を切って、ベルモットとお醤油を
かけて焼いたもの。
クラッカーに乗せていただきます。
オイルサーディンの「あて」を私も今、開発中ですが、あまりいじくるより、
シンプルに、いったほうが、サーディンのうまみがストレートに出て、美味しいみたい。
これも、イカシテました。
ウイスキーが飲みたくなります。
そうそう、『ロックフィッシュ』のオイルサーディンのサンドイッチも、イカシテましたね!

そんでもって、私は、古い『Something Special』をロックで、
かみさんは、ホワイトラム、マラスキーノ、グレープフルーツ & ソーダのロングを・・・。

ブレンデッドのロックは、飲み終わりの頃のじんわり甘味が出てくるのが、いいですね。


私の仕上げは、ティン・キャップの『Ye Monks』(ひぇ~っ!!!)をロックで。
もう、何もいりません、サイコーっ!!!!

かみさんのラス前は、古い『Boodles』と『Gancha』(イタリア製のヴェルモット)を
使った『Martini』。
ここでも、伊藤さんの裏ワザ炸裂!!!
ボトルに霜がバリバリついている『Boodles』を使って、5:1ぐらいの比率なのに、
ちょうど良い感じの温度で(冷たすぎない!)、適度にドライ。
ロング・ステアをしないで、こんな風にできるのも、伊藤さんの研究と努力の賜物ですね。
御見逸れ(おみそれ)しました。
逆立ちしても、貴方には絶対、かないっこありません!!!
素晴らしいです。尊敬いたします。


そして、かみさんのラストは、やはり古い「French Brandy」を使った『Side Car』。
今の「Cognac」を使って作っても、こういう味と香りには、なりませんね。

材料にいくら良い物を用意しても、それを使いこなす『知識と技』が無ければ、
絶対に美味しいカクテルを作る事は、できません。
ロックもハイボールも、同じ事。
伊藤さんにしても、『Eddy's Bar』の土屋 裕司氏にしても、
そこの処が、ずばぬけていますね。
私は、彼等を本当に、尊敬し、敬服いたす次第であります。


久しぶりの『Bar レモンハート』、お腹も、心も大満足!!!
さぁ、また頑張って仕事しましょ!!!
本当に、ご馳走様で、ございました。
また、9月に、かみさんとお邪魔しますね。(イヤがんないでね・・・。)


 

『Ray Charles とアナログ・プレーヤー』    - 6/25 

先日、『Ray Charles』が亡くなってしまい、やっぱりとっても悲しかったので、
パソコンと CD 置き場と化していたレコード・プレーヤーを片付けて、
久しぶりに『Ray』のアルバムを引っぱりだして、しばらく聴いていた。
『Blues Brothers』のサントラ盤なども引っぱりだし、「う~・・・」と、
云いながら、聴いていたのだが、あまりに音が歪むので、いろいろ調整してみたが、
一向に改善せず、どうしたものか?と、考えていた。

「ん~、針、交換したのって、いつだったっけ?」
恐ろしいことに、Woody 開店の5年前に換えたきりだった事を思い出し、
早速、近所の「Audio Union」に針を買いに行って来た。
吉祥寺と云う街は、本当になんでもある街である。

さて、針を買って来て、プレーヤーに取り付けてみたものの、実は、当方のプレーヤーは、
大阪の『吉村レコード』が、閉店した時に、反強制的に(合法的に)いただいたもので、
きちんとした、調整をせずに今まで、使っていた。
せっかく、新しい針に交換したのだから、調整もバリッとして、良い音で、
聴きたいのが人情である。

しかし、取説など、ないし、どうしたものかと、やはり思い悩んでいた処、
練馬の親分の存在を思い出し、「そうそう、これは、お世話にならなくては!」と、
さっそく電話した。
練馬の親分とは、『Malt House Islay』の鈴木 勝雄さんである。

鈴木さんは、実は、『オーディオ評論家』という顔も、持たれている方で、
今でも、オーディオ誌に、記事を書かれていたりされているのだそうだ。

過去にも、オーディオ関係の事で、解らない事は、何度か電話で、お伺いしたことが、
ある。
いつも、嫌な顔せずに、(電話なので、そう信じている・・・。)
親切に、分かりやすく丁寧に教えて下さる。
今回も、やっぱり親切に非常に分かりやすく教えて下さった。
お酒の事も教えて頂けばよいのに、此の辺が私の限界なのであろう・・。

そして、できる限り慎重に調整した結果、
「素晴らしい!!!」
こんなに、良い音に変わるものなのか、と、自分でも
びっくりしてしまった。

Beatles「Let It Be」、Rolling Stones「Love You Live」、
Eric Clapton「Live at 武道館」、Simon & Garfunkel「The Concert in Central Park」
Weather Report「Heavy Weather」、The Band「Last Waltz」
そして、Ray Charles 等々、
嬉しくて、久々に、とっかえひっかえ、レコード鑑賞をしている。

しばらくは、アナログ盤と、バッハの CD を交互に聴きそうな感じである。

 

 

『最近、はまっている CD』   - 6/9

えっとぉ~、なんっちゅうかぁ~、平ったく云うとぉ~、アンドレって云う、
Robert Johnson と同年代のブルースギターリストが、弾くぅ、
ジョアン・セバスチャンっていう人の書いたァ、ゴスペルのインストがぁ、
すっげぇ、キテてぇ、すっげぇ、いいのぉ!
そんでぇ、その人の舎弟(しゃてい)のぉ、ジョンって云う、やっぱりギターとぉ、
ピーターっていう、オルガンのデュオが、すんげぇ良くてェ、
オルガンの音なんかぁ、絶対ィ、シンセ(サイザ-)みたいなんだけどォ、
絶対ぃ、シンセなんか使うわけないしぃ、でもぉ、すんげぇイイ音しててぇ・・・、
けっこぉ、はまってるかもしんないぃぃ。

ひょっとしてぇ、私ってぇ、あたま、わりぃかもしんないぃ。

<補足説明>
アンドレ:ANDRES SEGOVIA スペインの超大物クラシック・ギターリスト。
ジョアン・セバスチャン:J.S.BACH バロック音楽の大作曲家。
  この方の曲を全部を聴いた訳ではないので、推測なのであるが、
  私には、この CD の中の曲が、キリスト教の教会音楽に聴こえる。
  (間違っていたら、すみません。)
ゴスペル:GOSPEL アメリカの黒人が唄うキリスト教の賛美歌。
  GOD SPELL(神の言葉)の略語。「良い知らせ」という意味もあるのだそうだ。
インスト:Instrumental の略。歌の無い演奏の事。
ジョン:JOHN WILLIAMS クラシック・ギターリスト。
  SEGOVIA の愛弟子なのだそうだ。
  「STAR WARS」の JOHN WILLIAMS とは、別人物。
  映画「ディア・ハンター」のエンディング・タイトルでの彼のギターは、
  強力に泣ける。
ピーター:PETER HURFORD このアルバムでは、パイプ・オルガンを弾いている。

<アルバム・タイトル>
  ANDRES SEGOVIA
    COMPLETE BACH RECORDINGS 1927-1947  IDIS 6381
  JOHN WILLIAMS
    J.S.BACH:LUTE SUITE NO.4 / CHACONNE , BWV 1004 /
    PRELUDE , FUGUE & ALLEGRO , BWM 998
    and other selections              SBK91155

(クラシック音楽を冒とくしている訳では、ありません。
 私は、Blues と、この2枚のアルバムに、或る種、同じようなフィーリングを感じます。
 誤解のないように!!!)

追伸 「クロスロード」と、いう映画で、空手のつおいクラシックギター少年が、
    バッハの曲の最後に、 Blues のフレーズをからめて、
   「チミは、バッハを冒とくするつもりかぁぁっ!」と、ジュリア-ドの先生に
    叱られるシーンがあったが、少年の気持ちが少しわかったような気がした・・・。

 

 

『ピスタチオ』        - 6/8

或る日の夕方、早い時間に、お上品そうな、綺麗な身なりをされた、年輩の御婦人が、
お一人で、御来店された時の話。

Alexander(アレキサンダー:ブランデー+カカオ+生クリームで作るショートカクテル)の
御注文を頂き、お作りした後・・・。
「少し小腹(こばら)が空いたわね・・・。ナッツでもいただこうかしら?」
その時の当方のナッツ盛りは、カシューナッツ、マカデミアナッツ、ピスタチオの
3種盛りであった。
(今の当方のナッツ盛りは、もう少し種類が増えている。)
ちなみに、三笠会館 Bar 5517 のお通しに出てくるナッツは、一手間(ひとてま)
かけてあって、とても美味である。

ナッツをお出しして、伝票を付けていると、突然、「バチッ!バチッ!」という、
大きな音が店じゅうに響いた。

「あっちゃぁ~!!!『ピスタチオ』、殻ごと食べちゃったな!」
そう思って、怖る怖る御婦人の御顔を覗き見てみると、物凄いおっかない顔をして、
口をもぐもぐさせながら、こちらを睨んでいる。
唇の両側から、血がしたたり落ちていなかったのが、不幸中の幸いであった・・・。

『ピスタチオ』というものが、どういう食べものか、御存知の方には、何の問題も無いのであるが、
知らない方にとっては、ちょっと、厄介な代物(しろもの)かもしれない。
殻を割って中身を頂くものなのだが・・・。
デジカメの写真を載せられ無い HP であることが、つくづく悔やまれる次第である。

 

 

 

サントリーの冊子『Whisky Voice』の挿し絵を描かれているアーティスト・牧野 伊三夫氏の
インタビューのページが、ありました。
かなり、おもしろいです。
是非御一読を!!!! 
http://www.mao2.net/monthly_special/index_033_may_main.html
   
(注)作成者の了解を得て、掲載しております。                - 5/20

 

 

『とっても残念なハナシ』       - 5/20

先日、六本木ヒルズにある、Baccarat 直営の Bar 『B bar』の Bartender の方から、お伺いした話。

グラス以外の灰皿や、その他の器まで、みんな Baccarat で、供しているとのこと。
まさか、持ってっちゃうヒトって、いるのかナァ?

カウンターに、『どらえもん』と『スヌーピー』のクリスタルの置き物が、置いてあったのだそうだ。
或る混雑した夜に、気が付いてみると、『スヌーピー』の方が無くなっていたのだそうである。

「クリスタルだと思っていたのに、実は、氷で、できていた。」とか、
「割れたら、自動的に消滅してしまうクリスタルであった。」とか、いうことは、
絶対に無いわけで・・・・。(むかし、聴き終わると、自動的に消滅してしまう、
スパイ御用達のテープレコーダーというのがあった。覚えてます?)

Bar と、いうのは、『粋(いき)な』大人が集まる処であるはずなのに・・・。
なんとも、残念な話である。

 

 

「ひとくちアイスクリーム」 - 5/4
サービスでお出し致します。
お好きな時に、お気軽にお声をおかけ下さいませ!!!

 

グラス・シャンパン 始めました。 - 4/30
銘柄は、 『MUMM』です。
お気軽にどうぞ!!!    

 

「Whisky Voice」でおなじみの画家・牧野 伊三夫 さんの加入している美術同人誌『四月と十月』の
刊行5周年記念・第2回『四月と十月』展が、東京と北九州で、開催されます。

東京展
4月23日(金)~5月13日(木)午前10時~午後10時(最終日は7時まで。)会期中無休
青山ブックセンター本店内ギャラリー
〒150-0001 渋谷区神宮前5-53-67-B2
TEL 03-5485-5511

北九州展
6月3日(木)~6月16日(木)午前10時~午後8時(最終日は5時まで。)会期中無休
ブックセンタークエスト小倉店ニ階イベントスペース
〒802-0077 北九州市小倉北区馬借1-4-7
TEL 093-522-3923

バリバリのアーティスト達の展覧会です。
感性を磨く為にも、是非とも見に行きましょう!!!     - 4/9

 

 

食の総合サイト「FOOD'S FOO」の『Food's Bar』コーナーの『Who's WHO』に、
Bar レモンハートの伊藤さんが、登場しております。
是非とも、御覧あれ!!!

http://www.foods.co.jp/bar/index2.html       - 3/25

 

 

 

『HEY ! BLUES MEN Vol.2(ブルースフェスティバル)at 小金井市公会堂』の
出演者の日程が、決まりました。


4月17日・出演者

ウエストロード・ブルースバンド (永井ホトケ、塩次伸二、小堀正、松本照夫、吉弘知鶴子)

タマチャールズ&ヒズバンド (タマチャールズ、ERYCA,米内山正人、石澤由男、奥平偉)

コテツ&ヤンシーWith 入道 (KOTEZ、YANCY、入道)

Hard drivin' Blues Featuring 金子マリ (金子マリ、森園勝敏、大西真、石井為人、正木五郎)

Fusanosuke & His B&O (近藤房之助、青木智仁、井川”テル”恭一、小山英樹、正木五郎)

Quncho & Chuji (Qunchou, 長岡忠治)

 

4月18日・出演者

Blues File No1 (西濱哲男、内海利勝、松本照夫、須川光、妹尾隆一郎、荒巻茂生)

木村充揮バンド (渡辺けんぞう、宮原透、大迫明、高岡憲治)

珍獣王国 (山下純一、山田晴三、篠原裕、門田守)

ゴキゲンヤ (小林えみ、スギサク、松原正木、Bob斉藤、渡嘉敷祐一、野力奏一、岡沢彰)

吾妻光良&ザ・スウィンギンバッパーズ (吾妻光良、他12名)

Mooney & 日倉士歳朗 (Mooney、日倉士歳朗)


若干の変更は御了承下さいとのことです。
何は、ともあれ、愉しみですね。

詳細は、以下のサイトへ!!!   

http://members.jcom.home.ne.jp/teebf/

 

 

 

 

HTBHTBHTBHTBHTBHTBHTBHTBHTBHTB   広   告    HTBHTBHTBHTBHTBHTBHTBHTBHTBHTB 


私の友人である、HTB(北海道テレビ放送-テレビ朝日系列)の斉藤 龍 氏が、ここ5ヶ月ほどかけて取材した
イラクへ行く自衛隊員のドキュメンタリー『戦地へ~派遣隊員は語る~』が、3月1日(月)深夜26時から
テレビ朝日のテレメンタリ―と言う番組で放送されます。

ご興味のある方、是非とも御覧下さいませ!!!
 

HTBHTBHTBHTBHTBHTBHTBHTBHTBHTBHTBHTBHTBHTBHTBHTBHTBHTBHTBHTBHTBHTBHTBHTBHTB

 

 

「憂歌団」            - 2/29

こいつは、うれしい知らせが飛び込んで来ました。

3月22日 (月)  =ブルースファン必見= "BLUES ARCHIVES at DOORS"
『秘蔵の憂歌団LIVEフィルム上映会』 at 「初台 DOORS」


【上映作品】

『SHOWBOAT CARNIVAL 1976 日比谷野音』(カラー50分)
憂歌団,久保田麻琴と夕焼け楽団,小坂忠&ウルトラ,オレンジカウンティ・ブラザーズ,
シーチャンブラザーズ

『BLUES is A-LIVE JAPAN TOUR 1976』(カラー60分)
SLEEPY JOHN ESTES & HAMMIE NIXON with 憂歌団
憂歌団が、Sleepy John のバックを務めます。

日本の Rock の熱い時代の超レアな、貴重なフイルムです。
これを見のがすと、今度はいつ見られるか、わかりませんね!!
『Rock の熱さ』を忘れたく無い、おじさん、おばさん、必見です。

大変申し訳ありませんが、私は、当日、お店を休まさせて頂いて(北海道弁?)、
感動しに行って参ります。

【OPEN/16:00 START/16:20】

【OPEN/18:20 START/18:40】

【OPEN/20:40 START/21:00】

【前売/¥2,000 当日/¥2,000】1ドリンク付

【チケット/ ぴあ、ローソン】


お問い合わせ  初台 DOORS 03-5350-5800
        http://www.livebar-the-doors.com/

 

 

「FOOD'S FOO」

食の総合サイト『FOOD'S FOO』の中の「Food's Bar」内「Who's WHO」に、私のオリジナル・カクテル
『五月雨の夜』を載せていただきました。
見てやって下さいませ。

http://www.foods.co.jp/bar/index2.html 

ちなみに、前回は、「HEATH」の大川さんです。
「Back Number」から、合わせて御覧下さいませ!!!        - 2/26

 

 

「速報!!」

2/22(日)22:00 より、『世界ウルルン滞在記』という、テレビ番組の中で、
『ボウモア蒸溜所』が、登場します。
「姜 暢雄(キョウ・ノブオ)さん」、という俳優さんが、ボウモア蒸溜所の名物ガイド
「クリスティーンさん」宅に、ホームステイして、蒸溜所でフロア・モルティングや、
製麦作業をお手伝いする・・という、内容です。
ウイスキー好きな方、是非チェックしておきましょう!!1
(私は、ヴィデオの録画の仕方が解らないので、かみさんに録画してもらいます(泣)。)  - 2/19

 

「Hey!Blues Men Vol2 at 小金井市公会堂」

物凄い Blues Festival が、4月に武蔵小金井で、開催されます。
これ以上、集められないのでは無いか?、という位の Musician 達が、2日間にわたって
熱い演奏を繰り広げてくれることでしょう!!!

詳しくは、以下のサイトを御参照くださいませ!!
ちなみに、この日は、私も店を休まさせていただいて(北海道弁?)、
応援に、行こうと思っております。

http://members.jcom.home.ne.jp/teebf/koganeitoiawase.htm

なんと、『吾妻光良 & The Swinging Boppers』も、フルメンバーで、出演致します。
お時間のある方、無い方も無理矢理作って、おじさんとおばさんの為のスーパー・イベントに
参加しましょう!!
なお、当日、会場内で、お酒と食べ物の販売もするとのことです。(会場内禁煙です!!)

いっしょに、盛り上がろう!!!             - 2/19

 

 

『怖い H なサイトの話』 

先日、あるお客様からこんな話しを聴いた。

そのお客様が、夜、H なサイトを開いたまま、眠ってしまったのだそうである。
翌朝、起きて見ると、以下の様な内容の英語の文章(手紙?)が、画面に出ていたそうである。

『*** 警告 ***
  貴兄がいつもこういう H なサイトを見ている、ということを世間に公表されたくなければ、
  至急、以下の金額を指定の口座に振り込む様に。
  振り込みが、確認できないバヤイは、以下の例のような事が起こるので、ご了承戴きたい。

  例)○×州(アメリカ発信のようである。)の「マサ・タナカ」さんのバヤイ。
    この彼は、普段、獣姦サイトを見ており、我々が警告したのにも関わらず、
    入金しなかったので、会社とご家庭に、彼の獣姦サイト好きを暴露したところ、
    彼は、会社をクビになり、家族からも捨てられてしまった。

  こういう悲しい目に会いたくなければ、早急に送金するように!
  これは、脅しでは無い!!
  どうしてかって、いったら、我々は、貴兄のメールアドレスだけでなく、住所や勤め先まで
  知っているんだもんにぃぃ!!』

と、いうような文章だったのだそうだ。
かなり、笑えるハナシであるが、気の弱い人なら、本当に振り込んでしまうのであろう。
この脅迫文章と、一緒に、変てこりんなウイルスのようなものまで送り込まれてしまい、
その後の PC の対処に大変だったのだそうである。

私は、幸か不幸か(不幸の割合の方が多いような気がするが・・)MAC ユーザーである。
上記のお客様は、Windows ユーザーである。
 

大学病院で研究をされている、やはり MACユーザーである、お医者様とこんな話しをしたことが
あった。

私    「MAC って、あんまり H なの、見れませんよね・・。」
お医者様 「でも、そのおかげで、ウイルスが、入ってくる確率も低くていいじゃあないですか!」

ふ~む、H なのとウイルスを取るか、安全性を取るか、なかなか難しい処である。

余談であるが、先日、学生に「必要なソフトがあれば、提供するので、申し出るように!」と、云った処、
「先生のは、OS 9 用のソフトですよね!僕のは、PANTHER(最新の MAC のOS X)だから、
使えないんです・・・。」と、云われた時は、あまりのくやしさに、思わず、学生の首を絞めそうに
なったのだそうである。(可笑しい)
 

やはり、以前、『George's Bar』のサイトを製作されている御夫婦が、御来店されたときの話し。

私 「この一年で、私の i-book は、3回も壊れて、修理に出したのですが(もちろん無償ではあるが・・。)
   MAC というのは、こんなに壊れるものなのでしょうか?」
妻 「MAC は、終わっている、過去の人が使うコンピューターです!!!」
夫 「お~いっ!くぉらあぁ~!」(御主人も MAC ユーザーである。)

私が、げらげら笑いながら、その時、もう一人、店にいた私の仲間の音楽プロデューサーも
MAC ユーザーである話しをしたら、
妻 「・・・(しばしの沈黙の後)。
   MAC は、素晴らしいコンピューターですっ!!!」

まさか、店に居る4人のうち、3人も MAC ユーザーだとは思わなかったのであろう。

『George's Bar』のサイトが完成した時、この御夫婦が、遊びに来て下さり、システム手帳みたいな
VAIO に携帯電話をつないで、このサイトを見せてくれた時は、できあがったサイトよりも、
目の前で起こっている OO7 ばりのハイテク機器の機能の凄さに、ものすごいカルチャーショックを
受けたものである。

で、何の話しでしたっけね?     - 2/6

 

 

 

『どうして、4人以上は、いけないの?』

当方、昨年の1月より、全ての御客様に対して、4名様以上での御利用をご遠慮お願い申しております。

それまでは、マナーの良い常連の御客様に限りましては、4名様以上での御利用も、お願い致して
おりました。
ところが、そういう常連の御客様のほとんど皆様が、当方を良いお店だと、云う事で、
たくさんの御客様をお連れ頂くようになりまして、(本当にありがたい事です。)
だんだん人数もエスカレートしてまいりまして、収拾が付かなくなってしまったことが、
何度か起こりました。

当方、ひとりで営業しております都合上、どうにもならなくなってしまい、
このようなルールを設けさせて頂いた次第です。


「じゃあ4人なら、2人づつバラバラに来ればいいの?」とか、そう云う、
『つまらない、不粋(ぶすい)』な事を申し上げているのでは無い事は、ご理解頂ける事と存じ上げます。

4名樣以上、お集りの際は、当方の近くに、数件ございます、立派なソファとテーブルを御用意している
ゆったりとくつろげる、素敵な大きな Bar をどうぞ、御利用下さいませ。


「この不景気の時に、何を夢みたいな事を云っているんだ!!」と、お叱りを頂戴することも
たびたびございます。


私が、『Bar Woody』 を始めましたのも、そもそもは、吉祥寺で、大人が、一人か二人で静かにお酒を
楽しめる場所を提供したい、と、いう理想から、生まれた物でございます。

「こめかみをピクピクさせながら」、休みも休まずに、仕事をしている男たちが、たくさんいるこの街で、
『いつでも、ここだけは、一息つける場所』、そういう処でありたい、というのが、私の理想です。

カウンターだけのお店にしたかったのですが、ちょうど良い物件がなかなか見つからず、今の場所に
落ち着いた次第です。


皆様に愛されて、御利用頂いている事に、本当に心より感謝致しております。  - 1/31

 

 

 

Suntory が発行、全国の Bar に配付している小冊子『Whisky Voice』が、
遂に一般発売されるようになりました。
インターネット限定発売ですが、ウイスキー好きなお客様、また、Bar 好きなお客様、
おすすめです。
バックナンバーも含めて最新版まで、一冊¥500- です。(送料別)
「専門書の杜」というサイトからの購入になります。

https://www.senmonsho.ne.jp/servlet/login?act=access

なお、最新版(No.17)の『バーで小休止』という連載にて、『酒とつまみ』の「つまみ塾」を
執筆されている料理研究家の「瀬尾幸子」さんが、和服姿で登場されております。
当方のカウンターで、『響』のハイボールを飲まれている写真でございます。
是非とも、御覧あれ!!!
              - 1/10

 

 

2004年になりました。
昨年中は、たくさんの方々に御来店いただき、いろいろな素敵な出会いがありました。
また、ご常連のお客様には、昨年、最後の営業日まで、たくさんお通い戴きました。
皆様に愛されて、維持させていただいている、『Bar Woody』で、ございます。
本年も何卒、宜しくお願い申し上げます。

     2004年1月2日 Bar Woody 店主 田中雅博

 

 

  

先日、『半落ち』(はんおち。なかおちでは無い!!)という、映画の試写会に行って来た。
(原作:横山秀夫、監督:佐々部 清、主演:寺尾 聡 1/10 公開)
映画館で、映画を観る事の御無沙汰なお父さん!!!
是非、観て来て下さい。
素晴らしい映画です。                           - 12/24

 

 

当方の HP の『店休日』の『大泉さんと「かくれんぼ」』を読んだ、かみさんにゲラゲラ笑いながら
云われた。
「相変わらずのお客さんの混み様で、席を詰めてもらって座らさせていただいた。」の「座らさせて
いただいた。」と、いう所は北海道弁である、とのこと。
う~む、そ~かぁ、自分では何でも無いと、思っていたところが実は、北海道弁であったか・・・。
それは、それとして、だいぶ使わなくなってきた北海道弁(いいまわしも含めて)が、あるなぁ・・・
と、いうことで、忘れないうちに、少し書いてみようと、思う。

ぼっこ・・・・「棒」のこと。
かまかす・・・・「かきまぜる」こと。
なげる・・・・「捨てる」こと。
 EX「ぼっこで、お風呂のお湯、かまかして、浮いたごみ投げといて!!」
 訳「棒で、お風呂のお湯、かきまぜて、浮いたごみ捨ててください!!」
 東京に来たばかりの頃、モスバーガーに行って、レジのおねーさんに、「レシート、投げて下さい!」
 と、言ったら、非常に変な顔をされたことがあった。
かっちゃく・・・・「ひっかく」
 EX「田中の顔の傷は、かみさんにかっちゃかれたものだ。」
~さる・・・・「~する」   
 EX「猫が丸まさる」   訳「猫が丸くなる」
  「毛布にくるまさる」  「毛布にくるまる」
  「海苔が巻かさっている」「海苔が巻いてある」
おんじ・・・・「弟」のこと。
 EX「田中君のおんちゃん、元気かい?」
 訳「田中君の弟さん、元気かい?」
 妹のことを「いんじ」と、言いそうであるが、そうは言わない。

[ 注意 ] 以下、18禁とします。
    18歳未満の方は、読んではいけません!!!
へっぺ・・・・「make love 」すること。
だんベ・・・・「女性器」のこと。
 誠に信じられないが、昔(と、いっても10年くらい前のこと。)、豊浦(とようら:洞爺湖のそばの町名。)
 の『だんべ・まんじゅう』というものが、あった。
 おまんじゅうが、くるまさってるセロファンの上から、いろんな色のパンティーのイラストのシールが、
 貼ってあり、ほとんどの男性が、ニヤニヤしながら、そのシールをはがして、「お~っ!!!」と、
 言って、両手を合わせて拝んでから、いただく、という、訳のわからん、おまんじゅうで、あった。
 わたしも、一度だけ、いただいたことがある。(やはり、手を合わせてしまった・・わはは。)
 まだ、売ってるのかなぁ?
 しかし、北海道の人は、開放的というか、脳天気というか・・・。

だいぶ、話しが、横道に逸れてしまったが、これを書いていて、昔の事を思い出したり、御無沙汰の
友達に、電話したり、と、楽しいひとときであった。
                             - 12/23

 

 

『知ってましたか?』       - 12/10

お昼の12時は、「午後12時」でしょうか?
それとも「午前12時」でしょうか?

答えは、「午前12時」で、「午後0時」に、なるんですよ!
深夜の12時は、「午前0時」で、「午後12時」です。

意外に間違え易いですよね!
(三鷹の『国立天文台』に、聞いたので、間違い無いです!!)

 

 

リクエストが、あまりに多いので、季節外れの『ベリーニ(桃とシャンパンのカクテル)』
はじめました。
ただし、生の桃は無いので、缶詰めの桃を使用します。
でも、美味しいですよ!                   - 12/3

 

 

昨日、創吉さんに行った帰り道、浅草の商店街を散歩していたら、お花屋さんのおばさんが、
私の後ろから歩いてくる人に、ビニール袋に入った、何かを差し出している。
振り返ってみたら、ホームレスの男性が歩いて来た。
袋の中身は、食べ物のようである。
「いただいて、よろしいんですか? ありがとうございます。」
深々と、頭を下げる男性と、無言で、見つめるおばさん。
非常に、複雑な思いを感じたが、下町の人情は、まだ、捨てたものでは、無いようである。

                                     - 11/25

 

私が普段、着けている素敵なピアスと指輪を作って下さる指輪職人の『岩田 一慶』さんの
『絵』の個展が開かれております。

『Jelly Fish Bone Liquor』(海月の骨の酒)  岩田 一慶 展

画廊『荘』  ~11/29(土) 水曜定休  11:00~17:30 
東京都国立市富士見台3-8-7 Tel 042-576-2553

『岩田 一慶』さんの工房『Paradise and Lunch』に、御興味のある方、指輪を見てみたい方、
メールにて、お問い合わせを。
paradise-and-lunch@nifty.com
                          - 11/18 

 

 

『11/11(火)は、P.M.8:30 からの営業といたします。』と、書いたのに
諸般の事情で、休業してしまいました。
お店に御来店頂いたお客様、本当に失礼いたしました。
心からお詫び申しあげます。                   - 11/13

 

私の数少ない Bartender の朋友・新蔵賢二氏の『Bar Lancha』が、
『Danchu』12月号「扉のむこう」文・枝川公一氏、に掲載されております。
皆様、是非『Danchu』を買って読んで、『Bar Lancha』に、行きましょう!!!
                                    - 11/10

 

 

或る夜の、或る Bar の風景       - 11/2

夜中の1時過ぎに、ほろ酔い加減の40代後半のカップルが店に入って来た。
カウンターが、空いているのに、何故か、テーブル席に、横に並んで、座って、
イチャイチャしている。
手なんぞ、つないで・・・。

そうこうしている内に、熱烈な Kiss までも、始めてしまった。
結構、濃いぃのを・・・。

Bartender は、思ったのだそうである。
「『お客様、携帯電話は、外でお願いします。』とは、言えるが、『お客様、
チューするのは、止めて下さい!』とは、なかなか言えないものだな・・・。」と。

 

 

最近、はまっているお店。      - 10/26

吉祥寺の北口(中央口)駅前に、『ハモニカ横町』と、呼ばれている一角がある。
新旧交代という訳では無いのであろうが、若い子たちの新しいお店が、どんどん出来ている。
(犬が食べる為の「犬のケーキ屋さん」、というのも最近できた。
店主は若くは、なさそうであるが・・・。)。

その中で、私が、最近はまっているのが、『ゆであげ生パスタ専門店 スパ吉(すぱきち)』。
若い料理人と、ホールの子たちのサービスが気持ち良い、美味しいスパゲティー屋さんである。
私は夕方しか、お伺いしていないので、ランチメニューがあるのかどうかは、知らないが、
私にとって、久々のヒットである。
午後の休憩時間無しの「通し」で、やっているようなので、吉祥寺に来て、お腹の空いた方は、
食べに行ってみて下さい。

『ゆであげ生パスタ専門店 スパ吉(すぱきち)』
武蔵野市吉祥寺本町1-1-3(ハモニカ横町)
TEL0422-22-2227 a.m.11:00~p.m.11:00

いや~、最近のハモニカ横町の変貌ぶりには、目を見張るものがある。
楽しそうなお店が、いっぱい出来てるよぉ!
(さすが、朝日新聞が特集するだけある。)

 

 

本日2発目!!
『最近、心に滲みた言葉』  - 9/18

私と同世代のカップルの会話。
♂「マスター、お代わり下さい。」
♀「わたしも・・・。」
♂「おっ!あなたも、いきますか?」
♀「お酒、飲む時くらい、いっしょにイキましょうね!!」
♂「うわあぁぁぁぁっ・・・・!」

なんて、含蓄のあることば、なんザンしょ!!

 

 

『LIVE の後で、いつも思う事』  - 9/18

誰の Live という訳では無く、いつも思う事がある。

本当に、素敵で素晴らしい Live が終了して、お客様が少しづつお帰りになられて、
Musician も全員お帰りになられて、店に、ひとりぼっちになってしまうと、
『この世にたった一人だけ、取り残されてしまった!』と、思う位、寂しさを感じてしまうのは、
どうしてなのだろう?

Janis Joplin が、「ステージは、最高に愉しいのに、終わってホテルに帰って来て、
ひとりぼっちに、なってしまうと、たまらなく寂しいから、だから、私は、Blues を唄うのよ!」
と云うフイルムを見た事があるが、本当にそんな感じである。

Live の日程が決まり、少しづつ予約が入り、毎日、その Musician の音楽を聴き、お店でも
流し、自分の中で、Live への気持ちを少しづつ高めていって、前日の夜中、後片付けが、
終わって、煙草を吸いながら、「明日は、どんな Live になるんだろう?」と、想いながら
帰宅する。
当日、気合いを入れて、店に入り、掃除をして、おしぼり巻いて、仕込みが終わって、
外に出す黒板に、『今宵は Blues Night !』と、書く頃には、自分の中の期待度が、
ピークに達して、あとはもうイキっぱなしになる。
最初の一発目の音が出て、それを感じた後は、ひたすら、飲み物を作りまくる。
私は、Bartender なので、当たり前なのだが・・・。

後片付けが、終わって、荷物を抱えて、AZUMIさんと、『今宵は Blues Night! 』の
黒板を眺めながら・・・。
「終わっちゃいましたね・・・。いい Live でした。」
「また、演らせてもらえますか?」
「是非、来年の1月か2月に・・・」
「今日は、私もイッテまいました。ギター・ソロ止まらんようになって、しまいましたわ・・・。」

多分、これからも、私は、お客様と分かち合いたい Musician の Live をつづけていく
ことであろう、と、思う。

アンコールの時の、お客様の笑顔と拍手と、Musician の笑顔を信じているから・・・。

 

 

 

HHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHH  広    告  HHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHH

 

            遂に完成!!  第3号『酒とつまみ』

          なんと、大刷80ページ(2号は64ページ)!!!

              内容も素晴らしく盛り沢山!!!

            お値段も50円アップの400円!!!!

        銀座 Le Verre の佐藤さんの締め付けが厳しい、と、泣きながら、

         WOODY・ホッピーを飲んでいた、大竹編集長で、ありました。

          

               当店にても、絶賛販売中!!!

 

HHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHH

        

 

『時間よ 止まれ』          - 8/18

「John Lee Hooker」のポスターの前に、トランペットが、飾ってある。
以前は、ピアノの上に、置いてあったのだが、棚を付けたので、こちらに移動した。

ある男性客が、「マスター、トランペット、オブジェで飾ってもらえませんかねぇ?」
人懐っこそうに、恥ずかしそうに、お酒を飲みながら・・・。
「うちのが、いい加減、うるさくてね・・・。」

プロのトランペッタ-になりたくて、18才の時に旭川から東京に出て来て、
昼間、鉄筋業をしながら、トランペットの練習をしていたが、2年程で、鉄筋業として、
独立、10年経って、トランペットの練習は欠かさず、その間、楽器も少しづつグレード・アップ
して、遂に、家に置ききれない程の本数になって、の事である。 

「大事なトランペットお預かりしていいんですか?」
「いやぁ、一番最初に買ったやつだから・・・。考えてみて下さいよ!」
「はぁ・・・。」
返事をする前に、ケースに入れて、持って来てしまった。
それじゃ、と、いうことで、早速、山野楽器で、スタンドとメタル・ポリッシュを買って
ピカピカに、磨いて、飾った処、
「マスター、私は、少し手垢のついた位なのが、好きなんですけどね・・・。」
注文の多い客である。
それ以来、埃は取っているが、磨いてはいない。

当方が開店して、何ヶ月もしない頃、『須弥山(しゅみせん:当方の近所の酒亭)』の親方が、
連れて来て下さった。
『須弥山』の新規開店準備の時に、相談役として、何かと相談を受けていたようだった。
そのうち、一人でも、御来店下さるようになった。
いつも、ふてぶてしく、黙って、飲んでいるので、「何が楽しくてうちにくるんだろう?」と、
よく、思ったものである。

少しづつ、ぼそぼそと、いろんな事をお話して下さる様になった。

御実家は、旭川で、水商売をされているとのこと。
お母さんは、旭川のクラブのママさん、お父さんは、バーテンダー協会の旭川支部の役員を
されていたのだそうである。
朝、目が覚めたら、お母さんのお店のおねえさんたちが、酔っ払って、彼のまわりで、
雑魚寝をしていたことも、しばしば、あったんだそうな。

「親爺のシェーカーとか、(カクテルコンペの)トロフィーとか、家に飾ってあるんですよ。
俺は、ほとんど興味がなかったですからねー。今でも、帰ってきて、水商売やってほしい、って
思ってるみたいですけどね。」
いつも、ぼそぼそ、話される。
「マスター、さっぱりした短いの(ショート・カクテル)、一発。」
「マスター、長いの(ロング・カクテル)、しゅわしゅわ(炭酸)系で・・・。」
「マスター、くさいの(アイラ系モルト・ウイスキー)・・・。」
ほんとに、興味は、なさそうである。
ただ、御自分の飲みたいものの嗜好は、その都度、はっきり明示してくださるので、
とても、セレクトしやすかった。

建築現場での仕事なので、日曜も祭日もあまりなかったが、お正月や、御盆に、旅行に
行かれると、何かと、お土産を買ってきてくださった。
たまに、御実家に帰られて、夜、
「お袋、どっかに、マスターが、一人でやってるような、カラオケの無い、Bar ないかな?」
「あんた、若いのに、そんなとこ、行って、愉しいのかい?」
お母さんに、笑われたのだそうだ。

私の父母も、旭川出身で、学校が休みになると、旭川の親戚の家に長く遊びに行っていたので、
土地勘は、少しはあって、話しが合ったからかも知れないが、忙しい中、時間を見つけては、
善く来て下さった。
北海道の食べ物の話しをしては、よく笑いあった。
『ザンギ(北海道独特の味付けをした、鶏の唐揚げ。中華料理の一種?)』
『リボン・ナポリン(北海道でしか、売っていない、サッポロビール社製のオレンジ味の炭酸飲料』
『まるちゃんの焼そば弁当(カップ焼そばで、麺をもどしたお湯に混ぜて飲むスープが付属』
食べ物の話しをひとしきりして、笑った後は、決まって、天人峡(旭川郊外の温泉地)に、
行ってゆっくり温泉に入りたいと、おっしゃっていた。

ある時、電話で、ジンギスカンの味付け肉を用意してほしい、と、頼まれた事があった。
「お易い御用ですよ、御宅にお送りすれば、よろしいですか?」
「いや、お店に、取りにお伺いします。」
「?」
会社の若い職人さんたちと、キャバクラのお姉ちゃんたちと、河原で、バーベキューを
したのだそうだ。
「あとで、うちのに、ばれて、えらい怒られました・・・。」

コンピューターの仕事をしていた時に、出張先で、いろいろな方と、お話することが、
非常に多かったので、北海道弁をできるだけ、意識して使わないようにしていたことがあった。
このお客様は、強力に使って下さるので、私も、忘れかけていた北海道弁を使う様になった。
いまは、なまら北海道弁なのさ。(訳:とても北海道弁を使ってます。)

このお客様と、話していて思い出した北海道弁が、ある。
「ひどい(非道い)」という言葉を北海道では、「とても良い(= very good)」と、同義語で
使う事がある。
Ex 「このカクテルは、ひっどく、美味しい。」
Magic Sam の歌で、「I Need You So Bad」という、歌があるのだが、北海道弁で、訳すと
「おまえのことが、ひっどい必要なのさ。」と、なり、標準語で訳すより判りやすい(?)。
Magic Sam の英語は、北海道なまりなのか?

他のお客様に話し掛ける、ということは、まず、しない方であった。
話し掛けられると、一言、二言、返事をするくらいで、また、黙って飲んでいた。
ある顔見知りのお客様が、隣に座られた時、そのお客様が話す、テレビ番組の話しやら、芸能界の
話しなどをけっこう長い時間、ニコニコして、相づちを打って、聞いていた事があった。
その顔見知りのお客様が、先にお帰りになられて、私と二人きりになったとき、急に真顔に
なられて、「私は、社長になって、住む処もないような、日雇いの人夫から、大会社の経営者まで、
いろいろな人と話しが、できるようになりました。」と、毅然とした、態度で、話された時には、
少々、怖いものを感じた。

2001年の7月、今年と大違いで、えらく暑い夏であった。
めずらしく、金、土、2日続けて、御来店頂いた事があった。
2日とも、遅い時間に御来店され、あまり長居はされなかったが、土曜日は、忙しくて、
あまり話しもできずに、お帰りになられた。

明けて、月曜日の午後八時頃、奥様からの電話が鳴った。
「うちの、お邪魔してますか?」
「いいえ、今日は、まだ、お見えじゃ、ないですよ。」
「昨日は、お伺いしましたか?」
「いえ、昨晩もお見えでは、ありませんが、何かございましたか?」
「昨日のお昼過ぎに出かけたきり、戻ってなくて、今日も仕事に行って無いんです・・・。」
「・・・・。」

何となく気には、なるが、連絡先がわからなかったので、火曜日の午前中に、やはり当方に御一緒に
良く来て下さる音楽プロデューサーの方に、電話してみた。
「何か、聞いていらっしゃいますか?」
「いえ、初めて聞きます。」
「ちょっと、心配なので、お宅に電話してみていただけませんか?」
「わかりました。折り返し電話して、報告します。」
やはり、帰らなかったのだそうだ。

翌日の水曜日、朝刊に、身元不明の死体が、神奈川の津久井湖畔のバス停に駐車の乗用車の中から
発見された、という記事が、出ていて、まさか!と、思って新聞社に電話してみた処、
車種が、そのお客様のものとは、違うということで、電話を切った。
お昼前に、理容店に行って、お昼のニュースを見ながら、髪を切ってもらっていたところ、
背格好と、服装が、どうにも、近い感じだったので、津久井署に電話してみた処、御家族の方と
お話したい、との事だったので、音楽プロデューサーの電話番号を教えた。

数時間後、音楽プロデューサーから、電話が入り、奥様と高井戸署に居るのだが、
デジカメの写真で、ほぼ、本人と間違えないと、判明したので、これから津久井署に
奥様と一緒に行くのだが、同行してもらえないか?、とのことだった。
急遽、その日は、休業して、津久井署に同行した。

葬儀の終わった後、後片付けも終わり、煙草を吸いに外に出てみると、お父さんが、ぽつんと
ベンチに座っていた。
「あなたが、息子の言っていたマスターですか?
お店にお伺いするのが、ずいぶん愉しかった様ですよ。
息子から、聞いていたかもしれませんが、私もバーテンダーだったんですよ。
今は、もう引退してますが、息子が後を継いでくれたら、と、いつも、思っておりました・・。」

その後、お父さんから、そのお客様がもらうはずだった、シェーカーと、バー・スプーン、
メジャー・カップ、JBA のバッジ、お酒関係の本、等、ずいぶん頂いた。
「大事なシェーカーじゃあ、ないですか!」
「家に飾っていても、さびるだけです。」
「わたしは、かなりハード・シェイクなので、ぼこぼこに、なってしまいます。」
「使って頂けるのなら、それで、けっこうです。
これは、40年前に買いました。
このシェーカーで、後輩たちに、シェークの仕方を教えたものです。
よく、8の字に、シェーカーを振ると言うでしょう?
あれは、シェーカーの中で、氷が8の字を描いて動くように、シェーカーを振る、と、
いうことなのです。」
私と同い年のシェーカーは、普段、ショート・カクテルを作る時に、使用している。
だいぶ、ぼこぼこに、なってきては、いるけれど。

夜中、ふとした時に、窓側のカウンター席に、背中を丸めて、スニフタ-で、「くさいの」を
飲んでいる、おしゃれな、そのお客様がいるような、錯覚を感じる事がある。
ふたりっきりで、しょうもないことを話してゲラゲラ笑いながら・・・。

 

 

 

失言その2           - 8/17

『口は災いの元』とは、よくいうが、身にしみて後悔した話しを・・・。

当方の近所にお住まいの、ある洋酒メーカーの営業の方が、仕事帰りに、たまに、寄って下さる。
仕事熱心のあまり、何度となく、身体を壊され、その度に、トマトジュースを飲んでいかれる。
(当方のトマトジュースは、旭川よりもう少し北にある、鷹栖町(たかすちょう)という所で
作っている『オオカミの桃』。手前味噌ではあるが、濃くて美味しい。)

しばらくぶりに、本当に久々に、当方に顔を出して下さった。
「御無沙汰して、すみません。」
「いやぁ、本当ですね。お酒飲み過ぎて、死んじゃったかと、思いましたよ!」
「・・・。いえ、実は、当たらずしも、遠からずでして・・・。」
「はぁ?」
「女房が亡くなりまして・・・・。」
「えぇぇっ!?」

小さいお子さんが、二人いらっしゃって、子煩悩な方だな、とは、思っていたのだが。
「ご病気だったんですか?」
「いえ、突然でした。」
「・・・。」
「身体は、弱かったんですが・・・。」
お子さんをヘルパーさんに、お願いして、お仕事をされているのだそうである。

頭の中が、真っ白になって、何を話していいのか、わからず。
多分、あたふたして、取り乱して、取り繕っていたに違い無い。

お帰りになられる際、階段の所で、「知らない事とは、いえ、大変失礼致しました。」
平身低頭で、謝るしか無い。
「いえいえ、お気になさらないで下さい。」そうとしか、言い様がないであろう。
「元気出されて下さい。」
「ありがとうございます。また、顔、出させてもらいます。」
何を言っても、全く説得力は、ない。

「人の生き死に」というのは、通常、自分でコントロールできるものではない。
悪気はなかった、とは、いえ、「しゃれ」で、言っては、いけなかった、と、非常に後悔している。

これからは、注意しようと、思う。    

 

 

 

『KING』という、呑み助のはなし。         

『KING』という、男性の呑み助がいる。(女性なら『QUEEN』ですな。)
おそらく高価な金属のフレームの眼鏡、紺の仕立物のスーツ、同じく仕立物の「のり」の
バリっと効いたワイシャツ、強力なカフスと指輪とブレスレットに時計、やはり仕立物の靴・・・
頭のてっぺんからつま先まで、億に近い数千万円の装飾品を身に着けて、
都内を呑み歩いている。(億、超えてたりして・・・。)

都心の一等地の至る所に、土地だの、ビルだの、持っているのだそうだ。(本人から聴いた。)
できれば、関わり合いたく無い業種の方々とも、接しなければならないので、こういう格好を
しているとのことである。(彼は、そういう人種では無い。目が違う。)

 
Bar が、好きなのだそうだ。
カクテル3杯・¥1500- の Bar から、「赤坂グレース」まで、守備範囲もかなり、
広いようである。

忘れた頃に、ふらっと、やってくる。
ドアをゆっくり開けて、ニコニコって、笑いかけながら、入って来てくれる。
「おー、生きていたか!」と、私も安心する。(基本的に飲み過ぎ!)

私は『KING』が、話してくれる、他所の Bar の話しが大好きである。
都心の新しい BAR 情報も、既存の有名店の事も、『KING』に聞けば、一発でわかる。
私が、まだ、行った事のない、『Le Parrain』やら、『Talisker』やら、『Le Zinc』
の話しを聴いて、想像を膨らまさせている。

基本的に、良い事しか話さない。飲み方も、非常に綺麗である。
「今日は、飲み過ぎたぁ-。」と、言っていても、いつも背筋をピンと伸ばして、
絶対に乱れない。(他店では、どうなのかは、知らない。)
『KING』の悪口を言う輩も居るが、とりあえず、当方では、かなりイカした、非常に
『粋な呑み助』である。

若くてお給料の少ない Bartender たちを連れて、その子たちに勉強させる事も兼ねて、
飲み歩く事も好きなようである。(もちろん、お代も KING 持ち。)
よく、「一緒に飲みにいきましょうよ!」と、誘って下さるのだが、なかなか機会が、
ないのが残念である。

あまり、自分の事は、話さない『KING』である。

若い時にお父上を亡くされているのだそうだ。
でも、そのお父さんから、お酒の飲み方を教えてもらったのだそうである。
「それが、財産で、宝である。」と、彼の口から、聴いた事がある。

 
Eddy's Bar の土屋氏も、たまーに、お父さんのお話をしてくれる。
『Eddy』と、いうのは、お父さんの本名である。

土屋氏の御実家は、何代か続く、荻窪では老舗の和菓子屋さんである。
お遣い物がある時は、私も利用させてもらっている。

ここのお店の「きみしぐれ」は、とても、お上品で美味である。
自称、「東京のお茶菓子評論家?」の、うちのカミさんに、云わせると、このお店の
「きみしぐれ」は、東京で五本の指に、入る程の逸品であるのだそうだ。
(うちのカミさんは、お茶のお稽古の日に、先生からのお遣い物で、その日に使うお茶菓子を、
車で、都内のあちこちの有名店に毎回、買いに行っていたのだそうだ。
名店のお茶菓子がいろいろ食べられるので、お茶を続けていた、と、話していた。)

小さい頃から、お手伝いで、お父さんと、練り切りやら、なんやら、作っていたのだそうである。
彼のカクテルでの、色合いは、間違い無く、ここから来ているものだと、私は、思っている。

『梅太夫(うめだゆう)』という、御実家のお店のオリジナルのお菓子がある。
中に、梅がまるごと一個、入っている、見事な色合いの、味わいもかなりお上品な物である。
これを創ったのは、土屋氏なのだそうである。
「僕がつくったのに、ぜんぜんお金くれないんです・・・。」と、笑って云っていた。

 
昨年の年末、『king』が、飲みに来てくれた時の事。
「お正月、どこか、行かれるんですか?」
「いや、休みの間は、ビルの見回りに行かなきゃならないので・・・。」
「そうかぁ、大変なんですねぇ。」
その時は、「あー、もの、たくさん持ってると、大変なんだなぁ。」くらいにしか、
思っていなかった。

5月に、山崎蒸溜所から、帰って来て、蒸溜所の話しやら、京都の Bar の話しをしていた時に、
「いいですねぇ、行ってみたいですねぇ・・・。」
「行ってくりゃあ、いいじゃあ、ないですか! 新幹線乗れば、すぐですよ!」
「いや、東京、離れられないんで・・・。」
自分の云った事の、恐ろしく愚かな事に気が付いて、瞬時に「失言だったぁ・・。」と、後悔した。

『KING』は、自分の責任に、まっ正面から立ち向かう腹なのである。
持っているビル等に、万が一の事があったら、ぶっとんで、現場に行く、心づもりなのであろう。
だから、どんなにお酒を飲む事はできても、東京からは、絶対に離れられないのである。
つまらない事を云ってしまった、と、自分の愚鈍さを本当に後悔した。


『KING』は、役に立つ『呑み助』なのでもある。
いろいろな、お店から「信頼されている呑み助」の様で、「ねぇ、どっかに、いい Bartender
いないかな?」と、いう類いの紹介依頼が、始終くるのだそうである。

福島から勉強をするために、東京に出て来て、当方のそばの、某 Bar で、働いていた、
30歳過ぎの男性 Bartender を青山の超有名店に、ねじ込む段取りもつけてくれた。
さすが!
ただ、漫然と、お酒を呑んでいるだけでは無い。


『KING』は、私と同い年である。
お互いまだまだ、働かなきゃ、いけないんだから、飲み過ぎには、くれぐれも、注意して、
忘れない頃に、素敵な笑顔で、また、呑みに来てくれぇ!!  
                                - 8/9

  

 

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   Weeping Harp 妹尾氏の奥様『妹尾 みえ』さんが編集された
   『来日ブルースマン全記録 1971-2002 』という本が発売されております。
   (発行元 ブルース・インターアクションズ)
   ¥2100-

   何と!! 
   14人の Blues Man の日本での Live take 14曲入りの CD が、付録で
   ついております。

   これは、もう、安すぎます。(涙)

   当店でも扱っております。

   買うしかないです。

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SCOTCH CLUB ICHIYO 『一葉』40周年記念パーティー at 三井倶楽部 18.July.'03

三井倶楽部である。
「えー、『一葉』のパーティー、三井倶楽部でやるの?すっごーい!
やっぱり柳倉さんて(一葉のマスター)、ただものじゃあないわね。
お金あったって、あそこじゃ、簡単に貸してくれないわよ!」
うちのかみさんが、2年前のクリスマスに、そこで行なわれたパーティーに、
歌を歌いに行ってきたことが、あったのだが、「すごい処だったよー、
もう一生行けないかも知れない・・・。」と、言っていたところである。

三井財閥のどなたかのお屋敷をそのまま、使っている豪邸である。
戦後は、進駐軍に接収されていたのだそうだ。
かみさんのバンドのメンバーが、本番前に、庭園の森の中に入って、迷子になってしまう程、
でかい敷地なのだそうである。
なんで、東京タワーの下にそんなものがあるのだろうか?
いや、東京タワーができる遥か昔から、在ったのである。

東京駅からタクシーに乗って、正面玄関から入ったのだが、(Robert Johnson の歌で、
「Come on in my kitchen」 という歌がある。)、いきなり場違いな所に来てしまった、
と、いう、後悔の念が少し生じた。
海水浴帰りの格好である。(もちろん、着替えは持っているのだが・・・。)

正門の入り口から、玄関まで、綺麗に敷き詰められた石畳をきょろきょろしながら
入って行くと、いきなり『会員以外の方の御利用は出来ません』の注意書きが在る。
「あーあ・・。」と、思いながら中に入ってみると、「うわあぁぁぁぁ・・・。」
と、声を揚げたくなるくらい、超豪邸である。
誰も見当たらないし、人の話し声もしないので、受付に「ごめんくださーいっ」と、
言ってみると、蝶ネクタイのおじさんが出て来て「今晩の演奏家の方ですか?」
「いえ、パーティーに出席するものですが、更衣室をお借りできませんでしょうか?」
「はいはい、こちらでございます。」
地下の更衣室まで、丁寧にご案内して頂いた。
真っ赤な Yankees の cap に、もんぺみたいなハデハデのパンツに、
カナダのビールメーカーの T-shirt に、裸足でモカシンである。
きっと、変な奴、と、思っていたに違い無い。

タキシードに着替えて、柳倉さんと御家族の方にごあいさつして、
当日の一葉側のスタッフにもごあいさつして、段取りをお伺いした処で、柳倉さんと
カメラマンの方と、邸内をご案内していただく。
ガラス・ケースを指差されて、「これは、源頼朝の鎧(よろい)だ。」といわれ、ぶっ飛ぶ。
イミテーションだって、そうそうお目に掛れるものでは無いのに、いきなりモノホンである。

『何でも鑑定団』に出品できそうなものをたくさん拝見させていただき、噂の庭園に出てみる。

「おー、噴水だぁー。」大通公園の噴水くらいしか見た事が無いので、やっぱり驚く。
迷子の森の入り口に立ってはみたものの、私まで迷子になりたく無いので、そうそうに
退散する。

開宴の一時間前くらいから、ぼちぼち、お客様が御来場になられる。
三井倶楽部の支配人と思われる方が、受付の終わられたお客様にご挨拶をされている。

「これは、これは、○×様、お久しぶりでございます。」
三井倶楽部の支配人の方に、御顔をおぼえられて、名前を呼んで頂いて御挨拶をうけるような
お客様が、『一葉』には、たくさん御来店されているのか...。
うーむ、やはり、このおやじは、ただものではない。

そうこうしているうちに、Bar『よ志だ』の吉田 貢さんが、お見えになる。
「ひさしぶりに来たよ、ここ・・・。」
「何度か、御利用された事があるんですか?」
「昔、本多の親爺にいいつけられてね、(日本のバーテンダーの草分けのひとり、本多春吉氏)
札幌の山崎さんと、いっしょに仕事しに来た事があってねぇ、その時以来だよ・・・。」
進駐軍の接収施設としての、三井倶楽部の Bar に、来られたのだそうである。
おー、思い出した!
山崎さんが、酔った米軍の軍曹と、大立ち回りをした、有名な話しは、ここなのかぁ!
『人に歴史あり』とは、このことである。

『Talisker』 の「ウッチー」も登場。
「更衣室どこ?」
「地下、地下。」
着替え終わったウッチーの格好をみて、「やられたーっ」と、思った。
例の『スコッチ・キルト』の衣装である。かっこいい!

スコットランド人のバグ・パイパーの演奏で、パーティーが始まった。

ここからは、いつもの柳倉さん仕切りのパーティー・スタイルである。

途中で、発起人の方たちからの御挨拶があったのだが、その中の、お一人の
徳川家直系の徳川 義崇 氏は、一度、『何でも鑑定団』で拝見した事があった。

とにかく、驚く事ばかりのカルチャーショックだらけの、パーティーであったが、
出席させて頂いて、本当に感謝!

多分、残りの私の人生の中で、三井倶楽部には、なかなか来る事は、なさそうであるが、
非常に良い思い出となった。

そして、SCOTCH CLUB ICHIYO 『一葉』50周年記念パーティーにも、是非とも参加させて、
頂きたいものである。(その時は、また三井倶楽部でやってね!)
                            - 7/22

      

 

切り絵の「成田一徹」先生の作品展が、向島で、明日、7/12(土)から開催されます。

『成田一徹作品展』
  2003.7.12(土)~21(月)/11:00am~7:00pm(最終日6:00)
  会場 ア・ビアント / A BIENTOT
     墨田区向島1-26-7 TEL 03-3621-3988
     東武伊勢崎線浅草始発・業平橋駅下車徒歩3分

佐伯Martini を飲んで、フラフラになりながら、当方に御来店頂いて、
据わった目で、「君は、『よ志だ』BAR のミルク入りの Gin Fizz を飲んだ事があるか?」
と、問われて、「ありません。」と答えると、「飲んでこなきゃあ、ダメだぁ!」と、
叱咤激励されたことが、昨日の事のように、思い出されます。
                               - 7/11

 

昨日の『YAZAWA CLASSIC』の話しを UP してから、数時間後の事。

i-book をAudio のレコード・プレーヤーの上に置いて、『YAZAWA CLASSIC』を
かけていた。
入り口に近いカウンター席に座ると、i-book の画面で、矢沢さんの映像を観る事ができる。

ひと月に一度か二度、御来店くださる、50才前位の男性が、お見えになられた。
いつも、席が空いていると、上記のカウンター席にお座りになられる。
昨日も空いていたので、そこにお座りになられた。

今年の春に息子さんの高校受験があった、どういう風にみても、会社員風の方である。
髪にだいぶ白いものも、混じっていらっしゃる。
「今夜の BGM は、矢沢永吉さんですが、よろしいですか?」と、たずねると、
ニコニコしながら、「けっこうですよ!」と、おっしゃられたので、お飲物をお出しして、
他のお客様のお飲物を作っていたのだが、その方は、食い入るように、画面を御覧になられていた。
DVD の LIVE は、始まったばかりである。

しばらく、他のお客様の接客などをしていて、LIVE も中盤に差しかかった頃である。
その男性のお客様が、鼻をすすり始めたので、エアコン寒いかな?と、思って、何気なく
そのお客様の顔を見たら、何と・・! 
涙を流しながら、画面を真剣に見ているのである。

普通に考えて、知らない人が、何人か居る空間で、50才に、手が届きそうな男性が、
パソコンの画面の中の、矢沢さんの LIVE を観ながら、涙を流す、というのは、尋常では無い!
よほど、その方の人生の歴史の中のある部分と、矢沢さんが、cross したのであろうか?

LIVE の終わり近くに、黙ってお会計されて、ついに、顔を上げること無く、
その男性は、お帰りになられた。

私は、パソコンの中の矢沢さんを観て、感極まって、涙を流されたその男性の『感性』と、
50才位の男性に、それ程までに、感動を与えられる、矢沢さんの『音楽』の力に、
心の底から感動してしまった。

「店やってよかったなぁ!」と、素直に、うれしい夜であった。
                              - 7/11

                               

 

昨年の御盆に行って来た、矢沢永吉さんの Acoustic Live のDVD 『YAZAWA CLASSIC』
が、発売され、当方でも、i-book が、Audio に繋げられる事が発覚したので、
早速、買ってきて、Led Zeppelin の合間に、聴いて(観て?)いる。

「う~、感動が蘇るぅぅ~!」と、非常に、嬉しく見せてもらっている。

以前、頭脳警察の PANTA さんが、当方に遊びに来て下さった時に、
して下さった話しを思い出した。

「もう、30年位前の事だけどね。
日比谷の野音で、イベントのLIVE に頭脳警察で、出た時にさぁ、
楽屋で、いきなり、皮ジャン着た奴が、パイプ椅子持って、こっちに来るのよ。
おおっ、やる気かぁ?って、思ってたらさ、いきなり、パイプ椅子広げて、
俺の前に座ってさぁ、日本の Rock のこれからについて、熱く語りはじめたの・・・。
CAROL の矢沢(永吉)でさ・・・。
あいつ、ぜんぜん変わらないよ、30年前も、今も・・・。」

多分、PANTAさんの最大級の褒め言葉だと、思う。

今年のお正月に、フジテレビで、『New Year Rock Festival』を見た時に、
PANTAさんが、Guitar 弾きながら、歌っているところを見て、
「熱くて、カッコいいなぁ~。」と、思ったのであるが、
矢沢さんも、やっぱり熱くてカッコいい!

おっさんたちに、負けたく無いなぁ、と、真剣に思う、今日この頃である。

                                - 7/10

 

 

私の数少ない、Bartender の朋友、新蔵賢二氏が、世田谷の桜新町に、
御自分の Bar をOpen 致しました。

Bar LANCHA ( バー・ランチャ スペイン語で『艀(はしけ)』の意味。
お客様とお酒を結ぶ橋渡しの役でありたい、とのこと。)
 世田谷区桜新町1-3-8 1F Tel 03-5758-3278  PM7:00~AM3:00

年内は、第一日曜・月曜を連休にして、それ以外は、営業されるとのことです。

No charge、Beer 800~ です。

新玉川線・田園都市線、沿線にお住まいの方、また、そちら方面に行く用事のある方、
是非とも、遊びに行ってやってくださいませ!
かなり、イカシテル Bar です。          - 7/10

 

 

6/16 から、中年 Blues Rock Bar になった当方に、御来店された、私と同世代
(40才前後)のお客様の反応を見ていると、非常に楽しい。

みんな、Led Zeppelin 聴いていたんだなぁ、というのが、手に取るように判る。

1) 絶対、Rock とは、無縁そうな、会社員風の男性。
 「おー、これが、新しい Live 盤ですか?」
2) それまで、全く関係のない話しをしていた女性が・・。
 「さぁーって、『移民の歌』もかかってきたし、そろそろ帰ろうかね!」
3) 某出版者の宴会(失礼、販売)部長。
 「あれぇ、田中さん、Zeppelin 聴くのぉ?」
4) セクハラ課長にしか見えない男性。
 『移民の歌』が、かかると、いきなり、一緒に叫び出す。(これには、びっくりした。)
5) 昔、Eric Clapton の前座をしたことのある、Blues Man(日本人)。
 「んー、Jimmy Page 俺より少しギター上手いな(笑)。
  俺、昔、19才の時、見にいったよ、武道館に、Zepplin!
  それから、フォークやめて Rock Band 作ったの・・。」

などなど・・・。  

モルト・ウイスキーを飲みながら、『天国への階段』を目をつぶって聴いていた男性に、
曲が終わってから、「中学生の時に、Bar で、モルト飲みながら、『Stairway To Heaven』
聴くとは、思いもしなかったでしょう?」と、訊ねたら、恥ずかしそうに、「うん。」と、
答えられたのが、印象的であった。

皆さん、それぞれに、素敵な時間を過ごして頂いているようである。   - 6/28

 

 

映画『永遠の詩』をリアル・タイムで、映画館に観に行った、おじさんとおばさんへ。

Led Zeppelin の未発表 Live 『HOW THE WEST WAS WON』の CD と DVD を買って
熱かった自分達を取り戻しましょう!!!

「お父さんとお母さんが、あなたたちくらいの時には、こんなに素敵でカッコいい音楽が
あったんだよ!」と、お子さんに教えてあげましょう!!!

これは、一家に1set です。 

なお、午後7時までに、御来店のお客様、もれなくCD3枚分、約5時間を聴いていって
もらいます・・・。

  From  今日から、熱が醒めるまでの 『Blues Rock Bar Woody』 の店主   - 6/16   

 

 

!!! 速報 !!!              - 6/12

    『とんかつ扇』が復活します。!!

    7/23(水)、George's Bar 向かいの「ラーメン一圓」2階の
    旧・南陽の跡に、新規オープンいたします。
    みんなで、お腹を空かせて、気合いで、「ロースかつ定食」を
    食べに、行きましょう!!!

 

                            

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    忘れてませんか? 6月15日は、『父の日』です。

    普段、一生懸命頑張っているお父さんに、この日ばかりは、
    ちょっと贅沢して、「エビス・ビール」の350・缶一本と、
    「酒とつまみ」をプレゼントしてあげましょう!
    1000円札で、充分、おつりももらえます。

    お酒の弱いお父さんでも大丈夫!
    「エビス・ビール」なら、飲み残しても、次の日もおいしく戴けます。
    (創刊号 [ 飲み残しビール選手権 ] の項、参照!)

    これで、ほしかった DKNY の バッグも、手に入れたも同然!!!

    立ち食いそばと、ホッピーで、頑張っているお父さんの応援歌!!!

    「酒とつまみ」第2号好評発売中。 350円。
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    洩らそうが、なんだろうが、『本物の男』 は、飲み続けて、華と散る!!!
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    (定価 350- の処、10倍+サービス料 20%) 

    ※Le Verre の佐藤さんに、恫喝(どうかつ。弱味を握られて、脅される事。)
     されている、闇の大編集長 大竹 聡氏のとりたてが、キツイんです。(涙) 

    なお、『酒とつまみ』創刊号完売記念と、『Bar Woody』4周年記念を祝して
    Super Cocktail を作りました。
    「今月のおすすめ」御覧ください!!!

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皆様のおかげで、この5月22日で、Bar Woody は、4周年を迎える事ができました。
まだまだ、至らない処の多い Bar ですが、皆様から、いろいろ教えていただく事で、
少しづつ、成長してこれたと、思っております。

これからも、何卒、宜しくお願い申し上げます。

    吉祥寺  Bar Woody 店主  田中雅博    - 5/26

 

 

酔っぱらいパイロットの話。

季節に一度くらい、ある年輩の男性が飲みにきてくださる。
バーボンかスコッチの水割りしかのまれない。
酔っぱらっても、あまり人に不快な印象は与えない。
年令のわりには、こざっぱり、いつもおしゃれな感じである。
(ブランド物には、縁はなさそうである。着こなし上手。)

ベトナム戦争の時、民間のパイロットとして、米軍の基地から、
ヘリコプターや、輸送機を操縦して、砲火の中、最前線まで飛んでいって
地獄から戻ってきたのだそうだ。

その時のことは、当方からは、ほとんど聴かない。
いつも、酔う前は、それとは関係ない、何かおもしろいことを
話してくれる。
ある程度、酔いも廻ってくると、「この話し、したっけ?」と、云って、
ポツリポツリ話ししてくれる。

当方では、酩酊するまでは、飲まれないが、他所の店では、酔っぱらって寝てしまうまで、
飲み続けるのだそうだ。

このお客様を階段の所までお送りした後、必ずといっていい程、佐伯さんの
Martini の事を思い出す。

George's Bar の佐伯・Martini (佐伯ティーニと、呼ぶ常連様もいる。)は、
Tanquary 150cc 、Dry Vermouth リンス、オリーブの漬け汁、少々、
仕上げにレモンピール・・・。
若干、レシピに間違いはあるかもしれないが、Tanquary 150cc は、間違い無い。

私は、Dry Martini のオーダーを受けても、Gin は、最大量入れても 70ccまでである。
(私の人間性と同じで、どんなに頑張っても、私の Martini は、甘い。)
私の Martini の2杯分よりもまだ多い。
Colegio の大泉さんの Martini も150cc までは、いかないが、
over 100cc である。
なぜ、進駐軍の Bar で働いてきた方たちは、ここまで Martini に Gin をたくさん入れるのか?

それは、その Martini を飲んだ兵隊さんが、数時間後に、最前線に行く可能性が、
あったからなのだそうである。
佐伯さんが米軍施設で働いていた時は、朝鮮戦争の真っただ中。
多分、大泉さんも時期が重なっているはずである。
最前線に最も近い米軍基地のある国は、当然、日本であり、「明日、出動!」と、言われる
可能性はかなり高く、毎晩、施設の中の Bar で、『ドンチャン騒ぎ』というのは、
仕方の無い事だったのだと思う。
佐伯さんや大泉さんの作った Martini が、飲み納めの Martini になった兵隊さんも、
ひょっとしたら、いたのかもしれない・・・。

かのパイロット氏も、酔いが廻ってくれば、楽しかった事も、思い出したく無い事も、
思い出されてくるのであろう。
基地の中の Bar で、「ウイスキー・ワダー」と、言って、スコッチの水割りを飲む、
白人の兵隊さんを見て、「何で、この人たちは自国の酒(バーボン)を飲まないのであろう?」
と、思った話や、暑い時期に、福生の街の中の Bar に、コートを着て飲みに来る
兵隊さんがいて、不思議だなぁと思っていたら、コートの中に、横流し用のウイスキーを
隠していた、という話しは、聴いていて飽きるところがない。
ちなみに、白人の兵隊さんの真似をして「ウイスキー・ワダー」と、頼んで、出てきた
ウイスキーは、『Cutty Sark』だったのだそうである。

今は、目が悪くなって、パイロットの仕事は、もうされていない。

でも、よっぱらいのパイロットの中では、今でも戦争は、終わって無いのかもしれない。 

    - 5/15


 

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  血を吐き続けても、呑みまくる・お酒のマゾヒスト・ライター 大竹 聡 氏が、
  変臭醗酵・・・(すみません!「編集発行」のまちがいです。)する、
  発禁ギリギリのアングラ本『酒とつまみ』第2号、絶賛発売中!!! ¥350-

  なんと、銀座 Le Verre の佐藤謙一さんが、通常の男性なら、読んだだけで、
  3回はイッてしまう、強力な官能小説を連載!

  Bar 通のあなたっ!! この機会に是非、御一読を!!!

  なお、ただいま、キャンペーン期間中につき、銀座 Le Verre 、渋谷 Colegio 、
  吉祥寺 Woody 、の各店にて、お会計の際、この『酒とつまみ』を御提示いただければ、
  もれなく、その時点で、そこの店内にいらっしゃるお客様全員の御飲食代を
  ALL 30% アップ!!!
  お一人様、何度でもお使い戴けます。
  この機会をどうぞ、お見逃しなく!!

 

 『酒とつまみ』取り扱い書店
  【東京】                  【福島】
   ◎神保町 書肆アクセス           ◎東北書店(郡山市)
        書泉ブックマート        【千葉】
   ◎渋谷  ブックファースト渋谷店      ◎旭屋書店船橋店
   ◎青山  リブロ青山            ◎大杉書店(市川市)
   ◎四谷  文鳥堂四谷店          【神奈川】
   ◎新宿  模索舎              ◎ブックファースト青葉台店
   ◎池袋  リブロ池袋           【京都】
        ジュンク堂池袋店         ◎ブックファースト京都店
   ◎中野  タコシェ             ◎三月書房
   ◎高円寺 湘南堂書店           【大阪】
        高円寺文庫センター        ◎ブックファースト梅田店
   ◎西荻窪 信愛書店             ◎ジュンク堂大阪本店
   ◎吉祥寺 パルコブックセンター吉祥寺店  【兵庫】
                         ◎ジュンク堂三宮店
                        【奄美大島】
                         ◎ブックス十番館プラス1

 

 《 注意 》
   以下、当HPにおける、この『酒とつまみ』の広告には、
   一部フィクションがございます。 

   わっはっは。

 

   

   大竹 聡さんは、真面目なお酒関係に詳しい、呑んべいのライターです。
   当方も2、3回、お世話になっております。
   『酒とつまみ』は、お酒に詳しく無い方も、「あっはっはっ」と、笑ったり、
   「ふ~む」と考える処があったりと、楽しく読める本です。
   (実在する本です。上記の書店で売っております。)
   Bar でお酒を飲むのが好きな方も、そうでは無い、お酒を飲むのが好きな方も
   お酒を飲まない方も、是非、購入して読んでください。
   楽しいひとときを過ごせますよ!

   『酒とつまみ』ホームページ
     http://www.saketsuma.com/

   Le Verre の佐藤さんは、官能小説では無いですが、ユーモラスで素敵な
   お酒のエッセイを連載されてます。

   西浜さん、山賀さん、笑って許してやって下さい。(最近ネタ切れなもんで・・。)

   

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『入ってくる時』は見えなくて、『トイレに行く時』と『帰る時』に見えるもの。

白黒の大きなポスターが、トイレの前に貼って(立て掛けて)ある。
ステージ上のミュージシャンの写真である。
まん中にベレー帽をかぶった Vocalist がいて、左側には、Blues Harpist 。
右側に、若い『鮎川 誠』さんと、アフロ・ヘアーの『ホトケ』こと『永井 隆』さん。
場所は、吉祥寺の『のろ』。
さて、Vocalist と Blues Harpist は、誰でしょう?

何を隠そう、彼らは、日本に、映画のプロモートに来た『Blues Brothers』なのである。
東京にやってきた『Blues Brothers』、Warner の担当者に、「日本の Blues Band の
Live に、連れていけぇ!」と、駄々をこねたんだそうで、急遽スケジュールを調べた処、
『のろ』で、『ホトケ』さんの Live があったので、参上仕った(つかまつった)のだそうである。
たまたま、成蹊大学のイベント帰りの『鮎川さん』が、飛び入りして、そこに、
『Blues Brothers』も飛び入りしたのだそうである。
「Sweet Home Chicago」「Gimme Some Lovin'」 他、数曲を演奏して、ちょっと
お酒を飲まれて、お帰りになられたとのこと。

以前、『PERSONS』の Drum の方が、御来店された時、「あれ、だれ?」という、
話しから、すごい事実が発覚した。
彼が、この現場に、お客さんとして居たのだそうである。
東京に大学受験で、出てきた際に、折角だから、と、やはりスケジュールを調べて、
Live を見に来て、この現場に遭遇されたそうである。
20年位、経って、再びこの Scene を見て、随分感激されていた。

確か、3年位前に、鮎川さんのマネージャーの方が、この写真を持って、『のろ』に
遊びに来て、御主人の加藤さんが、『Mackintosh』のエキスパートのお客さまにお願い
して、大きく伸ばしてもらったものを「飾ってくれよ!」ということで、一枚頂いた
次第である。
もう一枚は、もちろん『のろ』に飾ってある。
多分、世界に「2枚」しかない、『Blues Brothers』のポスターである。

 

もうひとつ、『入ってくる時』は見えなくて、『トイレに行く時』と『帰る時』に見えるものは、
ドアの内側に貼ってある、私の友人である、イラストレーター『ノグチ・ユミコ』の
「巨大・等身大イラスト」である。

これは、数年前、渋谷であった、彼女の個展の後片付けに行った時、
「あっ、これどうするの?」
「天井にでも、飾っとこうかしら・・・」
「ちょうだいっ!ちょうだいっ!」
「・・・。」
普通、こういう物は、購入するべきものだと思うのだが、無理矢理、都合3点の展示物を
略奪してきた。

当方の階段を登ってきたら、電燈に照らされた看板しか無く、何となく暗い感じだった
踊り場が、彼女のイラストのおかげで、とても、明るくなった。

店には、他にも、「Tammy(ノグチ・ユミコの愛称)」のイラストが、数点、額に
入れて飾ってある。(これも、友人価格で描いてもらった。やはり、彼女の能力を
略奪しているのに、等しいのかもしれない・・・m(__)m )
この額に入った「イラストたち」は、女性のお客さまに、非常に好評である。

初めて、当方にいらっしゃるお客さまも、いつも御来店くださるお客さまも、
是非、ゆっくり見ていってくださいませ!
(酔っぱらってるから、それどころじゃあないか・・・。)   - 5/8

 

 

『これは、すごいっ! 世紀の大発見!!!』
** 虫歯を治療中のあなたへ・・・ **

今日の午前中に、歯医者さんで判った事なのだが、治療直前まで、
「死ぬ程可笑しい(ここがポイント!)」、漫画を読み続けてから治療してもらうと、
思い出し笑いしている間は、多少、痛かろうが、顎にゴンゴン響いてこようが、
治療に耐えられる事に気がついた。
難点としては、帰りの電車の中でも、思い出す度に、ニヤニヤしてしまうことか・・。

歯医者さんに、行くのが嫌なあなたぁっ!
是非、トライしてみてください。
ちなみに、今日、私が読んだ漫画は、歯医者さんに置いてあった、
『C級 サラリーマン講座 3 』というものである。

[ 伊東家の食卓 ] に、応募してみようかしらん?  - 4/30

 


本当に、報告が遅れてしまいましたが、本欄最下段に、記してあります、
『とんかつ 扇』が、2月一杯で、休業しております。
移転先を探されている最中で、移転先、新規オープンの日程が決まり次第、
すぐに、こちらに、記します。

報告が遅れまして、大変失礼致しました。   - 4/29

 


大変御無沙汰致しまして、本当に失礼致しました。

何と、恐ろしい事に、2週間ほど前、我が愛機 i-book が立ち上がらなくなってしまい、
(まだ購入して4ヶ月、さすが Mac!)修理に出した処、翌日には、修理完了の
知らせが入った。
「おおっ、これは早い!」と喜んで、渋谷の Ouick Garage に取りにいったら、
係りの方が、「修理完了しました。」と言って、電源SW を押して、中に入って
しまった。
立ち上がる画面を見ていたら、いきなり Set Up 画面で、「こ、これはひょっとして、
Hard Disk を交換したと、いうことなのかあぁぁっ!(T~T)」と、半泣きで、
持って帰って(もちろん無償だけど)、必死に Back Up Disk 等で、修復して、
やっと、更新できるようになった。

今回の事で、勉強した事。
Back Up は、何でも良いので(媒体)、無くなって困る物は、取っておこう!
私は、外付けの Hard Disk を i-book と、一緒に買っておいた。
これが功を奏した。
機械は、やっぱり壊れる物である。(Mac だけ?)  - 4/24

 

山賀さんから、聞いたお話。  

1か月ほど前、『エヴァンゲリオン』の山賀さんが、御来店されて、
「北海道を車で、周りたいんだけど、雪どうですかね?」ということであった。
「山賀さんは新潟の方だから、全然、大丈夫じゃあないですか!」
「そうですか。それでは、帰ってきたら報告に伺います。」

2、3日前、ヒョコっと、顔を出された。
「北海道は如何でしたか?」
「NY 行ってきました。」
「へっ?」
北海道から帰ってきて、2、3日後に、急遽、NYに、2週間程、行って来られた、
とのことである。

開戦をはさんでの2週間である。
以下、印象に残った話を Random に、記してみる。

1)日本人観光客がほとんど NY に居ない?。
Times Square のまん真ん中のホテルに、滞在されていたとのことであるが、
Blue Note だろうが、Broadway だろうが、観光船だろうが、どこに行っても、
日本人の観光客が、全くと言っていい程、見えなかった、とのことである。
それじゃあ、観光客が全くいないのか?、というと、全然そんなことは無く、
特に、America の他の州から、たくさん観光客が来ていたとのことである。
「やっぱり NY を盛り上げなきゃあ!」という、意識が、国民に強いようであるとのこと。

2)24時間安全な街である。
とにかく、観光客がたくさん、昼だろうが、夜だろうが、夜中だろうが、いたる処を
出歩いているので、警官もわんさかパトロールしていて、24時間営業のお店も
たくさん出来て、非常に安全な街であるとのこと。(とってもよいことだ!)
お店のショーウィンドゥにシャッターがおりていなくても、誰もガラスを壊して、
物を盗んだりしなくなっているそうである。(以前はそうだったのか・・・コワイ。)

3)メディアでの戦争の報道規制がかなり厳しい。
これは、かなり意外というか、驚いてしまった。
日本の TV のほうが、リアルに報道されているそうである。
特に、米英兵が傷ついている場面などは、まず出て来ないそうである。
湾岸戦争のときに、シアトル在住の私の友人と Tel で、話した時に、
「なんかチンプンカンプンな事、言ってるなぁ。」と、思った事があったが、
少し、解ったような気がする。

4)戦争に対する意識の違いが、大きい。
25万人の反戦デモにも出会した(でくわした)のであるが、あまり悲愴感が感じられない
というか、『お祭りっぽさ』まで感じてしまったそうである。
(楽しんでいる、という訳ではないが。)
山賀さんが、日本人として、感じている戦争にたいしての恐さとは、明らかに
違う物を感じたそうである。
これは、戦勝国と敗戦国の違いではないのだろうか?とのことである。

Broadway で Musical を見たり、Harlem の Jazz Club で、「 Straight Up ,
No Chaser. 」とオーダーして、「 You are MAN! 」(おとこだねぇっ!)と、
言われたり、楽しく過ごされたそうである。(もちろん、仕事もはかどったそうな。)

この時期に、NY に行って、随分、いろいろな事を感じ取られて、学ぶところも、
多かったそうで、無事に帰って来られて、何よりである。

新しく始動する、山賀さんのこれからのお仕事が楽しみである。 - 4/4

 

  

『オケピ!』マチネ at 青山劇場、3/21 。

昨年の8月、国際フォーラムで、矢沢永吉さんのアコースティック・ライヴを
観に行って以来、どうしても、大きなスクリーンのあるコンサート会場には、
行きたい気持ちになれず、3/16・東京ドームの、Rolling Stones のチケットも、
2枚 get してはいたのだが、結局、行かず仕舞いにして、
「何となく、不完全燃焼だなぁ~」と、思っていたら、あるお客様から、お誘いを頂き、
三谷幸喜さんの『オケピ!』を、急遽、青山劇場に観に行ってきた。

バーテンダーをする前は、月一の演劇観賞会に入っていたり、自分でも少し、
演劇をしたりしていたのだが(もちろん素人芝居)、十数年ぶりに、
LIVE で、演劇を見る事になり、ウキウキして青山劇場に向かった。
(思いっきり早起きをして、店の掃除と仕込みを 済ませてから行ったので、
少々、Natural High 気味ではあったが・・・。)

前売りチケットは、Sold Out 、当日券を買う為に並んでいる方に、少々、申し訳ない
気持ちになりながら、劇場に入ってみると、当たり前ではあるが、
ロビーも、会場も、人で、ごったがえしていた。

何の予備知識も、持たず、三谷幸喜さんも、新聞でコラムを読むくらいの事しか知らず、
いきなり始まる前から圧倒されてしまった。

夢中になって、かなり集中して見たので、あっと言う間の3時間であった。
布施明さんの歌のうまさ、と、川平慈英さんのエンターテイナ-には、
『やられたぁっ!』という感じだった。
(圧倒的存在感、歌もうまい、ダンスも上手 [ Tap は、Groove してた!] 、
動きが綺麗 [ 特に手と指 ] 、ニュースステーションで、「いいんです!」と
言っているだけではなかった。)

感動もそこそこに、終演後は、マッハで、帰ってこなければならなかったので、
何となく慌ただしかったのではあるが、日を追う毎に、もっと感動が強くなってきている
様な気がしている。

三谷さんの全くのオリジナルのミュージカルであるそうなのだが、すっごく楽しい時間を
過ごさせてもらった。

本当に素敵な時間をありがとうございました。  - 3/23

 

 

グラス・カット・体験 at 創吉、浅草 3/19 。

在る日、創吉の関場さんから、tel が、入った。
「グラスのカット体験してみませんか?」
「はぁっ?」
グラスのカットというのは、グラスを切ることではなく、
グラスに、模様を刻み入れる作業のことである。

絵を描く、等の美術的才能が、全く無い私には、『寝耳に水』もいいところである。
うちのカミさんが、サラサラと、まんがチックに描いた私の似顔絵を見て、
「うちのカミさんは天才だ!」と、思う位なのである。

「大丈夫、大丈夫!やってみましょう!」
「はぁ・・・。」
体験させてもらうことにした。

準備するものは、特に無し、ということで、手ブラで、お伺いした。
ショップに入ったところに、設置してある機械で、カットを行った。

5cmくらいの高さの細長いショット・グラスに、星を刻む事にした。
初めに、関場さんに手本を示して頂いて、まず、練習用のグラスで、
カットをしてみる。
なかなか、上手にできないが、そこそこのところで、つるつるの、新品のグラスに
カットを入れる事になった。

最初の一個目の星は、関場さんにいれてもらい、それを参考に、
11個、星を入れてみた。

随分、いびつな星もあったが、やってみると、非常に面白く楽しいものであった。
最後に、関場さんに、きれいに仕上げをしてもらい、完成した。

仕上がった、ピカピカのグラスを手にとって見ると、非常にうれしくもあった。
帰りの電車の中でも、グラスを眺めて、ニタニタしていた。

一時間程の体験であったが、とっても楽しかった。
Bar で、お酒を飲むのが好きな方には、是非、体験していただきたい。

詳しくは、創吉さんまで。 Tel 03-3843-1119
創吉さんのHP http://www.sokichi.co.jp/        - 3/20

 

 

Mostly Classic 4月号(産経新聞社 発行、扶桑社 発売)の
「市川森一のカクテルシアター」に、載せて頂きました。
あいかわらず、恐い顔しております。
お時間のある時に、読んでやって下さいませ。  
「今月のおすすめ」も、読んでね。           - 3/17

 

 

当店に御来店頂いたお客様は、周知の事実であるが、店にあるピアノの前に
段ボール箱が山積みになっている。
お酒のストック分なのである。

最初の2、3箱の時は、まだ、よかった、というか、
例えば『 Heath 』の大川さんも、「ウチも、店の端っこのほうに積んであるから
まぁ、絵的にも Bar らしくていいんじゃない?」くらいに言ってくれていた。
ところが、ついに、10箱を超え、ギターアンプも2台になり、すんごい事になってきた。

初めて御来店いただいたお客様は、だいたいびっくりされる。
「お引っ越しですか?」
「いいえ、夜逃げの準備です。」

エヴァンゲリオンの山賀さんも、段ボール山積み状態は、絵的に何となく好きだ、と
言ってくれてはいたのであるが、私の我慢が、ついに限界に達してしまった。

と言う訳で、不景気の真っただ中ではあるが、内装屋さんに『泣き落とし戦法』で
一杯ごちそうして、Super Price で、ピアノの上に、吊り棚を作ってもらうことになった。

・・・つきましては、3/25(火) は、工事のため、休業させていただきます。
宜しく、お願いいたします。 - 3/13

 

 

札幌から持って帰って来た風邪もだいぶ良くなってまいりました。
年をとってきた所為か、風邪も治るのに時間が掛かるようになってきました。
(若い頃は、3日もほっときゃあ、治ったのに。)
まだまだ、寒い日が、続きそうです。
皆様も、風邪にはくれぐれもお気を付け下さいませ。
食事もおいしくないし、お酒もおいしくないですからね!  - 3/11

 

 

Suntory のホームページの中の、『週間バーテンダー物語・私が17年物だった頃』という
ページに、載せて頂きました。

http://www.ballantines.ne.jp/enjoy/bartender/

少々、恥ずかしいですが、見てやって下さいませ! - 2/28

 

 

2月20日(木) Bar Proof にて。(以下、実話である。)
早い時間に、一人で飲んでいると、カップルが一組、来店された。

マスター「御無沙汰でしたねー。1年ぶり位でしたか?」
男性  「いや、一年以上来て無かったよ。
     そういえば、行ったよ、きちじょうじのばぁ ! 」
マスター「えっ、どちらですか?」
男性  「ほらほら、あそこ、紹介してくれたとこ。」
マスター「第一ホテルの向いですか?」
男性  「そうそう、そこ。
     あいその悪いマスターでさぁ‥。」
マスター「こちらに、いらっしゃいます。」
私   「愛想の悪いマスターでございます。」
男性  「ふぉぉぉ‥‥!」

これからは、あいそ、良くしようっと・・・できるかな? - 2/28

 

 


『Bar やまざき』にて。  - 2/23
札幌に入って数時間後、レモンハートの伊藤氏と夕食後、お伺いする。(2/17)
早い時間だったせいか、珍しくお客様が少なかったので、山崎マスターとゆっくり
お話しする事ができた。