札幌バロックダンス研究会
   Sapporo Baroque Dancers
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衣装製作記録

会のメンバーには古楽を演奏する人も多いのですが、20世紀以降の古楽復興理念である、当時使われていた楽器や演奏法にこだわるのと同じように、衣装にも“オーセンティシティ”を求めて行きたいと思います。ピリオド楽器から当時の音楽が偲ばれるのと同じように、時代衣装を研究していくと現代衣装にはない形が思わぬところで当時の貴族のマナーやダンスの動作を想わせてくれるからです。
とはいえ、私達は21世紀に生きる現代人。生地に総シルクを用いたり、豪華なレース飾りをすべて手編みで作るということではありません。人生が終わっちゃいます。現代テクノロジーは用いるけれども本質を忘れない。どうしてこんな形になっているのか、ちゃんと理由があるのです。そこを見極めたいと思っています。ちなみに、18世紀欧州貴族衣装の形をそのまま再現しても、我々日本人体形には合わないのですわ・・・。ね、悩ましいでしょう?
このコーナーの目次:
時代衣装考察、「衣装」か「衣裳」か?+参考資料 まず作り始めるに当たって
衣装の出来るまで<1>(バロック女性編) ローブ・ア・ラ・フランセーズもどきを製作
衣装の出来るまで<2>(ルネサンス編) ルネサンスの男女衣装製作顛末記

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