福祉車両(機能付加)の支援


手足が不自由な人が車を運転には、一般車に機能付加(改造)する必要があります。

この機能付加(改造)に関する情報を収集し、整理しました。

この情報をバリアフリータウン建設の参考にして、探検願います。

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[車両の機能付加(改造)] [福祉車両]


車両の機能付加(改造)

 手足が不自由名な人が自動車を運転できるように機能付加(改造)してくれる会社は、次のところがある。
 主な改造する特殊装置には次のものがあり、この他にも色々な改造品を作業療法士なと゜と各社が協力して開発している。
2003年9月7日のNHKアーカイブスで「NHK特集:旅立とう いま〜こずえさん20歳の青春」の映像を1981年(昭和56年)1月12日放送からタイムスリップしてみました。

 1960年、サリドマイドという薬のために障害をもって生まれた吉森こずえさんの日常を7歳から、21歳になるまで、14年間にわたって映しつづけたドキュメンタリー番組です。
 7歳のこずえさんは義手をつくるために徳島大学付属病院へ入院した。9歳で、小学校に入学。クラスメートたちに混じって、こずえさんの奮闘が始まります。そして、中学入学、高校受験、短大への進学、さらにサリドマイド被害者の実情を知るためのヨーロッパ旅行まで、こずえさんの成長を、カメラは記録しています。

この映像の中には1980年、ヨーロッパのイギリスとドイツのサリドマイド被害者に会いに行きます。
この両国では二人の女性が足だけで運転する車を運転していました。

この映像を見て、最近、乙武洋匡さんが車の運転を始めたというニュースがあったように思う。その20年前のイギリスやドイツでは当たり前のように足だけの運転で運転免許を取得し、公道を自動車で運転していた。
その頃の日本は経済成長一点張りの車造りで頑張ってきたが、「みんながいっしょにふつうに生きること。」を考えた車造りへ転換すべきだと強く感じた。
日本で自動車に関わる全ての人がソフト面(制度)とハード面(道路・車づくり)再考して21世紀の世界を構築すべきである。

【参考書籍:「旅立とう,いま」吉森こずえ 日本放送出版協会】


(1)手動装置 (片手でアクセル・ブレーキ・方向指示などを集中して行える)
(2)旋回装置 (ハンドル操作を容易にする)
(3)左アクセル(通常右側にあるアクセルを左側に移す)
(4)左方向指示器(通常右側にある方向指示器を左側に移す)
(5)足踏方向指示器 (足踏みにより方向指示器を操作できるようにする)
(6)足踏ライト上下切替(足踏みによりライト上下切替できるようにする)
(7)足踏ホーン(足踏みによりホーンを操作できるようにする)
(8)足動装置(足踏みにより操作できるようにする)

(9)新機器

有限会社 ゾーンプレス 
「ゾーンドライブシステム
障害者自身が、実体験を経て開発したワンタッチ式の自動車運転補助装置で、
AT車ならステアリングの左右を問わず、取付可能で取付工事も半日程度だそ
うです。
価格も従来品の半額程度で一部の身体障害者が購入するさいには、市町村の
助成金制度が、使用できるそうです。
〒581-0871 大阪府八尾市高安町北5-107
TEL:0729-33-1172 FAX:0729-96-1175 

【 改造できる会社一覧表 】

会社名 住所 連絡先
(有)アストロ
<改造写真が豊富>
〒133
東京都江戸川区東小岩3−21−5
03−3650−6887
(FAX 03-3650-6787)
営業(AM9:30-PM6:30)
(有 ) フジオート 〒184
東京都小金井市関野町1−5−1
0423−84−6090
(FAX 0423-84-6030)
和光工業(株) 東京都千代田区神田美倉町10
共同ビル
03−3254−5958
(株)ニッシン自動車工業 〒349−11
埼玉県北埼玉郡大利根町豊能台
1−563−12
0480−72−7221
日本リフト(株) 神奈川県相模原市西橋本
3−11−32
0427−73−2120
ニッシン自動車工業 北海道 〒068−0833
北海道岩見沢市志文町923−26
0126−23−0805
(FAX 0126-22-6089)
ニッシン自動車工業 東北 〒981−3109
宮城県仙台市泉区鶴が丘3−2−7
022−375−5141
(FAX 022-375-5144)
(有)ニッシン自動車工業 中部 〒455−0831
名古屋市港区十一屋二丁目467
052−398−3411
(FAX 052-398-3412)
テクノライフジャパン
〒448
愛知県刈谷市小垣江町本郷下41−1
0566−21−8777
ニッシン自動車工業 北陸 〒950−0134
新潟県中蒲原郡亀田町曙町3−6−1
025−382−3608
(FAX 025-381-7639)
(株)ニッシン自動車工業 関西 〒634−0847
奈良県橿原市飯高町244−1
07442−5−8377
(FAX 07442-5-8378)
(有)ニッシン自動車中四国
ネット 
     
〒683−0801
鳥取県米子市新開 3丁目
10番15号
TEL 
0859−31−2343 
FAX 
0859−31−2344
(有) ニッシン自動車工業 熊本 〒862−0913
熊本県熊本市尾ノ上1−3−9
096−383−8745
(FAX 096-384-6594)
ニッシン自動車工業 沖縄 〒904−0302
沖縄県中頭郡読谷村字喜名219
098−958−6866
(FAX 098-958-6522)

★福祉車両の中古車

中古車情報誌のプロトコーポシーション(名古屋市)は福祉車両の中古車のネット検索サービスを2001年2月から始めました。
しかし、障害の程度により適合する福祉車両も異なることから次のような検索方法を工夫している。

Goo net (グーネット)

−−このような工夫は全国の車販売店で出来ることです。全国のみなさん、是非、取り組んでください−−

< 車は20年使用しても壊れ難い物です。大事に使用しましょう >

[車両の機能付加(改造)] [福祉車両]


福祉車両の開発・販売

 自動車会社は一般車両の開発だけを行なうのではなく、手足の不自由な人たちが安心して運転できる自家用車(福祉車両)を安価に製造・販売することにより、一般車両を更に運転しやすくする工夫を学んでいただきたい。
 この場合、自動車会社は、福祉車両を開発する場合には「改造」と考えるのではなく、一人でも多くの方に運転していただく車を供給するために「機能を付加する」と考えて行動し、付加機能の世界標準を目指す必要がある。
 福祉車両の購入を検討する方は [福祉車両ガイドブック] を読んでご自分の不自由に合わせた車を選びましょう。車は高い買い物ですので後で後悔しないために試乗してみることも大事です。
 専門のディーラー「日本トレーディングシステム」では中古車も扱っており、50台ぐらいの在庫があるのでのぞいてみてください。

−− レンタカー会社は 福祉車両(車椅子送迎車)の配備 をお願いします。 −−

(1)オーテックジャパン
身障者や高齢者が1人でも多くカーライフを楽しめるような自動車の改造を手がけており、日産自動車の「車いす利用者などが自分で運転する車」や「介助者が運転する車」のアンシャンテ・プレーリージョイ・マーチ・セレナ・ADMAX」を紹介している。
車体への取付内容及び税金などの情報が豊富であり、わかりやすい。
(問い合わせ電話 0120−116−527 又は 日産自動車 0120−315−232)

(2)本田技研工業 : 障害者自身が運転するための運転補助装置「テックマチックシステム」、上肢障害者向け運転補助装置「フランツシステム」は、ホンダ全車種に取り付け可能な純正品としてあり、他に「介助者が運転する車」を紹介している。
(問い合わせ電話 : 0120−112−010 又は各販売店)

(3)三菱自動車
三菱自動車の「車いす利用者などが自分で運転する車(ランサー・ミラージュ)」や「介助者が運転する車」など福祉自動車を紹介している。
(問い合わせ電話 : 03−5232−7282 又は各販売店)

(4)トヨタ自動車
トヨタ自動車の「車いす利用者などが自分で運転する車(カローラ・スプリンター・ラウム・イプサム)」や「介助者が運転する大型車」を紹介しており、カタログも送付される。
(問い合わせ電話 : 0070−800−778899 又は各販売店)

(5)マツダ産業
車いす送迎用(介助者運転)の「車いす同乗低床カーのCAROL−i」などの福祉車両を紹介しており、カタログも送付される。
(マツダのお客様相談室 : 0120−386−919 又は各販売店)

(6)スズキ
車いす送迎用(介助者運転)の福祉軽自動車「ワゴンR」を紹介している。
(問い合わせ電話 : 053−440−2253 又は各販売店)


(7)富士重工業
電動リフター式又はスロープ式の車いす送迎用軽自動車(介助者運転)「SAMBAR」を販売している。
(問い合わせは、TEL 0120−892−215 又は各販売店)



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