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★PATCH CARDを追いかけていると見たこともないような素晴らしい色彩やデザインの逸品に出会うことがある。チームの生誕記念や偉大な選手を称えるもの、リーグの創立記念、ワールド・シリーズやオールスターへの出場記念、開催記念等、いつも選手のユニフォームの肩部分に注目していないと見逃してしまう。毎年新しいロゴやシンボルが登場してくるため、選手がいつごろユニフォームに着けていたPATCHの一部なのか全てを把握するのは難しい。そんな正体不明な逸品を写真集やネット等の情報により解明していく過程が、なんとも楽しい至福の時間である。 <WILLIE McCOVEY 05 UD Artifacts RARE ARTIFACTS 1/1> ■このカードを最初に見たとき、子供が落書きをしたのか?と一瞬思ってしまった。このブランドの RARE ARTIFACTS には珍品が多く驚かされてしまう。挟まれている黒い布切れをよ〜く観察すると、どうやら一昔前の綿素材のようであり化学繊維との混合素材(タグ部分)ではないようである。直接ユニフォームに刺繍したのだろうか。70年代以前に活躍した選手の、 Jersey PRIME と表記されたカードをebay等のオークション・サイトで見ていると、時々自分の名前や背番号の刺繍部分が出品されていることがある。もちろん、文字を見ると手縫いか手書きするようにミシンを走らせたような刺繍の仕方だ。ユニフォームに対する愛着の表れであろうか、その素朴さに思わず微笑んでしまう。このカードに挟まれた「75」「44」の刺繍部分は、それぞれユニフォームの支給年と背番号であると想像できる。たぶん名前も刺繍されていただろうが、その部分を避けパッチ・スペースにフィットした落書き調の2つの数字を綺麗に並べたことが、ユーモア・センス溢れる逸品を生んだ要因だろう。「活躍していた時期」と「永久欠番」 2つの数字から選手を特定することできる。素晴らしいメモラビリアである。 <MARCUS GILES 05 UD Artifacts RARE ARTIFACTS 1/1> ■2005年の新シリーズとして登場。今まで挟まれた事のない、VINTAGE TAGやBUTTONなどを積極的に挟み、今までのUDのUsed系にはなかったコンセプトが非常に新鮮に感じる。コレクターが愛する「RARE」という単語をカードに印刷しただけあって、どの選手のものも見たことのないパーツが多かった。 このカードに挟まれているのは 「Coopers Town Collection」 のイエロー・タグの一部分。もちろん、このタグは通常のユニフォームには付いておらず、毎年ファン・サービスの日に昔を懐かしむという意味も含めて行われる、Turn Back The Clock Day(Vintage Modelのユニフォームを着用して試合をする日)に着用したユニフォームにしか付いていない逸品である。 1839年ニューヨーク州クーパーズタウンでベースボールは生まれた。166年という時の流れと、繰り返された試行錯誤ゆえMLBの偉大さと選手のプライドを感じる。この町の名前はベースボールが存在し続ける限り語り継がれていくだろう。 |
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<ALEX RODRIGUEZ 01UD SLUGGER’S CHOICE BATTING GLOVE > ■マリナーズ・カラーにコーディネイトされた「A ROD」 の文字の一部が綺麗に挟まれた逸品。BATTING GLOVEの人差し指部分に刺繍されている。 <ALBERT PUJOLS 05 Sweet Spot Autographed GU Glove 02/10> ■なんと生々しく衝撃的な一枚だろう。ほのかなドロースと皮の匂いが混ざったような懐かしい香りと刺繍の汚れが、つい先ほどまで本人が試合で使っていたような臨場感を漂わす。進化を続けるUsed系のカードもついに、実使用のギアに直筆サインをして挟むという究極のスタイルまで到達してしまった。 このカードを見ていると、製作した際の苦悩が伝わってくる。AUTO全体が収まるように挟むべきか、それとも名前の刺繍部分がすべて収まるように挟むべきか。悩んだあげく両方を生かそうと考えたのだろう。これ以上、数ミリとて左右どちらにも譲れない絶妙のバランスかもしれない。Autographed GU Glove Leather と書かれてる以上、本来はAUTO全体が収まるよう挟むのが本道では?と感じながらも私的には刺繍部分に強烈に愛着を覚える逸品である。 「三冠に最も近い男」は、ついに2005年度NLのMVPに輝いた。物静かでオーソドックスなプレイの選手であるが、黙々と記録を積み重ねる超実力派である。2001年新人王を獲得したメジャー・デビュー以来、5年連続3割30本塁打100打点以上を記録するなど、そのバランスの良さに目を見張る。将来、殿堂入り間違いなしと早々と納得してしまうほどの安定感とオーラをブラウン管からも感じる。ebayでのルーキー・カードの高騰ぶりは群を抜く凄さで、将来へのバロメーターはフル・スケールだ。 |
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<DAVE PARKER 03 DUNRUSS TIMELESS TREASURES 06/15> <TORI HUNTER 058/100> ■PIRATESとTIGERSのチーム・ロゴは、PATCH CARDとしてインサートされる人気選手が少ない為か、なかなかお目にかかれない。DAVE本人は素晴らしい記録保持者であるが日本での知名度は今ひとつでは?しかしながら、この海賊の顔は下品で素晴らしい!レッズのマスコットをはじめ、このシリーズには「かゆいところに手が届くパッチ」が多く挟まれている。AUTOはニック・ネーム「COBRA」の文字。本名がまったく書かれてないのは珍しい! それにしても、「眼帯は、どこに忘れたんだ?!」 |
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<BROOKS ROBINSON 05 UD Artifacts RARE APPAREL 1/1> ■選手の写真の上に強引にUsedを挟み込んだデザインはともかく、このマスターピースはどの選手も、ボタンとタグを組み合わせたユニークなシリーズであった。このカードに挟まれているのは、1876年に誕生した伝統ある「SPALDING社」のタグと時代を感じさせるボタン。おそらく1960年代 B・ROBINSON若かりし頃の逸品である。 <NOLAN RYAN 05 UD Hall of Fame Hall Worth Patch Auto 1/1> ■ワシントン州のメモラビリア・ショップの老舗 「Mill Creek Sports Cards」 からオークションに出品されアメリカのコレクターの間でも話題になった逸品。今まで、何枚ものPATCH CARDに出会ってきたが、これこそ究極のメモラビリア・カードかもしれない。挟まれているのはユニフォームのフロント左下に縫い付けられているタグ部分である。ユニフォームのタグには、メーカー・タグの他にサイズ・支給年・背番号等が刺繍されているものがあり、特に支給年は選手の当時の時代背景や生き様までも想像でき、まさに歴史や記録と共に歩んできた証の一つと言えるのではないだろうか。布切れは語ると言っても過言ではない。 NOLAN RYANにとっての 「1973」 とは?ニューヨーク・メッツからカリフォルニア・エンゼルスへ移籍2年目の年であり、21勝16敗 防御率2.87 の素晴らしい記録を残し、さらにメジャー記録であったサンディー・コーファックスのシーズン382奮三振を塗り替える383奮三振も記録。この年には他にも2度もノーヒッターを記録するなど、RYAN EXPRESS始動の年であった。MLB史上燦然と輝く名投手の 「至宝の逸品」 である。 (コレクションに終着点を求めるなら、最後の逸品と呼ぶに相応しい一枚と言えよう) |
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★ライアン(5枚限定)、ボンズの一枚は、それぞれユニフォーム・タグとグローブのネーム・イニシャル部分。「RYAN」「BONDS」の刺繍の一部が綺麗に入っている。「本人が使用していたんだ〜」としみじみ感じる愛着の逸品。永久に愛蔵したい |
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UNIQUE PATCH 秘蔵倉庫 |
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02 FLEER FOCUS Used LETTERMEN |
★今や幻の実使用アルファベット・コレクション |
7inch JAZZ WORLD |
★7inch EPレコードのレア・コレクション |
コレクターズ・サーチ |
★集めることの楽しさを教えてくれます。 |
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