軽井沢の風景 ハーブ1

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 軽井沢は、ハーブ王国です。
 軽井沢に来たら、北軽井沢に向かい、鬼押出し園・花木園にあるハーブ園に行きましょう。
 
 メディカル・ハーバリスト(ハーブ療法士)などにより、長い間実験が重ねられ、ハーブの精神的効用が立証されました。それはリラックスの効果と同時に、神経系を刺激して高揚させる働きをするのです。ラベンダーの香りをかぐことで、リラックスしたときにみられるα(アルファ)波や徐波などの脳波が多く出たり、レモンの香りによって集中力が高まるなどの効用が知られています。

 植物の精油を使った自然療法。本来人間がもっている自然治癒力を高めようとする。このような療法を専門的に行う人はアロマテラピストまたはアロマセラピスト(芳香療法士)とよばれます。

 ハーブを使ってリラックスした気分を味わうには、ハーブ湯がいちばん手軽な方法です。生葉あるいは乾燥したハーブを袋に詰めて風呂に入れますと、精油が湯に溶け出し、皮膚を通して血液の流れに入り込むことになり、心地よい入浴剤となります。
 乾燥したハーブであらかじめ浸出液をつくり、漉した状態で風呂に入れてもよいです。また、ホップに含まれるルプリンという催眠作用のある物質をうまく利用したのが、ホップ枕(まくら)です。モスリンで小さな袋をつくり、その中に軽くホップを詰めて、枕の横に平たくして置きます。ホップに混ぜるハーブは、乾燥ライム、レセダ、乾燥させて粉々にしたマージョラム(マヨラナ)、レモンバームなどがよいです。

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