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軽井沢は、ハーブ王国です。
軽井沢に来たら、北軽井沢に向かい、鬼押出し園・花木園にあるハーブ園に行きましょう。
人々がハーブを用いてきた理由の一つは、香りの魅力です。
人々は香りのある草を床の敷き草として用いて芳香を楽しみ、またそれらは同時に病気を予防するための空気清浄剤としての役割も果たしていました。病気が空気とともに家に侵入してくると信じられていましたので、家の鍵穴(かぎあな)にまでハーブを詰める人もいました。現代の私たちの生活でも、本棚に入れたハーブはかび臭さを消し、食糧棚の中に入れることで防腐・防臭効果により食品の鮮度を保つことが期待できます。また、古代人はハーブの香りが心身に与える影響についても関心を示し、来客に与える花冠に生気を生むというマージョラムを用い、食卓には食欲の出るミントの香りをつけてもてなしました。
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