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軽井沢は、自然が豊かなところです。
旧軽井沢をはじめとして、北軽井沢・南軽井沢・中軽井沢と、どこにいっても美しい自然がたっぷりです。
●毒蛇に咬まれた時の対処の仕方
咬まれても何の処置もできないということになりますが、器具を使用しての毒の吸引は、やらないよりはやった方がよいという程度のことだそうです。毒ヘビの咬傷ではなく、ハチに刺されたときなど、吸引するとリンパ液ごと多少の毒が抜けます。そのせいか、痛みなどは軽微になったような気がします。しかし、専門家は、毒ヘビ相手だったら、気休めにしかならないと言います。しかし、私たちにもできることがあります。それは次の6点です。
【1】あわてない!
神経毒でありませんから毒の回りは遅いので落ち着くことです。心臓の拍動が上がれば毒は体内に一層速くめぐることになります。山奥で咬まれ、かなりの距離を歩かねばならないときは、ゆっくり歩きます。心拍数の増加を防ぐことです。
【2】強くしばらない!
毒の回りが遅いため、きつくしばっても効果はなく、むしろ害があります。強くしばりますと、組織への血液が遮断され、酸素不足が加わるので組織が死ぬのを加速させます。後に機能障害、手足の切断という事態になることもありますので、強くしばってはいけません。皮膚に食い込む細い紐よりは太い紐、さらに帯のように幅のある物がよいです。ただし、10分に1度くらいは紐、あるいは帯をゆるめて、血液を流し、再び軽くしばるよう
にします。
【3】切らない!
ナイフなどで切開しても、出るのはほとんど血液だけで、毒は微々たるものだといわれます。不潔な環境で素人が切開すれば、化膿する危険性もあります。しかも組織に本来の抵抗力がなくなっていますから、たちまち病菌に感染します。最悪の場合破傷風、敗血症、ガス壊疽にかかる心配が出てきます。
【4】冷やさない!
毒には効きません。むしろ組織の破壊をすすめるのではないかとの見解が出され、現在では応急手当としては極めて不適当な方法であるとされています。
【5】その他
以上のほか、食べない、酒を飲まない、血清をやたらに打たない、という配慮が必要かと思います。毒ヘビの種によって打つべき血清は異なり、間違った場合にはショックを起こします。抗毒血清は、ショックに対する方法を考えた後、それも静脈に点滴しながら、抗生物質や消炎剤などを併用しながら使われるものです。
【6】どのくらい時間かたてば安心か?
ヘビを恐れている人ほど、咬まれた場合には取り乱します。無毒ヘビでもよく咬みますので、咬まれたら毒ヘビと慌てないことです。気の荒いヘビもいると言われますが、ヘビの方から進んで咬みつきにくるものはいないと言われています。
ヘビの歯は細かく、ガラス質のようです。咬まれるとチクチク痛みが続きますが、歯の先端が折れて皮膚にたくさん残ったりします。そして驚くほど出血します。しかもなかなか止まりません。
マムシの場合、30分経過しても焼けるような痛みも腫れもみられなければ安心です。無毒ヘビに咬まれた可能性が高いです。ヤマカガシの場合は、半日あるいは1日経過しても異常がなければ安心していいと言われています。
【7】咬まれないために
☆裸足やゴム草履で歩かないこと。特に夜間は厳禁です。
☆履物は、マムシに対しては登山靴か長靴で十分です。
☆土穴の中、岩の割れ目、倒木や大きな石の下などに手を入れないこと。
☆崖や、小滝では上を注意して見ること。
☆沢の脇の涼しいところにマムシが休んでいることがあります。
☆頭より少し高い木の枝の上にも注意します。
小鳥の卵を狙っているヘビもいます。
☆マムシやハブは夜行性なので夜道は危険です。
☆水溜まりに潜んでいる場合があります。
涼みながらカエルを待ちかまえてます。
☆ヘビを見つけても生死にかかわらす放っておきます。
もう1匹いる可能性もあります。
☆有毒動物による事故の相談
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